search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 夏休み! 皆で観るから強くなる!! 『ヒックとドラゴン』3Dチャリティ・プレミア レポート

夏休み! 皆で観るから強くなる!! 『ヒックとドラゴン』3Dチャリティ・プレミア レポート

 丸の内ピカデリー3にてパラマウント ジャパン主催、社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(STCJ)、朝日新聞社との共催により、『ヒックとドラゴン』の3Dチャリティ・プレミアが今月26日に行われた。これは、8月7日より公開されるこの作品の上映を通して、世界中の子どもたちに希望を与えることを目的としたもので、当日劇場ロビーには募金箱を設置し、来場者の方へもセーブ・ザ・チルドレンを通じての募金をよびかけた。

 さらに、映画の舞台がバイキングが住む孤島であることから、日本海に浮かぶ新潟県の小島、粟島(あわしま)から粟島浦小学校(全校生徒7人)の生徒3名を招待し、はじめての東京、はじめての3D体験をする機会となった。

 また、さくらまやさん、野村沙知代さんとお孫さん(忠克〈ただかつ〉くん 8歳)、ルー大柴さん、木山裕策さんと息子さん(功策〈こうさく〉くん 小6、創策〈そうさく〉くん 小3)など、各界の著名人の方々も来場し、募金と作品鑑賞をおこなった。舞台挨拶では粟島浦小学校の3名も初めて舞台上にあがり、「島には映画館がなく、3Dは初めて」とコメント。そして学校の皆から集めたという募金を(STCJ)に手渡すと、会場から暖かい拍手が沸き起こった。ラストはルーさんが「このワンダフルなムービーをトゥギャザーでウォッチして世界中の子ども達にハッピーを捧げましょう!」と叫び、会場大盛り上がりの中、舞台挨拶が終了した。

関連記事

関連画像

もっと見る


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ