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待ちに待った続編!「家政夫のミタゾノ」女装松岡と…あの人の役はどうなる?

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 28日、TOKIOの松岡昌宏が主演するドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)の新シリーズが、4月にスタートすることが発表された。

 同ドラマは、2016年10月に秋ドラマとして放送。松岡演じる女装家政夫の主人公が、派遣先の家庭の内情を覗き、崩壊させていくというものだ。プライドが高く傲慢な家族達の人間関係を壊す一方で、それが家族の再生させるきっかけにも繋がっている。

 作中では、ミステリアスな主人公の言動や、作中で披露するプロ級の家事と実践的なウラ技の紹介も話題を呼んだ。主演の松岡も撮影にあたり、「メイクを終えて鏡に映った自分に思わず『おかえり!』って言ってしまった」とコメント。様々な衣装を着ることについても、「何でも来いです!」と前向きなコメントを寄せている。

 前作から1年半ぶりとなる新シリーズの放送だが、続編を希望する声は多く寄せられていたようだ。

 「金曜深夜という時間にしては、視聴率が8%台を行く回もあり、人気が高かったのも特徴でした。1話完結で見やすいという点や、松岡の怪演ぶりも視聴者を惹きつけたのでしょう。全8回では収まりきれないという声も、寄せられていたようです。」(テレビ関係者)

 前作の脚本には、『半沢直樹』や『陸王』(ともにTBS系)といったヒットドラマを手がけた、八津弘幸氏がメインで担当していた。ドラマファンにとっては、新作でも八津脚本に期待する声も大きいのかもしれない。

 また、新作で注目されているのが共演者だ。前作では主人公とコンビを組む家政婦役として、女優の清水富美加が出演していた。

 清水といえば、昨年2月に宗教団体・幸福の科学に出家。芸名を千眼美子に改名したが、以降テレビの出演は激減している。

 「清水の騒動がなければ、もう少し早く続編ができたのではとも言われています。清水は現在、幸福の科学に関する作品やネット番組の出演に留まっています。この現状を考えても、おそらく今回は別の女優を据えることになるでしょう。」(同・関係者)

 共演者については、後日発表とされている。千眼美子新作でのコンビにも注目が集まりそうだ。

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