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芸能 2018年11月13日 12時00分
女優・角替和枝の命を奪った病「原発不明がん」
個性派俳優・柄本明の妻で、自身も名脇役として活躍した女優の角替和枝さん(享年64)が亡くなった。 角替さんの命を奪ったのは「原発不明がん」。最初に発生した臓器が特定できないがんだという。 世田谷井上病院の井上毅一理事長が解説する。「がんは、ある臓器で、正常な細胞が異常細胞へ変化し、無秩序に増えて浸潤、転移を起こし、臓器を越えて広がっていくものをいいます。がんが発生した臓器を“原発部位”と呼び、そのがんを原発巣と言います。原発部位から離れた部位で進展したがんは“転移巣”と言います。がんの診断は原発部位にならって行われます。胃にできたがんが肝臓に移った場合は『胃がんの肝転移』と診断され、その転移巣は胃がんの性質を示すのです」 体調が悪くて症状が出てきた場合や、健康診断などで異常が見つかった場合、詳細な病歴聴取や診察、血液検査や尿検査、または便検査、超音波(エコー)・X線・CT・MRIなどの画像検査、内視鏡検査が行われ、がんが疑わしい際には生検、病理組織学的検査となる。こうした検査により「原発部位」が特定されることがほとんどだが、まれに「転移巣」が先に見つかり、生検でがんと診断はされても、原発部位が分からないものもある。これが「原発不明がん」なのだ。「発生頻度は、全悪性腫瘍の3〜5%。治療方針を立てることが困難になる場合もあるため、発覚した時点で外科手術や放射線治療で根治できる時期をすぎていることが多いのです」(同) 角替さんも手術をせず、自宅で療養していたという。「一般に原発不明がんの予後は不良で、1年生存率は25%未満、5年生存率は10%未満とされています。しかし、原発不明がんの中にも予後良好な群があることが知られており、診断の過程でこれらを区別することが重要です」(同) 早期発見のためにも定期的な検査をお薦めする。
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社会 2018年11月13日 12時00分
無職男、“来店ポイント”を不正に取得し逮捕 呆れる声集まるも被害金額に驚愕
12日、イオン九州のアプリを悪用し「来店ポイント」を不正に得たとして、北海道石狩市に住む無職の男(29)が詐欺などの容疑で逮捕されたことが判明。その汚すぎる手口に怒りの声が上がっている。 悪用されたのはイオン九州が提供するGPSを利用したポイントアプリ。来店時にアプリを起動し、その場所でチェックインすると1回毎に2円相当のWAONポイントが翌月還元されるというもの。 逮捕容疑は3月14日、GPS情報を偽造のうえ70店舗にチェックインし、140円分のWAONポイントを不正取得していた疑い。なお、男はその後3月から4月にかけ71店約269万回不正チェックインし、約538万円相当のポイントを得ようとした疑いも持たれている。 この男は無職ながら45台のパソコンを所持しており、1000以上のIDを作成。イオン九州のアプリを次々と起動させ、偽のGPS情報を送信し不正にポイントを得ていた模様だ。 イオン九州側は事態に気がついていなかったが、4月上旬に保守担当者があまりにも多くポイントが付与されていることに気が付き、調査を開始。その結果、北海道石狩市に住む男の犯行が発覚し逮捕されることになった。 この奇妙な事件に、ネットユーザーからは「こんな事ができるのか」「不謹慎だがよく考えたと思う」など驚きの声が。また、「その熱意と知識を仕事に使えよ」「そこまでしてポイントを得たかったのか?」などの声もあった。 昨今はポイントを現金代わりに使用できるケースが増加しており、イオン九州のようにGPSを利用したチェックインによるポイントシステムを導入する企業もあると聞く。 消費者にとっては来店すればポイントが貯まり得をするシステムは魅力的で、集客ツールになるものだが、一方で今回のように犯罪に悪用されるケースが少なくない。 今回の事件を教訓に、不正利用されないようなシステムを構築するよう望みたい。
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スポーツ 2018年11月13日 07時00分
オリックスが来年の春季キャンプ日程を昨年より約3週間早く発表!宮崎へ密航せよ!
オリックスは12日、来年の春季キャンプ日程を発表した。期間は2月1日から3月3日、場所は宮崎市清武総合運動公園(SOKKENスタジアム)だ。休日は2月6日(水)、12日(火)、18日(月)、22日(金)の4日。オリックスは宮古島からキャンプ地を移した2015年から5年連続(2軍は4年連続)の宮崎キャンプとなる。 昨年の日程発表は12月6日で、今年は約3週間早く明かされる形となった。日程を早く決めておきたい“遠征組”のファンからは喜びの声が上がっている。宮崎市もオリックスの春季キャンプを全面バックアップしている。シーズン中にはイベント試合が行われる。宮崎・都城高出身の“神童”山本由伸には宮崎マンゴーが贈呈され、延岡出身の福良淳一前監督も宮崎のPR活動に積極的だった。今シーズンはKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で主催試合も行うなど、関係性を深めている。 シーズンオフ、就任が決まった西村徳文新監督も宮崎県串間市出身。宮崎とゆかりのある監督になったのは、宮崎市にとっても喜ばしいことだろう。キャンプ中は宮崎市内でキャンプを開催している巨人、ソフトバンクの3球団の球場を結ぶシャトルバスが運行されるのもファンにとってはうれしいところ。 年を重ねるごとに、清武がバファローズタウンとして進化しているのも見逃せないポイントだ。球団が企画するフェリーを使ったキャンプツアーも好評を得ており、大阪から宮崎に行きやすい環境ができている。週末には球団公式ダンス&ボーカルユニットBsGirlsや、球団公式マスコットのバファローブル&バファローベルが野外ステージでパフォーマンスを披露。今年はバファローズのポンタもサプライズで登場し、ファンを喜ばせた。 一軍と二軍が合同で使用するブルペンは圧巻。また、まるでテーマパークのキャラクターのように、バファローズタウン内のいたるところで選手によるサイン会や写真撮影が開かれるのもキャンプの特徴だ。現在、秋季キャンプが行われている高知でも西村監督や選手が積極的にファンサービスに応じているが、宮崎ではケガ人を除く全選手、全スタッフが参加する。ファンにとっては夢のような時間を味わえるはずだ。 キャンプでレギュラーや先発ローテーションを狙う選手、ルーキーの練習を両方見られるのはファンにとってはうれしいところ。春は宮崎キャンプに“密航”することを推奨したい。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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社会 2018年11月13日 07時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★第295回 「カネ」と「技術力」
現在の日本はいまだにデフレーションから脱し切れていない。直近データである2018年9月の消費者物価指数は、コアコアCPI〔食料(酒類除く)、エネルギーを除く総合〕が対前年比+0.1%。8月は+0.2%だったため、状況は「悪化」していることになる。 左図の通り、日本のコアコアCPI(対前年比%)は、消費税増税で一時的に跳ね上がり、その後は見事に失速した。’17年にはマイナスに戻ってしまい、一向に回復しない。デフレーションとは、貨幣現象とやらではなく「総需要の不足」という経済現象である。つまりは、実体経済における消費、投資が不足しているのだ。 政府はデフレ脱却のために、とにかく「消費」と「投資」を増やす必要がある。より具体的には、GDPの「政府最終消費支出」「公的固定資本形成」という需要項目を拡大するのだ(無論、減税で民間の消費、投資を増やすことも必要だが)。 これほど単純明快な話はないのだが、政府はなかなか財政拡大に乗り出そうとしない。結果的に、過去20年間、日本国は次第に小国化し、国民は貧困化。すでにアジア諸国と比べても、賃金水準で負けている有様だ。間もなく、移民受け入れどころか、日本人がアジアに移民に行く時代が訪れるだろう。 また、米中貿易戦争からも分かる通り、アメリカを覇権国としたグローバリズムは、中国共産党という「挑戦国」を出現させ、防衛面の安全保障も悪化している。さらに、北朝鮮の核ミサイル問題も、全く解決していない。つまりは、わが国は防衛費を拡大しなければならない局面なのだ。 とはいえ、「需要」という面に限れば、日本の防衛面の安全保障を強化するべく政府が支出を増やせば、需要創出になる。つまりは総需要不足が埋まる。防衛力強化とデフレ脱却が、一気に実現するのである。これほど処方箋が明確な国など、日本以外に存在しない。 ところが、10月24日、信じがたい報道が流れた。何と財務省が財政制度等審議会において、防衛装備品の調達方法を見直し、少なくとも今後5年間で1兆円規模のコスト削減を進めるべく、防衛省に求める方針を明らにしたのだ。目を疑うとは、まさにこのことだ。財務省は、具体的には入札の際の「競争」を増やせと要求している。とはいえ、独自技術を誇る企業が防衛省の装備品調達の際に1社しか入札しないことの何が問題なのだろうか。 無論、競争がないため多少はコストが上がるだろうが、今はデフレなのだ。技術に優れた企業が所得を多く稼いでも一向に差し支えはないはずだ。 そもそも、防衛装備品は「機密」の塊である。日本企業が防衛省とクローズドな空間で知恵を出し合い、優れた技術、装備を開発した結果、その企業しか応札できないなど当たり前だ。それ以前に、あらゆる装備品を強引に一般競争入札にした日には、企業は、「投資しても、技術を開発しても、落札できない」 ということになってしまい、間違いなく技術力は劣化していく。事前に汗をかき、防衛省と懸命に案件を詰めた挙句、「安い価格」で応札する企業に落札されるのでは、そもそも技術情報の交換すら行われなくなるだろう。 結果的に、わが国の防衛安全保障における技術力は、急激に低下していく。防衛装備品という製品の特性や、現場の技術開発、製品開発のスキーム等はまるで無視し、「カネ、カネ、カネ」とやってくるのが財務省というわけだ。 あるいは、リニア新幹線。リニア新幹線では、大手ゼネコンが事前に情報を共有し、受注調整を行ったことが「談合である」と、問題視されている。 確かに、現在の独占禁止法は、リニア中央新幹線のような民間のプロジェクトに対しても、発注元や事業者が事前に情報のやり取りをすることを禁止している。とはいえ、これもまた実に奇妙な話だ。 リニアの建設に参加する企業には、それぞれが「強み、弱み」がある。目的は、あくまで、「2027年までにリニア中央新幹線について、東京―名古屋間を開通させること」 であり、そのために各社やJR東海が話し合い、強み、弱みを加味した上で、担当箇所を決めることの何が問題なのか、筆者には理解できない。失敗が許されないプロジェクトである以上、各企業に得意分野、技術力に秀でた分野を担当してもらうというのは、当たり前の話だと思う(ただし、前述の通り現行法では違法になる)。 事前にプロジェクトにおける担当分野が決まらなければ、各社はその仕事に向けた技術開発や、人材育成ができなくなってしまう。逆に、防衛装備品同様に、各社が事前に技術開発をし、さまざまな準備のためにリソースを費やした挙句、落札できないとなると、「将来のプロジェクトのための投資」が行われなくなってしまう。 結局、現在の日本では「日本の国防を維持する」「リニア新幹線を開通する」といった、「公共の目的」よりも「カネ、カネ、カネ」が重要とされているわけである。もちろん、一般に流通している自動車などを調達するならば、製品品質は「市場」が保証してくれている。一般競争入札を行い、一番安いところから買えばいい。 とはいえ、防衛装備品やリニア新幹線の大工事は、絶対に違う。 このまま「カネ、カネ、カネ」が続くと、わが国の技術力はひたすら衰退する一方だ。「カネ」よりも大切なものがある。それは、モノやサービスを生産する力、すなわち「経済力」であり、経済力の基盤たる技術力だ。さらに、技術力は経験の蓄積によってしか拡大しないという「基本」を、日本国民は思い出す必要がある。 同時に、技術力強化やプロジェクト推進を妨害している独占禁止法は、早急に改正しなければならないと確信している。早急に改正しなければならないと確信している。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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スポーツ 2018年11月13日 06時15分
サッカー高校・強豪校がまたもラフプレー?サッカーファンの間で賛否両論
現在行われている第97回全国高校サッカー選手権・福岡県予選の東福岡高校の試合がネット上で波紋を呼んでいる。 話題となっているのは、10日に行われた2次予選決勝。東福岡高校と筑陽学園の試合が行われ、延長戦の末に東福岡が逆転勝ち。東福岡は全国大会への進出が決定した。東福岡は6年連続20回目の優勝となった。 しかし、ネット上では試合中のあるプレーが撮影された動画が流出。動画の中では、東福岡の選手と筑陽の選手ふたりがピッチの外に出そうになっているボールを追いかけている場面が収められていたのだが、結局、ピッチの外に出てしまったボールを手にした東福岡の選手はスローインの前に、争っていた筑陽の選手の背中にボールを投げつけ。筑陽の選手は驚いたように東福岡の選手を見たあと、抗議をするように選手本人を指さす場面もあった。 実は東福岡高校、先月20日に行われた対飯塚高校の試合でも、コーナーで飯塚高校の選手の腕を持って足を踏みつぶし、2人がかりで背中を強く押し転倒させたシーンが収められた動画がツイッター上で流出。「悪質過ぎる」といった批判のほか、今年5月の日大アメフト部問題を彷彿させるといった指摘も噴出していた。 前回の騒動があっただけに、今回の動画に対してもサッカーファンからは、「1人のサッカー選手としてやってはいけない」「ドッジボールじゃないんだから…」「スポーツマンシップがないの?」といった批判の声が殺到する事態となっている。 しかし、一方では「怪我させるための意図的なスライディングより大したことない」「これがダメならファールは全部叩かれる対象になる」「プレー切れた後だから反則ではないし、強く投げてるわけではないから問題にならない」という擁護の声も。また、「最初に筑陽が押しているのでは?」と、筑陽の選手が東福岡の選手に接触しているという指摘もあった。 強豪校なだけにフェアプレーを過大に求められるという面もあるが、「今まで闘ってきた敗者たちの気持ちも背負ってる分、軽率なプレーはしてほしくない」というサッカーファンからの厳しい声も。身体の接触が少なくないスポーツであるものの、スポーツマンシップを忘れてほしくないというサッカーファンの願いが多く寄せられていた。
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社会 2018年11月13日 06時00分
姫路駅前の路上で小便して逮捕された男、JR神戸線電車内では大便も? 異常行動にドン引き
10日、JRの姫路駅前の歩道で57歳の男が逮捕されたことが判明。その「余罪」について注目が集まっている。 逮捕されたのは、相生市に住む無職の男(57)。10日午後5時50分頃、姫路駅の北側の歩道でズボンと下着を下ろし小便をしていたところ、駆けつけた警察官に逮捕された。 なぜ、用を足したタイミングで警察官が駆けつけたのか。それは「余罪」疑惑にある。JR神戸線では電車内に大便や小便をする迷惑行為が相次いでおり、犯人の目撃情報などから警察がこの男をマーク。犯行現場で小便を始めたため、公然わいせつの疑いで逮捕したのだ。 ところ構わず小便や大便を公共の場所で撒き散らすのは究極の迷惑行為。余罪もこの男の犯行なら相応の処罰を受けるべきだろう。 異常な事件にネットユーザーはドン引き。「電車内で大便なんて頭がおかしい」「めちゃくちゃな行動」「世も末としか言いようがない」と呆れる声が。一方で「痴呆症だったのかもしれない」などの声も。また、JR神戸線ユーザーと思われる人物からは「犯人であってほしい」「安心して電車に乗れそう」と、安心する人もいた。 今後、電車内での大便・小便についても捜査する予定。現段階では電車内の犯行については立証されていないが、状況を見るとこの男が関与している可能性はかなり高い様子。警察には早急に真相を明らかにしてもらいたい。
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芸能 2018年11月12日 23時00分
広瀬すず、“紅白司会”の大役をゲット 人知れず重ねてきた努力とは?
大みそか放送の「第69回NHK紅白歌合戦」の司会者が9日、同局から発表され、総合司会は、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、白組司会は「嵐」の櫻井翔、紅組司会は女優・広瀬すずが務めることが発表された。 今回初司会となる広瀬は、来年春放送のNHK連続テレビ小説「なつぞら」に主演することが決定。 広瀬は、「紅白という大きな舞台のこんな大役を私に与えてくださった皆様に、まずは、一番驚いています。本当にどうしていいのか分からないというのが、今の正直な気持ちです」とコメントしている。 「紅組司会は綾瀬はるかとのマッチレースとなったようだが、結局、広瀬に決定。朝ドラの主演と初司会ということが最大限に評価されての起用となった」(NHK関係者) 紅組の司会はこれまで綾瀬をはじめ、吉高由里子、有村架純、井上真央らそうそうたる女優陣が務めている。 広瀬の所属事務所は女優の売り出しに定評があり、瀬戸朝香、鈴木杏、北乃きいらを映画・ドラマの主役級に育て上げて来たが、紅白の司会の座をゲットしたのは広瀬が初めて。事務所の幹部は大喜びに違いないが、広瀬本人と事務所幹部の“努力”が実ったようだ。 「広瀬はとにかく“オヤジ受け”するので、テレビ局や映画会社のプロデューサークラスはメロメロです。だからコンスタントに仕事が舞い込みます。そして、らつ腕で知られる事務所の女社長は、広瀬の作品の担当者に対する“お礼”がハンパないそうです。誕生日に高級ブランド品のプレゼントなどを欠かさないそうで、それで広瀬の評判も上々です」(テレビ局関係者) 今年、見事に大役をこなせば、来年も続けて起用されることもありそうだ。
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芸能 2018年11月12日 22時00分
小栗旬のハリウッド進出、若手俳優に刺激を受けた? 意外な作品が海外でも高評価
俳優の小栗旬が2020年公開予定の米映画「ゴジラVSコング」(仮)でハリウッドデビューを飾ることを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると同作は、2014年の「GODZILLA ゴジラ」から始まった“モンスター・ヴァース”シリーズの第4弾。ストーリーの詳細は極秘扱いとなっているが、ゴジラとキングコングという、日本と米国の2大モンスターの激しいバトルが描かれ、小栗はその一端を担う重要な役どころを演じるという。 同シリーズでの日本人主要キャストは、2014年の「GODZILLAゴジラ」と、来年5月31日公開の第3弾「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」に出演する渡辺謙に続き2人目。同作プロデューサーや監督は小栗が主演した「クローズZERO」や、「銀魂」などを見る機会があり、高く評価したことから出演をオファー。小栗は渡米して面談を受け出演が決定したというのだ。 「小栗の所属事務所は米・ロサンゼルスにも関連会社のオフィスを構えているが、所属する役者陣のハリウッド進出を見据えてのものだったのでは。人気シリーズだけに、小栗がインパクトを残せば本格的にハリウッド進出できそうだ」(映画業界関係者) 千葉真一、真田広之、そして渡辺が進出を果たしたハリウッドだが、最近は若手が進出。 千葉の息子・新田真剣佑は日本人の訓練兵役で今年公開の「パシフィック・リム: アップライジング」に出演。また森崎ウィンは、オーディションを経て今年公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の新作「レディ・プレイヤー1」に主要キャストとして出演していた。 「以前からハリウッドに憧れていたという小栗。新田や森崎に刺激を受けていたようで、ハリウッド進出に向けアクションを磨き、黙々と肉体改造に取り組んで来て念願がかなった」(芸能記者) 小栗には作品の中でしっかりと“爪痕”を残してほしいものだ。
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芸能 2018年11月12日 21時40分
紅白、真の“目玉歌手”が見当たらない…? 出演内定者がまるで“フェス”
総合司会と紅組・白組の司会がそれぞれ決定した、大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」だが、各スポーツ紙が出場が内定した歌手を報じている。 報道をまとめると、昨年1月から活動を休止し、今月3日から再始動した男女3人組ユニット「いきものがかり」が内定。同ユニットは、08年から2016年まで9回連続で「紅白」に出場。2012年には、同局のロンドン五輪・パラリンピックのテーマ曲「風が吹いている」で初の紅組トリを務めるなど、実績も十分だ。 また、ロックバンド「エレファントカシマシ」の宮本浩次(52)が、ソロとして初出場することが確実だとか。 宮本はこれまでバンド活動に集中していたが、今年は椎名林檎とタッグを組んだ配信限定シングル「獣ゆく細道」が、日本テレビ系「news zero」のテーマソングになるなど話題に。 今月28日には、東京スカパラダイスオーケストラにゲストボーカルとして参加した「明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次」が発表される。さらに、宮本と連動してか、企画枠で、来年メジャーデビュー30年目となる「東京スカパラダイスオーケストラ」も内定したという。 ほかには、若者に人気の女性歌手・あいみょんや、「U.S.A.」が大ヒット中の「DA PUMP」、NHK連続テレビ小説「まんぷく」の主題歌「あなたとトゥラッタッタ♪」を歌うDREAMS COME TRUE、デビュー20周年のaikoらが内定したというのだが…。 「内定していたBTS(防弾少年団)のメンバーの”Tシャツ問題”などで出演者の再考が迫られる中、まだ“真の目玉歌手”が誰になるかが決まっていないようだ。テレビにほとんど出ない米津玄師はギリギリまで交渉を続けそう。平成最後の紅白とあって、それなりの大物を出場させたいようだが、この段階で話が進まず、出場歌手発表は昨年は11月16日だったが、今年は今月の最終週にずれ込みそうだ」(レコード会社関係者) とはいえ、国内の大物歌手たちはすでに紅白に出尽くしたような印象。今年も視聴率獲得に苦戦を強いられそうだ。
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芸能 2018年11月12日 21時40分
松居一代『トラブル3連発!』隣人と口論、4億円の賠償、記者とモメて警察へ…
女優の松居一代に新たな火種が勃発したようだ。 松居といえば、元夫・船越英一郎との激しい“離婚バトル”が記憶に新しい。YouTubeやブログなどを駆使し、船越の私生活を暴いていく“松居劇場”に恐怖感を覚えた者もいるだろう。 その松居の怒りの矛先が、今度は何と自宅の隣人に向けられた。松居のブログによると、どうやら自宅の隣で建設系の工事が行われているようなのだが、《裏のお家が昨日から…擁壁を壊しています》《うちとの境界線をガンガン掘って…恐ろしい状態になってきているんですよ 掘り出した土は山のようになっているんですよ。もし、今夜、強い雨でも降ったらあたしの家が、土砂で埋まってしまいますよ》 と不安を抱き、工事業者に抗議をしたという。 その後、松居は隣人と建設会社、解体業者の4人で緊急協議したと報告。ここで松居の要望は受け入れられたようだが、なかなか業者が約束を行動に移さなかったらしく、「一度、約束したならば守りなさい!! それが、約束というものです」と怒りを爆発させている。 松居の怒りに対して、ネットの匿名掲示板では、《何でも訴えるのね…》《隣人が松居一代って、何の罰ゲームだよw》《次は一般人相手ですか。大変ですね、お隣さんも》《隣の人はこれから家建てるのかな? いろいろとお気の毒》 など、隣人に同情する意見ばかりで、松居への同意は少ない。 しかし、松居が起こしたトラブルはこれだけではない。 11月9日に発売された写真週刊誌『FRIDAY』には、《仮想通貨で4億円の金銭トラブル》という記事が掲載された。松居は仮想通貨『MINDOL』(ミンドル)を運営する『MINDOL HOLDINGS LIMITED』の広告塔として起用されたのだが、イベントをドタキャンしたのだという。 まずは今年5月、芸能人や資産家など250人が集まるパーティーをドタキャン。この騒動は松居が謝罪したため一旦は収まったが、MINDOL社が上場を記念してニューヨークでのパーティーを企画した際にも再びドタキャン。松居は複数のユーチューバーを連れての参加を約束していたという。 そこでMINDOL社は宣伝費として支払われた『4億円分の仮想通貨』の返還を求めて松居に内容証明を送ったというが、『めざましテレビ』(フジテレビ系)の取材に対して、松居は笑いながら、「ははは。内容証明郵便なんて来てません。私はどんなときも、いつも胸を張って、人様に後ろ指を指されるような生き方はしておりません」と答えている。 そして11月9日。松居はブログを更新し、今度は週刊誌の記者とトラブルになったと報告。「北沢警察署に同行していただきました」と、トラブルの具体的な内容について触れていないものの、「けしからん記事を掲載している」などと、怒りをあらわにしている。 ここまでトラブルを引き起こすことができるのは、ある意味才能かもしれない。
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