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芸能ニュース 2018年01月25日 12時10分
アキラ100%「開チン事故」はやはり重罪だった?春以降のオファーが激減?
放送事故の罪はやはり重かったか…!? 2017年ブレイク芸人の一人、アキラ100%がただいま大ピンチだという。アキラ100%といえば、お盆で股間を隠す危険スレスレの裸芸でお茶の間の人気者となったが、芸能関係者の話では今年の春以降はテレビオファーが激減。また、出演キャンセルが相次いでいるのだという。 原因は2018年1月1日フジテレビで放送された『第51回爆笑ヒットパレード2018』でのネタ失敗であろう。この日、アキラは3つの箱を入れ替えるジャグリング「シガーボックス」にチャレンジ。ボックスの右には「謹賀」、左には「新年」と書かれており、股間を隠しながら箱を入れ替えるという演目だったのだが、手が滑りこのチャレンジはあえなく失敗。アキラのあられもない股間が一瞬ではあるが、丸出しになってしまったのだ。 ネットでは、この事故に対し「初日の出」「お年玉」と好意的に受け止められてはいたものの、丸出しの股間が全国のお茶の間に放送されてしまったのは事実あり、放送局であるフジテレビの幹部はアキラとアキラの所属事務所に対し、お正月からカンカンだったという。 過去に放送事故の処理にあたったことのある番組ディレクターはこう語る。 「今回のアキラさんの事故は、笑い事では済まない可能性があります。事故のあった当日は視聴者の多いお正月。しかも、取り返しのつかない生放送でした。いくら故意ではないとはいえ、犯罪に当たるケースもあるため、失敗する可能性がある以上、もう生放送でアキラさんの裸芸を見ることはできないかもしれません」 放送事故の罪は想像以上に重かったのだ。その一方、番組ディレクターはこう分析している。 「アキラさんが今後、生放送に呼ばれる機会は少なくなるとは思いますが、その分2018年は裸芸以外の活躍が増える可能性があります。アキラさんは人柄もよく、テレビ局内でも味方が多いため、今後はアキラさんが前からやりたがっていた俳優業やレポーター業など裸以外の仕事のオファーが相次いでいると聞きます。なので、芸人としてはともかく、タレントとしてはしばらく安泰ではないでしょうか」 2018年、今度はテレビ局がアキラ100%のために「一肌脱ぐ」かもしれない。
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芸能ニュース 2018年01月25日 12時05分
地方局時代の“セクハラ疑惑”を暴かれた『NHKの麿』
4月2日にスタートするフジテレビ系夕方の報道番組「プライムニュース」でメインキャスターを務めることが発表されていた、NHKを退局した登坂淳一アナウンサーだが、NHKの札幌局時代のセクハラ疑惑を、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 97年にNHKに入局した登坂アナ。04年からの東京本局時代には定時のニュースを担当。平安貴族を思わせる上品なたたずまいから、「NHKの麿」の愛称で親しまれていた。 しかし、酒が入ってしまったためのご乱行か、同誌に10年に札幌局に異動した翌年の6月、番組の打ち上げの二次会でローカル局の新人契約キャスターに対するセクハラをはたらいていたことが発覚したという。 登坂アナは自分の隣についた女性に執拗すぎるほどボディタッチ。女性がトイレに逃げると、追いかけてきたうえで無理矢理キスを迫るなどしたというのだ。 女性は勇気を持って“告発”した結果、登坂アナは事実関係を認め、上司から厳重注意処分を受けたのだとか。 その話は東京本局の上層部にも伝わってしまったため、その後、東京に戻ることなく大阪、鹿児島と地方を転々とし、今月11日に退局。 01年に同期の女性と結婚したが、女性のうわさは絶えず、昨年春ごろに離婚してしまったというのだ。「この話は局の内部で知れ渡っています。そのため、フジが起用を発表した際、局内では『なんで、あんな人を起用するのか』と話題に。今後、さらなるスキャンダルが出たらアウトでしょうね」(NHK関係者) 新番組では毅然した報道姿勢が求められる登坂アナ。 しかし、同誌によると、所属事務所を通じて取材を受けることになったが、ドタキャンしたという。 フジは人選ミスだった!?
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アイドル 2018年01月25日 12時00分
“カンテレジャック”の効果は出たKAT−TUN・亀梨の主演ドラマ
23日に放送された俳優・亀梨和也主演のフジテレビ系ドラマ「FINAL CUT」の第3話の平均視聴率が関東地区で6・5%(ビデオリサーチ調べ、以下同)、関西地区で10・8%だったことを、一部スポーツ紙のネット版が報じている。 亀梨演じる主人公・慶介が母親の復讐を果たそうとするうち、許されざる恋に落ちていく同ドラマ。 関東地区の視聴率は、初回が7・2%で第2話が6・5%で、第3話も横ばいだった。 一方、関西地区は第2話の8・4%から2・4ポイントもアップし、初の2ケタを記録したが、放送日の23日に制作局の関西テレビ(カンテレ)に出ずっぱりだった効果が出た模様。 各スポーツ紙によると、同日は「カンテレが“カメテレ”に!」を合言葉に、同局が“亀梨一色”に。 東京から始発の新幹線で大阪入りした亀梨は、まず、午前9時50分からの情報番組「よ〜いドン!」に生出演。同11時45分からは同局1階アトリウムで行われたトークイベントに登場した。 その後、毎週日曜放送の情報バラエティー番組「マルコポロリ!」の収録に参加。さらには、生CMにも挑戦するなど大忙しで、午後9時からのドラマ放送を迎えたという。 「亀梨はクランクイン初日の昨年12月1日、劇中の道具を使わず障害物を乗り越えるスポーツであるパルクールのトレーニングに励むシーンを撮影していた際に負傷。アクションシーンはスタントに任せれば良さそうだが、ドラマに並々ならぬ気合で臨んでいた。それだけに、“カンテレジャック”にも意欲的。結果、関西地区の視聴率がアップした」(芸能記者) ならば、関東地区の視聴率アップを狙い“フジテレビジャック”をすれば良さそうなものだが…。 「以前、関西テレビの人から聞いたが、カンテレ制作のドラマに対してフジの社員はかなり冷めた感じ。CMスポットも自社制作のドラマに比べてかなり少なめで、番宣にも非協力的なようだ」(テレビ局関係者) このままだと、関東地区の視聴率は低迷したままのようだ。
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芸能ネタ 2018年01月25日 12時00分
賞味期限切れが囁かれる有働由美子のフリー転身説
一部女性誌が報じた『あさイチ』からの降板話が波紋を広げている。V6の井ノ原快彦とコンビを組んで10年あまり、今ではNHKの“朝の顔”として絶大な人気を誇った有働由美子(48)アナだが、ついに終わりの時を迎えようとしている。 「制作現場から有働の不要論が出てきた。今回の降板話は、完全にNHK内のリーク。一部では、有働自らが降板を申し出たなどと報じられているが、そんなことは100%あり得ない。明らかに一方的な降板劇です」(テレビ事情通) 自分の意に反した番組降板に納得していないのか、ここに来て有働アナはフリーアナへの転身を模索し始めたという。 「これまで彼女は、NHKにすべてを捧げてきたと言っても過言ではない。だが、その見返りはゼロに等しいもの。希望していた大みそか『紅白歌合戦』の総合司会も寸前のところで外された。アナウンス部長にもなれず、最後は看板番組『あさイチ』を取り上げられる。しかも、独り身…。こんなに惨めなことはありません。だからNHKを見限り、フリー転身を決めたんです」(同) ところが、民放テレビ局の反応は意外なほど冷たいという。信じがたいのだが、“売り時を間違えた”と囁かれているのだ。一時はフリーに転身すれば争奪戦必至と言われていた有働アナも、すでに賞味期限が切れてしまったという。 「せめてあと3年早かったら…。各テレビ局から引く手あまただったはず。あと2年で50歳は厳しい。しかも、『あさイチ』はすでに下降線。人気最盛期だったら契約移籍金は1〜3億円は堅かったはず。でも、これからフリーとなると金額は500万円にも達しない。NHKに振り回され、自分を見失ったんでしょう。とても残念ですね」(大手芸能プロ関係者) 5年前に交際が報じられた年上の恋人とは、すでに破局していると言われる有働アナ。フリーになって第二の人生を歩むのか? それともこのままNHKでサラリーマン人生を全うするのか?
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社会 2018年01月25日 08時00分
小泉純一郎氏が地固めに動く3年後の進次郎首相誕生
「あれは息子のポスト安倍への地固めまでを考えた、将来の国盗り物語の大政局を見据えての動きなのではないか。事態が現実味を帯びてきただけに、ここへ来てそんな話が党内で出始めている」(自民党ベテラン議員) 動きとは、小泉純一郎元首相が顧問を務める『原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟』による、日本の原発を完全ストップさせる「原発・自然エネルギー基本法案」の発表だ。1月10日、その会見で小泉氏は与野党に連携を呼びかけ、22日に始まる通常国会への提出を目指す方針を明らかにしたが、これが息子・進次郎筆頭副幹事長の首相就任へ向けての布石だというのだ。 今年最大の政局案件は、秋の自民党総裁選。現状では3選を目指す安倍首相に対し、石破茂元幹事長、野田聖子総務相、岸田文雄政調会長が手を上げると見られ、河野太郎外相、そして進次郎氏が参戦するかどうかに注目が集まっている。 「しかし、具体的に見てみると、最初からその総裁選がラストチャンスと捉え、必死で戦う構えを見せているのは、'12年総裁選に続いての出馬となる石破氏のみ。今度大敗すれば、年齢的に考えても次の3年後はないと言われている。野田氏と岸田氏は、立候補しても3年後狙いとされ、岸田氏などは今秋は安倍首相を担いだ上で、次の総裁選での禅譲について密約を交わしているとも囁かれています」(全国紙政治部記者) しかし、安倍・岸田の間で密約話があったとしても、当然、すんなりとは行かない。 「というのも、進次郎氏も今秋、手を上げるものの“顔見せ”で、こちらも本格的には3年後狙いとされる。河野氏は昨年末に報道陣に対し、総裁選について『来年のことを言うと鬼が笑う』などと言いながらヤル気は満々ですが、本番はやはり安倍首相3選の次と言われているのです」(同) こうした群雄割拠の中、3年後を狙いたい進次郎氏をピンポイントで100%首相にするための大作戦を始めたのが、今回の小泉氏の「原発ゼロ法案」だという。 まずは、周辺関係者が法案についてこう説明する。 「最大の特徴は、原発新増設や運転中の原発の即時停止だけではない点です。運転停止中の原発の再稼働をいっさい認めず、使用済み燃料の再処理など核燃料リサイクル事業からの完全撤退も明記する。つまりは、原発の息の根を完全に止めるということ。やるからには、被爆国として原発からの脱却を現実として見せつけ、これを軸に日本を世界のリーダーに変貌させたいのが狙い」 小泉氏は、首相時代は原発推進の立場だったが、東日本大震災の後、脱原発を唱えるようになった。 「世界のエネルギー事情も大きく変わり始めている。再生エネでやっていけると試算し、コントロール不可能な原発に頼る必要はないとする国が増えています。脱原発について、日本は当初、絵空事と考えていた風潮があったが、昨年2月時点のマスコミ世論調査でも原発再稼働反対が約6割に上るなど、風向きが変わっている。そうした中、小泉さんは脱原発で賛成派と慎重派に分かれる自民党をまとめる旗頭に、進次郎さんを立たせたいと思っている節がある」(自民党関係者) ドイツでは'22年までに原発をすべて停止する方針を示しており、原発大国のフランスでさえ、マクロン大統領が'25年までに原発依存の比率を50%にまで下げる目標を打ち立てている。驚くべきは中国で、38基の原発が稼働し19基の原発が建設され、将来100基の原発稼働を模索すると言われていたが、ここへ来て再生エネルギー大国に向けて舵を切り始めた。 「一方の日本は、原発の再稼働と輸出にこだわり続けているが、これにいよいよ財界などから“世界で商売ができない”との不満が噴出し始めている。小泉さんはそうした流れを読んでおり、3年後あたりにはちょうど機が熟すと考えている」(別の自民党関係者) 小泉氏自身、10日の会見で「安倍政権で原発ゼロを進めるのはもう難しい」、原発政策について「恥ずかしい」とこき下ろし、「いずれこの声をしっかり受け止めようとする首相が出てくるだろう」と“ポスト安倍”を睨んだ動きであることをにおわせている。 冒頭の自民党ベテラン議員はこう言う。 「『原発ゼロ基本法案』では立憲民主党が公約に掲げており、小泉氏も超党派でとは言っているが、実際に懸念しているのは自民党の行く末だろう。このままの原発政策で行けば、いずれ危機感を抱いた国民にノーの審判を下される。あの会見でも『いずれこの重大な問題に気付くだろう』と言っていたが、痛烈な自民党への警鐘だ。息子のほうは今のところ“父は父”のスタンスを取っているが、党への危機感は共通している」 こうなると、やはり今秋よりもその次の総裁選が最大の見ものになりそうだ。 「小泉氏が昨年、安倍首相や麻生太郎財務相など歴代首相と会食した際、『あの男は大化けする』と評した河野太郎外務相は、以前から脱原発を主張している。その意味でも、首相を狙うなら進次郎の最大の敵は河野氏となる。いずれにせよ、進次郎氏がいつ脱原発について言及するかに注目が集まっています」(前出・記者) 脱原発を“シンジロー”。
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社会 2018年01月25日 07時36分
ミニストップでエロ本販売禁止!その理由とは…
1月23日に放送された『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)では、今月から全国約2200店舗すべてで、成人向け雑誌の販売を中止したミニストップを特集。都道府県の条例で有害図書に指定され、18歳未満への販売や閲覧が禁止された雑誌が対象になったらしい。 番組では、ミニストップ千葉星久喜店のオーナーの植草博幸氏にインタビュー。植草氏は「小学校が近くにあるので、小学生が見るには不適切じゃないですか。でも、小学生が見ていることとかあったので、ちょっとなっていうのは感じてました」と以前から店内で子どもが成人向け雑誌に興味を示している姿を何度も目撃しており、違和感を覚えていたようだ。 成人向け雑誌の販売をやめた結果、売り上げに影響が出たのか聞いたところ、「目に見えて(売り上げが)下がった感じは受けていないです。打撃がなかった分ホッと一息しています」と特に影響は出ていないと語った。 成人向け雑誌の販売を取りやめたことに賛同する意見も多くあるが、一方で、「ネットで買うと手に取って見れない」「雑誌と一緒に飲み物を買っていたのに」など、反対意見もミニストップに寄せられているらしい。 これについて、ミニストップの執行役員・中山博之氏は「コンビニエンスストアの競争が激化する中で、お客様が店内を利用する時に、非常にストレスを感じたり、気持ち悪いなということがあるなら、無くしていくという流れの中で、今回取り組みをスタートしました」と説明した。 また、海外の小売店で成人向け雑誌を販売しているケースは非常にまれである。そのため、「訪日客が増える東京オリンピックの前に対応が必要」との声が少なくなかったことも、今回の取り組みを実施した背景にはあるようだ。 ただ、成人向け雑誌の販売所を規制している国は、性教育をキチンと行っていることが多い。性教育がキチンと行われていない日本で、性的なものを規制するのは、根本的な部分がズレているように感じてしまう。
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スポーツ 2018年01月25日 07時30分
中日入りの松坂に新たな試練!「開幕投手をさせる」
「予想通りになったところもあれば、期待を裏切られた部分もあって…」 松坂大輔(37)の中日入りが決定した(1月23日)。入団テスト終了とほぼ同時に、「合格」が詰めかけた報道陣にも知らされた。冒頭のコメントは入団会見が明けたころ、関係者の一人がこぼしていたもの。「予想通りになったところ」とは、松坂の合格があっさりと決まったこと。森繁和監督(63)はテスト前、「(松坂の)顔さえ見れば…」と語っていた。獲得する意思はファンにも伝わっていた。そして、「期待を裏切られた部分」とは、地元ファンが松坂にさほど興味を示さなかったことだ。 「この時期、選手が自主トレでナゴヤ球場を使っており、連日、スタンドをファンに開放していました。23日に松坂の入団テストが行われる旨は早くから発表していましたが、20人程度のファンしか集まりませんでした。通常の自主トレ見学のファンもそれくらいです」(関係者の一人) 平日だから、客足が伸び悩んだのか? ナゴヤ球場が開門したのは午前10時。この時点で行列はできていたが、同関係者は「いつもこれくらいは集まっている」とこぼしていた。 「松坂は中日に自ら売り込みを掛け、当初、白井文吾オーナーは難色を示すコメントを発していました。森監督がお願いして、経営陣がそれを許したのは松坂人気による観客増も期待できたからです」(ベテラン記者) 自主トレの見学者数は増えなかった。「松坂の先発」が予告された試合でも観客増は望めないだろう。そうなると、「戦力」としてチームに貢献できなければ、“ゴリ押し入団”を認めてくれた森監督の顔にドロを塗ることになる。先の関係者がこう続ける。 「森監督が松坂獲得に反対した一部スタッフを説得するにあたって、『若手の手本になる』と言い、その意味を詳しく説明しました。たとえ右肩の故障が完全に癒えていたとしても、松坂には往年のストレートのキレ、スピードはありません。変化球中心の配球になりますが、対戦打者の胸元を攻める姿勢は変わっていません。その闘争心を若い投手に見せてと力説していました」 たしかに、中日の投手には変化球でかわそうとするタイプが多い。素質のある若い投手も慎重になりすぎるせいか、内外角のストライク・ゾーンのギリギリを狙いすぎ、ボールカウントを先行させてしまう。「松坂の攻めのピッチングを若手に見せる」という森監督の考えは、間違っていないようだ。 「中日は先発投手の頭数も揃いつつある。松坂が復活できなかったとしても、大きな影響は出ないと思います」(プロ野球解説者) 「復活できなくても、チームに影響はない」の見方がされているからだろう。森監督は松坂を必ず一軍で登板させるという。それも、開幕早々に…。 「松坂を開幕戦で使ってくるかもしれない。というか、その可能性は高い。落合博満氏が中日監督に就任した2004年、開幕投手は故障からの復帰を目指す川崎憲次郎氏でした。奇をてらったのではなく、奮起を目指すベテランに明確な目標を与えるためであり、同時に今の力を本人に自覚させるためでもありました。公式戦の初戦を落としても翌日に勝てば、チャラになります。監督・落合はシーズン中盤で投げさせるよりも負けたときのリスクは少ないと判断し、当時、投手コーチだった森監督はその落合案に賛成しました」(球界関係者) 中日は敵地・広島で開幕戦を迎える(3月30日)。ナゴヤドームに帰ってくるのは第2節の4月3日。第2節は巨人戦であり、そのほうが盛り上がりそうだが、中日の経営陣は「松坂の入団テスト」で地元ファンが集まらなかった現実も見せられている。営業的に考えれば、「松坂よりも、吉見、大野、山井」であり、看板投手である彼らは広島ではなく、本拠地・ナゴヤドームまで温存しておきたい。何よりも、「今の力量」を知らしめるとすれば、地元よりも敵地での初戦のほうがいい。 松坂が結果を出せなければ、第3節から若手に入れ換えればいいだけの話。球速を失っても、攻めの姿勢を変えない松坂の投球を中日投手陣に見せて、開幕2戦目以降を戦う…。「森監督は開幕早々に松坂を使う」の情報はマンザラでもなさそうだ。
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スポーツ 2018年01月25日 07時00分
エンゼルスGMが大谷翔平の可能性を語る
1月23日に放送された『クローズアップ現代+』(NHK系)では、今年からメジャーリーグに挑戦するロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平を特集。番組では、エンゼルスGM(ゼネラルマネージャー)のビリー・エプラー氏が大谷の起用法について語った。 まず、大谷を獲得した背景についてエプラー氏は、「大谷選手はまだ23歳という若さで、大きな可能性を持った選手だ」と大谷の若さをとても評価していた。 また、“投手”として大谷の獲得に名乗りを上げた球団は多くあったが、エプラー氏は「彼は選球眼が良く、ボールにインパクトを与える能力がある。バットのどこに当てればボールに最も力を加えられるか、こうした技術を備えているのは明らかだ」と投手としてだけでなく、“打者”としても評価しているようだ。 さらに、大谷が打者としても試合に出られるよう、先発ローテーションも変更する考えを口にする。メジャーリーグでは、基本的に5人の先発投手が“中4日”で登板する。だが、エンゼルスでは、先発投手を1人増やして“中6日”でローテーションを組むプランを検討中らしい。次の登板までの間の試合に、打者として大谷を出場させようという狙いがあるようだ。 最後に、エプラー氏は「選手が成功できるよう、あらゆる材料を状況に合わせて提供する。それが我々の責任なのです」と選手が活躍しやすい環境を作ることがフロントの仕事だと力強く語った。 「メジャーで二刀流はさすがに無理だろう」という意見は、日本だけでなくアメリカでも多く聞かれる。ただ、日本ハムに入団した時も、今と同じように「二刀流は無理」「プロ野球をなめてる」という意見が多かった中、大谷は投手と打者の両方で結果を残し、周囲を黙らせてきた。大谷にはメジャーでも二刀流で活躍する姿を見せ、世界中をアッと言わせてほしい。
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芸能ネタ 2018年01月24日 23時10分
【圏央道に住む女性は堅実!?】オリラジ・藤森が語る理想の女性とは
1月23日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に、オリエンタルラジオ・藤森慎吾が出演し、理想の女性について語った。まず、藤森は「いいなって思った子とその子の友だちも一緒に誘って『ご飯みんなで行こうよ』っていうシチュエーションを僕は作りますね」と好きな女性ができても、いきなり2人きりで会うのではなく、相手の友だちも交えて食事に行くのが理想だという。この理由について藤森は、金銭感覚のしっかりした友だちを持っている女性かを確認するためと口にする。藤森曰く、食事を終えてお会計をする際、「払いますよ」「これだけでももらってください」と好きな女性だけでなく、友だちもお金を出す態度を見せれば、「好きな女性の金銭感覚はしっかりしている」と判断できるらしい。さらに、友だちも交えることのメリットとして「お友だちのファッションも見れるじゃないですか。1人だけ清楚な格好をしているのに、お友だちがみんなミニスカートにフェイクファー着てきたりしたら、ちょっとバランスおかしくないって」と友だちのファッションから、好きな女性の本性を見抜けると語った。また、藤森はどこに住んでいるのかにもこだわりがあるらしい。「厚木・秦野・川越・和光・松戸・船橋。これが私が推奨する最も安全なエリア。ここに実家ではなく一人暮らしであり、職場は東京であるという条件です」と圏央道沿いに一人暮らしで住み、職場が東京の女性が理想的だと話す。続けて、「東京に憧れはあるけど、自分の収入だとこれぐらいの家賃が限界だな」とこの地域に住む女性は、家賃や住む場所にこだわらず、堅実な考え方を持っている傾向があると持論を展開した。チャラ男としてテレビをにぎわせていた藤森だが、今回の話を聞く限り、とにかく“しっかりした堅実な女性”がお好みのようだ。今後は、芸風もチャラさを封印し、堅実なキャラになって行くのだろうか。
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芸能ニュース 2018年01月24日 23時00分
新たな疑惑もスルーされそうな桂文枝
発売中の「週刊現代」(講談社)で、公費が投入され今夏に神戸・新開地に開場予定の演芸場「神戸新開地・喜楽館」の一般公募による名称決定時、落語家の桂文枝が、「週刊新潮」(新潮社)で不倫疑惑を報じられた日舞の先生をしている56歳の女性を介在させたとの疑惑報道に対し、文枝と名称決定を行った「新開地まちづくりNPO」の高四代理事長が23日に対応したことを、一部スポーツ紙が報じている。 「週刊現代」は、文枝が昨年の演芸場の名称公募時に、女性に「喜楽館」の名称で応募させたうえで、これを採用した“インサイダー疑惑”を報じた。 一部スポーツ紙によると、高理事長は、公募終了後の昨年8月にNPO事務局長も同席した場で、文枝が「喜楽」の名を希望。高理事長も意見が一致し、「喜楽館」の応募が5通あったことで、最終決定に至った経緯を説明。 5通のうち、高理事長が抽選で1人を選び「命名者」(非公表)として賞品を送付。しかし、その人物が、文枝の知人女性であるかは「確認するのが難しい」としたという。 文枝が知人女性に応募させたことが事実だった場合については、「公募のルールに直接違反しないが、モラル的な問題はあると思う」と見解。 報道を受け文枝からは「ご迷惑をおかけしました」と謝罪があったというが、女性に応募させた真偽に関しての説明はなかったというのだ。 「関西の落語関係者にとって、上方落語協会会長の文枝は“神様”のような存在。万が一、報道が事実であっても、何の“おとがめ”もなさそう。というより、事実関係について追及されること自体がなさそうだ」(芸能記者) このままだと、今夏に同演芸場は予定通り開場されそうだが、お相手女性の“反撃”があるかが注目される。
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