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芸能 2018年12月13日 21時30分
“出し惜しみ”で主演ドラマの数字が伸びなかった有村架純
中学生と女教師の禁断の恋を描き、放送前は「衝撃の問題作」として話題になっていた有村架純(25)の主演ドラマ「中学聖日記」だが、すっかり視聴率が伸び悩んでしまった。 初回はなんと6・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)という低視聴率でスタート。以後、5%台を記録する回もあったものの、第9話で最高の7・8%を記録。しかし、11日放送の第10話は7・3%にダウン。結局“低空飛行”のまま18日の最終回を迎えることになってしまったのだ。「相手役の岡田健史はイケメンですが演技経験ゼロのド素人で知名度ゼロ。相手役選びも低視聴率の原因でしょう。そして、やはり有村の“出し惜しみ”が数字が取れなかった一番大きな原因でしょうね」(テレビ局関係者) 昨年公開のヒロイン役をつとめた映画「ナラタージュ」では自身のキャリアで最も激しい濡れ場を演じた有村。徐々に“大人の女優”にステップアップしているだけに、テレビで限界ギリギリのラブシーンを期待したかったところだが…。「結局、キス止まりで男性視聴者をガッカリさせてしまいました。せめて、“両刀”役の吉田羊とのレズシーンでもあれば多少は視聴率アップにつながったはずだが、それもなかった。ドラマの低視聴率が影響してか、先月公開の主演映画『かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-』は興行収入がまったく伸びず。有村の所属事務所もいつまでも過保護だと有村が成長できません」(芸能記者) インスタでアップした“美ボディ”の写真が話題になっている有村だけに、思いっきりさらけ出してほしいものだ。
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社会 2018年12月13日 21時20分
虐待としつけの境界線は 17歳の息子をベランダに閉め出した母親、監禁の疑いで逮捕
10日、静岡県警沼津署は監禁の疑いで、県東部の自称パートの女性・45歳を逮捕した。逮捕容疑は、9日午後5時半ごろ、高校生の息子・17歳を自宅のアパート2階のベランダに閉め出し、監禁したというもの。同署によると、息子はベランダから1階に降りようとしている最中に誤って転落し、その姿を目撃した近隣住民が119番通報した。息子に目立った外傷はないという。女性は「そんなことはしていない」と容疑を否認している。 この事件に対して、ネットユーザーからは「小さい子どもの話かと思った」「ベランダに閉め出すしつけってよく聞くけど…高校生でも監禁扱いになるの?」「高校生だったらベランダに閉め出されても降りれるもんね」といった、高校生の息子がベランダに閉め出されたという報道に対しての違和感の声が上がった。 また、そもそも母親が逮捕されたことを疑問視する声も上がった。「これぐらいで逮捕されるなんて、ある意味いい時代になったと思う」「自分の時代ではこんなこと当たり前だったけど、今では逮捕されるんだね」といった意見や、反対に「息子が高校生だからといって事件を軽く見てはいけないと思う」「日常的に虐待を受けていて、ベランダに閉め出されたときに恐怖心からとっさに降りようとしてしまったのかもしれない」など、背景を深く考えている意見も多数見られた。 一方で、自分自身の、親から受けた“度を越したしつけ”経験を吐露する人も。「親からしつけとして、日常的にトイレ、風呂場、押し入れなどに閉じ込められていた」「自分は小さい頃、親にベランダに閉め出されて、泣き疲れて寝たら、気がついたら家の中で親と寝ていたことがあった。あれって夏場じゃなかったら命が危なかったかも」と、昔は閉じ込めや閉め出しが珍しくなかったことがうかがえる意見があった。中には「木に縛りつけられて、ホースで水をかけられた」などと、今の時代だったら虐待としか言いようがない行為を受けたという人もいた。 今回の事件が、虐待によるものなのか、親子喧嘩に近いものなのか、詳しい情報は出ていない。いずれにせよ、この親子の関係性にはケアが必要だろう。文/浅利 水奈
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芸能 2018年12月13日 21時15分
「まだあるよ!」大島優子 未収録“全裸写真”年明け爆弾公開
毎回お騒がせの大島優子(30)が、未収録の“全裸写真”を来年爆弾公開するとの情報が流れている。米留学から帰国した大島は、米国で撮影した電子版限定フォトブックを2冊発売するが、露出狂疑惑もあることから過激な書籍版も存在しているのでは?と憶測されているのだ。 「大島は昨年8月から長期留学していた米国から帰国し活動再開。さっそく、デジタル版フォトブック『WORK』『LIFE』を12月7日に発売することを自身のインスタグラムなどで発表しました。約1年間に及んだ米生活や、大陸縦断中のプライベートショットが満載で、撮影したのは大島の生活を撮り続けている“最高の友達”としています」(芸能記者) 一部公開された画像には、おっぱいや谷間を乳首ギリギリまで大胆露出し、青いブラジャー姿でベッド上でスマホをイジる写真や、部屋の中でソファベッドにキャミソール姿で寝そべっているカットなど、かなりキワドイものもあった。 「しかし実際は、“最高の友達”が撮影しただけあって、過激な“超プライベートショット”も撮影済みと囁かれています。ブラジャーとTバックだけの姿で股間に手を当て、まるでオナニーしているかのような写真や、現地の砂漠地帯での完全フル全裸カットまで撮影されている可能性が、極めて高いようです」(同) 11月8日、帰国後初めて日本のイベントに登場。「ロードトリップしました」などと米国での大陸縦断ドライブ生活を明かしたばかり。 「奔放すぎる大島のこと、現地で知り合った白人イケメンを車に乗せたことも複数あったと噂されており、ロードトリップ中に行きずりの関係もあったのではないかと推察されています。その際も、撮影してもらっているとの情報すらあるんです」(芸能関係者) 来年1月開幕の三浦春馬主演舞台『罪と罰』で売春婦役をこなし、本格的に女優復帰する大島。同舞台の千秋楽は2月17日。その後、大きな動きがあるという。 「舞台完走後、“デジタル版未収録カット”と銘打つ形で、超過激写真集を書籍版で発売するとの噂が駆け巡っています。今回の2冊をあえてデジタル版だけにしたのは、“本命”の書籍版があるから、という見方も強い。インスタで先行公開したフォトブックの写真の中には、元『AKB48』トップアイドルとは思えない“鼻くそほじくり写真”までありましたからね。露出狂疑惑もある大島のこと、全裸を披露したくて仕方ないはず」(同) 大島がライバル視しているのは、AKB48時代にセンターを争った前田敦子だ。「前田は7月、勝地涼とでき婚し、大島は“女のライバル心”を燃やしています。最近、映画女優として評価を上げている前田を、まず舞台で見せる売春婦のSEX演技で圧倒し、その後、発売するフルヌード写真集でぶっ潰すつもりなのでしょう」(スポーツ紙記者) さて、米国流の脱ぎっぷりはどうか? 留学中の秘密のプロジェクトとやらをじっくり拝ませてもらおう。
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芸能 2018年12月13日 21時00分
NG行為を放送し、マナー違反者が続出しそう? 『ZIP!』の「冬キャンプ」特集が物議
日本テレビ系の朝の情報バラエティ番組『ZIP!』内で取り上げられたある特集が、ネット上で物議を醸している。 桝太一アナウンサーが「生物」や「天気」などの謎を科学的に開設する番組内コーナー「なーるほどマスカレッジ」では、今月11日放送回、12日放送回と2日間にわたって“特別編”として、冬キャンプを科学する「冬キャンプ特集」を放送。コーナーには桝アナのほか、三代目 J Soul Brothersの山下健二郎と俳優の工藤阿須加も出演し、3人で冬のキャンプを楽しんでいた。 放送の中で3人は、キャンプ場に石を並べてかまどを作る直火で暖を取り、夜になってから民族楽器ジャンベで音を出して歌ったりなどしており、楽しそうな様子が放送されていた。しかし、この様子にキャンプ好きの視聴者からは、「ほとんどのキャンプ場は直火禁止。ここは大丈夫だったんだろうけど、注意喚起してほしかった」「直火の焚き火囲って歌うたうとか…全部NG行為。勘違いする人が出てくるからやめてほしい」「許可がいる直火にマナー違反の楽器で大騒ぎ?そうやってキャンプ界に迷惑の種ふりまかないでほしい」といった批判が殺到。通常のキャンプでは非常識に当たる行動が多々見られたために、これを模倣する視聴者の出現を懸念する声が多く集まっていた。 「冬キャンプはアニメ化もされた漫画『ゆるキャン△』(芳文社)で広まりつつある文化ですが、キャンプはマナー第一。夜に他人の迷惑になる音を出すことはもちろん、直火は土壌に悪影響を与える恐れもあることから、多くのキャンプ場で禁止されています。今回は許可を取って撮影しているものと思われますが、それに関する説明がなかったために、キャンプ好きからの不信感を買ってしまったようです」(芸能ライター) とはいえ、ネット上から「夜音出しちゃ駄目とか直火駄目ってキャンプ場に書いてあること。その上でマナー違反者を批判するべきであって、『ZIP』には何の罪もない」「批判している人は番組のあら探しして新しくキャンプやろうとする人を妨害しているようにしか見えない」といった擁護も見受けられた。 影響力の大きいテレビメディアだけに、さまざまな不安の声が集まってしまったようだ。
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芸能 2018年12月13日 21時00分
水卜麻美 オードリー若林が狙うエッチ「デカパイ肉布団」
女優の南沢奈央と破局したお笑いコンビ『オードリー』の若林正恭(40)が深夜番組『犬も食わない〜ディスり合いバトルコント〜』(日本テレビ系)で共演している水卜麻美アナ(31)に急接近、熱愛に発展するのではと注目の的だ。 「若林と水卜アナはかなり前から親しい関係にある。ジャニーズ事務所の『関ジャニ∞』横山裕と別れた水卜アナと本格交際が噂されているんです」(日本テレビ関係者) まず若林と南沢の交際が発覚したのは、昨年12月。「2人は2010年にバラエティー番組共演で知り合い、お互いの趣味が落語&プロレスということで意気投合。真剣交際は'17年から。南沢の事務所も若林との交際を認めたので“結婚秒読み”と見られていたんですが、9月に破局していたんです」(女性誌記者) 若林は理由について「私の度量の狭さです」とラジオ番組で話している。「若林はオードリーとしてレギュラー7本、ピンでも3本持っている売れっ子芸人ですからね。交際に発展してから共通の趣味である落語やプロレス観戦のデートが少なくなった。独占欲が強い南沢にはそれが我慢ならなかったうえ、潔癖症だから過去の若林の風俗通いも許せなかったようです」(バラエティー関係者) 一方の水卜アナは、'15年7月に昼の情報番組『ヒルナンデス!』で共演していた横山とのボクシングジムデートが報じられた。「当然のようにジャニーズの横槍が入って強制破局させられた話や、田中みな実との二股交際説が飛び交ったものです。水卜アナはショックを受けて別れたといわれていたんですが、秘かに交際は続いていたようです。水卜アナは横山と結婚するために、日テレを寿退社することも考えた。しかし、優柔不断な横山にあいそを尽かし今夏にジ・エンド。今はフリーの状態とか。若林とは気を許せる仲であることは確かですよ」(日テレ系番組制作会社スタッフ) だからか、若林と水卜アナの双方が独り身になってから番組がスタートした『犬も食わない』の番組公式インスタグラムの“ツーショット”が怪しいと評判。「あまりにも仲がよさそうなので“できている”というネタが局内で流れているんです。もともと若林は“女子アナ大好き”人間。デカパイ肉布団で温かい水卜アナの体を狙ってるはずですよ」(情報番組関係者) う〜ん、寝てみたい。
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その他 2018年12月13日 20時00分
京都の舞妓が怯える外国人“パパラッチ”の傍若無人
京都を訪れる外国人観光客が、年々増加の一途をたどっている。観光客が増え、街が賑やかになるのは本来なら喜ぶべきことだが、京都では大きな社会問題になりつつあるという。 「紅葉が楽しめるこの時期、嵐山では渡月橋が観光客でいっぱいになり、車が通りにくい。平安神宮や銀閣寺など、東山観光の拠点である岡崎公園に向かう市バスも、昼間はいつも満員です。住宅地でもある三条、四条の町屋では、民泊施設を利用する外国人が夜遅くまで騒ぎ、市民から苦情が相次いでいます」(地元記者) こうした外国人による“観光被害”を最も被っているのが、花街・祇園だ。着飾った舞妓さんたちをカメラで狙うパパラッチと化した外国人観光客の傍若無人ぶりが大問題になっているというのだ。 「午後の祇園花見小路で、お呼ばれの舞妓さんが、置き場である御茶屋の外に出ると、たちまち観光客が集まってカメラを向け、2ショットを申し込むんです。中には強引に手をとったり、触ったりする者までいる。無言で追いかけられたり、分からない言葉で話しかけられたり、不安になる舞妓さんも多いようです」(同) このままでは伝統ある祇園の風情が台なしになる、ということで、町内では去年から舞妓さんの撮影禁止、おさわり禁止を絵記号などで呼びかける立て札などを各所に掲示したが…。 「風情も何もあったもんやおまへん。何かあってからでは遅いと思うけど、男衆をボディーガードに付けるのも不粋やし」(ある御茶屋の関係者) 町では、舞妓に扮したダミーの素人を使って外国人観光客を引きつける作戦も考えたというが、これは舞妓さん側からNGが出た。 観光庁も“オーバーツーリズム(外国人観光客と地元住民のあつれき)”対策として、今年の6月18日に「持続可能な観光推進本部」を設置。対策に乗り出したというが、まだ具体策は示されていない。
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芸能 2018年12月13日 18時30分
金子恵美氏“妊娠時はあまり語れないことが…”と自虐 アンジェリカと共にラブラブアピールも
モデルの道端アンジェリカと元衆議院議員でコメンテーターの金子恵美氏が13日、イベント「FABULOUS WOMAN OF THE YEAR Presented by FABIA」に出席。ママと仕事の両立について語り合った。 道端は7月に第一子男児を出産した。「モデルの仕事は保育園の時からの夢だったし、やめようって気にはならなかった。不安もなかった。(両立も)自分なら『できるっしょ』って思ってた」と笑顔。対して金子氏も「(妊娠した)当時は議員だった。周りのサポートや理解があって(両立)できたこと。私も同じように仕事をして子育てをするのは大変なことですけど、『できないはずはない』って思っていました。どっちも自分のものにしたかった。諦めたくなかった」と当時を振り返った。 妊娠中のマタニティライフについて聞かれると道端は「めちゃめちゃ楽しくて、本当に明日にでも妊婦に戻りたい」と告白。金子氏も「気持ちはちょっと分かりますね」とうなずいた。「私はあまり語るようなことできないことがありましたけれど。失笑もあると思いますけれども」と報道陣を見回し、苦笑いを浮かべた。 金子元議員の夫・宮崎謙介元衆議院議員は2016年2月に大スキャンダルに見舞われた。『週刊文春』(文藝春秋)が女性タレントとの“ゲス不倫”していたと報じたのだ。宮崎氏は妻の出産入院中に女性タレントを自宅に招き入れ、不貞行為に及んだと非難され、議員辞職へと追い込まれた。金子氏は夫から“ゲス不倫”を告白されたタイミングが長男を出産した夜だったこともテレビ番組で告白していた。 そんな過去を乗り越え、トークショーでは現在のラブラブぶりをアピール。「メディアに出る時の衣装は自分だけじゃなく、夫と選んでるんです」と満面の笑み。「夫の話題はざわつきますが(笑)、夫は前から女性誌を読んだりしていて、ファッションが好きらしいんですね。それで(一緒に)選びました」と、この日着ていた「FABIA」のヌーディーカラーのワンピースを見せつけていた。 果たして、宮崎氏の“病気”は治ったのだろうか。
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社会 2018年12月13日 18時20分
米国と仲良しのイスラエルに接近する“赤い商人”中国の狙い
「世界第2のシリコンバレー」といわれるイスラエルに中国が接近し、イスラエル企業が保有している先端技術の機密を盗み取ろうとしているという。 海外中国反体制派メディア『大紀元』(11月23日付)によると、中国のビジネスマンがイスラエルを訪問し、商談する際、必ずと言っていいほど吐くセリフがあるという。 「われわれは5000年、あなた方イスラエルは3500年の歴史を誇っている。それに比べると米国はたった200年余の歴史しかない」 自国を誇り、商売相手のイスラエルをヨイショする一方、米国を軽蔑する時の常套文句だ。 中国がスリランカやギリシャなど「デフォルト」の危機に怯える国にまず投資をエサに近づき、返済に滞ると港湾を借金のカタに取る…。ユダヤ商人がそんな手口を見抜けないはずはないと思うのだが、中国は1988年にパレスチナをいち早く国家として承認した親アラブ国で、同時に仇敵イスラエルとも92年に国交を結んでいる。 「ネタニヤフ首相(当時)が2013年に訪中し、習近平国家主席と会談して以降、急速に関係を強化しており、実際、習主席の盟友といわれる王岐山国家副主席が10月22〜25日にイスラエルを訪問しています。これは中国指導者のイスラエル訪問としては、00年の江沢民国家主席(当時)以来18年ぶりのこと。ネット通販大手・アリババ集団の馬雲会長らも同行し、その力の入れようがうかがえました」(国際ジャーナリスト) パレスチナと対立関係にあるイスラエルは、中国との関係が悪化している米国の同盟国だが、それでも実利で一致し、貿易や投資額は増加中だ。 「実際、中国の上海国際湾務がイスラル最大の港湾ハイファ湾の一部運営権を25年契約で締結していますし、別の中国企業は、イスラエル南部アシュドッドに新たな港の建設契約を計画しています。中国政府側の統計によると、17年の両国の貿易額は前年から約15%伸びて130億ドル(約1兆4600億円)、シルクロード経済圏構想『一帯一路』の後押しもあり、中国の対イスラエル投資は70億ドル(約7800億円)を超え、港湾建設など大型インフラ事業を次々と落札しているほか、中国が狙うのは同国の持つ先端技術です。『知的財産が中国に盗まれている』と主張する米国との協力が見通せなくなった今、イスラエルの技術への期待は高まっているのです。ちなみにイスラエルにとっても中国は米国に次ぐ第2の貿易相手国で、1〜8月の輸出額は約35億ドルに達し、17年の同期比で6割増でした」(経済アナリスト) イスラエルにとって中国の巨大市場は大きな魅力であるばかりか、欧州諸国のようにパレスチナ問題で批判することが少ないのも好都合だ。ただ、米国がサイバーなど軍事転用も可能な分野での協力に難色を示す可能性もある。 中国の進出分野は大きく分けるとITと医療だ。医療用レーザー技術で知られるアルマレーザー社、医療技術ルメニス社、画像認識開発コルティカ社を含め、多くの技術企業の株式を取得している。一方、現在世界の注目企業となっている中国のファーウェイやレノボ、シャオミはイスラエルに研究開発センターを設置し、電子商取引大手アリババも大規模な投資を行っている。 「注目すべきは中国の”青田買い”です。イスラエルのスタートアップ(ベンチャーの一形態)への中国企業の出資額は年々上昇しています。アリババはイスラエルのデータ分析企業『SQream Technologies』に2000万ドルを出資し、中国のヘルスケア企業は1000万ドルの投資ファンドを組成し、イスラエルの医療関連企業への出資を行おうとしています」(同) 札ビラをひけらかす「赤の商人」の攻勢に対し、「ユダヤ商人」はどのように対応するのだろうか。
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芸能 2018年12月13日 18時20分
キャバクラ領収証も妻が処理 フィギュア・小塚と元フジ大島アナ夫妻、別居の原因が明らかに
先日、一部で別居中で離婚が近いことを報じられていた、フィギュアスケート男子の2010年バンクーバー五輪代表で11年世界選手権銀メダリストの小塚崇彦と、妻の元フジテレビでフリーの大島由香里アナウンサーだが、夫婦関係が修復不可能に至った原因を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 2人は小塚が8位入賞を果たしたバンクーバー五輪が行われた10年に知り合い、16年2月に結婚。昨年4月に第1子の長女が誕生していた。 一部報道によると、別居の原因は多忙によるすれ違いで、すでに離婚に向けた話し合いをしているという。関係修復は難しく、早ければ年内に離婚が成立する見込み。 シングルマザーとして仕事と育児を両立させる決意を固めたのか、大島アナは今月1日に自身のブログで女優の竹内結子や北川景子らが所属する芸能プロダクション・スターダストプロモーションに、同日から所属したことを報告していた。「17年末にフジを退社した大島アナだが、一時期は報道のエースだった実力派。にもかかわらず、『育児と夫のサポートをしたい』と退社したようだが、『夫の収入が不安定だから、退社しなくても』と退社を引き留める声もあった。今になって退社を後悔しているのでは」(フジ関係者) 同誌によると、別居に至った原因は小塚の夜遊び&モラハラ。小塚の経費の精算もしていたという大島アナ。無神経な小塚はカバンやポケットからグチャグチャになった領収書をかき集め、そのまま渡すとうが、10万円近いキャバクラの領収書やキャバ嬢の名刺が大量に出て来たそうで、それを平気で渡してくる小塚の無神経さに、大島は心を痛めていたのだとか。 再三苦言を呈したにもかかわらず、小塚は生活態度を改めなかったことから、大島アナはサジを投げ、10月に娘を連れて家を出てしまったというのだ。 もはや小塚に弁解の余地はなさそうだ。
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社会 2018年12月13日 18時10分
マンションのセキュリティーが進み過ぎて別の問題が発生中
セキュリティーの面で安心を謳うタワーマンションだが、不審者が侵入する事件はゼロではない。某マンションの防犯カメラ映像から判明した手口はこうだ。 深夜、不審者Aは、普段あまり人の出入りがない自動ドアのサブエントランスから侵入し、集合郵便受けに向かった。ダイヤル錠が掛かっているはずの箱の扉を、掛け忘れて開くところがあるか全部チェックしたところ、オートロックを過信してか、面倒だったのか、ダイヤル錠を掛けていない住民がかなりあった。そして、その中から自宅のカギが入っていた2軒のものを盗み出した――。 「郵便受けをカギの受け渡しに使うことはままあることなのです。今回、防犯カメラに顔は写っていましたが、住民の誰もが知らず、警察に届けたものの侵入者の身元は分かっていません。カギを盗まれた家庭はというと、自宅に入られる前に気付いたのでカギを取り換えたのですが、これで一件落着とはいきませんでした。自宅のカギはオートロックの入り口用も兼ねているので、盗んだカギを持つ不審者はいつでも共用部分に堂々と侵入できるからです。全部取り換えるわけにはいかず、住民も管理会社も頭を抱えているということです」(防犯ジャーナリスト) 高齢化・認知症社会になって、カギのトラブルも多発している。例えば家族が外出中に、残った認知症の家族がドアチェーンを掛けてしまったが、その外し方が分からなくなって外出から戻った家族が内に入れない。そこで外からチェーンを切断してようやく中に入ったというケースだ。この場合、カギを盗まれるより大問題となる。 このようなさまざまな問題が浮上しているが、部外者や侵入者に対するマンションのセキュリティー対策は急速に進歩している。サムターン回しを防ぐ玄関ロックや防犯ガラスの導入、メインエントランスに加えて、エレベータホールや各フロアにもオートロックを設けるダブルオートロックシステムなどだ。そのオートロックも指紋認証や虹彩認証(人の瞳)と高度化している。 また最近では、警備会社と提携して、留守中の異変や居住者からの通報時に急行するシステムの導入が増えてきている。複数の管理スタッフによる24時間常駐管理も中規模マンションでは当たり前になりつつある。 もはや不審者・犯罪者の類いは、こうした高セキュリティーマンションに近づくことすらできない。ただ、ここまで来ると別の問題が出てくる。 「不審者を寄せ付けない高度なセキュリティーは、普通の来訪者にとっては非常にめんどくさい。友人に会うまでに二重、三重のセキュリティーゲートがあるのでは、だんだんと訪ねるのがおっくうになってくるのです。さらに高レベルセキュリティーが徹底すると、マンション内のコミュニティーにも支障が出てきます。階が違えばいちいちカギを持って出なければならないから、サンダル引っ掛けて、ちょっと階下に茶飲み話でもといった、マンション内での気楽な近所付き合いすら難しくなってくるのです」(住宅ライター) 長屋暮らしのような気楽さと「安全」「安心」の両立は難しい。
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