2人が頻繁に接するようになったのは昨年、『重要参考人探偵』(テレビ朝日系)で小山と玉森が共演したことがきっかけだという。小山にとって玉森はジャニーズの後輩ということもあり、ドラマの撮影期間中、小山は玉森を何度もご飯に誘ったが断られ続けたらしい。
ただ、ドラマの最終回を迎えるころにやっと、共演者の古川雄輝と3人で食事に行けることになった。しかし小山は玉森に「マネージャーと一緒に行きましょう」と、共演者だけで食事するのは断固拒否。小山と玉森のマネージャーも交えて食事をすることになった。
これほどまで小山を避ける理由について、VTR出演した玉森は「(小山は)最初からパーソナルスペースにグイグイ入り込んでくる。『明日もやること多いので』と断っても、飯行くまで帰さない。帰りのタクシーでも膝枕をしてくるんですよ」と積極的でスキンシップが多すぎる小山に苦手意識を感じていると語った。
ただ、小山は「(玉森は)このVTRはツンツンしてますけど、めちゃくちゃ『デレ』な時がありますから。(メールで)『慶ちゃん、今会いたい』と(連絡が)来ますから。『デレ』をテレビでは見せないだけ」と、VTRで素っ気ない姿を見せた玉森を分析。テレビが回っていない場面では「デレデレ」した態度も見せるのだという。
また、小山は「プライベートで(玉森と)そこそこ会えるようになったんですよ。あっちから『今何してます?』みたいな(メールが来る)。でも、すぐ返さないと気分が変わっちゃうんで、その日は携帯を離せない。好きなんですね、彼の事が」と玉森への熱い思いを語り、先輩後輩の枠を超えた仲の良さを見せた。
ネットでは「玉森くんのツンデレがかわいい」「2人の中の良さが伝わってくる」「もっと2人の絡みが見たい」などと、興奮したファンの声が多く寄せられた。