-
スポーツ 2018年03月17日 18時00分
伊調馨“返り血”も辞さず! 役員、理事道連れで「日本女子レスリング」崩壊か
未だ真相が見えないパワハラ騒動に“返り血”も辞さず! オリンピック4連覇の伊調馨(33)が腹をくくったようだ。 日本レスリング協会・栄和人強化本部長(57)からパワハラを受けたとする告発状が送付され、内閣府も動き始めた。近日中に事情聴取を行うという。 「渦中の栄氏は所属する至学館大学を介し、『心身衰弱』と各メディアに伝えてきました。内閣府による事情聴取を未然に防ぐためとも解釈できますが、栄氏、レスリング協会とも無傷ではいられないと思います」(体協詰め記者) 協会は2016年リオデジャネイロ五輪の選考などでも冷遇されたとする伊調側の言い分を完全否定している。しかし、「伊調の言うことも分からなくはない」とする関係者の証言も出始めており、政府介入の実態解明が進められた場合、「国民栄誉賞を贈られたアスリートに恥をかかせることはしない」とも見られている。 「協会副会長でもある馳浩元文科相、谷岡郁子元参院議員は『当事者同士で話し合えば済むこと』と突き放した発言をしている。たとえ協会側に有利な調査結果が出たとしても、内閣府の介入は異例中の異例で、協会役員、理事の総辞職も予想されています」(同) そもそも女子レスリングは、五輪公式種目から除外されそうにもなった“マイナー種目”。それを食い止めたのは現執行部であり、渦中の栄氏も水面下で働き掛けに尽力した1人だという。その辣腕者たちが退陣すれば、日本のレスリングは国際オリンピック委員会(IOC)での発言力も喪失してしまう。 東京五輪で女子レスリングが惨敗すれば、自国開催だけに、公式種目として存続できるかどうか怪しくなる。協会は理事会を招集し、「伊調が現役を続けたいなら、やりたいように…」と態度を豹変させた。 急に伊調寄りに態度を軟化させたのはなぜか。心中覚悟の彼女に道連れにされるのを避けるためか。吉田沙保里、伊調はセミリタイア状態で、東京五輪に出場するのかどうかも分からない。また、彼女たちのレベルに達する若手も育っていないのが現状だ。さあ、どうする? レスリング王国ニッポン! 崩壊の危機が迫っている。
-
レジャー 2018年03月17日 16時32分
2回中山競馬最終日(3月18日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「スプリングS」芝1800㍍★韋駄天エポカドーロの一人旅だ。後続の差し脚を完封する★◎5エポカドーロ○8ステルヴィオ▲12マイネルファンロン△2ルーカス、11ゴーフォザサミット 韋駄天エポカドーロが波乱を演出する。人気を集めているライバルがいずれも差し、追い込み馬なだけに展開の利は大きい。ここに来て2連勝中と地力強化も目覚ましい。とりわけ、先手を取った時の強さは、未勝利(1600㍍)→あすなろ賞(2000㍍)2連勝を見れば一目瞭然だ。0秒4、0秒6差で突き放し、同走の馬を子供扱いしているのだ。馬場が渋れば、チャンスは一段と広がる。中山10R「千葉S」ダ1200㍍★無事之(これ)名馬の、マッチレスヒーローに勝利の女神が微笑む★◎マッチレスヒーロー○ドラゴンゲート▲ハットラブ△アールプロセス、ニットウスバル ここではキミがヒーローだ、マッチレス。もともと、タフに使い込まれてデビュー9戦目に初勝利を挙げた、遅咲き(晩成)のタイプ。これからひと花もふた花も咲かせる可能性を秘めている。前走の根岸Sは、ノンコノユメのレコードに0秒5差4着だから評価できる。オープン特別のメンバーならチャンスは十分ある。阪神11R「阪神大賞典」芝3000㍍★益々快調の、クリンチャーが地の利を生かして重賞2連勝だ★◎8クリンチャー○10アルバート▲6サトノクロニクル△4カレンミロティック、7レインボーライン 京都記念を圧勝して勢いに乗る、クリンチャーが地の利を生かして重賞2連勝を目指す。その前走は、菊花賞2着の時より「トモに力が付いた」ことをまざまざと見せつけている。しかも、クリンチャーはまだ完成形ではない。完成の域に達した歴戦の古馬に対して、底が割れていない分、伸びしろが測り知れない点も強調したい材料だ。馬場状態にも左右されないとなれば、信頼度は高い。中京11R「小牧特別」芝2000㍍★調子、距離、コースと三拍子が揃った、マテンロウゴーストでいける★◎マテンロウゴースト○トレジャートローヴ▲バリングラ△キミノナハセンター、ダノンキングダム 調子、距離、コースと三拍子がそろった、マテンロウゴーストがチャンスをつかむ。昇級戦だった前走、恋路ケ浜特別は最後の直線で最速の上り(34秒7)を発揮し、0秒3差の4着。一発でメドを立てている。もともと、新馬戦で2着に入っている厩舎の期待馬。3歳春に脚部不安を発症、1年6ヶ月の戦線離脱がなければ、今頃はオープンで活躍していたハズ。素質馬が軌道に乗りそうで、期待して大丈夫だろう。
-
レジャー 2018年03月17日 16時29分
「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月18日)スプリングS(GⅡ)他2鞍」
【今週の予想】☆阪神9R 山陽特別(芝1400m) プルメリアスターを狙う。前走は中山マイルで7枠14番とロスの多い枠だったこと、スタート後、ややかかり気味になり、終始外を回ったこともあり、さすがに直線で苦しくなって11着。それでも勝ち馬からちょうど1秒差と粘りを見せた。条件さえ好転すれば十分勝負になるだけの走りだったと言えるだろう。前々走は7着に敗れたものの、前々走は6ヵ月ぶりの実戦だった上、昇級後は1600万下条件で4着、3着と好走しているアルジャンテから0秒3差だった。馬の力は1000万下条件では上位だろう。今回は先行馬が少なく、9頭立てということもあり、楽に好位置が取れそうなメンバー構成だ。好勝負となることは必至だろう。◎プルメリアスター○テラノヴァ▲バリス△₁アクセラレート△₂ダノンシーザー買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単2頭軸マルチ】18点◎○⇔▲△₁△₂☆阪神11R 阪神大賞典(GⅡ)(芝3000m) ここはクリンチャーで決まり。レイデオロ、アルアイン、モズカッチャン、ディアドラのGⅠ馬4頭が参戦した京都記念では、重馬場に他馬が苦労する中、終始ラチ沿いを通り、直線では馬場の真ん中をしっかり走り1着。前々走の菊花賞では、ドロドロの不良馬場の中、残り1200m付近から動き、直線早々先頭に並ぶ競馬で2着。キレる脚はないが、長くしぶとい脚は特筆もの。使われるたびに力を付けている。このメンバーでは負けられない。◎(8)クリンチャー○(10)アルバート▲(7)レインボーライン△(9)ムイトオブリガード△(3)シホウ買い目【馬単】4点(8)→(3)(7)(9)(10)【3連複1頭軸流し】6点(8)−(3)(7)(9)(10)【3連単フォーメーション】9点(8)→(7)(10)→(3)(7)(9)(10)(10)→(8)→(3)(7)(9)☆中山11R スプリングステークス(GⅡ)(芝1800m) 昨年の朝日杯FSは勝ち馬ダノンプレミアムが弥生賞を、4着ケイアイノーテックが500万下、6着ファーストアプローチがシンザン記念4着、7着カシアスがシンザン記念3着、11着ケイティクレバーが若駒Sを制したように、ハイレベルなメンバーがそろっていた。その朝日杯FSで2着だったステルヴィオが出走するスプリングS。朝日杯FSでは、直線で何度か他馬とぶつかる不利がありながら33秒8の上がりを使って2着と、3着以下と着差以上の力の差を見せつけた。今回のメンバーならよほどのことがない限りステルヴィオが絡むだろう。が、今回は魅力あふれる注目馬も多く、対抗に留める。狙うのはマイネルファンロン。前走は外枠不利な東京2000m戦で8枠10番からのスタート。その上、レースでは出遅れて、600mすぎからようやくポジションを上げるロスの多い競馬だった。それでも直線でいったん先頭に立ち、ゴール直前まで食い下がって2着と「負けてなお強し」の競馬だった。馬体、動きを見てもポテンシャルの高さは疑いようがなく、一度使われた効果もあり状態は前走以上。スタートさえ決まれば、好位からの競馬でステルヴィオをしのぎ切る可能性は十分だ。▲はルーカス。以下、ゴーフォザサミット、カフジバンガード、エポカドーロまで。◎(12)マイネルファンロン○(8)ステルヴィオ▲(2)ルーカス△(11)ゴーフォザサミット△(10)カフジバンガード△(5)エポカドーロ好調教馬(12)(4)買い目【馬単】6点(12)→(2)(5)(8)(10)(11)(8)→(12)【3連複2頭軸流し】4点(8)(12)−(2)(5)(10)(11)【3連単フォーメーション】16点(12)→(2)(8)(11)→(2)(5)(8)(10)(11)(8)→(12)→(2)(5)(10)(11)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
-
-
レジャー 2018年03月17日 16時16分
「まさかのどんでん返し」阪神大賞典 藤川京子の今日この頃
長い距離を走っていればいろいろなことがあると思いますが、近年、阪神大賞典は堅く決着する傾向があります。その中でも安定しているのはアルバート。前走のステイヤーズSも勝ってきました。今回のメンバーの中では安定感がありますが、この馬が3着までに来ないことがあれば馬券は荒れると思います。アルバートを軸にしている馬券師も多いでしょうからね。 ここは王道を行くか逆を突くかが運命の分かれ道になると思います。クリンチャーもここ2戦は好成績ですが重馬場のレースだったので、不安に思う人が多いと思います。見極めは意外と難しいところ。しかし、それよりもその他のメンバーを見るともっと不安定な部分が目立つことが分かります。 有力馬が油断するか、大暴走する馬がいれば、差し切れずに前残りする可能性も十分考えられます。それをやってくれそうなのはスーパーマックスの山口騎手。普通にやっても勝てないなら「一か八かの勝負に出てもいいのでは」と考えても不思議ではないと思います。大負けしても誰にも怒られる心配もありません。それに2走前の芝2000mチャレンジCは11番人気の5着でした。芝が駄目だということではないでしょう。スーパーマックスが大逃げし、他の馬が動揺してくれればレースは弾むかもしれません。 人気どころは、アルバート、クリンチャー、レインボーライン。それに続くのがトミケンスラーヴァ、サトノクロニクルだと思います。穴は前残りしそうなヤマカツライデン、カレンミロティック。これを分けると、前走有馬記念組のレインボーライン、サトノクロニクル、カレンミロティック。それと、長距離実績のあるアルバート、トミケンスラーヴァに未知の力のクリンチャーと前残りのヤマカツライデンに分けられるでしょう。このワイドBOXの組み合わせが来るのではと思っています。
-
スポーツ 2018年03月17日 16時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「スタン・ハンセン」善悪の枠を超えた絶対的強者の“不沈艦”
来日した歴代外国人レスラーの中でもトップの人気を誇るスタン・ハンセン。一撃必殺のウエスタン・ラリアットで日本のプロレスファンの心を鷲づかみにし、2000年の引退から18年の時がすぎた今もなお、善悪の壁を超越したヒーローとして記憶されている。 昨年、テレビ朝日系で放送された『プロレス総選挙』においても、ハンセンは外国人選手でトップとなる10位に選ばれている。 しかし、日本においては絶大なる人気を誇りながらも、母国アメリカではいま一つだったとの印象も拭えない。キャリア初期からWWF王座に挑戦したり、後年にはAWA王座を獲得したりと、トップクラスの扱いを受けた時期もあったが、結果的に大ブレイクには至らなかったというのが実情であろう。 「一つには日本が主戦場となり、スケジュール面でアメリカに定着することが難しかったということはあるでしょう。また、アメリカ人からすると、ハンセンに対する違和感もどこかあったようです」 こう語るのはアメリカのマット事情に詳しいプロレスライター。違和感とはどういうことか。 「テキサス出身だからカウボーイのキャラクターを選んだというのですが、あの透けるような白い肌や明るい金髪、そして何より“ハンセン”という名前がいかにも北欧系移民のそれで、カウボーイに扮しても感情移入しづらいんですね」 実際、ハンセンはデンマーク移民の系譜にあり、ハンセンという姓が最もポピュラーなのはノルウェーだが、デンマークでもトップ3に入るといわれる。 「顔つきもやっぱり北欧風で、南部の荒くれ者のイメージとは異なります。アメリカのファンからするとそんなハンセンのカウボーイ姿は、例えるなら、日本人がハーフタレントの演じる侍を見るような感覚だったのでは?」(同) また、ハンセンは「自分がヒール(悪玉)かベビー(善玉)か、さほど意識していなかった」と引退後に語っており、そういうところも善悪の区別がはっきりとした米国マット事情にそぐわなかったようだ。 「だから、カウボーイのギミックにしてヒールかベビーかというキャラ付けにしても、ぶっちゃけ自己演出においては二流だったかもしれませんね」(同) ただ、日本のファンはそうしたアメリカ的な感覚が薄いため、ハンセンのファイトスタイルそのものを受け入れた。それが大成功につながったともいえる。 「例えばストンピングにしても、当てる場所を意識しながら手加減しているように映るレスラーが多い中、ハンセンは急所も何も関係なく踏みつぶさんばかりに放っていく。そこが真剣勝負志向の強い日本のファンにマッチしたのでしょう」(スポーツ紙記者) 実は極度の近視で加減が利かず、闇雲に技を放っていたところもあるようだが、これが全力ファイトとして歓迎されたのだ。 初来日は'75年の全日本プロレス。当時はウエスタン・ラリアットという代名詞こそ誕生していなかったものの、がむしゃらなファイトスタイルはほぼ確立していた。だが、エンタメ志向の強いジャイアント馬場は、これに対して「馬力だけで不器用」と低評価を下したという。 しかし、'77年の再来日で新日本プロレスのマットに闘いの場を移すと、ハンセンは一気にブレイクを果たすことになる。 「もとよりハードヒットだったハンセンは、'76年のWWF王座戦でブルーノ・サンマルチノを故障させ、全米マット界で“壊し屋”の烙印を押されてしまった。干されて仕事場を失っていたとき、これを全面的に受け入れたのがアントニオ猪木でした」(同) ハンセンのファイトを“過激さの象徴”と受け入れた猪木は、すぐさま外国人エースに抜擢。ウエスタン・ラリアットを“サンマルチノの首を折った(実際はボディスラムの失敗)危険な必殺技”と喧伝すると、自らそれを真正面から食らってみせた。 その後は、水を得た魚のごとく躍進したハンセン。古舘伊知郎による“ブレーキの壊れたダンプカー”なるフレーズは、その不器用さまでも持ち味とし、善悪の枠を超えた絶対的強者の“不沈艦”として君臨することとなった。 「日本での人気爆発を受けて、'81年にはアメリカでもボブ・バックランドのWWF王座に連続挑戦していますが、そこで定着できなかったのは、やはりアメリカのファン感情に合わなかったのでしょう」(前出・プロレスライター) しかし、その一方、日本における人気上昇ぶりは天井知らずで、全日本へ移籍した後の'83年には、PARCOのCMキャラクターにも起用されている。 「ラリアットを放つ際の一撃必殺の切れ味は、時代劇の剣豪にも通じるものがあり、その点でも日本のファンにはなじみやすかったのでしょう」(同) ラリアットをめぐる左腕殺しのストーリーが、類いまれな緊張感を生み出したのも、そのすごみがあってこそ。余人にはなかなか真似のできない、ハンセンならではの“至芸”であった。スタン・ハンセン1949年8月29日、アメリカ・テキサス州出身。身長192㎝、135㎏。得意技/ウエスタン・ラリアット、エルボー・ドロップ。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
-
-
芸能 2018年03月17日 12時40分
千原兄弟の“残念な兄”せいじが夜の生活をカミングアウト
有名タレントや女優、スタッフが海外に足を運び、文化や人、食を知るドキュメンタリー番組が増えている。番組制作費の締め付けが激しくなっている昨今、「日本脱出企画」は手を変え品を変え、増えるばかり。出尽くした感があるが、この手のドキュメンタリーはテレビ業界のなかで必須のものだ。 そんな中、千原兄弟・千原せいじが「奇跡」を起こしまくっているのが、『世界の村で発見!こんなところに日本人』(ABC朝日放送・テレビ朝日系)だ。現在、せいじがアフリカ54カ国に住む日本人全員に会いに行く企画が進行している。 番組がレギュラー化する前からカウントすると、せいじの“アフリカントラベラー”としてのキャリアは、およそ10年。すでに、訪れた国の数は半分を突破している。今後、国の数を順調に伸ばせるか、改編期を乗り切り番組が継続するのかは、せいじの腕にかかっているといっても過言ではない。彼は今、ゴールデン番組の“キーマン”なのだ。 通常の1時間枠に加えて、盛んに2時間、3時間SPが組まれるあたりに、同番組の局からの信頼がうかがい知れる。必然的に、「アフリカントラベラー」の尺も増える。そこでおのずと出てくるのが、せいじの素の人となりだ。 彼は、人見知りをせず、初対面の相手に遠慮せずズケズケ物を言える。時には同行したスタッフと言い争うこともある。口からついて出るのは、超過酷すぎるロケに疲弊して、「しんどっ」「クズか」「地獄や」「考えられへん」「信じられへん」「暑っ」というグチだ。それでも毎回必ず、爆笑と感動を量産している。弟のジュニアが「残念な兄」と命名したせいじの真骨頂は、こんなところにあるのだ。 想像を上回る奇抜な言動を挙げると、枚挙にいとまがない。エチオピアでは、レストランで伝統料理を食べている現地の人に「ちょっとちょうだい」とお願いし、勝手に試食。ガーナ共和国では、「夜は危険だよ」と忠告した現地民に、「じゃあ、食事できる場所まで連れて行って。おごってや!」とおねだりした。 さらに同国では、バスで隣に座った19歳の青年から恋愛相談を受け、その場で告白するように指南。夫婦に夜の営みの回数を聞き、「毎晩」と答える男性に対して、「俺は月1(回)」と謎のカミングアウトもした。これらをすべて、会って数秒、数分しか経っていない初対面の人間に対してできるのだから驚きだ。 3月13日放送分ではマラウイ共和国を訪問。巨大湖のマラウイ湖にしかいない新種の魚を見つけた。せいじは「SEIJI」と名付け、専門機関へ調査依頼をするが……。結果は4月10日にオンエアされる。
-
芸能 2018年03月17日 12時20分
シシド・カフカ、極端な心配性を告白 怖くてあれが作れない?
3月15日に放送された『アウト×デラックス』(フジテレビ系)にシシド・カフカが出演。カッコいい見た目からは想像もつかないほどの心配性であることを告白した。 まず、シシドはクレジットカードが持てないらしい。「(クレジットカードを)落としたら、知らない間にちょっとずつ引き出されてたとかあるじゃないですか? そういうのが怖すぎて現金主義です」と無くしてしまったことを心配して、クレジットカードは作らないと話す。また、「買い物する」と決めている日以外は、あまり財布にお金を入れないよう気を使っているのだという。 次に、シシドは「事務所の人に『話あるから時間ある?』って言われると、1番言われたくないワースト3を決めてから行くんですね。自分を守るためなんですけど、それ以外のことを言われたら『それくらいのことですか』ってなれるように…」と事務所に呼び出された際は、最悪の事態を想定してから向かうようだ。 そして、「閑静な住宅街が嫌い」と口にするシシド。「『キャー』って叫んでも絶対誰も助けてくれないじゃないですか? だったら、騒がしい道沿いに住んで、何かあったら自分で駆け込める場所を見つけておかないと…。その代わり、人混みにまぎれてずっと付いてきてる人いないかなって確認は必要になるんですよ」と閑静すぎると暴漢に襲われても、誰も気づいてくれないため、できるだけ賑やかな場所を好むと語った。 ネットでは「シシド・カフカが心配性の話してたけどわかる」「同じような人がいるんだなと少し安心した」「クレジットカード、私も持ったことない」と共感の声が多く寄せられていた。 シシドはメキシコで生まれ、中学生時代をアルゼンチンで過ごしている。メキシコやアルゼンチンといった治安があまり良いとは言えない国に住んでいたため、ここまでの心配性になったのかもしれない。
-
芸能 2018年03月17日 12時10分
【ジャニーさん語録】ホントに「YOU、○○しちゃいなよ!」と言う?
ジャニーズタレントがトークをする際のテッパンネタといえば、ジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川氏にまつわる実話だ。創業者にして、86歳。バリバリの現場主義だが、ここ数年はおもに、ジャニーズJr.の発掘・育成に精力を注いでいる。原石をダイヤモンドにする目は確かで、日本のエンターテインメント業界を華麗に彩ってきた。そんなジャニーさんのことを所属タレントが話す際、必ずといっていいほど、「YOU、○○しちゃいなよ」とものまねをする。では、ホントにジャニーさんは、この言葉を使うのだろうか。 嵐・松本潤は、電話でモロに言われている。松本といえば、今期の連ドラで平均視聴率トップを堅持している『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』(TBS系)が今月18日、2時間スペシャルで最終回を迎える。ジャニーズ入りのきっかけはみずから作っており、小学校の卒業式を終えた直後、姉に手伝ってもらって履歴書を書いている。同封した写真は、ハーフのような丸い目をした美少年。後日、ジャニーさんは、「いま、六本木のテレ朝でレッスンやってるから、YOUも来ちゃいなよ!」とみずから電話をかけて、本人を呼び出し。会ったその日に、入所許可を与えている。 同じく、ジャニーさんから太鼓判を押されたのは山下智久。俳優と歌手の2足のワラジをはいている山下だが、今年7月27日にはテレビシリーズから映画化となった『劇場版コード・ブルー −ドクターヘリ緊急救命−』の公開を控える。ジャニーズ帝国への扉をノックしたのは、11歳のとき。シングルマザーで育ててくれた母へ恩返しをするために、自分で履歴書を書いた。すると、写真1枚でパス。以降、毎週金曜日の夜に電話がかかってくることを待つようになった。 金曜夜の電話は、その週末の仕事を意味した。運悪く、自宅の電話に出られなければ、貴重な仕事はほかのJr.の手に渡ってしまう。そのため、当時は誰もがビビっていた。山下も、気が気じゃなかった。ある夜、ジャニーさんから直接、「YOU、日曜日にプール来ちゃいなよ!」と誘われた。雑誌取材だと思って行くと、ただ遊ばせてもらっただけだった。時には、プライベートのお誘いもあったようで……。 俳優・京本政樹のひとり息子であるSixTONES・京本大我の場合は、小学6年生のときに家族で訪れたハワイで撮ったスナップ写真がジャニーさんの目にとまり、スカウトされた。その数日後、電話がかかってきて、「KAT-TUNのコンサートがあるから、来ちゃいなよ!」と誘われている。指定された神奈川・横浜アリーナに着くと、「YOUもジャニーズJr.に混ざって、踊っちゃいなよ!」と言われてステージに立つと、亀梨和也からJr.の新メンバーだと紹介された。 「○○しちゃいなよ!」の常とう句で、予想外の雑誌・舞台デビューをはたした次代のエースは数多い。その共通項は、ジャニーさんが写真1枚で独断し、家の電話にみずからかけるというものだ。スマホ時代の今、ジャニーさんはどのようにして対応しているのだろうか。
-
その他 2018年03月17日 12時01分
こんにゃくの使い道!昔の日本人の寒さ対策のカイロにしてた。
エアコンや床暖房など、冬を乗り切る暖房器具があまたある現代と違い、昔の人はどうやって寒さをしのいでいたのか。その昔、日本の家庭には、火鉢ぐらいしかなかった。とはいえ、小さな火鉢が各家庭に一つ。これでは寒さはしのげない。そこで人々が考えついたのが“こんにゃくカイロ”だった。“こんにゃくカイロ”とは、火鉢で温めたこんにゃくを布に包んだもの。こんにゃくには保温性質があるため、温かさが長続きしたそうだ。しかも、温めれば何度でも使えて無駄がない。「昔の人はこうやって、知恵を絞ってさまざまな工夫をしていたんだな」と、エアコンをガンガン利かせた部屋で思うのであった。
-
-
芸能 2018年03月17日 12時00分
主演が蚊帳の外?福山雅治、共演者ばかりが映画賞を受賞する
先に行われた「日本アカデミー賞」の授賞式で、映画「三度目の殺人」が、最優秀作品賞、監督賞、助演男優賞(役所広司)、助演女優賞(広瀬すず)、脚本賞、編集賞の6冠を達成した。 さらに、同作品に出演した斉藤由貴は「ブルーリボン賞」と「東スポ映画大賞」で助演女優賞を受賞した。「いずれもスポーツ紙が主催の映画賞とあって、昨年W不倫を認めた斉藤は話題性抜群。出演時間は少なかっただけに、演技よりも話題性で受賞した」(芸能記者) そんな中、全く映画賞の蚊帳の外に置かれたのが同作に主演した、歌手で俳優の福山雅治だ。 同作を手がけたのは是枝裕和監督。是枝監督作品の「そして父になる」(13年公開)にも福山は主演し「日本アカデミー賞」の優秀主演男優賞、「高崎映画祭」の最優秀主演男優賞をそれぞれ受賞。演技はそれなりに評価されていたが、共演の尾野真千子、リリー・フランキー、真木よう子らの演技の方が高く評価されていた。 その後、福山は「SCOOP!」(16年公開)で伝説的スクープをものにしてきたフリーのカメラマン役を熱演。しかし、興行収入は7億円と思ったほど伸びず、共演したリリーが2つの映画賞で助演男優賞を獲得するにとどまった。 そして、「三度目の殺人」が公開。作り込まれた映画のテイストは好評で、多くの賞レースに絡んだが、福山はこれまでのところ、どこの映画賞からもお呼びはかからず。一方、役所は4冠を獲得している。 「2月にはアジアの巨匠ジョン・ウー監督がメガホンをとった福山の主演映画『マンハント』が公開されたが、それほど話題にならずに興収も伸びず。福山は積極的にプロモーションに協力していたので関係者も落胆している」(映画ライター) 映画出演にも精力的な福山だが、映画賞にはあまり縁がなさそうだ。
-
芸能
密かに続いていた仲間由紀恵の恋
2010年10月01日 11時30分
-
芸能
ヌード写真集も発売する宮地真緒はますますエロ路線を突き進むのか?
2010年10月01日 11時00分
-
スポーツ
9・24『SMASH.8』(2)嗚呼、キム・ナンプンよ、カゲマングロよ…
2010年10月01日 10時00分
-
トレンド
「ゲゲゲの女房」とは一味違った、漫画家女房の物語。「あしたのジョー」漫画原作者・梶原一騎の波乱万丈の人生を妻が綴る
2010年10月01日 09時00分
-
トレンド
休止予定の宇多田、ツイッター限定で音源公開。「あの人は今」から「あの人のなう」へ
2010年10月01日 08時00分
-
芸能
セス・ローゲン「ブラッド・ピットより面白いぜ」
2010年09月30日 23時00分
-
トレンド
「伊達メガネ女子は磔刑に」漫画家、平野耕太氏ツイッターで熱弁
2010年09月30日 20時15分
-
芸能
マギー・グレイス、『トワイライト』最終章2部作に出演決定!
2010年09月30日 20時00分
-
芸能
ジョシュ・ホロウェイ、『M:i-4』に出演決定!!
2010年09月30日 20時00分
-
芸能
クリスティナ・アップルゲイト、乳がん撲滅チャリティー
2010年09月30日 19時30分
-
スポーツ
来季楽天監督候補の面々とその可能性
2010年09月30日 19時00分
-
芸能
『ロックン・ロール ホール・オブ・フェイム』候補者が発表!!
2010年09月30日 19時00分
-
トレンド
文科系忍者記者ドラゴンの道「サークルKサンクスにスイーツのこだわりを聞いてみた」
2010年09月30日 18時30分
-
ミステリー
狐に化かされる。現代にも生きるもののけの世界
2010年09月30日 18時00分
-
芸能
浜崎あゆみさんに暴言したファン、ツイッターでフルボッコに
2010年09月30日 17時30分
-
トレンド
iPhoneユーザー必携!? 2ちゃんねるアプリ
2010年09月30日 17時00分
-
トレンド
豚と人間は似てる? デートのシチュエーションは、やっぱり大事?
2010年09月30日 16時30分
-
トレンド
西新宿7丁目は隠れたグルメスポットか
2010年09月30日 16時00分
-
レジャー
「渋井哲也の気ままに朝帰り」「覚えていますか?」とのメールにどう答える?
2010年09月30日 15時30分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分