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ミステリー 2018年12月15日 23時00分
小泉八雲が幼少期に遭遇した「のっぺらぼう」
小泉八雲は日本の近代における怪談の祖であるが、そのルーツは少年時代の幻想体験にあるという。日本に帰化する前の旧名は、パトリック・ラフカディオ・ハーン。ギリシャ・レフカダ島で生を受けた。 なおハーンという姓は、ジプシーの出自だ。ハーンの叔母に当たる人物が、アイルランドの田舎道でジプシーに未来を占ってもらったところ、「あなたは私たちの仲間です」と言われたという。このエピソードは玄孫(やしゃご)・小泉凡氏が「民俗学者小泉八雲」(恒文社)で紹介している。 八雲本人もジプシーの血統を持つことに誇りを持っていたらしい。アイルランド人の父親と、ギリシア人の母親との間に生れた八雲は、アイルランドのダブリンに移住するが、両親の離婚により、近隣に住む大叔母に引き取られることになった。 16歳のときに左目を失明し、父を病気で失った。さらに、資産家であった大叔母の破産により退学に追い込まれてしまう。この当時、八雲は霊や妖精など、怪しいモノを目撃する体験をしている。八雲が目撃した中で、最も特徴的なものは「のっぺらぼう」であろう。大叔母ブレナンの家に、秋から春にかけて現れるジェーンという女性の生霊らしきものを目撃しており、その顔がのっぺらぼうであったと回想している。怪談「むじな」への布石は既に打たれていたのだ。 実は、エイリアンの被害者は、野外よりも自宅の寝室で拉致されることが多い。つまり、就寝中にエイリアンに遭遇しているのだ。ならば、八雲が見た妖精や魔物たちは、現代風に解釈すればエイリアンということになる。また、エイリアンと遭遇した者の中には、エイリアンの容姿を目も鼻もない“のっぺらぼう”と表現している者もいるのだ。 小泉八雲は実際に何らかの妖怪を目撃していたのだろうか。小泉八雲の怪談の中には、のっぺらぼうが出てくる「むじな」という作品があるが、この作品が生み出される下地はこの幼少期に形成されたのではないだろうか。(山口敏太郎)
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芸能 2018年12月15日 22時30分
犯罪者に“改心要求”コメントも! ほんとに10歳? 天才子役・寺田心くんの天才語録
イタリアで開催された『ミラノ国際映画祭2018』で、大人気子役の寺田心くんが外国映画部門の最優秀主演男優賞を獲得した。心くんといえば、ベビーフェイスで舌足らずな喋りも特徴的な10歳、小学4年生だが、やはり大人顔負けの発言も有名だろう。 そもそも、この映画『ばあばは、だいじょうぶ』(2019年春公開予定)は、冨士眞奈美演じる大好きな“ばあば”が認知症を患った時、それを見つめる主人公の少年・翼(寺田)を通して、誰もが避けては通れない社会の問題を優しい視点で描き出す作品。だが、心くんが凄かったのが、賞を受賞した瞬間、その喜びを誰に伝えたいかという質問の時だった。 「映画の中のばあば役の冨士眞奈美さんと、本当のおばあちゃんと、僕をいつも応援してくださる方に伝えたいと思います」。 新人女優であれば号泣してしまい、それどころではないだろう。だが彼はきちんと完璧な“答弁”をしたのである。 10歳といえば、もはやYouTube世代といっていいだろう。だが心くんはテレビマンに勇気を与えた。 「2015年の『27時間テレビ』(フジテレビ系)のテーマは『本気』でした。司会のナインティンナイン岡村隆史がテレビの危機を救うヒーロー『ホンキーマン』に扮し、27時間の生放送に本気で挑むというコンセプトでしたが、『ホンキーマンJr』という設定で登場した心くんは、芸人のテレビに対するスピーチを聞いたあと、『岡村さん、一生懸命おちゃらけているんだなって伝わりました』『光浦さん、僕はブサイクだなんて思ってないですよ』と答えたのです。さらに、総評として『皆さんのプレゼンを聞いて、テレビはピンチじゃなくて、チャンスなんじゃないかと思いました』と、締めくくっていました」(芸能ライター) 心くんは犯罪にも敢然と立ち向かう。今年11月、「振り込め詐欺撲滅キャンペーン」イベントに応援大使として登場。その挨拶で彼は、「応援大使に任命されて、責任を感じます。身が引き締まる思いです」と心境を吐露。さらに、「今日帰ったら、おばあちゃんに『振り込め詐欺に気をつけてね』って言おうと思います」と、心くんより超年上の祖母に注意喚起を促すという感心ぶり。 最後に、「人間は生まれながらにして悪い人はいません。良心に従って欲しいです」と、悪事に手を染める詐欺グループの改心も求めていたのだ。 これまで、上に君臨してきた天才子役・鈴木福くんが中学生に上がり、少し大人びてしまった。いよいよ心くんの黄金時代が始まるのかもしれない。
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芸能 2018年12月15日 22時00分
超人気女子アナ ラブホの黒パンティー&黒ブラ写真流出
トップクラスの人気女子アナに、ワイセツ画像がネット上に出回っている。「ハメ撮り」も存在するとされ、元交際相手の仕業ではないかという疑いも出ている。 「画像が流出しているのは、東京キー局の女子アナAです。局アナといえばれっきとした社員で、年齢は20代半ば。その人気はうなぎ上りで、局の代表番組を担当してます」(ネットライター) もちろん、彼女の名前を聞けば、誰もが分かるほど有名。女子アナ界でも群を抜くほどの美形で、スタイルも抜群。おまけに、男性スキャンダルが出たこともない、さわやか系だ。そんな彼女に、アヤシイ写真が流出したというから、ただ事ではない。「これまでも、タレントや女子アナのハレンチ画像疑惑の流出はよくありましたが、今回の注目点は、写真が一気ではなく、少しずつ更新されていることです」(女子アナライター) このAの流出は、最初からエッチな写真が流れたわけではなかったという。「初めは、顔のアップのみ。口を大きく開けて笑っているカットで、薄化粧だったことから、プライベートショットではないかと思われます。歯並びは悪く、素顔に近い。相当の仲でなければ、こんな写真を撮らせないでしょうね」(女子アナ雑誌編集者) この写真を見ただけでも清楚なAのイメージはガタ落ちだが、これは序の口だ。「最近、ネット上に『Aアナのプライベート』と称する下着姿の写真が新たに出回リ始めたんです。その中の1点は、ベッドに座っている姿で、黒パンティーの股間を見せている写真。上はシャツのようなものを着て、まさに脱ぐ寸前という感じです。撮影場所を推測するに、白ベッドに白っぽい壁だから、カレ氏の部屋か、ラブホでしょうね」(同) 気になるのは、いつ頃撮影された写真なのか。「まず歯を完全に治していないとなると、入社前でしょう。もともと童顔なので、年齢を特定するのは難しいですが、おそらく大学1年前後のものと思われます。しかし、その頃から黒パンティーを穿いていたなんて、見かけによらず、かなりのオマセということになりますね」(同) さらに流出画像には、完全に下着のみになったところも存在。黒パンティー&黒ブラジャーの赤裸々ショットも確認されている。「この写真は2パターンあって、ベッド上であぐらをかいているシチュエーション、それから、ソファに座って、ワザと股間を見せつける“M字開脚”もあります」(前出・ネットライター) 極めつきは、この画像のあとに、バラで流出してきた、「SEXが終わったあと」の写真だ。「ベッドのシーツから、おっぱいが見えるギリギリの胸元を見せて、ニッコリ笑顔。顔は蒸気して、どう見ても一戦交えた雰囲気。肝心の“最中”の部分は、まだ流出していませんが、今後も画像アップをしてきそう。とにかく、誰がこの写真をアップしたのかも不明ですが、元カレが撮ったにせよ、ずいぶん気を持たせる写真です」(同) Aの流出写真は興味深いのだが、少々ガッカリするところもある。現在のAはスタイル抜群で、そのボディーにも人気があるが、流出写真の彼女は、やや寸胴で貧乳。当時と比べてみると、今やずいぶん垢抜けたという感じだ。「ネットでは、元カレらしき人物から女子アナサイトに“本ハメ撮り流出”の予告も出ている。近く流れるかもしれませんね」(同) 元カレの仕業だとしたら完全なリベンジポルノだが、黒パンティーの中身への期待は高まるばかりだ。
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レジャー 2018年12月15日 22時00分
女がドン引く瞬間〜会計のポイントに執着する男〜
ソフトバンクとYahoo!がスタートさせた決済サービス「PayPay」が話題を集めている。その理由は、支払い額の20%が還元されること。さらに、抽選で40回に1回の確率で、利用金額がPayPayボーナスとして全額還元されるため、対応する家電量販店には多数の客が押し寄せている。そんな中、佳奈恵さん(仮名・26歳)も、すぐにこの決済サービスを利用したという。 「年間数万円が浮くため、私は以前からキャッスレス決済を利用しています。なので、PayPayも抵抗はありませんでした。今回もすぐに登録して、他店では値段が下がりにくいゲーム機などを購入。全額キャッシュバックにはなりませんでしたが、20%還元は大きいです」 佳奈恵さんは、キャッシュレス決済をすることでポイントを貯めることも楽しみだという。だが以前、ポイントに異常な執着心を見せる男にドン引いたことがあるという。 「飲み屋で知り合った男と、“今どこのカードがお得か”という話などで盛り上がったことがありました。それで後日、誘われて家電量販店に一緒に行った時のこと。そこではレシートが1枚あれば、入り口でポイントが当たるゲームができて、何度でも挑戦できます。それで彼は、そのお店で一番安い商品を買って、会計した後、そのポイントゲームをやっていました。それで帰るのかと思ったら、なんと彼はまた同じ安い商品を持って会計。そしてポイントゲームを再びやるという行為を、何度も何度も繰り返すのです。店員さんは異様な目で見てきますし、私も恥ずかしくなってきたので、途中からは、離れた場所で待っていました。かなり待たされた後、彼は「いや〜、今日はたくさんポイントが貯まった!」と満面の笑みで言われましたが、そこまでしてポイントを貯めている彼にドン引きしました」 その男とは二度とデートに行くことはなかったという。写真・quinn.anya
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芸能 2018年12月15日 21時30分
大御所たちからの“イビリ地獄”が待ち受ける藤原紀香
女優の藤原紀香(47)が12日、東京都内で行われたゲスト出演する劇団新派と松竹新喜劇の公演「二月競春名作喜劇公演」(来年2月2〜23日、東京・新橋演舞場)の製作発表に出席した。 各スポーツ紙によると、同公演で紀香は新派の女優、水谷八重子(79)と波乃久里子(73)、松竹新喜劇の大御所・渋谷天外(64)らと共演。 公演に向け紀香は、「ここでは和事ができて当たり前。女優としてもっと勉強せなあかんと思います」と意気込み。自身にとっての今年の漢字1文字を聞かれると、「駆け回ったので『駆』です」と話したという。 波乃はポスター撮影に紀香の夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助(46)が立ち会ったことを明かし、「どこの衣装さんかと思ったら愛之助さん。かんざしや着物を直してあげていて。いいご夫婦!」と持ち上げたというのだが…。 「大根役者の紀香が呼ばれたのは、“客寄せパンダ”としての役割を果たすため。誰も演技がどうこうはまったく求めていません」(演劇関係者) とはいえ、稽古から公演期間にかけては紀香にとってかなり酷なものになりそうだというのだ。 「水谷&波乃のコンビは大御所とあってまったく歯止めが利きません。紀香の落ち度を徹底的に見つけてネチネチ“口撃”し、まるで“イビリ地獄”のような舞台裏になりそうです」(同) さすがに、愛之助も紀香に“助け舟”を出すことは難しそうだ。
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芸能 2018年12月15日 21時30分
【放送事故伝説】バラエティー番組で主婦7名がアルコール中毒で失神!?
暮れも押し詰まり、世はすでに忘年会シーズン。 思わず酒が進み、翌朝「飲みすぎた…」と二日酔いなどに悩んでいる人も多いのではないだろうか? 2018年の芸能界はお酒にまつわるトラブルも非常に多かったわけだが、今から20年ほど前「お酒の飲ませすぎ」という事情にて放送中止になったバラエティー番組が存在している。 1995年3月5日の朝日新聞によると、具体的な番組名は不明だが、フジテレビの「木曜ファミリーランド」で放送される予定のバラエティー番組の収録において、番組に出演していた一般の参加者7名が急性アルコール中毒で救急搬送されるという事件が発生したという。 この番組は「平成の明るく豪快な主婦を集めてゲームをさせる」というコンセプトで企画された素人参加番組で、出演者はリサーチ会社がリストアップした20代〜40代の主婦計60名だった。 問題のゲームは「主婦の酒豪比べ」というもので、60名の中から特にお酒に強いと豪語する10名にビール、ウィスキー、焼酎の水割り、ワインなど自分の好きな酒を選んで飲ませ、3杯目以降は「本当に酔ってないのか」を調べるため、5メートルごとに歩かせ、歩けない場合は失格というルールのゲームを行った。 登場した主婦は酒豪自慢ばかりであったため、平均して7杯前後、中には最高11杯のアルコールを摂取する主婦も登場した。 当初はにこやかに収録が行われたものの、途中で気分が悪くなる人が続出。その結果、10名の参加者のうち7名が急性アルコール中毒となり、病院へ搬送された。 この問題が明るみになった際、フジテレビは「放送を当分見合わせる」と発表。結果、この番組は収録されたもののお蔵入りとなってしまったという。 「一気飲み」や「アルコールハラスメント」が社会問題となりつつある、今となってはとても信じられない話であるが、このような企画が打ち合わせ段階で問題にならなかったとは、90年代のフジテレビのバラエティー番組はそれだけ強気だったということだろう。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2018年12月15日 21時00分
NHK桑子真帆アナ フリー転身と“再婚活”を加速させる「胸の内」
大みそかの『第69回NHK紅白歌合戦』で2年連続となる総合司会を務めるNHKの桑子真帆アナ(31)に、来春の“独立密約説”が急浮上している。 「桑子は女子アナの定年齢とされる30歳を超えたことに加え、今年2月には現地に派遣された平昌五輪開会式中継で“閉会式”と言い間違える致命的ミスを犯した。当然、局幹部に怒られ、その後は五輪中継に一度も登場しなかった。一時、局との関係が悪化し、フリー転身に傾きかけていたのです。慌てたNHK側は4月から看板報道番組『ニュースウオッチ9』のメインキャスターを務めさせるなどして退社阻止に動きましたが、桑子はまだ諦めていません」(NHK関係者) 桑子アナも、退社=フリー転身の意思を内々で表明しているという。「そこでNHK側は“今年の大みそかの紅白で総合司会を務めてくれたら、来春に独立してもらってもかまわない”という条件を水面下で提示。それに桑子が応じて成立した“密約”が、今回の2年連続総合司会と囁かれています。だから桑子としては今年の紅白をミスなく無事にこなせば、来春にもフリー転身できるというわけです」(同) ただ、桑子アナは大の酒好きで男からの飲みの誘いを「断らない女」の異名を持つ。6月にフジテレビの谷岡慎一アナとスピード離婚('17年5月結婚)してからは「いい再婚相手がいないかな〜」が口癖とか。再婚活にも積極的で、外資系金融会社社員やIT企業社長らリッチな男性陣と合コンしているという。「飲みの場合、基本的に桑子アナは2軒でも3軒でも、いや朝まで付き合うほどの筋金入り。そうやって再婚相手を“肉弾探し”しているのかも。この勢いなら独立とほぼ同時にスピード再婚する可能性もありそう」(放送記者) 実は、桑子アナは深田恭子並みの肉感的ボディーの持ち主として知られ、おっぱいはFカップ級だ。 「ロリ系のルックスとバツイチという生活感、そして元NHKという絶対的看板がありますから、フリーとしてテレビ番組にも引っ張りだこ必至。加藤綾子、田中みな実、大先輩の有働由美子らは桑子の動向に戦々恐々でしょうね。残る問題は、今年の紅白で大失敗をやらかさないことだけです」(スポーツ紙記者)“みそら”は絶対NGだ。
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芸能 2018年12月15日 21時00分
薬物、愛人…かつてのイメージ崩壊のASKA、天海祐希とも報道されたプレイボーイ【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
2015年12月に歌手のASKAが自身の未発表曲を芸能リポーターの井上公造氏に提供し、16年11月28日に無断で『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で公開された。著作権および著作者人格権(公衆送信権および公表権)の侵害にあたるとして、大阪・読売テレビと井上氏に損害賠償を請求し、東京地裁から117万4000円の賠償命令が11日に下った。 音声データとともに録音された未発表曲を公開された件について怒りを露わにしたASKAは、『ミヤネ屋』終了直後に電話で抗議。そもそも、楽曲が公になった理由は、2度目の覚せい剤使用の容疑で逮捕が確実とされ、“クロ”と決め付けたメディアが待ってましたと言わんばかりにASKA一色と化し、同番組も便乗したからだ。 ASKAというと、1979年8月に高校の友人であったCHAGEとチャゲ&飛鳥(現:CHAGE and ASKA、以下:チャゲアス)でデビュー。数々のミリオンヒットを飛ばしたASKAは、ボーカル兼、楽曲の大半の作詞・作曲まで手掛けていた。また、数多くのアーティストにも楽曲を提供し、歴史に残る音楽家としても名を刻んだ。プライベートでは87年にASKAが一目惚れした元アナウンサーの女性とデキ婚。同年12月に長男と89年7月に長女が誕生した。 だが、2014年5月に覚せい剤取締法違反で逮捕された一報は、日本列島を震撼させた。さらに、10年間にも及んだ愛人と、シャブセックスに溺れ、法廷で愛人からは赤裸々な情事をぶち撒けられる始末。それでも、ASKAは法廷で愛人を「大事な存在」と胸中を明かし、ついには本妻に三下り半を突き付けられ、17年6月に離婚に至った。 ASKAの女グセの悪さは今になって始まった訳ではない。今から20年以上も前のこと。女性週刊誌がASKAと女優・天海祐希との不倫疑惑をスクープした。 根っからのチャゲアスファンだった天海は、最初は追っかけ的な存在の様だった。次第に、チャゲアスの楽屋へ天海直々のお手製料理の差し入れを度重ねたという。さらに、天海自身のコンサートではチャゲアスの曲を熱唱し、舞台にチャゲアスを招待していたそうだ。 そんな天海の女心にいつしかASKAは惹かれ、親密な関係に発展したという。東京・赤坂の高級韓国料理店で逢瀬を重ね、仲間内ではASKAが「僕の彼女」と天海を紹介していたようだ。だが、幸せも束の間、トップアーティストの不貞は余儀なくスッパ抜かれたのだ。 報道を受け、ASKAはフジテレビ系のワイドショーに出演し、天海とは「しょっちゅう会っているのは事実」とあくまでも友人関係を強調した。だが、「全部ウソ」と記事の内容を真っ向から否定。その後、天海はASKAに一方的に関係を解消され、傷心に浸ったという。 「ワイドショーでは不倫を否定していたが、甘いマスクのASKAは切れることなく愛人がいたともっぱら噂だったという。守備範囲は芸能界だけにはとどまらず、メディアが嗅ぎ付けにくい一般人と昼夜問わずハメまくっていたそうだ」(芸能ライター) どうやら、ASKAの不倫は“心の隙間”を埋めていたのかもしれない。しかし、トップスターに昇りつめた90年代頃からは、性の暴走にとどまらずクスリの常習にハマっていったのだろう。ASKAの逮捕劇は、少なからず天海もショックを受けたに違いない。 80年代から90年代にかけて日本の音楽シーンを席巻したASKAは、無惨にも薬物中毒者へと変貌を遂げ、苦しいリハビリと戦い続けている。今年9月には執行猶予も明け、本格的な音楽活動を再開。ASKAの歌声は還暦を過ぎても衰えを感じさせない。伴侶を失った今、支えてくれる女性がいつか現れるのだろうか。ASKAの経過ともに注目である。
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芸能 2018年12月15日 18時20分
第4子誕生のエハラマサヒロ 芸能界No.1の子だくさんといえば
お笑い芸人のエハラマサヒロが10日、第4子誕生をSNSで報告した。エハラは2009年に2歳年上の一般人女性と結婚。これまでに3女をもうけている。今回は自身にとって初めての男の子となった。 これを受けネット上では「これはほっこりするニュースだな」「エハラも子どもたちを食わせなきゃいけない。暴言には注意だな」といった声が聞かれる。 エハラが第4子誕生を報告する直前の8日には、元モーニング娘。の辻希美も第4子を出産している。期せずして“子だくさん”芸能人に注目が集まった形だ。お笑い芸人では土田晃之や、元ジョーダンズの・お宮の松らが4人の子持ちとして知られるほか、T.I.Mのレッド吉田も5人の子供を育てている。特にお宮の松は、ビートたけし独立騒動に揺れたオフィス北野に所属。「貧乏子だくさん芸人」として注目が集まった。 「芸能界一の子だくさんといえばビッグダディこと林下清志でしょう。これまでに7回結婚し、もうけた子供は10人。連れ子を含めれば6男14女の20人の子持ちでした。さらに、ビッグダディの元妻としてテレビに出演し、現在はタレント活動に励む美奈子も8人の子持ちです。そのうち1人がビッグダディとの間にできた子どもですね」(芸能ライター) ビッグダディばかりが目立ってしまうが、ほかにも子だくさん芸能人はいる。俳優の哀川翔は5人、谷原章介は6人の子持ち。『めちゃ×2イケてるっ!』(フジテレビ系)のナレーターとしても知られた木村匡也も6人の子持ちである。さらに、これを上回る7人の子供を育てる芸能人もいる。 「元アイドルの堀ちえみは1989年、22歳で外科医と結婚し3人の子どもを出産。しかし99年に離婚。2000年に再婚し2人を産み、5人の子持ちになりました。さらに2011年にはファンの男性と結ばれ、合わせて7人を出産しました。さらに、ほかにも元大阪市長、大阪府知事で弁護士でタレントの橋下徹は男3人、女4人の7人の子供を持ちます。自ら『少子化問題』に取り組んでいると言えるでしょう」(前出・同) このほか俳優の杉良太郎は実子3人のほかに慈善事業でベトナム人の養子(里子)を抱え、その数は176人に及ぶという。暗いニュースが多いだけに、子だくさん芸能人は明るいトピックスとして注目を集めそうだ。
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芸能 2018年12月15日 18時10分
『THE W』優勝の阿佐ヶ谷姉妹、過去の共同生活が話題 同居芸人の明暗
12月10日放送の『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)で阿佐ヶ谷姉妹が優勝を果たした。阿佐ヶ谷姉妹は顔は似ているものの血縁関係はなく、ともに40代独身である。さらに今年の8月までは、コンビ名の通り杉並区阿佐ヶ谷で6年にわたって同居生活を送っていた。 芸人の中には同居生活を送る者が少なくない。ただ、ほとんどの場合はお金のない後輩芸人を住まわせたり、芸人仲間でシェアハウスに住むといったパターンである。2人そろっての同居生活を送るコンビはほかには誰がいるだろうか。 「よく知られているところでは、にゃんこスターがいますね。『キングオブコント2017』(TBS系)で準優勝を果たし話題となりました。その直後に、実際にカップルであることも明らかとなりましたね。お互いの家に入り浸る生活を送っていたようですが、この8月から家を借りて同居生活をはじめています。ただ、そこでアンゴラ村長はスーパー3助のダメな部分が余計に見えてくるものもあったようで、現在は破局危機ともいわれています」(芸能ライター) そのほか、さまざまな理由で同居をしていた芸人もいる。 「『ダメよ〜ダメダメ』のフレーズでブレークした日本エレキテル連合は、もともと大阪で芸人をしていましたが、東京進出後に東村山市の一軒家で同居していました。その理由として、東京に慣れていないことに加え、コントで使う小道具や衣装が大量にあるため、収納場所兼住宅だったようです。ただ、現在は同居生活は解消しています。サンドウィッチマンも2007年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で敗者復活組から優勝を果たすまでは、1DKのアパートにおいて10年ほど同居生活を送っていました。これはなるべくバイトをせずに芸人活動に力を入れるため、家賃や生活費を節約する目的がありました。ただ、あまりにも同居生活が長かったことから『ゲイカップル説』などもささやかれましたね」(前出・同) 芸人はなんでもネタにできるが、同居生活もそのひとつといえるかもしれない。
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