ブリトニー・スピアーズ、子供の目の前でヤリまくってた

　ブリトニー・スピアーズが息子達に「ママは“White Trash”(貧乏な白人)」と教えていた、と元ボディーガードがブリトニーへの訴訟で主張した。
　ブリトニーに対する訴訟でフェルナンド・フローレスが提出した書類の詳細でフェルナンドは、ブリトニーが子供達を虐待し、彼女は精神的に衰弱していたと明かしている。
　セクシャル・ハラスメントと精神的苦痛を意図的に与えられたとしてフェルナンドから提出された書類には『フローレス原告が一緒にいる際にスピアーズ被告は、息子達に『ママは下層白人なのよ！』と発言していた。被告の子供達は、原告にそれがどういう意味かを尋ね、原告は、それを子供達に教えることが屈辱的に感じた』と書かれている。
　別の項目でフェルナンドは、現在父ジェイミー・スピアーズが後見人となっているブリトニーがどのくらい分別がなく、気まぐれで、虐待的な態度を彼にしたかを主張している。
　書類の一部を手に入れたRadarOnline.comは、「午前2時ごろ、夜のシフトの際、スピアーズ被告は、フローレス原告の仕事場であるビリヤードハウスに入ってきた。被告は、興奮しているようで、原告の前に来て何かをブツブツと呟き、原告を指差し、『F★ck You!』と叫んだ。原告はこの一件で深刻な状況になった」
　8日水曜日に提出された他の書類では、ボディーガードを6月に辞めたフェルナンドの目の前で、ブリトニーが全裸になった、また無理やりセックスを迫ってきた等、5例を列記した。
　また彼は、ブリトニーが息子達と一緒に滞在していたホテルの一室でセックスにふけり、子供達にシーフード・アレルギーがあるにもかかわらずカニを食べさせて嘔吐させたり、ショーン・プレストンをベルトで叩いたと主張している。
　
　ブリトニー側からのコメントとして以下のように発表された。
　『この訴訟は、誰かがスピアーズ家の名前を利用して有名になろうとしている不幸な状況です。児童福祉局と家庭裁判所は、フローレス氏からの告発に対し、適切な調査を実行して、何も問題はなかったとして事件を閉じました。スピアーズさんと彼女の弁護士団は、今後法廷に於いても免訴されるあらゆる見込みがあります』