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レジャー 2018年01月27日 15時44分
1回東京競馬2日目(1月28日・日曜日)予想・橋本 千春
東京11R「根岸S」ダ1400㍍★東京1400㍍は3戦3勝のカフジテイク。2連覇の可能性は限りなく高い★◎6カフジテイク○8サンライズノヴァ▲14ノンコノユメ 東京1400㍍は昨年の根岸Sを含め3戦3勝と、勝率10割を誇るエキスパート、カフジテイクが2連覇を達成する。フェブラリーS(2月18日)の前哨戦とはいえ、ここが叩き台という考えは陣営にはないハズ。というのも、条件的には本番より断然、チャンスは大きいからだ。前走のチャンピオンズCはゴールドドリームの前に7着(昨年は4着)と後塵を拝しているが、敗因は距離適性の差。着差も0秒5なら決して悲観することはない。攻守所を変え、条件MAXのここで負けることは許されない。東京10R「早春S」芝2400㍍★菊花賞3着の実力馬、ポポカテペトルが起死回生の一発を決める★◎ポポカテペトル○ホウオウドリーム▲グランドサッシュ△ネイチャーレット、マイネルヴンシュ 菊花賞で強敵のキセキ相手に3着(0秒3差)と好走したポポカテペトル。ここでは大威張りできる内容だ。自己条件に戻り期待された、グレイトフルSはまさかの14着と惨敗を喫しているが、これで見限るのは早計。というのも敗因は12㌔減(466㌔はデビュー以来最低体重)が大きく響いたからだ。「この中間、体は回復。順調に乗り込めた」(友道調教師)なら、反撃必至。今度は期待できる。京都11R「シルクロードS」芝1200㍍★腐っても鯛とはセイウンコウセイのこと。今度こそGI馬の底力を見せつける★◎7セイウンコウセイ○17ロードクエスト▲15ナックビーナス 腐っても鯛とは、セイウンコウセイのこと。あらためて説明するまでもないが、GI・高松宮記念を勝っている東の正横綱だ。それだけに、近走の成績には目を疑うが、燃え尽きたと侮ってはいけない。もともと、使われつつ調子を上げるタイプだからだ。初勝利を挙げたのは、タフに使い込まれて7戦目だった。その意味で、勝利の法則に当てはまる今回は絶好の狙い目といえる。前走の京阪杯7着も着差は0秒2。復権を予感させる内容だった。トップハンデ58㌔もハンデキャッパーが実力を認めた、勝利のサイン。
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その他 2018年01月27日 12時30分
古代ローマにさかのぼるカレンダーの名称の由来
カレンダーは古代ローマ時代、特定の人にとっては頭の痛い、恐怖のアイテムだった。というのもカレンダーの語源は、ラテン語で借金台帳を意味する“カレンダリウム”という言葉だからだ。 古代ローマ時代は、借金や税金を支払う日にちが毎月1日だった。この日のことを「カレンダエ」と呼んでいて、これが転じて、借金をいつ支払うか書いた台帳が「カレンダリウム」となり、のちに借金とは関係なく、日付と曜日が書かれた表を「カレンダー」と呼ぶようになったのだ。 あなたのカレンダーに借金を支払う日が書いてあったら、語源通りの使い方をしていることになる。えらい!
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スポーツ 2018年01月27日 12時00分
カヌー薬物混入事件 被害者は「おとがめなし」に噛みついた世界基準ってなんだ?
東京オリンピック出場を目指していたカヌー競技の鈴木康大選手(32)がライバル選手の飲み物に禁止薬物の筋肉増強剤メタンジエノンを混入させるという衝撃事件が発覚した。最後は良心の呵責に耐えきれず、罪を自白…。鈴木には8年間の資格停止処分が下された。事実上の永久追放だろう。被害者・小松正治選手(25)は兄のように慕った先輩の犯行に複雑な表情を浮かべていたが、「自白してくれて、それには感謝したい」と述べていた。しかし、今回のドーピング騒動は、これからが本番だという。 「海外では『第三者に禁止薬物を混入された』と主張するケースが多々ある。しかし、それを立証するのは難しく、今回は鈴木の自白があったから小松選手は救われ、命拾いした格好です」(体協詰め記者) 被害者に対しては“おとがめなし”。これに対し、他競技を含めた海外の競技協会、連盟は「日本の処分は甘すぎる!」と怒っていたという。 「もし日本以外の国だったら、小松選手も処罰されていました。『第三者に禁止薬物を混入されたとしても、それは自己責任』というのが、禁止薬物に対する海外の判断基準です」(スポーツライター・飯山満氏) 前例もある。“自分勝手”と揶揄される中国でさえ、北京五輪前に自国の有力マラソン選手を切り捨てている。第三者に禁止薬物を混入されたことは立証できたものの、「飲み物を管理しきれなかったアナタも悪い」と、出場停止に処したのだ。開催国のメンツを守るためにも、「自己責任」の海外基準に徹し、救われたのは、対象選手の“名誉”だけだった。 「ほとんどの国が国内の地方裁判所で判決を求められるよう、禁止薬物に関する法律を整備しています。日本はドーピングの前例が極めて少ないので法整備がされていない。今回の事件で鈴木、小松両選手は弁護士を立てていますが、裁判所で争えるのは、それ以前に受けていたとされる嫌がらせのみ(窃盗、業務妨害)。今後、飲み物などを監視するカメラ設置は徹底されるでしょうが、法整備も急がなければならない」(同) “被害者も処分”と言う世界基準もどうかと思うが…。
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スポーツ 2018年01月27日 08時41分
松坂中日入りでホークス投手陣がトバッチリ?異例の少数精鋭キャンプ強行
1月25日、12球団監督会議が開かれた。そこでもっとも多く発言し、「強い存在感」を見せたのが、福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督(54)だった。「実は、工藤監督と中日の森(繁和=63)監督がどんな挨拶をするのかに注目が集まっていました。そう、松坂(大輔=37)を解雇した側と救済した側がどんな会話をするのか…。松坂にとって森監督が西武時代にお世話になった投手コーチならば、工藤監督にとっても、現役時代に薫陶を受けた恩師ですからね」(球界関係者) 工藤監督は今季から導入される「リクエスト」などの新ルールに関する詳細な説明を求め、さらに「申告敬遠制」や「2段モーション」といった変更されるルールについて、NPBの担当職員を質問攻めにしていたという。とくにリクエストに関する質問は鋭かったそうだ。「一死、走者一、三塁の場合…」と具体的なケースを挙げ、「ビデオ検証で一塁走者がセーフになったら、どういう状況でプレーが再開されるのか?」 と、詳細な説明を求めていた。「工藤監督の質問に担当職員は答えきれず、『審判団が判断する』と逃げていました。そのやり取りを見て、森監督は笑っていました」(前出・同) 会議室での様子を伺う限り、両者は良好な関係のようだが、ソフトバンクは「松坂退団」のトバッチリに眉をひそめていた。松坂は3年間で1度しか一軍マウンドに立っていないが、中日の入団テスト受験とその合格が報じられて以来、世論は「松坂がかわいそう」となり、ソフトバンクが悪者のように扱われている。その影響だろうか。工藤監督は例年とは違う「投手陣のキャンププログラム」を立てていた。「12球団監督会議の前日、工藤監督は少数精鋭型のキャンプをやると発表しました」(スポーツ紙記者) どのチームもそうだが、2月1日のキャンプインに先駆け、一軍スタートとなる選手とそうではない選手の振り分けをする。これまでのソフトバンクは20人強の投手を主力組のA組に組み込み、ここから振り落として行くサバイバル形式だったが、今回は違う。投手は一軍戦の試合登録とほぼ同じの14人とし、キャンプ後半から数人を入れ換えるか、補充する方法に切り換えた。「14人のなかには外国人投手3人も入っています。彼らは途中参加なので、実際は11人しか一軍にいないという計算になります」(前出・同) ソフトバンクの投手たちも、これには驚かされたようだ。昨秋キャンプで工藤監督は田中正義や高橋純平といった若手投手を徹底的に鍛え上げた。これまで、こうした「個別指導」を受けた若手は一軍キャンプに振り分けられ、開幕ローテーション入りなどのチャンスももらってきた。東浜、千賀がそうであり、「今年は田中と高橋が」と予想されていた。しかし、田中、高橋の2人は二軍スタートとなってしまった。「這い上がって来い」のエールといえば聞こえはいいが、こんな見方もされていた。「松坂の復活なんてアテにしていなかった、それくらい、投手層が厚いんだというメッセージにもなりました」(前出・関係者) 投手だけではなく、野手陣の層も厚い。しかも、若い選手が多い。松坂がソフトバンクに残って復活を目指したとしても、登板のチャンスは巡ってこなかっただろう。見方を変えれば、松坂の退団選択は間違いではなかったのかもしれない。「森監督と工藤監督は談笑も交わしていましたが、松坂の話題は出なかった」(同) ソフトバンク在籍の3年間は、ほぼリハビリで終わったと言っていい。松坂獲得に批判的だった中日の関係者は「肩の故障よりもスタミナが心配」と話していた。新人時代を知る森監督も分かっていたはず。「引退の花道」をかつての恩師が用意したというのが、大方の見方。工藤監督は松坂の合格を発表されたときにエールを送っていたが、真意は分からない。「引退の花道」説もそうだが、こうした雑音を封じ込めることができるかどうか、キャンプで明らかになる。
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その他 2018年01月26日 23時05分
マン屁を奏でる女性器は名器である
オナラじゃないですから、アソコから漏れる秘密のエアーは セックスしている最中に女性にオナラをぶっ放されて、なんだか気まずくなったことありませんか?「すんごい下品な音がしたけど大丈夫。全然臭くないよ、深呼吸も余裕だよ」とフォローした人もいるかもしれない。でも、それオナラじゃないですから! 激しい男性のピストン運動に伴い、女性器には微量の空気が送り込まれる。それが膣から漏れ出るときに「ブボッ、ブボビビ」と実に品のない音を立てることがあるのだ。あるいは「プシュ〜ッ」とエアーが抜けていくだけのこともある。 いずれにせよオナラと聞き間違えそうな、俗に言う“マン屁”と呼ばれるこの現象が起きてしまうと、大概の女性はひどく恥ずかしがる。怒張した肉棒を唾液たっぷりにペロペロ舐め回す姿を見られても、全然平気そうな顔してるのに…。その恥ずかしがる姿を新たな興奮材料にして、もう一戦交える方もいるかもしれない。 締まりの悪いユルマンだから空気が出入りしやすいという“マン屁=ユルマン”説もちまたには出回っているが、どうやら俗説のようだ。膣圧が強かろうが弱かろうが、その締まりとは無関係にマン屁は勝手に出てしまうものなのだ。 むしろ、このマン屁をやたら漏らす女性器を“名器”だとする説がある。男性のピストンがきっかけとなって、女性器が中で絶妙な収縮運動を起こしているからだ。 その収縮運動が男性器への新たな刺激となり、2人は互いに高ぶってゆく。そしてもう一戦開始!
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芸能 2018年01月26日 23時00分
ナイナイ岡村、風俗通いは「仕事」と釈明
ナインティナインの岡村隆史が1月25日深夜に放送された『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、20日に福岡で行われた「博多華丸・大吉27年周年記念公演」について語った。 この公演にはバカリズムも出演しており、25日放送の『オールナイトニッポンPremium』(同)では、打ち上げの様子を報告している。博多大吉が気を利かせて、岡村の隣に女子アナウンサーを座らせてお見合いをさせようとするも、人見知りの岡村は女性に向き合わず、前の席にいた水道橋博士とお笑いの話をするばかりだったという。さらに、深夜2時に岡村はきっかりと帰ったので、その後に風俗へ行ったのではないかと話した。 この話を受け、岡村は風俗へ行ったことをあっさりと認めた。「1万6千円の店と2万8千円の店があったが、2万8千円の方の店へ行った」「店舗型の店へ行こうと思ったが、まわりがやめろというので、デリバリー型の店を選んだ」「去年はタトゥーの入った女性が来たが、今年はガーターベルトの女性が来た」といった様子を細かく報告。バカリズムも「(性風俗店にまつわる)全国タクシーみたいなカードを持っていた」と暴露した。さらに、自身が性風俗店へ行くのは「自分が潜入調査官であり、仕事として行っている」とも弁明した。 番組にはリスナーからの性にまつわるエピソードを募集する「WET STREAM」なるコーナーがある。最近では風俗嬢リスナーと電話をつなぐこともある。そこで、性風俗店の調査も仕事上必要だというのだ。苦しい言い訳にも聞こえるが、一応の理由が与えられてしまっただけに、岡村の性風俗通いは当分止みそうにない。
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芸能 2018年01月26日 22時50分
跳び箱男・池谷弟に不倫疑惑
元体操選手でタレントの池谷直樹の不倫疑惑を、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 池谷は、元五輪体操銀メダリスト・池谷幸雄氏の弟。かつて放送されていたTBS系「スポーツマンNo.1決定戦」の人気企画「モンスターボックス」で活躍し、巨大跳び箱世界記録23段を保持している。私生活では01年に結婚し、3児の父となっている。 同誌によると、お相手は池谷が主宰するパフォーマンス団体「サムライ・ロック・オーケストラ」に所属する、元新体操選手でパフォーマーの25歳の美人女性。 女性は15年に同団体に入団し、翌年から池谷と親密な関係になったそうで、池谷が公演で地方に行く時は女性を同伴。舞台でもヒロインに女性を抜てきするなどしているため、団体に所属するパフォーマーたちは公私混同する池谷に不満を募らせているというのだ。 2人は今月中旬、東京・歌舞伎町のラブホテルで12時間にわたり2人で過ごし、翌日夜には渋谷・円山町のラブホテル街へ。同誌にはホテルに出入りする2ショット写真も掲載されている。 同誌の取材に、池谷はホテルで女性を指導していたことを説明し、「誤解されるような行動を取ったことはあるかもしれないが、一線は越えていない」となかなかの珍回答だった。 「体操選手としてはパっとしなかったが、兄の名声もあってテレビ番組からオファーがあり、モンスターボックスの企画に見事にハマり大ブレーク。筋肉系の仕事が舞い込むようになってがっぽり稼いだこともあり、パフォーマンス団体を設立。兄はかつて不倫の“常習犯”として知られていたが、弟も有り余るエネルギーを不倫に向けてしまったようだ」(芸能記者) とはいえ、世間的に池谷弟の知名度はそれほど浸透しているとは思えず、そこまで騒がれることはなさそうだ。
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芸能 2018年01月26日 22時40分
ダウンタウン浜田が恐れる小林旭、仰天エピソード集
ダウンタウンの浜田雅功が1月25日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)にVTR出演し、今まで共演した中でもっとも怖かった芸能人として俳優の小林旭を挙げた。小林は本番中にも関わらずフリスクを食べ出し、そのことを注意するも「いいじゃねぇか」と意に介さない様子だったという。小林にはこうした驚きのエピソードが多い。 「小林は『バイキング』(フジテレビ系)に2017年10月に芸能生活で初めてコメンテーターに挑戦しました。ラスベガスの銃乱射事件を受けて『無抵抗の人間を狙うのはバカかキ●ガイしかいない』『昔は映画の撮影でも実弾を使っており、警察が取り調べに来た』といったコメントを発しました。さらに、番組の最後には『あんまり楽しくなかった』と正直すぎる言葉も述べており、話題となりましたね」(放送作家) 番組の制作側としては小林に「ポスト梅沢富美男」のようなポジションを求めたのかもしれないが、期待を上回る活躍だったといえるだろう。『バイキング』では愛想よく受け答えしていた小林だが、過去には異なる態度を見せたこともあった。 「2014年に放送された『24時間テレビ37 愛は地球を救う』(日本テレビ系)では、小林が会場である日本武道館に現れるも、レポーターだった日本エレキテル連合を“ガン無視”したと話題になりました。さらに、同じ場に居合わせたサバンナの高橋茂雄にも目をくれず、『エレキテル連合の細貝さんが小林旭さんの大ファンだということです』と伝えてもほぼ無反応でした。小林は番組では往年のヒット曲『熱き心に』を熱唱し話題となりましたが、一方で登場時のぶっきらぼうな態度を問題視する向きもありましたね」(前出・同) 多くの大物芸能人をいじり倒してきた、ダウンタウン浜田ですら操縦できない小林は、ある意味では究極の自由人といえるかもしれない。
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芸能 2018年01月26日 22時40分
つるの剛士のいとこは漫画家、ほかの意外な例は?
タレントのつるの剛士がInstagramにおいて、電子書籍サイト『少年ジャンプ+』の新連載「地獄楽」の作者、賀来ゆうじがいとこだと明かした。つるのは「幼少期、よく一緒に絵を描いていた従兄弟がまさかプロの漫画家になるとは思ってもいませんでした」とコメントした。芸能人の中には、意外な人物を身内に持つものが少なくない。 「お笑い芸人のふかわりょうは、『北斗の拳』などでおなじみの漫画家の原哲夫といとこ同士として知られますね。ふかわの実母の姉の息子が原にあたります。ふかわは小学生の時に一度だけ原に会ったようですが、芸能人になって、ミュージシャン名義であるROCKETMANとしてベストアルバムを出すにあたり、親戚の原にジャケット用イラストを依頼したところ、快諾してもらったそうです」(業界関係者) このエピソードだけを抜き出してみると、大物漫画家とお笑い芸人兼ミュージシャンの並びは何となくサマになっているように見える。さらには、意外な芸術家肌の兄弟もいる。 「俳優の伊勢谷友介は、ファッションデザイナーの山本寛斎と異母兄弟なのは有名な話です。山本は1944年、伊勢谷は76年生まれですから、実に32歳の年齢差になりますね。父親は腕利きの紳士服のテーラーとして活躍し、7回の結婚と離婚を繰り返した人物として知られます。その父親が50歳を過ぎて生まれた子供が伊勢谷でした。デザイナーと俳優と分野は違いますが、双方ともに父親のDNAを引き継いでいるともいえるかもしれません」(前出・同) 芸能人と芸術家の組み合わせは意外なように見えて、己の才能で勝負をかける点では、根っこの部分では同じものを共有しているのかもしれない。
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芸能 2018年01月26日 22時30分
有吉、昨今の賞レースブームに「好きすぎない?人に順位つけるの」と苦言
1月24日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行が賞レースへの不満を口にした。 まず番組では、各賞レースで優勝者よりも準優勝者が注目されることに疑問を感じた投稿者が、「日本人は優勝よりも準優勝のほうが好きなのでしょうか?」と2人に疑問を寄せる。 有吉は「野球のドラフトとかでもさ、1位は将来性のある高校生獲って、3位ぐらいに即戦力の社会人獲るみたいな。即戦力のやつはもう出来上がってるから2位みたいな」と1位は伸びしろを加味した上で採点されており、すぐに活躍できるポテンシャルがあると2位3位になってしまうのではと語る。 また、有吉は「好きすぎない?人に順位つけるの」と昨今の賞レースブームに苦言を呈す。マツコ・デラックスも「面白いよ、得点をつけて順位をつけるって。でも、安直に始めてほしくはないよね。それに苛まれすぎちゃうのは見ててかわいそう」と簡単に他人を審査するのはどうなのかと同意する。 続けて有吉は、「漫才とかでもさ、胸が苦しくなるもん。(ネタ時間を)3分とか4分に凝縮して、1年間ブラッシュアップして命がけみたいな感じでやってるのを見ると。劇場で30分くらいゆったりしたダラダラした漫才見てぇなって。苦しいよ、大変そうだなって思っちゃう」とのびのびと漫才ができず、『M-1』のために腕を磨き続ける芸人に同情の声を上げる。 マツコも、「それで何かが保証されてるんだったら、『その苦しみを抜けて』っていうなら良いけど」といくら努力しても成功が保証されない中で戦っている芸人たちの心を察した。 芸人が漫才にストイックに取り組む姿勢はとてもカッコいいが、中川家や博多華丸・大吉のような、のんびりとした雰囲気の漫才も独特のカッコ良さがある。有吉は漫才師やコント師ではないからこそ、芸人でありながら独自の視点で芸人を見ることができるのだろう。
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