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海老蔵暴行事件に居合わせた元暴走族リーダーが逮捕される!

 10年11月25日、歌舞伎俳優の市川海老蔵が暴行を受け重傷を負った事件は記憶に新しいところ。暴行を加えたのは伊藤リオン氏で、傷害罪で1年4月の判決を受けて服役し、3月29日に群馬・前橋刑務所から出所した。その現場に居合わせたことで一躍名を馳せたのが、リオン氏の先輩で暴走族・関東連合「千歳台ブラックエンペラー」元リーダーの石元太一氏(30)。

 石元氏といえば、さる8月22日に会見を開き、自叙伝「不良録〜関東連合元リーダーの告白」(双葉社刊)の発売と、来春公開予定の映画「アンダー・フェイス」(藤原健一監督)で主演として俳優デビューすることを発表したばかり。自叙伝は発売早々、品切れの店舗が相次ぐなど売れ行きは上々だ。

 そんななか、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊などが9月8日までに、石元氏を詐欺の疑いで、逮捕したことが分かった。同時に住所不定、職業不詳の加藤尚弘容疑者(45)も逮捕した。

 2人の逮捕容疑は昨年8月、実際には石元容疑者が東京都港区の賃貸マンションに入居するのに、加藤容疑者が住むように装い、不動産業者との間で入居契約をした疑い。捜査関係者によると、石元氏は「自分が有名になり、入居契約の審査が通らなくなった」と話しているという。石元氏は別の振り込め詐欺事件にも関わった疑いがもたれており、警視庁は関与を追及している。

 石元氏は5月20日までに、警視庁新宿署にも逮捕されている。この際の逮捕容疑は、4月8日午前2時頃、東京都新宿区歌舞伎町1丁目の路上で、男性会社員(当時28)に言い掛かりをつけ、頭を殴り、1週間のケガを負わせた疑いだった。

 海老蔵暴行事件に同席したことで名を上げ、自叙伝の出版や芸能界進出につながった石元氏だが、今回の逮捕で、その活動に支障が出かねない懸念が出てきた。
(蔵元英二)

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