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スーザン・サランドン「人間関係は束の間のモノ」

 スーザン・サランドンがティム・ロビンスと破局したことでアメリカ国民を悲しませたと思っている。

 スーザンは、23年連れ添ったティムと2009年に別居したことがアメリカの人々をガッカリさせたことに対しての責任を感じているが、そのことが他人にどう影響するかは考えないようにしている。
 「みんな悲しんでいたわ。多くの人が私のところにやって来て、私自身ほどは悲しんでいなかったけど、完全に動揺していたわね」「私と私達夫婦に対して、みんなが同じような価値観を持っていることを知っていたから、責任があると思ったの。だけど自分が死にそうに辛い時は、他人がどう思っているかなんて対したことじゃないのよね」
 またスーザンは、自分の恋愛に対する意識が、ジャック・ヘンリー(21)、マイルス・ガスリー(18)の2人の息子を共にもうけたティムと別れてから成長したと言う。スーザンは、人間のそれぞれ個人的な関係は束の間と思うことの必要性をニューヨーク誌に語っている。
 「人が犯す勘違いのひとつは、恋愛や仕事関係、パートナー、子供がずっと同じ場所にいるものだと考えることだって分かったのよ」「何事も付き合いは、わずかな間のものだと考えないといけないのよ」

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