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社会 2018年11月14日 21時30分
「なんでも大麻の話に…」 高樹沙耶、“日本は遅れている”発言でまた非難殺到
元女優の高樹沙耶が『相棒 season17』(テレビ朝日系)のシャブ山シャブ子をめぐる騒動にツイッターで反応した。ドラマに登場する薬物中毒者の描写がおかしいと医師が疑義を呈し話題となっていた。高樹はドラマや映画はフィクションなので、誇張があっても仕方がない部分があるとしながらも「情報番組や"ダメ絶対だめキャンペーン"での大麻についての報道は、病に苦しみ大麻の真実を知った人からしたら大罪だ。そして日本の薬物に関する向き合い方は先進国と言い難い」とツイートした。 高樹はかねてより医療用大麻の解禁運動に関わっており、2016年には新党改革より参議院議員選挙に出馬し落選している。同年10月には沖縄県内で大麻を所持していたとして大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕され、懲役1年執行猶予3年の有罪判決を受けていた。現在も石垣島に住みながら、大麻解禁運動に関わっている。これに対して「この人、懲りていないのでは」「また捕まりそう」といった非難の声が相次いだ。 今回の発言もかねてから高樹が批判していた内容であり、自身の興味に惹きつけたものでもある。これに対してもネット上では「これこそ、まさしくお前が言うな案件だな」「ある意味では強力なメンタルの持ち主なのでは」「なんでも国家批判と大麻の話にすりかえるよね。この人」といった声が聞かれる。高樹はカナダで条件付きながらも嗜好用大麻が合法化されたことに賛同のツイートを行い、物議を醸し出していた。高樹が国内で推進しようとしているのはあくまでも医療用大麻なのだが、「結局この人は大麻を吸いたいだけなんじゃないの」といった冷めた声も存在するのだ。 やはり、元芸能人の知名度もあるだけに、高樹の発言にはこれからも注目が集まって行きそうだ。記事内の引用について高樹沙耶のツイッターより https://twitter.com/ikuemiroku
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スポーツ 2018年11月14日 21時15分
飯伏幸太が後藤洋央紀の対戦ラブコールをツイッターで4度「却下!!」が話題に!
「次、飯伏幸太を指名させてもらいますよ。NEVERにも新しい刺激が必要だ!その点、彼が適任かな。いい返事を待ってますよ」 3日に行われた新日本プロレスのエディオンアリーナ大阪大会でタイチとのリターンマッチに臨み、NEVER無差別級王座を奪還した後藤洋央紀。次の挑戦者には飯伏幸太を逆指名した。 しかし、飯伏は翌4日にツイッターを更新。「うん…なんかnever?どうなってるの?指名されたみたいで。なんですか?いきなり。唐突な。後藤さんなぜ自分の名前あげましたか?負けてるからやり返そうはもう終わってませんか?本当にやりたいですか?neverが悪い訳でも後藤さんが悪い訳でもない。ただ、これに関しては…却下します!!」と後藤の逆指名を却下した。 後藤も負けじとツイッターを更新。「G1でのNEVERの屈辱はNEVERで返す」「却下されちまったか・・・」「俺は諦めん」などと、飯伏戦への思いを発信し続けているが、飯伏には通じないようだ。そこに前王者のタイチが割って入り「ドーム 決まらなかったみたいだな みなに嫌がられる後藤くん かわいそうに リマッチしてあげようか?」と引用リツイートする形で後藤を挑発。後藤が「どうやら、彼は大きな勘違いをしているようだな・・・でもわかったぞ。嫌よ、嫌よも好きのうちだな?」とツイートすると、「勘違いしてんのはお前だぞ 本気で嫌がられてんだよ 悲しい男よ…」とタイチはツッコミを入れた。 飯伏はその後、14日までにこの件についてたびたびツイートしているが、その内容は…。 6日には「後藤さんの気持ち分かります。後藤さんの大好きな長渕さんの地元での敗退、メインイベントでの敗退…負けて悔しい…でもそれは全て自分側のみの気持ちですよね?G1はノンタイトルだし後楽園とかでメインで勝てば済むのでは?自分はneverのベルトがどんな価値があるのか知りたい。却下します!!」と再び拒絶。11日には後藤が後輩のモノマネ芸人を通じて交渉したが「後藤さん。昨日沖縄で直接話す機会を頂きましたがあまり良くわかりませんでした。neverのベルトに関しては何でも出来る、爆発出来る、自由なベルト?と言うことは…それはなんですか?何がどう自由に暴れる事が出来るのか気になります。それでもまだまだ分からない。なので…却下します!」と逆効果に終わった。 さらに14日にも却下された。「後藤さん、タイチさんは惨敗したからいいんです。そんなんじゃないんです、真面目に聞いてるんです。具体的な話早く教えなさい!!今のところneverのベルトは相手を自由に選べて、自由にルールを変えられて、絶対に怒られない。自由!それだけしか聞いてない なんなんですか。でも…却下します」とツイート。若干の譲歩した感はあるものの、これで却下されるのは4度目となった。 後藤は次期シリーズで飯伏と6人タッグではあるが、後楽園ホール大会、カルッツ川崎大会で絡むことができる。後藤は「チャンスは2回か」と重要視しており、ここで飯伏の「却下!!」を覆すことができるのか注目される。 しかし、シリーズオフにファンに見える形でやり取りするのは斬新。もし後藤の思いが飯伏に通じ、対戦へと舵を切ることになればその舞台は来年1月4日の東京ドーム大会しかない。後藤は東京ドームとの相性は良い。何がなんでも引っ張り出して飯伏にリベンジしておきたいところだ。最近、何か迷走している感もある飯伏にとっては悪い話ではないような気がするが…。ツイッター上のやり取りがキッカケで、ドームのカードとして実現したら、プロレス界にとってまた新たな歴史となるだろう。 ファンが「どうなるんだろう?」と気にしているのも確か。18日の後楽園大会、23日の川崎大会の注目度が高まってきた。 こうした形で盛り上がっていくのは、今の時代にマッチしているのかもしれない。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2018年11月14日 21時00分
『イッテQ』騒動、出川哲朗に日テレサイドがお冠? 必死のフォローはネットでも不評
日本テレビ系の人気バラエティ『世界の果てまでイッテQ』に恐怖の文春砲が炸裂してから早くも1週間が経過しようとしている。日本テレビサイドは、すぐさま否定する声明を発表したが、ネットでは依然「ヤラセ」を疑う声があり、その取材対象は当事者である宮川大輔以外にも『イッテQ』の常連出演者にも及んでいるという。 11月12日には、「出川イングリッシュ」など数々の名物企画に出演している出川哲朗がコメントを発表した。出川はこの日、自身がCMキャラクターを務めるニチガスの新CM発表会に出席。発表会が終わり、報道陣は出川のコメントを拾おうと集まったのだが、今回の発表会は『イッテQ』とは直接関係がないため、関係者が出川を舞台袖へと誘導したが、出川は再び取材陣の前に登場。出川は神妙な面持ちを見せつつ、「(イッテQ)チームはスタッフも我々も純粋に面白いものを作りたいという思いだけでやっている」と答え、「海外とか行くと事前に『熱湯』と聞いていても、ぬるい温泉とかもあるんですよね。それでも(我々芸人は現場へ)行ったら頑張ってやらなければならない」と自身のリアクション芸人としての役割を説いていた。 今回の出川の発言は、長年お世話になっている『イッテQ』チームの潔白を訴えるために行われたものと思われるが、発言を改めるとわかる通り、出川の発言は「熱湯が熱くなくてもリアクションを取る」という、ヤラセに近い現場があったことを暗に認める発言であり、まったくのフォローになっていないのだ。この出川の発言に対し、ネットでは「(出川は)なんのために出てきたんだ?」「全然フォローになってない!」と突っ込まれる始末であった。 さらに、今回の出川の行動に最も肝を冷やしたのが、ほかならぬ日本テレビ側とされており、この手のトラブル対応に不慣れな出川に対し、「勝手な発言をしては困る!」とかなりお冠だったという。 もっとも、出川の発言は嘘偽りのないものであるのは、誰しもが認めるところであり、この出川の真面目な対応に対し称賛の声をかける同業者は多く、「愛されキャラ」の出川ならではの珍ハプニングといえそうだ。
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芸能 2018年11月14日 21時00分
加藤綾子 明石家さんまをふった「最後にして下さい」発言
“カトパン”こと加藤綾子(33)が、求愛されていた明石家さんま(63)に、「最後にして下さい」とダメ押ししていたという。 「ポイントとなったのは『週刊実話』がいち早く報じた加藤の8月27日付のインスタグラムです。インスタでは、さんまの誕生日会に出席したことを報告。“のし紙付きラスク”をプレゼントしたとし、6人並んだ写真では、さんまから1人置いて離れたものをアップ。これこそ、『さんまさん、お断りします』の意思表示だったのです。普通、恋人候補なら、のし紙のお菓子なんてプレゼントしないし、離れて写真に写ったりしない」(芸能ライター) 現在、2人は『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で共演中。10月で10年目に入った。「ただ、加藤にとって共演は苦痛みたいです。番組に出演中も嫌そうな顔をしていると、ネットでも評判。女優業の方でも忙しくなった彼女は、区切りの10年目に入ったことで、番組を終えたいと思っているとか。それには、さんまに正式な断りを入れることを考えているのでは…」(同) さんまは、カトパンが局アナ時代からのお気に入り。番組共演も、さんま自ら、彼女を指名したとされる。「加藤は'16年にフリーになっているのですが、その前年末から、さんまの求愛が強くなっていったそうです。局アナなら異動願いで逃げることもできましたが、フリーになる加藤とすれば、大物さんまを無視することは死活問題。だから、口説きに対し、必死でかわしてきたのです」(加藤の知人) カトパンはインスタで交際の意思がないことを示したはずなのに、さんまは諦めない。そのため彼女は、周囲に「全然、分かってくれない」とグチをこぼしていたという。「さんまが5月に特番に出演した際、女芸人に加藤との関係を聞かれ、『付き合いたいし、抱きたい』とテレビで発言したことに加藤は、相当怒っていました。インスタのメッセージにも納得しないさんまに痺れを切らせ、9月頃、都内の飲食店で会い、『交際はお断りします』と言ったとか」(同) さんまは、10月10日放送の『ホンマでっか』で、突然、再婚を考えた相手が2人いたことを告白。その1人がカトパンだとされる。「実際は加藤だけですよ。プライドが高いさんまだからこその、冗談と本当の話を混ぜた言い回し。加藤の断りに、さんまは無言だったそうなので、まだ諦めないのかもしれません」(同) 加藤の苦悩は続く。
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社会 2018年11月14日 18時30分
ケンカ屋・橋下徹が衆参ダブル選挙を睨む電撃政界復帰
産みの親が「わが子」を谷に突き落とす――。 橋下徹前大阪市長が作った日本維新の会との関係を永田町関係者が比喩した言葉だ。 こう言うのも、もっともだ。10月30日までに橋下氏所属の芸能事務所『タイタン』(太田光代社長)が、日本維新の会(代表・松井一郎大阪府知事)に損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたのだ。その経緯を政治部記者が解説する。 「日本維新の会に所属した政治家が選挙ポスターに橋下氏の顔写真を無断で使用、所属タレント『橋下徹』のパブリシティー権が侵害されたとタイタン側が主張、4180万円の損害賠償を維新に求めたのです。橋下氏の弁護士事務所は、日本維新の会とタイタンの双方の顧問弁護士を兼務している。しかも、訴訟はタイタンと維新の間で話し合われている最中の出来事でした。橋下氏に一体何が起きているのかと政界では臆測が飛び交っているのです」 この問題は昨年6月、横須賀市議会補欠選挙で日本維新の会所属の候補者が橋下氏の写真を無断使用したことに、橋下氏が激怒。それが今日まで尾をひき、提訴に至ったわけだ。 橋下氏周辺関係者はこう断言する。「橋下氏は来年夏の参院選を衆参ダブル選挙になると読み切ったうえでのアクションだと思う。橋下氏は『政治とは関わらない』と周辺を煙に巻いているが、私は来年の国政進出は2万%間違いないと睨んでいます。橋下氏は遅くとも来年5月、ゴールデンウイークまでに新党結成、ダブル選挙で政権奪取し、一気に頂点を目指す壮大な計画を持ち始めた。当然、出馬の際は衆院です」 橋下氏は官邸を含めた情報ソースと嗅覚で「衆参ダブル選挙」の匂いを敏感にキャッチしたという。 実は、衆参ダブル選挙は自民党大物政治家も断言している。石破茂元自民党幹事長だ。「最近、石破氏が地元の鳥取で講演したのです。要約すると、“安倍さんは来年の参院選で負けたら、なんとしてでも実現させたい憲法改正を国会で了承されず、国民投票にもっていけなくなる。参院選で勝つため衆参同時選挙をやる可能性が高い”という指摘でした」(前出・橋下氏周辺関係者) 石破氏の言うように、衆参同時選挙なら与党有利が政治通の見方だ。官邸もそう読んでいる。なぜなら、衆院選は政権選択選挙。経済が堅調で支持率は50%前後を維持している。急激に体制変化を好まない有権者は多く、頼りない野党よりは自民党という流れだ。 「過去の選挙結果からも明白で、自民・公明の与党が有利です。橋下氏に言わせれば、今の野党は『オムツをつけた赤ちゃん』(文藝春秋11月号で橋下氏が指摘)。安倍首相とはケンカにもならない。しかも、自民には国民人気の高い小泉進次郎氏が控え強みを増している。だから橋下氏も石破氏同様ダブル選挙の可能性が高いと見ているのです」(同) さすが政局に対する嗅覚が鋭い橋下氏だ。「安倍政権は年金支給開始年齢を70歳に引き上げる方針です。TPPも発動される。対日貿易ではトランプ大統領が自動車を中心に関税増などの強硬姿勢を強めてくる。そして、憲法改正への不安、森友・加計学園疑惑…国民の不満は溜まる一方です。ここに消費税10%で安倍政権批判は来年の参院選でマックスになりそうな雲行きです。赤ちゃん野党では勝てない。槍とバズーカ砲を担いだ橋下新党が立ち上がれば、一気に安倍・進次郎連合も粉砕できると踏んだのでしょう」(同) 最近の橋下氏の露出度の高さは「来るべき日を逆算しての行動だ」と永田町消息筋は推測する。「ダブルで勝つには、強い野党作りと従来の橋下色の一新。そのために、まずは有権者にあきられた日本維新の会と完全に決別した姿勢を猛アピールする必要がある。実際、橋下さんは維新嫌いになっているのも事実。というのは、大阪維新の会はOKだが“日本維新の会は維新の本質をとらえず、上滑りな議員が多いので鼻につく。嫌いだ”と日頃からボロクソ。今後、野党が一つになるために“なくなればいい”とまで話している。橋下さんは維新と縁を切ったうえで、もう一度、自分の新党を立ち上げフレッシュ橋下をアピールしたい。橋下新党を核にして一気に前=国政に進む方針なのです」(維新関係者) 自民党若手議員が橋下氏の政界復帰を裏付けるような証言をする。「確かに、最近の橋下氏はほぼ毎日のように何らかの話題を提供し、マスコミを賑わしている。維新裁判騒動に始まり、安田純平さん論争にも首を突っ込んでいる。執筆も盛ん。何と言っても、強烈な発信は文藝春秋11月号『橋下徹 安倍首相への忠言』という原稿を寄稿したこと。露出度を高くしたうえで、選挙になだれ込む腹がアリアリ」 先の橋下氏周辺関係者もこう明かす。「橋下氏は自民党批判を強めていくはず。手始めに、安倍首相が麻生太郎財務相を留任させたことを“国民のしっぺ返しを食らう”と猛批判している」 その橋下氏が野党で唯一、評価しているのが自由党の小沢一郎代表だ。「沖縄県知事選勝利で自信を強めている小沢氏と橋下氏がタッグを組む可能性は十分ある。2人とも政権奪取のためなら悪魔、いや誰とでも手を結ぶ」(自民党ベテラン議員) ケンカ上等、橋下徹。
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芸能 2018年11月14日 18時20分
爆問太田、『イッテQ!』騒動に下ネタ 『裏口入学』騒動はしゃべりすぎでたしなめられる
爆笑問題の太田光が11月13日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のやらせ騒動について語った。 ただ、オープニングトークで語られたわけではなく、ネタコーナー「思っちゃったんだからしょうがない」の最中に、「『イッテQ!』っていうAVができそうじゃない? 橋の上でやっちゃったり、村祭で『イッテQ!』とか……」とか」と話し始めた。いつもなら鋭いツッコミを入れる田中裕二も「(その場合は)イッテピューだろうね」とノリノリだった。 さらに、構成作家からの助言で、すでに『イッテQ!』をもじったAVがあると知らされる。その名が「激イカし!! 意識の果てまでイッテQ!!」であると知り、爆笑問題の2人は「うまいね」と関心しきりだった。 この日の放送は『イッテQ!』騒動が『週刊文春』(文藝春秋)で報じられて初の放送であり、爆笑問題、特に太田が何を語るかに注目が集まっていた。だが、テレビのバラエティ番組におけるやらせ論を生真面目に語るのではなく、ネタコーナーの途中にさらっとイジるのは実に太田らしいといえるだろう。ネット上でも「やっぱり『イッテQ!』イジりあったか」「これすらネタになっているのがいいね」といった声が聞こえる。 一方、この日のオープニングトークでは、講談師の神田松之丞とのお互いのラジオでのやりとりについても言及した。神田が武蔵大学出身で「中高は進学校だが、大学は大したことはない。日大クラスなので爆笑問題と一緒」と語ったことに対し、太田は「自分は日大でも芸術学部。裏口で入ったとしてもこちらの方が上」「武蔵大学は缶詰しなくても入れる」と、自身の裏口入学ネタを自ら蒸し返していた。田中から「係争中だから」とたしなめられるも、太田は「係争中だからってしゃべっちゃいけないのか?」と食ってかかり、いつもの太田節が全開であったといえるだろう。
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芸能 2018年11月14日 18時00分
『中学聖日記』6話、自己最高視聴率! “元高校球児”新人俳優のイケメン度アップが要因?
火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第6話が13日に放送され、平均視聴率が7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第5話の6.5%から0.5ポイントのアップ。ここに来て自己最高視聴率を記録した。 第5話では、新人中学校教師・聖(有村架純)とその生徒・晶(岡田健史)が互いに惹かれてしまった結果、聖は中学校を辞め晶の元から去ることとなった。第6話では、晶が中学校を辞めてから3年が経過。婚約者だった勝太郎(町田啓太)とも別れた聖は、離れた場所で小学校の教員としてまだ教職に就いていたが、新たな展開が訪れることとなった。 「本作は未成年と教師の『禁断の恋愛物』ということで、放送前は評判が芳しくなかった。初回視聴率も6.0%と低く、一時は『打ち切り寸前』とまでささやかれていましたが、中だるみ状態になりがちな第6話で視聴率が上昇した。これには晶役を演じている岡田健史さんの人気もひと役買っているようです」(ドラマライター) イケメン高校球児として名をはせ、オーディションの末にデビューした岡田。当初はぎこちない演技を酷評する声もあった。また、聖に迫るさまが暴走気味だったこともあり、「怖い」「全然キュンとできない」といった声も決して少なくなかった。 「しかし、ストーリーが進むにつれ、岡田さんのイケメンぶりを褒める声が次第に目立つように。特に第5話では晶への想いを率直に叫ぶ場面が多々見られ、『10歳下でもこんなこと言われたら、ぐらつく!』『聖ちゃんの気持ちが分かるようになった…』などと評価されるように。また、第6話からは高校生役になり髪を切り、さっぱりしたことで大人味が増し、女性視聴者のハートをさらにつかんだようです」(同) 演技にはまだたどたどしさがあるものの、「それが晶の不器用さを表現している」という声も出ている岡田。『中学聖日記』で演技をさらに磨けば、今後のステップアップも見えてくる。
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スポーツ 2018年11月14日 17時45分
トライアウト選手がほしい!トラが熱視線を送ったチーム事情
阪神編成スタッフの視線が熱かった!? 12球団合同トライアウトが福岡県筑後市の「タマホーム・スタジアム筑後」で行われた(11月13日)。戦力外を通達された48選手が受験したが、開催前からミョ〜な噂も広まっていた。阪神が他球団の戦力外選手に対し、例年以上に強い関心を示しているというのだ。 ソフトバンクの城所、ヤクルトの成瀬など…。実績は十分にある。働く場所を与えれば復活する可能性も高い。 しかし、今オフの阪神はFA宣言したオリックスの右腕・西勇輝を始め、外部補強にも積極的だ。関西系メディアが伝える限りでは投手、野手の両方で外国人選手を獲得する方向で、すでに候補者リストの作成も終えているという。チーム内に目を移せば、FA権を取得した上本の残留も決定した。ドラフト会議でも社会人外野手を1位指名した。これ以上の戦力補強は余剰人員を増やすだけなのだが…。「過去、トライアウト受験者のなかに『本当にまだやれると思う選手』がいたら、その日のうちにオファーを出します。ドラフト、トレード、FA、外国人選手、この補強を終えて予定していた選手が獲れなかったとき、トライアウト受験者のリストを初めて見るケースのほうが多い」(在京球団スタッフ) だが、13日のトライアウトを見る限り、阪神スタッフが慌ただしい動きをしていた気配は全く感じられなかった。「トライアウト選手との交渉は慌てなくてもできるので…」(前出・同) そもそも、阪神が実績を持つトライアウト選手に強い関心を抱いたとされる理由だが、それは矢野燿大・新監督の選手評価にあるようだ。「コーチングスタッフを含め、現有戦力に懐疑的なんだと思います。17年シーズンは2位、ほぼ同じ戦力で戦ったのに今季は最下位。勝負どころでの精神的な脆さを痛感しているようです」(在阪記者) 矢野新監督は若手を起用していくつもりだが、彼らはまだシーズンを通して活躍するまでには至っていないと判断し、それを補う目的で外部補強にも興味を示したようだ。 また、矢野体制のお披露目ともなった秋季キャンプだが、球場にかけつけたファンの人数は決して多くない。「金本時代のほうがたくさんいた」(在阪記者)なる声もあり、この点に関しても、フロントは一抹の不安を感じているという。「金本時代の敗因により、ファンの期待も薄れてしまいました。矢野体制を歓迎する声は多いが、二軍監督からの昇格なので話題性に乏しい。来季の集客数に影響が出るのではないか」(球界関係者) 観客数の低下を防ぐには、やはり「勝つ」しかないというわけだ。 トライアウトの受験経験を持つ元プロ野球選手がこう言う。「解雇を通達され、野球を続けたい一心でトライアウトを受験したわけですから、拾われたら、どんな役目だってやりますよ。先発でやってきた投手なら、中継ぎはもちろん、敗戦処理だって」 チームのために尽くしてくれる選手は貴重だ。そう考えると、トライアウト選手に着目したのは間違いではなさそうだが、出場機会に飢えた中堅、若手のヤル気をなくてしまうかもしれない。近年、補強が巧くいっていないだけに、「外部補強=優勝」の安易な発想も捨てたほうが良さそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年11月14日 17時15分
地元の声援を背に…日米野球第4戦は広島勢が躍動
13日に行われた「2018日米野球」第4戦。広島・マツダスタジアムを舞台に、侍ジャパンが「5‐3」でMLBチームから3勝目を挙げたこの一戦では、合わせて7名の新旧広島勢が登場した。 まず先陣を切って登場したのは、選手宣誓に臨んだ岡田明丈。途中で言葉を噛みつつも何とか大役を果たしたその姿に、場内からは笑いも交えた声援が送られていた。 次に観客を沸かせたのは、その後の始球式に登場した黒田博樹氏。現役時代広島、ドジャース、ヤンキースの3球団に在籍し、2016年の引退までに日米通算203勝をマークしたレジェンド右腕は、まっさらなマウンドには上がらないという“気遣い”を見せてもいた。 そんな先輩の姿に刺激を受け、この日両軍の先発を務めた“現エース”大瀬良大地と、2015年まで広島に在籍した“元エース”前田健太(ドジャース)も好投。大瀬良は今季共に最優秀バッテリー賞を受賞した會澤翼とタッグを組み、強力MLB打線相手に5回1失点。約3年ぶりの“凱旋登板”となった前田も、2回無失点の投球でメジャーリーガーの貫禄を見せつけた。 残る2名である田中広輔、菊池涼介が躍動したのは、「2‐3」と侍ジャパン1点ビハインドの9回表1死2塁から。チャンスで打席に立った田中はセンター前に同点タイムリーを放つと、すかさず盗塁を敢行し悪送球の末3塁まで進塁。その後1死1、3塁となったところで、菊池が逆転打となるセーフティスクイズを成功させた。 地元広島の声援を背に受け、それぞれの役割を果たしたこの7名。今回の試合を受けたネット上には、「最初から最後までカープファンにとっては最高の日」、「みんな持ち味を出しててよかった」、「今後も広島で国際試合やってほしい」といった喜びの声が挙がっていた。 今季の広島にレギュラーシーズン「44勝24敗1分」、ポストシーズン「4勝1敗1分」と力強さを与えてきた本拠地マツダスタジアム。その“ホームアドバンテージ”は、日米野球の舞台でも存分に発揮されたようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年11月14日 17時00分
ウラ巨人の星 ★原巨人が広島・丸佳浩FA獲得に「5年25億円」マネーゲーム
日本シリーズが終了し、第3次原政権による大型補強が本格的にスタートする。早速、オリックスを退団する中島裕之を獲得するという情報がフライング気味に漏れ伝わった。これは右の代打陣を厚くしたいからだが、本命は他にいる。広島・丸佳浩外野手(29)だ。 「今季、FA権を取得する大物選手が多い中で、丸はもっとも去就が注目される1人です。当然、広島は慰留に必死ですが、丸の郷里である千葉のロッテも興味を示しています。でも、巨人が出てきた以上、ロッテはこのマネーゲームには参戦しないでしょうね」(スポーツ紙記者) 原辰徳監督はドラフト会議で外野手を指名していない。厳密に言えば、2度目の1位入札で即戦力外野手を獲り損ね、戦略を変更したのだが、外野手を指名しなかった時点で「丸獲得に動く」と読んだ関係者は少なくなかった。 「過去に巨人が大物FA選手と交渉した際に提示した最大年数は、清原和博の『5年』。杉内俊哉でも4年。清原級の条件を提示して、誠意を示すつもりです」(球界関係者) 丸の今季推定年俸は2億1000万円。本塁打39本、打点97はキャリアハイで、慰留となれば3億円では済まないだろう。また、昨年オフだが、巨人はゲレーロに対して4億円を提示している。こうした過去の“巨人流”のやり方から、丸への条件提示は「清原と同じ5年、年俸はゲレーロをしのぐ5億円」(消息筋)と見られている。 「原監督は過去12年の指揮官生活で12人のFA選手を獲得しています。’08年はラミレス、グライシンガー、クルーンを同時補強し、4番、エース、クローザーを揃えてみせました。これには内部からやりすぎの声もありましたが」(同) 広島は仮に権利行使となっても、説得を続けるという。いわゆる“宣言残留”だ。過去、広島は投打の主力選手を他球団に流出させてきたが、宣言残留を認めるのは初となる。 「巨人が丸に目をつけたのは、単に高齢化したレギュラーの外野陣を埋めるためではありません。広島を弱体化させるためです。丸は今季前半戦、故障で一時期チームを離れました。丸がいた開幕から25試合の1試合あたりの平均得点は4・92。離脱直後の8試合は3・75。野間峻祥、安部友裕らが丸の穴を埋め新戦力の台頭に繋げましたが、得点能力が落ちたのは事実。丸がいなくなれば、広島は戦略を変更しなければなりません」(同) 今季も7勝17敗1分けと広島戦に大きく負け越した巨人。「丸強奪」のメリットは計り知れない。 また、巨人はすでに“丸とのパイプ”を得ていた。「後輩が元巨人選手ですからね」(アマチュア球界要人) 丸より1学年下の齋藤圭祐投手が、’08年ドラフト会議で巨人入りした。だが、怪我のため、’12年オフに退団している。 丸は同級生と結婚したように、学生時代の仲間や恩師を大切にしている。そのかわいい後輩である齋藤が、わずか3年でクビにされた巨人のことを、どう思っているのか…。5年25億円の提示が誠意と映るか否かは、高校時代の交遊関係で決まることもある。 「肩の故障で解雇された齋藤は、リハビリやクラブチームを渡り歩くなど苦労し、現在は千葉県下の高校で野球の指導者となりました。冷酷な通達をしたのも巨人ですが、再起の支援をしたのも巨人時代の同僚なのです」(同) 母校・千葉経済大付高の松本吉啓監督は、丸たちに「守破離」を教えてきた。教えられた型を守って修業し、次はその型を破って自分を作る。そして、旅立っていくというものだ。 「緒方孝市監督も現役時代、FA取得年に巨人入りが噂されたことがあります。いや、事前オファーに近い動きがありましたが、カープ愛を貫き、今日に至りました。二軍指揮官時代から丸に目を掛けていた緒方監督にとって、丸はかわいいはずです」(前出・スポーツ紙記者) 緒方監督とも「守破離」の関係になるのだろうか。「ジョンソンを除けば、丸の年俸はチームトップ。でも、昨年の更改後の会見では不満そうでした。大幅増がなかったからか、それとも、今季のFA取得が分かっていたのに複数年契約が提示されなかったことへの不信感なのか…」(同) 巨人の年俸トップは菅野智之の4億5000万円。大幅増は必至だが、丸獲得の折りには、「投手トップは菅野、野手は丸」となりそう。だが、チームトップを外様にするわけにはいかないので、この先、常に菅野をトップに据える配慮もしていかなければならない。 日本シリーズで、丸は両軍ワーストの12三振。落ちるボールに苦しんだ。この配球はセ各球団も参考にしてくるだろう。 すべて“丸”く収まるか。
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社会
ゲリラ豪雨便乗商売が活況
2012年09月14日 11時00分
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芸能
KYブログで謝罪した小林麻耶
2012年09月13日 15時30分
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トレンド
極細体系のグラミー賞歌手シェリル・クロウが飢餓救済イベントでスピーチ
2012年09月13日 15時30分
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レジャー
私はこうしてお客様に落とされた 〜立花 恵・ホステス(24歳)〜
2012年09月13日 15時30分
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社会
2軍降格の腹いせ? 元ソフトバンク捕手・堂上容疑者が別の少女にもわいせつ行為で再逮捕
2012年09月13日 15時30分
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芸能
またまた不倫疑惑が浮上した尾野真千子とほっしゃん。
2012年09月13日 11時45分
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芸能
スギちゃん代役でカンニング竹山と髭男爵登場、気になるギャラは?
2012年09月13日 11時45分
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芸能
松尾アナと福永騎手が焼き肉デート!
2012年09月13日 11時45分
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芸能
萩原聖人が声優と熱愛
2012年09月13日 11時45分
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芸能
寺島しのぶが男児を出産
2012年09月13日 11時45分