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広瀬すずがなかなか主演女優賞を獲得できない理由

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提供:週刊実話

 「第41回日本アカデミー賞」の授賞式が2日、都内で開かれ、女優、の広瀬すず(19)が「三度目の殺人」で最優秀助演女優賞を獲得した。

 昨年、同授賞式で優秀主演女優賞、優秀助演女優賞を受賞しているが、最優秀賞は今回が初めてとあって、「いろいろな作品で少しでも力になれる役者になれるよう頑張ります」と意気込んだ。

「主演作もバンバンこなすうえ、助演でもしっかり賞がとれるとあっては、なかなか同年代で張り合える女優はいません。今回の受賞でまたまたオファーも増えるでしょう」(映画業界関係者)

 17日からは最新主演映画「ちはやふる|結び|」が公開。ヒット作の完結編だけに、広瀬としては同作でまだ獲得していない、映画賞の主演女優賞ゲットといきたいところに違いないが…。
 「以前、バラエティー番組で裏方に対する“ディスり発言”があったりしましたが、所属事務所の“教育”が行き届いていないため、撮影現場でも高飛車なところがあったりします。演技力はたしかに素晴らしいかもしれませんが、そういう評判も漏れ伝わっているだけに、なかなか『広瀬に主演女優賞を』という流れにはならないのが現状。もっと謙虚だったら、各映画賞の主演女優賞の最年少受賞記録を次々と塗り替えていたかもしれません」(同前)

 放送中の主演ドラマ「anone」(日本テレビ系)は大爆死。

 そろそろ頭を低くした方が良さそうだ。

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