同誌によると、2月下旬、沢尻は出演した映画「不能犯」で共演した、俳優の松坂桃李、テット・ワダ、数人のスタッフと都内のイタリアンレストランで打ち上げを行った。
その後、沢尻はテットらと自身の行きつけのバーに移動。しばらくすると、沢尻が突然店の外に出て、イケメン男性を満面の笑みで出迎えたという。
その男性は、以前からその存在が報じられている交際相手。寄り添うようにして店内に入ったかと思うと、間もなく沢尻はその男性と2人で出て来て、タクシーに乗り込み店を後にし、タクシーは男性の自宅兼事務所へ向かい、沢尻はそのままお泊まりしたというのだ。
沢尻は男性と6年ほど前から交際し、沢尻の母と3人で同居もしており、もはや事実婚状態なのだとか。
沢尻の事務所は同誌に対して、「プライベートなことは本人に任せているので、お答えしかねます」とコメントしている。
沢尻は09年1月、22歳年上のハイパーメディアクリエイターの高城剛氏と結婚。
その後、約2年半にわたって離婚で揉めたあげく、13年の年末に離婚が成立していた。
「半ば勢いで結婚したものの、高城氏との年齢差によるギャップは埋めがたく、おまけに高城氏が多忙だったこともありすれ違いに。揚げ句、離婚で大揉めしてしまった。現在の交際相手は年が近く、沢尻の母親が気に入っていることもあり、このまま再婚する可能性が高そうだ」(芸能記者)
かつて出演映画舞台あいさつでの“「別に…」騒動”からすっかり立ち直った沢尻だが、公私ともに順調なようだ。