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芸能 2018年02月20日 22時20分
岡村のラジオで読まれたい!敦士、ハガキ職人目指すも道は険しく
モデルの敦士が2月7日放送のウェブラジオ『敦士のオールナイトニッポンi』において、ハガキ職人デビューを宣言した。投稿する番組は『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で共演する『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)である。3月末の「めちゃイケ」終了までに読まれたいと述べ、同番組出身の放送作家から「週に20枚は書きましょう」とアドバイスを受けた。 「『岡村隆史のオールナイトニッポン』は、前番組の『ナインティナインのオールナイトニッポン』時代から、ハガキ職人のレベルが高いことで知られています。同番組からは何人ものプロの放送作家や脚本家を輩出していますね。人気番組であるため、来るハガキの絶対量が多いのに加え、20年以上にわたって放送されているため、ヘビーリスナーにしか通じない内輪ネタやキーワードも無数にあります。さらに、メール全盛の現在にあっても、ネタコーナーはハガキのみで受け付けています」(放送作家) 過去には「めちゃイケ」内において、同番組が取り上げられたこともある。 「よゐこの2人が、名前を伏せて『ナインティナインのオールナイトニッポン』へハガキを投稿。読まれるまで続ける企画が行われました。同番組のハガキ職人だった谷口雅人をアドバイザーに迎え、大量のハガキを投稿しますが1枚も読まれなかったのは有名な話です。さらに、この企画とは別に『めちゃイケ』の構成作家がハガキを出したものの、読まれなかったエピソードもあります」(前出・同) 岡村はハガキを選ぶにあたり、公平性を保つためペンネームを見ないよう配慮をするなど、真面目な人物として知られる。果たして敦士のハガキは読まれるのか。3月末までの短期決戦に注目したい。
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芸能 2018年02月20日 22時10分
勉強家?ウザい?TBS石井アナ、小平奈緒に「獣のような滑り」批判集まる
18日、平昌オリンピックスピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒のインタビューで、TBSの石井大裕アナウンサーが「獣のような滑り」と声をかけたことが物議を醸した。 問題のインタビューは、小平が金メダルを獲得した後に行われた。快挙に興奮気味の石井アナは、「この4年間いろんな事があったと思います。金メダルです」とかなり力を込めて質問。小平選手は少々驚いた表情を浮かべながら、質問に答える。 さらに、石井アナは「結城コーチの二人三脚もあったと思います。感謝の気持ちどう伝えたいですか?」と質問。これについて小平は「二人三脚ではなくて、ほんとに学生だとかチームの人達が支えてくれたので、みんなにありがとうと言いたいです」と「全員の力」でメダルを獲得できたことを強調。この時点で、視聴者は少々苛立つことに。 そして最後に、石井アナは「闘争心あふれるまさに獣のような滑りだったと思います」と声をかける。小平は笑いながら「獣かどうかはわからないですけど、躍動感あふれるレースができたかなと思います」と対応し、インタビューは終了した。 石井アナの「獣のような」という表現について、一部視聴者から「女性に向かって獣のようなとは何事だ」「選手へのリスペクトが感じられない」など、批判が噴出する。 また、インタビューも全体的にピントがずれている感が否めなかったことから、石井アナの技量不足を指摘する声も。その一方で「特に気にならなかった」「いちいち批判することじゃない」など、擁護の声も出た。 批判が殺到するなか、石井アナは19日放送の『あさチャン』(TBS系)内で、「獣」という表現を使ったことについて真意を説明。 小平本人がヒョウやチーターを超えた存在になりたいと話していたことなどから、「獣のような滑り」というフレーズを使ったと語った。 真意を説明した石井アナだが、それでも「内輪ネタを使うべきではない」「説明しなければわからないことを言うな」など、根強い批判が。一方で、「勉強の証」「納得した」という声もあり、意見が分かれている。 「石井アナは、前々から賛否両論ある人物。2016年のドラフト会議特番では、選手の苦労話を聞いて号泣し、夏目三久から苦言を呈されたことがある。 また、自身がテニスプレーヤーだったため、錦織圭について熱く語り、『うざい』と批判を浴びたことも。さらに、織田信成が『あさチャン』を卒業した回でも、MCの夏目アナを横切りハグするという行動に出て、呆れられた。 小平のメダル獲得に感動し、感情が抑えられなかったのでしょうが、そのようなときこそアナウンサーは冷静に、そして、言葉を選んで喋らなければならない。ピントのずれたあのインタビューは、批判されても仕方がないのでは。 『獣のような』の是非については賛否両論ですが、いくら番組での前フリがあったといっても、聞いた人間が不愉快に思い、物議を醸すような言葉を使うべきではない。言葉を正しく伝えるアナウンサーとしては失格といわざるをえません」(芸能関係者) 「獣」という表現が物議を醸した石井アナ。アナウンサーとして、言葉の選択には注意を払ってもらいたいものだ。
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芸能 2018年02月20日 22時00分
ウルフルズ、リーダーがソロ専念でまた3人に ブレークのきっかけは小室哲哉?
人気ロックバンドであるウルフルズでギターを務めるウルフルケイスケが、ソロ活動専念のためバンド活動を休止すると発表した。今後、ウルフルズは3名で活動を続ける。 「ウルフルズは1988年結成、1992年にシングル『やぶれかぶれ』でデビューを果たします。その後、1995年リリースの『ガッツだぜ!』を皮切りに、『バンザイ 〜好きでよかった〜』『それが答えだ!』など多くのヒット曲を連発します。2009年に活動休止を発表しますが、2014年から活動を再開していますね。メンバー構成はデビュー当初から変わっておらず、ベースのジョン・B・チョッパー(現・ジョンB)が、1999年に脱退し文筆家に転向しますが、2003年に復帰しています。ウルフルケイスケも脱退を明言していませんので、ファンとしては復帰を待ちたいところでしょうね」(音楽ライター) さらに、ウルフルズには、さきごろ不倫騒動で音楽活動からの引退を宣言した小室哲哉とある縁がある。 「ウルフルズは1992年にデビューしますが、鳴かず飛ばずの状態が続いていました。しかし、音楽番組で共演した小室哲哉から『もっとディスコっぽいものをやれば』とアドバイスを受けて作った『ガッツだぜ!』がヒットにつながりました。この曲を作った時、トータス松本の頭の中には、小室ファミリーだったtrfの『Overnight Sensation』も頭にあったといわれていますね。ウルフルズは『ガッツだぜ!』を引っさげて、1996年の『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、その後の快進撃につながります」(前出・同) 90年代に多くのヒット曲を生み出し、天才プロデューサーと呼ばれた小室哲哉は、ウルフルズのブレイクにも関与していたのだ。
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スポーツ 2018年02月20日 18時30分
投手・大谷に合格点! それでも二刀流が確立されないエンゼルスの内情
大谷翔平(23)が初のフリー打撃に登板した2月17日、エンゼルスは「二刀流のデビュー」に向けてさらに仕掛けてきた。昨季、主に一塁手として試合に出ていたC・J・クローン内野手(28)をトレード放出した。マイク・ソーシア監督は詳しく語らなかったが、米メディアは「指名打者(以下=DH)のプホルスを一塁手にまわす」と予想していた。DHに空きを作ったということは、「打者・大谷」の出場機会を確保するためだろう。「キャンプ途中でのトレードは決して珍しくありません。ただ、大谷の二刀流としての出場サイクルが確立するのは6月以降かもしれません」(米国人ライター) 順調にいけば、「投手・大谷」のデビューはペナントレース早々に見られそうだ。初の実戦形式での登板となったこの日、大谷は打者7人に対し、約30球を投げたが、ヒット性の当たりを1本も許さなかった。相手はマイナーリーガーだが、「格の違い」はしっかり見せつけた。「ネット裏、右中間のフェンス付近で球団首脳陣や関係者がずっと大谷のピッチングを見ていました。先発ローテーションで使うから、注視していたんです。大谷の放った約30球のうち、半分近くはボール球でした。でも、この時期にこれだけ威力のあるボールを投げられたのだから、首脳陣は合格点を出したはずです」(特派記者) エンゼルスは大谷を投手と打者の両方で使うことを“公約”している。「先発したら、翌日はオフ。翌々日はDHで出場して、さらに翌々日にまた先発して…」といったように、二刀流の出場サイクルが確立するまで時間が掛かるという。そう予想する米メディアは少なくない。 「メジャーリーグは先発投手5人を中4日のサイクルでまわすのが一般的です。でも、エンゼルスは大谷を投手と打者の両方で使うため、先発投手の6人態勢で臨みます。でも、4月、5月は移動がさほどハードではないので、6人でまわす必要がないんです。ソーシア監督は4月からの2か月間は『投手・大谷』に比重を置いた使い方をすると思われます」(前出・米国人ライター) ソーシア監督は、今季19年目を迎える名将だ。しかし、どちらかというと、我慢強く選手を使うタイプではない。主力選手の不振が長引くとスタメンから外す。マイナーから昇格してきた若手に対しても、すぐに結果を出せなければ“出直し”を通達する非情さも兼ね備えている。しかも、監督としての契約が今季で満了となる。指揮官が契約の延長を意識するとすれば、大谷の二刀流にばかり気を取られるようなことはしたくないはずだ。近年のエンゼルスは低迷が続いているだけに、指揮官が今季に掛ける思いはかなり強いはずだ。 他球団だが、大谷獲得に動いたメジャースカウトの一人がこう続ける。「どちらかというと、投手・大谷はすぐに結果を出せるが、打者としてはちょっと時間が掛かるかもしれないと見ていました。打撃センスはバツグンですが、一線級の投手が相手だと振り遅れて差し込まれるかもしれない。二刀流なら、打席に立つ機会も多くないし、そういう意味で苦労すると予想されていました」 打者出場した大谷がバットですぐに結果を出せなかった場合、“見切りの早い”ソーシア監督のことだ。「しばらくは投手一本で」と判断する可能性は高い。またその場合、投手出場しながら、打者としてレベルアップをはかることになる。その苦労は並大抵ではないだろう。開幕からしばらくは「代打出場」と予想する米メディアもいた。 「エンゼルスはすでに大谷を『特別扱い』しています。期待の大きさでもありますが、期待した選手がすぐに結果を出せなかった場合のソーシア監督は“決断”が早いですからね」(前出・同) 17日の打撃投手登板だが、実は、大谷一人のために急きょ用意されたものだった。 ペナントレース序盤に投手デビューさせた後、二刀流のルーティンを確立するため、いったんマイナーに降格させると予想するメディアもあった。こちらは投打ともに大谷を成長させるためのプランとして好意的に伝えていたが、リーグを代表する好投手がいないチーム事情を考えると、「投手・大谷」をローテーションでフル稼働させたほうが良さそうだ。いずれにせよ、二刀流のルーティンが確立されるにはそれなりの時間が掛かりそうだ。
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レジャー 2018年02月20日 16時26分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/21)「第62回金盃(SII)」(大井)
左回りは苦手か・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第10回ユングフラウ賞(SII)」。本命に推した優しい瞳が綾瀬はるかのようなストロングハートは、まずまずのスタートから押して2番手のポジションを取る。道中は行きっぷりが悪く、向正面から促しながらの追走。3コーナー手前から鞍上の手が激しく動き、先頭について行くのがやっと。直線に入ると逃げたエターナルモールを捉えるどころか、追い込んできたグラヴィオーラに交わされ3着。左手前に比べ、右手前になるとややスムーズさを欠いているように見え、左回りより右回りの方が向いているのではないでしょうか。次走以降、右回りの競馬場で出走してきた際には注目です。 さて、今週は「第62回金盃(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。 本命には、サブノクロヒョウを推します。近3走は10着、5着、7着と、着順だけ見ると精彩を欠いているように思えますが、内2戦は東京大賞典、JBCクラシックと中央、地方とも一線級ばかり。それでもJBCクラシックでは、JRA勢が上位を独占する中、アポロケンタッキーには先着し、地方馬最先着。前走の東京大賞典では、+7kgの馬体重が示している通り、やや余裕のある仕上げとなってしまい、本来の力が発揮できず。明けて5歳になりますが、ロージズインメイ産駒は成長力があり、まだ衰える歳でもありません。追い切りではしっかりと動けており、このメンバー、この距離なら巻き返してもおかしくありません。 対抗には、取り消し明けになりますが、追い切りの動きが良かったウマノジョー。昨年後半から精彩を欠いていますが、前半は金盃を2着し、勢いそのままに次走ダイオライト記念で最速の上がりを使って3着と、キャリアベストでした。ここのところの追い切りを比較すると、復調の兆しを見せる動きをしており、復活の可能性十分です。 ▲は、長距離戦では崩れない南関東長距離界の大御所ユーロビート。 以下、クラージュドール、アサクサスターズまで。◎(7)サブノクロヒョウ○(9)ウマノジョー▲(14)ユーロビート△(12)クラージュドール△(3)アサクサスターズ買い目【馬単】5点(7)→(3)(9)(12)(14)(9)→(7)【3連複1頭軸流し】6点(7)−(3)(9)(12)(14)【3連単フォーメーション】9点(7)→(9)(14)→(3)(9)(12)(14)(9)→(7)→(3)(12)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2018年02月20日 14時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 株式バブル崩壊
2月5日、6日の東京株式市場で大暴落が起きた。5日は前日比592円の下落、翌6日も前日比1071円の大幅安となったのだ。7日には少し値を戻したが、今後も下落のリスクは消えない。 この連載でも書いたように、私は昨年11月から“株価バブル”に警鐘を鳴らし続けてきた。ただ、私は株価バブル崩壊のタイミングを見誤っていた。崩壊は、あと半年くらい先だと思っていたのだ。 その理由は、バブル崩壊のきっかけだ。私が考えていたのは、都心不動産のバブル崩壊。都心のタワーマンションは、売り物が増えて、バブル崩壊寸前の状態にあるが、まだ暴落はしていない。今回の東京市場暴落のきっかけは、ニューヨーク株式市場の暴落だった。 米国の実体経済が悪化したわけではない。景気過熱とともに上昇した長期金利が、3%近くにまで達するなかで、資金が株式市場から債券市場に流れ出したのだ。 ただ、日米で、これだけの暴落が起きるということは、日米ともに投資家が株価の高所恐怖症にかかっていたことを意味する。 バフェット指数という株式指標がある。世界的に有名な投資家のウォーレン・バフェット氏が活用していると言われるこの指数は、株式の時価総額がGDPの何倍になっているのかという指数だ。 1月末の株式時価総額は710兆円、GDPは549兆円だから、バフェット指数は1.29倍だ。バフェット指数は“1倍”が正常と言われることから、日経平均は29%も割高だったことになる。 ちなみに、バフェット指数が1倍に戻るためには、日経平均が1万8000円まで下がらないといけない。バブル崩壊の場合は、しばしばオーバーシュートするから、日経平均が1万8000円を割り込むようなことがあれば、株式投資のチャンスになるだろう。 私は、安倍総理はつくづく運のよい人だと思う。今回の株価下落は、米国ではリーマンショック並みと呼ばれている。昨年の解散総選挙の際、安倍総理は、「消費税率は2019年10月から予定通り10%に引き上げる。ただし、リーマンショック並みの経済危機が訪れれば、話は別だ」と言った。つまり、今回の株価暴落は、安倍総理に消費税率の凍結、あるいは、引き下げのための絶好の口実を与えたということだ。 私は、年内に安倍総理が消費税増税の凍結、もしくは引き下げの記者会見をすると考えている。そうすれば、内閣支持率は大幅に上昇する。その環境の下で、憲法改正の国民投票を仕掛けるのだ。 消費税を引き下げれば、景気は絶好調になる。いま安倍政権は、国税庁の佐川宣寿長官を人質に取っている状態だから、財務省は安倍総理に対してはまず逆らえない。逆らったら、佐川長官が逮捕される可能性が出てくるからだ。 それでも財務省の強固な反対に遭って、消費税は引き下げではなく、凍結という結論になったとしても、景気は回復する。すでに、消費税の引き上げを前提にした教育無償化などの2兆円の財政出動を決めているからだ。 株価下落は不幸だが、これで、いよいよデフレ完全脱却のための役者が揃ったのだ。
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アイドル 2018年02月20日 12時40分
関ジャニ推し?『音楽チャンプ』打ち切りでジャニーズがテレ朝に突きつけた要求
「関ジャニ∞」の村上信五と女優・黒木瞳が司会を務めるテレビ朝日系音楽バラエティー番組「今夜、誕生!音楽チャンプ」が、3月末で終了することが報じられているが、打ち切りを伝えて来た同局に対し、ジャニーズがある要求を突きつけていたことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同番組は、音楽で次世代のスターを目指す挑戦者らが歌やダンスを披露し、審査員の評価を受けながら頂点を目指すリアリティーオーディション番組。昨年6月に特番として放送され、同10月8日からレギュラー放送がスタートした。 しかし、まだ正式には発表されていないものの、日曜夜の時間帯で視聴率が6%前後にとどまるなど低迷。そのため、さまざまな要素を総合的に判断した結果、スタートからわずか半年での打ち切りが決まったという。 同誌によると、昨年10月にスタートした関ジャニのTBS系で初の冠番組「ペコジャニ∞!」も視聴率が低迷。そのため、同番組にも打ち切り話が浮上したが、ジャニーズに伝えると強硬に反対。TBSの上層部は震え上がり、打ち切り話がなくなってしまったのだという。「ジャニーズの後継者である関連会社社長の藤島ジュリー景子氏は“関ジャニ推し”。そのため、ジュリー氏が“W打ち切り”を強硬に反対したようだ」(芸能記者) それに対して、テレ朝は「音楽チャンプ」の打ち切りを決定。そもそも、同局は「音楽チャンプ」の次に関ジャニの冠番組「関ジャム完全燃焼SHOW」を放送。 関ジャニの番組が2本続くという、本来ならあり得ない構成だったが、ジャニーズは“共倒れ”になることを危惧し、「音楽チャンプ」の打ち切りを渋々認めたというのだ。 ただし、「関ジャム完全燃SHOW」にいい流れでつなげるため、2時間枠のバラエティー番組にすることを要求しているというのだが…。 果たして、テレ朝はその要求を受け入れるのだろうか。
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芸能 2018年02月20日 12時32分
マツコ・デラックスの素顔、意外? ネット上では過去のすっぴん写真も
タレントのモト冬樹が、2月19日にオフィシャルブログを更新し、志村けんの誕生日会の集合写真をアップロードした。ブログには「よく見ると 奇妙なものが写っている」、左下に「肉布団のようなものがなだれかかっている」と記され、そこには素顔のマツコ・デラックスが隠れていると明かされた。 一方で、主役の志村けんのブログにはマツコ・デラックスの姿が写し出されている。素顔といっても、ナチュラルメイクはほどこしているように見える。果たしてマツコの素顔はどのようなものなのか。 「ネット上を検索すると、マツコ・デラックスのすっぴん姿は多く確認できますね。ただし、これは現在のものではありません。もともとタレント活動をはじめる前は、ゲイ雑誌の編集者を経て、エッセイストをしていたのはよく知られており、そのころの写真と見られます。マツコ・デラックスは、タレント活動のジャンルはおネエ系の中でも“女装タレント”に分類されます。着飾るのはテレビなど表舞台に出る場所だけであり、あくまでもプライベートは別の人間という考え方なのでしょう」(放送作家) マツコ・デラックスに限らず、おネエ系タレントは、すっぴんとのギャップがある者が多い。はるな愛は昨年にテレビですっぴん姿をさらし、「バンドマンの寝起き」といったツッコミがネット上に殺到した。さらに、マツコには素顔をさらしたくない事情もあるようだ。 「マツコ・デラックスは、タレントになる前は新宿二丁目に足繁く通っていたのはよく知られる話ですね。しかし、ただでさえ姿格好が目立つため、最近は自由に動き回れず、二丁目と疎遠になっていると悩みをこぼしたこともあります。そうした事情もあるため、本当の素顔は未公開にしておきたいのでしょう」(前出・同) もともと“彼女”は仕事にはまじめに取り組むことで知られる。プライベートの自由くらいはあっても良いだろう。
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芸能 2018年02月20日 12時30分
志村けん誕生日会に豪華メンバー集合!主役より話題になったあの人のプライベート姿
19日、志村けんがブログを更新し、自身のバースデーパーティーの写真を公開した。しかし、話題となったのは主役ではなく、素顔を公開した“あの人”だった。 「明日68歳誕生日です 17日にパーティやってもらいました」と綴った志村は、当日、志村のために駆け付けたと思われるタレントの島崎和歌子や中山秀征、タカアンドトシらとともに撮影した写真を3枚掲載。たくさんの仲間に囲まれて、幸せそうな表情を浮かべていた。 だが、それ以上に多くの人を惹きつけたのは、その中にいたマツコ・デラックスだ。普段は見ることができないすっぴんに近い姿で写り、ひときわ“気になる雰囲気”を放っていた。 マツコの素の表情に加え、カーキ色のジャンパーとベージュのニット帽というレアな私服姿にもユーザーたちは大興奮。「貴重すぎる」「帽子可愛い〜」「テレビよりもいい感じ」といったコメントが相次ぎ、盛り上がりを見せた。他にも、「ピースサインをすることにびっくりした」というような、知られざるマツコのプライベートを嬉しく思うファンも多くいたようだ。 この日の様子は、参加者の一人であるモト冬樹も自身のブログにて紹介しているのだが、そこでも「なにか肉布団のようなものが」とユーモアたっぷりにマツコの存在感を表現している。モトの写真に写るマツコは顔を隠しているが、どうやら志村の写真で明かされてしまったようだ。 最近は本人がSNSをやっていなくても、友人や仲間など、周りの人によって写真が掲載されてしまうケースも多い。プライベートの姿をあまり見せないマツコは、素の姿を晒したくなかったに違いないが、さすがに志村の誕生日で断るわけにもいかず、空気を読んだのだろう。 マツコは業界内の評判もよく、「名前を覚えててくれた」と喜ぶ新人ADも少なくはない。しかし、志村のバースデーパーティーではその気遣いが逆効果だったかもしれない。
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芸能 2018年02月20日 12時30分
急逝・有賀さつきさん 影のアゲマン伝説
“女子アナブーム”の火つけ役で、1月30日に亡くなっていたことが判明した有賀さつきさん(享年52)は、芸能界関係者の間では“影のアゲマン”とも呼ばれていた。 有賀さんは1988年にフジテレビに入社。同期の河野景子、八木亜希子と共に、フジの「花の3人娘」と呼ばれ、アイドルアナの先駆けとなった。 「しかし、有賀さんは'92年に電撃退社してフリーに転身。芸能事務所に所属したのですが、そこのA社長はレコード会社出身で、もともと所属するのはアーティストばかり。有賀が入ったことは異例中の異例だったのです」(芸能ライター) 事務所初の女子アナの有賀さんを、A社長は猛プッシュ。結果、テレビ朝日の看板番組『ミュージックステーション』のサブ司会に起用され、フリー女子アナの芸能活動の活路を切り開いた。 「有賀さんはすっかりA社長に傾倒し、彼のマンションで有賀さんの姿が頻繁に目撃されるようになった。'94年秋には夕刊紙に“不倫同棲”とまで報じられたんです」(A社長のレコード会社時代の友人) しかし、有賀さんの恋愛観は世間には認められず、これをきっかけに仕事は激減した。 「A氏には、22年間連れ添った“糟糠の妻”がいて、子供が3人もいた。そもそも初めから離婚する気はさらさらなかったといいます。その後、A氏の事務所は、『モーニング娘。』がデビューして大ブレーク。事務所も急成長したため、有賀さんは“影のアゲマン”といえる。結局、有賀さんにとってその恋は実らず、'02年にフジテレビ時代の上司で解説委員を務めていた和田圭氏と結婚したんです」(女性誌記者) しかし、'06年には離婚。「夫婦だったけど、上司だった。彼とは言語が違っていた」とコメントし、その離婚理由が話題となった。 奔放に生き抜いてきた有賀さんに改めて合掌。
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