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芸能ネタ 2017年12月28日 12時20分
明石家さんまをイライラさせたひふみん 将棋ファンから「ああやっぱり」の声も
26日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に将棋棋士の「ひふみん」こと加藤一二三九段が出演。明石家さんまとトークを繰り広げた。 加藤九段は、「今年ショックだった出来事」というお題で、将棋ファンから「将棋の現役を引退したのだが、ファンから弱くなったから引退したといわれたこと」を挙げる。 いつもの調子で「弱かったのではなく、引退という制度に引っかかって引退するんです。力は落ちてなくても、引退制度があるから引退する」と発言。 さんまから「どういう制度なんですか?」と聞かれると、「名人から40年掛けてクラスが下がってきた。5年で下がったわけではない」「そこで負けたんですよ、仮に本当だったとしても、面と向かって『弱くなったから引退した』なんていう必要、なかなかないと思いますよ」とまくし立てる。 この様子を聞いたさんまは、明らかにイラつきを見せ、「ワンワン」と吠えてみたり、「はいってこーへん」と愚痴る。さらに、さんまが「四段(C2クラスのこと)に下がってきたってことは、弱くなったことでしょ?」とツッコむと、加藤九段は「ノンノン」と反論。 それでも論理を理解できないさんまは、「弱くなってやめたという質問は合ってますよね?」と聞くと、加藤九段は「ぜんぜん違う」と譲らない。 そしてさらに、加藤九段が意見を述べようとすると、さんまは「やーめた」と棒を叩きつける。ここで慌てた古坂大魔王と友近が、「実力が下がったわけじゃないからね」「力は下がってないけど、負け数は込んでくる」と必死のフォロー。 さんまは「負け数多くなるってことは、弱くなったってこと…」と苦笑いすると、古坂大魔王が「そうなんですけど、そこは認めたくないって感じで」と再度フォロー。千鳥の大悟が「この話はどっちかが大人にならないと」と説得し、CMへと入った。 何とか場は収まったが、温厚なさんまが珍しく怒ったような素振りを見せただけに、視聴者は騒然。加藤九段の「負けが多くなっても弱くなっていない」という論理が一般人には理解不能だっただけに、「ひふみん、わけわからない」「ひふみんはさんまの番組には無理なのでは」という声があがった。 一方、将棋ファンからは、加藤九段が極度の負けず嫌いであることや、喋り始めたら止まらないことは周知の事実だっただけに、「想定内の展開」「いつかこうなると思ってた」などの声が出た。 「加藤九段は将棋界きっての負けず嫌いで、引退となった対局も投了前にタクシーを呼び、将棋会館に到着すると、あっさり投げたうえ感想戦もせずに帰ってしまったほど。 また、ニコニコ生放送などの将棋解説では、延々と自分の歴史を語り、番組の進行を無視して喋り続けることは多々ある。 優しいおじいちゃんのようなキャラでテレビに出ていますが、実はいろいろな意味で常人離れした怪物です。 さんまのように進行をキッチリしたい司会者にとっては、鬱陶しく感じてしまうでしょう。もう、さんまの番組に加藤九段が出演することはないかもしれません」(芸能関係者) お笑い界のトップも、将棋界のレジェンドを扱うのは難しかったということか。
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芸能ネタ 2017年12月28日 12時15分
ケンコバ、フライデーされた時の裏側を語る
12月26日に放送された『笑いのタマリバ3』(TBS系)でケンドーコバヤシが、今年10月に発売された『フライデー』(講談社)に撮られてしまったスキャンダルについて語った。 そのスキャンダルは、「ケンコバAVをガン見」という内容で、ケンコバがアダルトビデオショップで変装を一切しないで、商品を堂々と物色しているというもので、記事内の写真ではケンコバの表情が非常に険しいことから、平成ノブシコブシ・吉村崇は「レスラーの入場みたい」と指摘。 ケンコバは「レスラー顔になってるやん。これには事情があんのよ」となぜ険しい顔をしているのかについて説明を始める。 「普通に行ったのよ、AV買いにね。で、(店内は)おじさんと二人だったのよ。歌舞伎町やからキャッチの男の子がいっぱいあがってきて『写真撮ってください』みたいな」とAVを選んでいる際中に一般人に絡まれたケンコバ。 「お前らな、俺は良いけど一般の方もおんねん。下で待っとけ、なんぼでも写真撮ったるからっていうて『わかりました』ってゾロゾロ降りてった。で、守ったおじさんが記者やったん」と、店内にいたおじさんが記者だったため、AVを物色している姿を撮られてしまったらしい。 また、AVを選び終え店から出たケンコバだったが、写真をせがんできた一般人の姿がなく「あいつらいねぇな」とイライラした表情を浮かべた姿も撮られてしまったため、記事内にレスラー顔のケンコバの写真が載っていたようだ。 そして番組では、フライデー編集部からケンコバに向けたメッセージを紹介。 「こちらの想像を超えた現場、アイドルや有名女優に密会とか、たぶんありえないでしょうが…」と女性とのスキャンダルが全くないケンコバにチクリと刺さる内容だった。 かつて、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で放送された「女の子苦手芸人」で、「(男がする)元カノの話って、泣けるようなイイ話が多い。(女がする)元カレの話って悪口しか聞いたことない」「俺はね、あの人達(風俗嬢)こそ、公務員にすべきやと思う!」などなど、語っていたケンコバ。まだまだ、ケンコバの女性絡みのスキャンダルは先になりそうだ。
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芸能ニュース 2017年12月28日 12時07分
迷惑行為で処分の庄野数馬アナ、第二の宮根誠司狙い?
レギュラー番組を突如降板し注目が集まっていたテレビ大阪の庄野数馬アナウンサーの処分が発表された。社内の就業規則違反が認定され、現在はアナウンス業務をはずれている。詳細については明らかにされていないが、一部メディアでは、繁華街での素行の悪さなどが報じられている。 庄野アナは1986年生まれの31歳。立教大学を卒業後の2010年に日本テレビ系列の山口放送にアナウンサーとして入社。2015年4月からはテレビ大阪へ移籍していた。 「もともとは、スポーツアナウンサーとして経験を積むための移籍だったようですが、降板前は夕方の帯ニュース番組『ニュースリアルKANSAI』に加え、『金曜報道スペシャル』のMCを務めていたことからもわかる通り、テレビ大阪としては庄野アナを何でもこなせる“マルチキャスター”に育てたかったのでしょう。会社としては期待をかけていただけに、今回の就業規則違反には失望したでしょうね」(業界関係者) 大阪の番組は東京に比べて自由な番組制作が可能であり、“物言う”キャスターも多い。庄野アナは最終的には、宮根誠司のようなポジションを目指していたのだろうか。 「庄野アナは、大学は東京ですが、もともとは京都出身です。地方局の山口放送から活躍の場を求めて、地元に近い在阪キー局のテレビ大阪に移籍しているので、何かしらの野心はあったでしょうね。東京進出を狙っていたかは定かではありませんが、例えばテレビ大阪を経て、在阪各局で活躍するフリーアナウンサーになる道もあります。しかし、アナウンサーはイメージが第一であるだけに今回のダメージは大きいでしょうね」(前出・同) 果たして庄野アナは信用を回復できるだろうか。
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その他 2017年12月28日 12時01分
森林浴を楽しんでいる横で木は毒をまき散らしている!?
都会の喧騒を離れ、緑深い森林でリフレッシュ! 休日に、山へ行って森林浴を楽しんだ経験は誰しもあるのではないだろうか。しかし、当然ながらそんな時、木々たちは人間を癒やしてやろうなどとは思っていない。それどころか、むしろ木々は有害物質を放出して、周囲のものを殺そうとしているというのだ! 植物にはアレロパシーという機能がある。これは生存競争に勝つために根や葉、花などから有害物質を放出する機能で、微生物を殺したり、ほかの木の植物の成長を妨げる役割があるとされている。つまり、その成分は(微生物やほかの植物にとって)毒のようなものなのだ。 ということは、森林浴で我々は毒を吸いこんでいることになる。健康への影響はないのだろうか? 答えはまったく問題ない。それどころか、樹木が発する有害物質が逆にカラダを殺菌してくれるほか、人の精神を良好にする作用もあるという。今度の休みには、あなたも森林浴で有害物質を浴びてきてはどうだろうか?
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芸能ネタ 2017年12月28日 12時00分
桐谷美玲 “W不倫休業中”斉藤由貴のとばっちりで“激ヤセ”が心配
12月23日に公開される映画『リベンジgirl』の主演を務める桐谷美玲(27)が映画宣伝イベントに悩まされ、周辺関係者は激ヤセに拍車がかかるのでは、と懸念している。 桐谷は女優の傍ら『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のキャスターを務めているが、出演の際はスーツ姿が多いため目立たなかったものの、11月に行われたイベントでその激ヤセぶりに関係者は驚いた。 「原因については交際が噂されていたサッカー選手の柴崎岳を略奪されたとか、仕事のプレッシャーといった話が囁かれていますが、所属事務所の稼ぎ頭になった緊張に加え、『リベンジgirl』のイベントの心労とも言われているんです」(芸能関係者) 桐谷の事務所は、5年前にジャニーズ事務所の元『KAT-TUN』赤西仁と電撃結婚した女優の黒木メイサ、山本耕史と一昨年に結婚した堀北真希が所属していたが、黒木は2人の子供を出産し休業中、堀北は退社した。 「そうした中、昨年2月から3月に放送された『スミカスミレ 45歳若返った女』(テレビ朝日系)で共演した松坂慶子にも“美玲ちゃんは痩せすぎ”と言われたそうですが、その頃から体重が減っていったようです」 とはテレ朝関係者。 同年7月期に放送の、主演を務めたフジテレビの月9ドラマ『好きな人がいること』の平均視聴率は8.9%と振るわず、今年の4月期の同じくフジの主演ドラマ『人は見た目が100パーセント』も毎回6%前後と低迷した。 「桐谷は親しいドラマ関係者に“もうムリ”とグチをこぼすなど、精神的に追い詰められているようです。そこに加えて、『リベンジgirl』に出演し、重要な役だった斉藤由貴が、50代医師とのW不倫騒動で活動を休止しているため宣伝イベントに参加できない。かなり神経を使っていることから、ますます痩せてしまうのではないかと心配です」(映画関係者) とんだとばっちりを受けた桐谷だが、映画の客入りも心配だ。
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社会 2017年12月28日 10時00分
広島高裁「伊方原発」運転差し止め! 阿蘇山火砕流が海を越える可能性大の見解
政府の地震調査委員会は、北海道・東部沖の千島海溝沿いで、マグニチュード(M)9級の超巨大地震が今後30年以内に、最大40%の確率で起きるという見解を発表した。 四国周辺でも活断層とは別に南海トラフ地震が70%程度の確率で起こるとされている。12月13日、広島高裁は「阿蘇の過去の噴火で火砕流が到達した可能性は十分小さいと評価できず、原発の立地は認められない」として、来年1月に再稼動を予定していた四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めの仮処分を決定した。 高裁では、伊方原発から約130キロ離れた阿蘇カルデラで約9万年前に起きた破局噴火が発生した場合を検討したという。ちなみに、原子力規制委員会が調査を求めているのは、火山が160キロ内にある原発。海を越えることはないと考えがちだが、火砕流の密度は海水よりも低いために海上を渡る可能性が高いのだ。 地震学の権威で武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏はこう言う。 「今回の判決は画期的です。約9万年前に起きた『阿蘇4』(30万年前から4度目の噴火)と呼ばれる噴火は日本最大級のものでした。これで火砕流が九州全域に達したが、同レベルの破局噴火が起きれば、九州にある玄海原発(佐賀県)と川内原発(鹿児島県)も当然、壊滅する恐れがある。それを認めた判決なのです」 伊方原発といえば、すぐそばに日本列島を東西に貫く中央構造線と呼ばれる大断層が走り、阿蘇山も横切っている。しかも、断層付近では巨大地震が連鎖して起きることも指摘されているのだ。 「東日本大震災以降、周辺の火山が誘発されて噴火が相次いでいますが、海外に目を向けても、カムチャツカ地震(1952年=M9)、チリ地震('60年=M9.5)、アラスカ地震('64年=M9.2)、スマトラ島沖地震(2004年=M9.1)では、近隣の火山が例外なく噴火している。M6クラスなら大丈夫でしょうが、M7がぎりぎりで、M8の巨大地震が発生すれば、阿蘇の噴火が誘発されるかもしれないのです」(同) 北海道、九州、四国“同時活動”の恐れと言われているが、マグニチュード(M)9級クラストと言えば原発の危険どころではない。
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スポーツ 2017年12月27日 22時50分
【新日本・見どころ】前売り3万枚突破で、札止めが見えてきた1.4東京ドーム大会!
新日本プロレスが92年から来年で26年連続(東京ドームでの興行は29年連続)となる、1.4東京ドーム大会『レッスルキングダム12』の前売り券が、ブシロードが2012年1月末に新日本を買収してから初めて開催された2013年の大会以降、最速の売り上げを見せている。関係者の話によると「年内に3万枚を突破したことで、用意したチケットがすべて売り切れる可能性も出てきた」という。 ブシロード体制になってから、実数発表となり、90年代のような6万人という数字を叩き出すのは難しい状況になっているが、日曜開催で満員マークをつけた2015年の36,000人を超えるのは濃厚で、チケットが完売した場合は札止めで発表されることになる。新日本は次に1月4日が週末となる2020年大会での札止めを目指していただけに、この目標が大きく前倒しされるかもしれない。2019年大会からはしばらく開放されていなかった外野寄りの内野スタンドや、外野スタンドを開放し、動員数を増やしていくことが考えられる。 昨年1月に主力選手だった中邑真輔をはじめ、複数の選手がアメリカの世界一のプロレス団体WWEへ移籍したことで、一瞬動員が下がった時期もあったものの、入れ替わるかのようにロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを結成した内藤哲也が台頭。現在は中邑が在籍していた時よりも動員数が上がっているのだ。今回、ドーム大会の前売りが好調なのも、内藤人気がかなりのウェイトを占めているのは確実で、先日、東京スポーツが選定するプロレス大賞のMVPに内藤が2年連続で選ばれたことも追い風になった。 メインで行われるオカダ・カズチカが持つIWGPヘビー級王座に、真夏の最強決定戦G1クライマックスで優勝した内藤が挑戦するというのは、2013年にも同じシチュエーションで実現したカード。しかし、当時立場が不透明だった内藤はファンから全く支持されず、新日本も中邑にライバル棚橋弘至が挑戦するIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦する試合と、ファンにどちらがメインで行われるのが相応しいのか問いたいと、ファン投票を実施。結果、オカダ対内藤はダブルメインイベント第1試合に降格している。 この時の苦い経験が現在の内藤の原動力に繋がっているのは言うまでもない。しかし、この時に悔しい思いをしたのは、チャンピオンとして誰が相手でもドームのメインを守れなかったオカダも同じ。内藤人気が爆発する一方、オカダはケニー・オメガ、鈴木みのる、柴田勝頼らと命を削るような防衛戦を続けることで、超人ぶりを発揮してきた。特にケニーとは1.4ドーム大会で46分を超える死闘を制し、6.11大阪城ホール大会では60分フルタイムドロー、G1の公式戦で行われた8.12両国国技館大会では接戦の末敗れている。その翌日の決勝戦でケニーをG1史上最長の試合タイムで破り優勝し、ドームメインの切符を手に入れたのが内藤である。前哨戦の内容を見ていても内藤は勝敗に関わらず、余裕を見せているだけに、現状は挑戦者の内藤が優位に立っていると思わざるを得ない。ただ、今年1年間の防衛戦でオカダから底知れぬ強さを感じたのは誰もが認めるところ。勢いが強さを超えるのか?強さが勢いを阻むのか?死闘は避けられない一戦だ。 ダブルメインイベント第1試合では、現在もWWEの主要ブランド、スマックダウンのHPに“掲載”されている(本人は「現在の契約はフリーだが(WWE会長の)ビンス・マクマホンには話した」とのこと)クリス・ジェリコが、カナダの同郷後輩レスラー、ケニー・オメガが保持するIWGP USヘビー級王座に挑戦する。ジェリコは日本マット(天龍源一郎さんの団体WARが主戦場だった)で育ち、アメリカでスーパースターになった選手なので、WWEの日本公演には毎回のように凱旋。今年も来日し、ヒデオ・イタミ(元ノアのKENTA)とのシングルマッチを難なく制している。一方のケニーは前述のように、今年はオカダと3度に渡る死闘を繰り広げ、G1決勝では敗れはしたが、内藤とギリギリの試合を行い、レスラーとしてステータスを高めている。ジェリコの新日本参戦が発表されると、ストリーミング配信サイト新日本プロレスワールドへ登録するファンも世界中から殺到しているそうで、新日本プロレスがWWEに続くプロレスカンパニーとして、世界にアピールするには十分過ぎるカードと言ってもいいだろう。この試合はあらゆる反則が認められるノーDQマッチで行われるのもポイント。ジェリコとケニーがニューヨークやカナダの空気感を東京で体感させてくれるはずだ。 アンダーカードでは、メインやセミファイナルから久々に降格した棚橋が、ジェイ・ホワイトの凱旋マッチの相手を務める。IWGPインターコンチ王座を賭けての闘いなだけに負けは許されないが、まだどのユニットに属するかも判明していないホワイトが何処まで成長しているのかは不透明で不気味。2012年に凱旋帰国していきなり棚橋を破り、IWGPヘビー級王者に輝いたオカダのような雰囲気を感じる。棚橋は2年連続でドームの試合を勝ててないこともあり、ここはスカッと勝ちたいところだが…。 今回のドーム大会は、CS(第0試合を除く)とストリーミング配信で完全生中継。テレビ朝日と一部の系列局では、当日の深夜に特番が放送される。年末は格闘技、年始はプロレスを楽しむ文化の再来を期待したい。取材・文 / どら増田カメラマン / 舩橋諄
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芸能ニュース 2017年12月27日 22時49分
豊田真由子元議員が不起訴処分へ、タレント転身はある?
秘書に対する暴行容疑で書類送検された豊田真由子元衆議院議員が不起訴となる見通しが報じられた。 豊田元議員は秘書に対する暴行と暴言が『週刊新潮』(新潮社)に報じられ、「このハゲー!!」といった絶叫フレーズや、ミュージカル調のイビリ音声が繰り返しテレビで流された。この件を受け、所属していた自民党を離党し、2017年10月に行われた衆議院議員選挙には無所属で出馬するも落選している。 今回の不起訴処分で気になるのは、彼女の今後の去就だろう。かねがねタレント転身が噂されてきたが、実際のところ可能性はどうだろうか。 「“お騒がせ議員系”では、妻の妊娠中の“ゲス不倫”が『週刊文春』(文藝春秋)で報じられ、議員辞職に追い込まれた宮崎謙介元衆議院議員が、妻の金子恵美元衆議院議員と夫婦でテレビ出演を果たしています。妻も先の選挙で落選してしまったため、食いぶちを探す必要もあるのでしょうが、それ以上に、夫婦そろっての出演により、夫の不貞を妻が許している構図が生まれます。豊田元議員が元秘書と共演できるかといえば、可能性は限りなく低いといえるでしょう」(放送作家) 彼女の暴行暴言騒動を、バラエティ的にイジることは難しそうだ。その一方で、彼女の別の経歴にも注目が集まっている。「豊田元議員は、名門女子高である桜蔭から東京大学へ入学しました。東大在学中には『ムーブ・上岡龍太郎の男と女ホントのところ』(TBS系)にも出演しています。最近のテレビ番組では、名門高校、東大生といったキーワードは人気コンテンツのひとつ。地頭の良さを生かしクイズ番組では活躍の余地があるかもしれません。さらには、元厚生官僚、元政治家としてコメンテーターの需要もありますね」(前出・同) もっとも肝心なのは、「世間が彼女を許し、受け入れるか」であろう。タレント“とよまゆ”が誕生するのか。その行く末に注目したい。
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芸能ニュース 2017年12月27日 22時37分
まさかの逮捕者も… やっさん、大助・花子にショージなど関西ベテラン芸人の二世は超個性的
親は、有名すぎる関西芸人。その金看板を背負って華々しく芸能界デビューするも、不祥事に見舞われたり、いまいちパッとしなかったり…。親の七光りを最大限利用しながらも、終息した二世タレントは少なくない。昭和を代表する天才漫才師、横山やすし(故人)の場合は、3人の実子のうち2人が「やっさんの子」として表舞台に一度は立つも、消えたパターンだ。 長男の木村一八は、俳優。やすしが、“人生は一か八か”という理由で命名した。中学生のときに早々と地上波でレギュラー番組を抱え、その翌年には銀幕デビュー。いずれも、やすしが出演している作品だった。やすしの相方・西川きよしの次男・西川弘志と二世漫才を披露したこともあったが、彼の名を一気に全国規模にしたのは、女優・中山美穂との初共演連ドラ『毎度おさわがせします』(TBS系/85年)。主役に抜擢され、やすしと同じ吉本興業(現よしもとクリエイティブ・エージェンシー)に籍を置くやいなや、期待の若手俳優として跳躍した。 ところが、順風満帆だった矢先の88年、19歳で飲酒したあとにタクシー運転手に暴行を加え、傷害容疑で逮捕。未成年飲酒・喫煙、暴力沙汰によって、吉本は専属契約を解消した。芸能活動を停止中、追い討ちをかけるように、やすしも飲酒運転で摘発され、親子そろって契約解除の運びとなった。 一八はのちに、別の事務所に移籍して俳優活動を再開するも、傷害罪で再逮捕。銃刀法違反により現行犯逮捕も経験し(釈放)、プライベートは波乱に満ちた。現在も、演じる仕事はやめていないという噂だが、表舞台には久しく出ていない。 一八には、やすしが再婚相手とのあいだにもうけた次女・ひかりがいる。彼女は00年、「さゆみ・ひかり」というコンビ名で漫才の道に進んでいる。相方のさゆみは、宮川大助・花子夫妻の長女・宮川さゆみ。つまり2人は、偉大すぎる有名上方漫才師を親に持つ者同士なのだ。 地元・関西では、浪速のしゃべくり漫才師の名にふさわしい軽妙なトークがウケて、バラエティ番組を中心に活躍した。ところが、関西から飛躍することがないまま、ひかりは僧侶と結婚・出産。よしもとから除籍していないが、一線から退いたイメージが濃い。 そんな彼・彼女たちと異なって、今も芸人でありながら、売れる気配をまったく感じさせず、それが芸風になっている女性ピン芸人がいる。バターぬりえだ。今月29日に放映される日本一あら削りなお笑い賞レース『朝まであらびき団スペシャル あら−1グランプリ2017』(TBS系)で、久しぶりに首都圏オンエアに乗る彼女。父は、“すべり芸の達人”村上ショージだ。 バターは、13年に開催された『あらびき団』の企画“あら−1グランプリ”で、無名ながらも初代チャンピオンに君臨。のちに、父がショージであることをカミングアウトして、16年、親子共演の回で『ナカイの窓』(日本テレビ系)に呼ばれて、中居正広と初共演している。 やすしの破天荒を受け継いだ一八と、その反面教師のひかり。宮川花子のマシンガントークを継いださゆみ、冷笑系ギャグに負けないバター。ベテラン関西芸人の親から習得するワザは、人それぞれのようで…。
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芸能ニュース 2017年12月27日 22時20分
離婚成立を生報告したますおか・岡田
離婚危機が報じられていた、お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右と妻でタレントの岡田祐佳が先月、協議離婚していたことが27日、一部スポーツ紙で報じられ、圭右が曜日のMCを担当する同日の情報番組「PON!」(日本テレビ系)に生出演し、離婚成立を報告した。 記事によると、先月中旬に代理人が都内の区役所に離婚届を提出。同17日は圭右の49回目の誕生日で夫妻の結婚記念日だったが、その前に協議離婚が成立したという。 長女でタレントの岡田結実と、長男で俳優の岡田隆之介の親権は祐佳が持ち、圭右は結実が20歳になるまで養育費を支払うのだとか。 また、財産分与のため、自宅(都内の一軒家)は売却することになったそうで、その売却額からローンを除いた分をすべて、圭右が祐佳に支払うことで合意。 現在、自宅には一家4人が住んでいるが、売却されることから、結実の所属事務所の関係者がマンション探しを手伝っているという。 同番組に生出演した圭右は番組冒頭、「まずは、私事のことなんですけどね…」と自ら切り出した。共演者から「何があったんですか!?」ツッコまれると、圭右は「すみません。まだ、かさぶたができていない状態なので」と自虐コメント。改めて、「一部スポーツ紙に出ました記事に関しては、事実でございます」と離婚を認め、「これを、人生の経験、いい勉強というか、そういう風にとらえて、これからも前向きに頑張りたいと思います。よろしくお願いします」と話した。「現在、結実は高校生で芸能活動は順調だが、岡田は元妻になんとしても大学に進学させたいと進言し、話し合いを重ねて来たようだ。離婚の条件とともに、進学の話もまとまり、離婚が成立したと思われる」(テレビ局関係者) 騒動の渦中は逃げずに報道陣に対応していた結実だが、両親の離婚成立後の対応が注目される。
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