ドケルバン病とはいわゆる腱鞘炎の一種で、出産後の女性に多く生じる症状。抱っこや授乳などで手首に負担が掛かってしまうだけでなく、女性ホルモンの影響もあり、腱鞘が狭くなって発症してしまうのだという。
川崎は以前から痛みを感じていたが、4日に我慢の限界が来たそうで、「起きたら手がすごく痛いよ〜10日くらい前から痛かったんだけどしばらくしたら治ると思ってたらどんどん悪化、、、」「おしり拭きするのも激痛で困った」と手首の痛みを明かし、アレクも「のんちゃんて猫ぽい所があるからね すぐ我慢しちゃうんだな 今日こそ 病院に連れてくぞ」とつづっていた。
診断の結果、ドケルバン病だったそうで、アレクは「ホルモンの関係で妊娠中とか産後になりやすいみたい 腱鞘炎の一種みたいな」と報告。「しばらく安静かな」と妻の病状への気遣いも見せ、5日に更新されたブログでも「のんちゃんの腕心配だな 朝からまた痛い痛いだった 湿布と包帯巻き直してと、、、」「安静にしたいけど出来ないよね、、、悪化するのがこわい」と気遣う姿を見せていた。
しかし、この一連の出来事にネットからは、「ブログ更新しないで奥さん安静にさせておいたら?」「ブログばっかりやってないで子育てに集中して」「優しいけどそれでもまだヒモなんでしょ?」といった声が集まっている。
アレクといえば過去何度も不倫を繰り返し、不妊治療中も車内不倫をしたゲス夫。川崎もブログで怒りをあらわにし、「お仕置き」の様子を報告したことがあったものの、浮気発覚、ブログでの制裁の様子、アレクの反省という流れがあまりにもスムーズだったために炎上商法が囁かれていた。
今回、妻の腱鞘炎発症でそれを労わる「いい夫」の図を描きたかったようだが、ネットからの反応は意外なほど芳しくない上、5日に更新されたブログでも「ジムに行ってくるか!!」と報告していることから、子育てを完全にチェンジするつもりもない様子。ゲス不倫夫の汚名返上の機会を逃してしまったのかも知れない。
記事内の引用ツイートについて
川崎希の公式ブログより https://ameblo.jp/megumi-hamamatsu/
アレクサンダーの公式ブログより https://ameblo.jp/alexander1203