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スポーツ 2018年12月03日 21時50分
W杯より多い?サッカー・EUROの優勝経験国数
欧州12か国を舞台に、2年後に行われる予定の「UEFA EURO 2020」。2日、その出場権がかかる予選の組み合わせ抽選会が開催された。 A〜Jの10組からなるグループ組み合わせの詳細は、既に各メディアが広く伝えている通り。各組の上位2チームに与えられる本戦への切符を掴むのはどの国か、その戦いの幕開けを楽しみにしているファンも多いことだろう。 サッカー強豪国がひしめく欧州のチームだけで争われるということで、W杯よりも各チームの実力が拮抗しているという見方のファンも少なくないこの大会。ただ、その見方も一理あるということなのか、これまで15回を数えるEUROの歴史ではW杯(21回/8か国)を超える10か国が優勝国となっている。一体どのような国が栄冠を掴んでいるのか、優勝回数順に以下に見ていきたい。 過去の大会において、1回の優勝経験を持つのはソ連(1960年/現ロシア)、イタリア(1968年)、チェコスロバキア(1976年)、オランダ(1988年)、デンマーク(1992年)、ギリシャ(2004年)、ポルトガル(2016年)。長年サッカーを見てきたファンの中には、開催国ポルトガルを決勝で葬った“伏兵”ギリシャの優勝が強く印象に残っている方も多いかもしれない。 ロシア大会で2度目のW杯制覇を果たしたことも記憶に新しいフランスは、EUROでも2度(1984年・2000年)の優勝経験を持っている。W杯優勝の勢いそのままに2年後の第16回大会でその数字を「3」に伸ばせるか、予選から大きな注目を集めることは間違いないだろう。 優勝経験国10か国の中で、最も多い3度の優勝を記録しているのはスペイン(1964年・2008年・2012年)とドイツ(1972年・1980年・1996年/西ドイツ時代含む)。ちなみに、史上初めてEURO2連覇を果たしたスペインは、この間に開催された2010年南アフリカ大会でW杯初優勝を飾ってもいる。 以上が、過去のEUROにおける優勝国の内訳である。2年後の第16回大会の後、ここに“仲間入り”する国は果たして現れるのか。予選を含めて、今後も要注目だ。文 / 柴田雅人
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その他 2018年12月03日 21時45分
百田尚樹氏『日本国紀』指摘された“皇室男系の定義”をこっそり修正
Wikipediaからのコピペが指摘された書籍『日本国紀』が、修正されていることが分かった。同書は『永遠のゼロ』などで知られる百田尚樹氏の最新刊で、発売前に約25万部発行になった話題作である。 発売後、歴史認識の誤りやWikipediaからのコピペが指摘されるなど、ネットを中心に大騒動に発展。百田氏がツイッターで反論して大論争が起きた。 さらに百田氏が11月20日にYoutube上で配信している報道番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』に出演した際にWikipediaからのコピペを認め、ツイッターで、《【拡散希望】私がウィキペディア(以下ウィキ)から大量のコピペをしたという悪意ある中傷が拡散していますが、執筆にあたっては大量の資料にあたりました。その中にはもちろんウィキもあります。しかしウィキから引用したものは、全体(500頁)の中の1頁分にも満たないものです。》 とツイートし、さらなる論争を招いていた。 そんな中、『日本国紀』の第4刷で、ネット上から指摘されていた《日本には過去八人(十代)の女性天皇がいたが、全員が男系である。つまり父親が天皇である。》という一文が訂正されていた。 この一文は日本の皇室が男系であることを説明した内容だが、男系とは父親をたどれば天皇に行き着くという意味で、『日本国紀』に記されていた《父親が天皇》という意味ではない。事実、女性天皇の8人のうち、父親が天皇なのは6人だけという指摘もあった。これが、《日本には過去八人(十代)の女性天皇がいたが、すべて男系である。つまり父親を辿ると必ず天皇に行き着く。》 と変更された。 明らかな内容修正だが、これに対して百田氏サイドからアナウンスは何もない。百田氏が『日本国紀』についてツイッターで投稿したのは、販促活動と、《『日本国紀』には、「従軍慰安婦の強制はなかった!」「南京大虐殺は虚構!」と、はっきり書いている。また戦後、アメリカの占領軍におもねり、「日本国憲法や東京裁判は正しい」と主張して、WGIPを推進した人物たちを実名で書いている。ものすごい数のアンチがわいてくるのも当然か。》 といった自画自賛だけである。 間違いをおざなりにすると、さらなる大炎上が起きそうな気配だ。
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芸能ネタ 2018年12月03日 21時40分
『ガキ使』降板危機が明かされたココリコ、ダウンタウン・方正とのチームワークに自信
ダウンタウンの松本人志が、2日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で、過去に吉本興業からココリコの降板を打診されていたことを明かした。 この日の放送は大晦日の『笑ってはいけない』シリーズ最新作「絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!」の宣伝を兼ね、ダウンタウン、月亭方正、ココリコのレギュラー陣5人でトークを展開。「体力的にしんどい」と愚痴をこぼした55歳の松本は、収録2週間前になると「病んでくる」と吐露。「スズメとか見ても、なんか幸せそうやな、こいつら自由やもんな。それに比べて(自分は)…」と漏らした。 11月25日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系、日曜前10・00)でも、松本は番組に対する熱い思いを語っている。この日は芸能事務所の元社員が、社長からしゃぶしゃぶの鍋に顔を押し付けられるなどの「パワハラ」を受けたニュースを取り上げた。松本いわく、ダウンタウンも「後輩を何かして笑ってる」と指摘されるという。「部分的に見たらそう見える時もあるかもしらんですけど、やっぱり年間通じて、ダウンタウンもけっこう(自分たちも)やってますから。お互いやらないと面白くなっていかない。お前もやるし、俺もやるぞみたいな」と持論を展開。自身も若手とともに体を張り、番組を面白くしたい、と『笑ってはいけない』シリーズのこともさしているであろう、熱い胸の内を明かしていた。 そんな『ガキ使』もこの10月で30年目に突入。2日の放送では、松本が「(番組開始から)5〜6年経ったぐらいの時かな、吉本の偉いさんみたいなのが『話がある』言うて」と切り出し、「ココリコをフットボールアワーに代えたいっていう話があって」と、ココリコが降板危機にあったことを明かした。この新事実にココリコの2人は「知らなかったです」と驚き、松本も「知らんかったやろ?俺、今日初めて言うもん」と告白した。 吉本は当時、フットを売り出したかったという。しかし松本は「フットボールがアカンのじゃなくて、『ガキの使い』はこれが家族やから。この5人がちょうどええんや」と、その申し出を断ったと明かした。松本は「2年ぐらい前は『千鳥にしたい』というのもあった」と暴露して、笑いを誘っていた。 「ココリコは今年の『トレジャーハンター〜』を『平成最後にふさわしい』と語り、自信を見せていました。5人のチームワークもいいですし、視聴者もこの5人がベストだと思っているのでは?」(芸能記者) 我々が思っている以上に5人の絆は強いのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年12月03日 21時30分
ついにキタ――(゜∀゜)――!!『聖子ちゃんカット』復刻大ブーム!
80年代のトップアイドルと言えば、一番に名前が上がるのが松田聖子なのは異論のないところ。その松田聖子のヘアスタイル『聖子ちゃんカット』が、今、若者の間で流行の兆しを見せている。 ブームの火付け役となったのは、ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)に出演している女優の清野菜名と橋本環奈だ。80年代の女子高生役を演じる2人のヘアスタイルは、まさに当時大流行した『聖子ちゃんカット』そのもの。中高年にはおなじみのヘアスタイルだが、10〜20代の若年層には新鮮に映ったようで、真似をする女子高生や女子大生が急増している。「ドラマで聖子ちゃんカットを披露しているのは清野、橋本だけではありません。第5話では、ゲスト出演した“ぱるる”こと島崎遥香が、ピンクの派手な衣装と聖子ちゃんカットで竹の子族の女の子として登場。数十秒のみの超短時間出演でしたが、『めちゃかわいい!』と視聴者に強烈なインパクトを与えました。番組のインスタグラムでもその姿が公開されたため、ネット上で一気に拡散しましたね」(エンタメ誌記者) さらに聖子ちゃんカットの人気を決定的にしたのが、女優の浜辺美波だ。https://www.instagram.com/p/Bq0fi8uHB6X/?utm_source=ig_web_copy_link「浜辺は12月2日放送の第8話に新入生役として登場。アイドル顔負けの聖子ちゃんカットが公式インスタグラムに投稿されると、ネット上には『マジ、マブイ』『もはや当時の聖子ちゃんを超えるかわいさ』『透明感ハンパないっす!』など、絶賛する声があふれました。浜辺は『東宝シンデレラオーディション』のニュージェネレーション賞に選ばれて芸能界入り。正統派アイドル風のルックスながら演技力にも定評があり、映画『君の膵臓をたべたい』をきっかけにブレークしました。今、一番活躍が期待されている若手女優です。また、同姓からの人気も高く、浜辺の髪型を見て自分も聖子ちゃんカットにしたいという女子高生が増えているようです」(同・記者) ここ最近、若い女性たちの間では“昭和ブーム”がトレンドとなっており、80年代風の濃いめの化粧やファッションがもてはやされている。アイドル風ヘアスタイルのド定番『聖子ちゃんカット』を試してみたいという女性が増えているのもうなずける話だ。 今後は聖子だけでなく、明菜やキョンキョンもクローズアップされるに違いない。
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スポーツ 2018年12月03日 21時30分
CCWカナディアン王座奪取のガッツ石島、プロレス「インディー統一」を高らかに宣言!
プロレスリングGOING-UP『ガッツ石島デビュー14周年・マスクドミステリーデビュー13周年記念興行』▽1日 新木場1stRING 今年4月に解散したプロレス団体・ガッツワールドを継承する形でインディー団体として切磋琢磨してきたHEAT-UP(田村和宏社長=リングネーム・TAMURA)が、翌5月にガッツ石島を代表として立ち上げた初の別ブランド団体・GOING-UP。5月に行われた旗揚げ戦から、GOING-UP制圧のため乗り込んできたのが、藤原秀旺率いるアライヴァルだ。 藤原はプロレスリングアライヴ&メジャーズに所属するインディー界注目のレスラー。“ターザン後藤直系レスラー”であるガッツとは、藤原が使用している入場テーマ曲が、後藤と同じ『汚れた英雄』であることから抗争に発展。これまで、GOING-UP勢とHEAT-UPの18歳・井土徹也が、アライヴァル勢と抗争を繰り広げてきた。 アライヴァル勢は、場内実況の弥武芳郎氏を襲撃し、藤原がマスクドミステリーに快勝しCCW認定カナディアンヘビー級王座を防衛した際には、葬式を決行するなど、制御不能状態に。11月大会ではついに団体制圧に成功、団体名を『秀ING-UP』として興行を開催していた。 この大会のメインで行われた4対4のイリミネーションマッチで、GOING-UP&井土が勝利を収めたため、団体の看板は取り戻した。だが、何をしでかすかわからない藤原の人気は一気に上昇した。ファンに対して暴言を浴びせ続ける藤原に、ガッツは王座挑戦をアピール。「大きな箱(会場)なら」と条件をつけた藤原にガッツは応じ、新木場1stRINGでの対戦が決定した。ガッツがこの会場で12月に試合を開くのは14年連続。デビュー14周年をデビューの地、新木場のメインで迎えることとなった。 GOING-UPとアライヴァルの対抗戦は3試合が組まれ、第2試合では黒田哲広&渡辺宏志が、塚本拓海&スーパー・ドクター・秀と対戦。ドクターの薬物攻撃で渡辺が戦闘不能になったが、続いて黒田を狙ったドクターの薬物が塚本の口に入ってしまい形勢逆転。最後は黒田がラリアットでドクターから勝利を収め、GOING-UPが先勝した。 続く第3試合ではマスクドミステリーが、松田慶三&YUJI KITOのIWA熱波軍と越境トリオを結成した。ミステリーは11月24日にHEAT-UP宮前スポーツセンター大会で行われた『灼熱王』トーナメント1回戦で松田と対戦。松田が勝利を収め2回戦に進出していた。 3人は松崎和彦&木村太輔&秀・オブ・ザ・イルミナティと対戦。松崎は松田の師匠だったこともあって、見応えのある攻防を展開。試合は熱波軍の連携から、この日がデビュー13周年の記念試合だったミステリーが、今年一番高いチョークスラムでイルミナティから3カウント。試合後、お互いに感じるものがあったのか、ミステリーと木村の間にはシングルで対戦しよう、という雰囲気があった。これでGOING-UPが2連勝。最高の形でメインのガッツにバトンを渡した。 メインでは挑戦者のガッツ石島が先に入場。続いて、第7代王者の藤原秀旺のテーマ曲『汚れた英雄』が流れる中、アライヴァル勢がグレイシートレインならぬアライヴァルトレインでリングの周りを一周。観客がステージに釘付けになっている隙を突いて、藤原が入場し、大きな「秀旺」コールが発生した。 コーナーで仁王立ちになり、藤原を待つガッツの手には、11月25日にメビウス新木場大会で奪取した金のふんどしが…。GOING-UP初のビッグマッチ、そしてガッツにとって14年目の新木場のリングは、97〜98年にかけて新東京プロレスで防衛戦が行われたカナダのタイトル・CCW認定カナディアンヘビー級王座への挑戦となった。チャンピオンはGOING-UP旗揚げとともにめぐり合ったライバル・藤原秀旺だ。 試合は序盤、タイトルマッチらしく藤原がクリーンなファイトを展開。ガッツもトップロープを回転し、飛び越えてエプロンからプランチャを放つなど、丁々発止のスタートとなった。藤原は長身から繰り出す打点の高いドロップキックを放つなどコンディションは良さそうだったが、徐々にアライヴァルのセコンドが介入。ガッツに濃度の高いアルコールを飲ませたり、鳩サブレ(36枚入り)のふたで殴打するなど、ラフな攻撃でガッツを追い詰めた。 しかし、ガッツは新しい鳩サブレのふたをふりかざした時にニールキックで吹っ飛ばすと、藤原のムーンサルトをかわして、ゴーストバスター2連発から、フェイスバスターを完璧に決めて3カウント。第8代王者に輝いた。なお、藤原とアライヴァルはノーコメントで退場した。 金のふんどしに続いて2冠王となったガッツはリング上で「GOING-UPがインディーの統一と、世直しをします!」と高らかに宣言。会場の外でファンとともに行われた祝勝会では「まずはGOING-UPとHEAT-UPをひとつにするから。16日の王子大会ではHEAT-UPのユニバーサルチャンピオン兼平大介と、灼熱王の2回戦で対戦する。チャンピオン対決だよ。この試合に勝って、26日の新木場大会で準決勝、決勝も勝ってオレが優勝して、世直しをする」とファンに約束している。 リアルライブの取材に対してガッツは「国内外問わずチャンピオンとして1回でも多く防衛戦を行って、この素晴らしいベルトの価値をさらに高めていきたい。(外国人との防衛戦は?)もちろん。カナダのベルトですからね。藤原秀旺もプロレスリングアライヴ&メジャーズの選手も黙ってないでしょう」と、今後について語った。 「(藤原は)きょう何かコメント出してました?」とガッツは逆質問。「ノーコメントでした」と伝えられると、「そういうのが不気味だよね。リング上でも言いましたけど、藤原秀旺という最高のライバルにめぐり会えただけでもGOING-UPをやらせてもらって良かったなと思いますよ。そこは新しい舞台を用意してくれた田村社長にも感謝してます。オレと秀旺との闘いはまだ始まったばかりだと思ってますし、(大谷)譲二や(井土)徹也もまだやり足りないでしょう」と今後の対戦カードについても語った。 GOING-UPがアライヴァルに全勝したことについては、「GOING-UPは、ミステリー、熱波軍、黒田さん、(渡辺)塾長とベテランを揃えて万全の布陣で臨んだので、心配はしてなかったです。全敗したあいつらが年明けに何をしてくるのか?お手並み拝見ですよ。まあ負けないけどね」とケロリ。「インディー統一という言葉をリングでお客さんを前にして話したのは初めてかな。これはずっと思っていたこと。そこは田村社長とも話しながら、進めていけたらいいと思うし、これを聞いて興味がある団体や選手には集まってきてもらえたらいいですね」と軍団抗争を振り返りつつ、プロレス界のインディー統一に向けて意気込んだ。HEAT-UPの田村社長は「GOING-UPからインディー統一という新しいテーマが出てきたのはいいこと」と、前向きに捉えていた。 全国には数多くインディー団体が存在するが、GOING-UPがどこまでインディー統一に向けて動いていけるのだろうか。ガッツ石島の手腕が期待される。取材・文 / どら増田写真 / T-サモハン
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芸能ニュース 2018年12月03日 21時20分
和田アキ子、吉澤ひとみ被告に苦言 酒のトラブルの印象強く「自分も酒やめろ」の声も
2日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、飲酒運転ひき逃げ事故を起こして逮捕・起訴され、11月29日に初公判が行われた吉澤ひとみ被告が話題になった。和田アキ子は吉澤被告に苦言を呈し物議をかもしている。 初公判の様子を詳しく報じた『アッコにおまかせ!』。特に和田アキ子が疑問視したのは、吉澤被告の夫が吉澤の飲酒量について「急激に減っている」と答え、「全く飲んでいないということではない」と明かしたことだった。 和田はこの件について、「ドライブレコーダー(の事故映像を)見たときすごいショックで」と前置きした上で、「飲んだまま車に乗って帰るのはあり得ない」と断罪。 続けて「飲酒、信号無視、ひき逃げなんだから、せめて禁酒か断酒ですよね、公判前は。弟さんも不幸なことがおありになったって言ったら。お酒が悪いわけじゃないけど、この場合はご主人に対してもお子さんに対しても断酒(すべき)」とコメント。 勝俣州和も「ちゃんと見つめ直す時間を作ってあげないと。旦那さんもお酒を取り上げて、『一人で考えられないなら付き合うよ』っていう時間を持ってもいいかもしれないですね」とやんわり苦言を呈した。 さらに初公判後、各紙が「断酒していなかった」「キッチンドリンカーだった」などと報じたことが紹介された。すると和田は「キッチンドリンカーなら、どうしてタクシーを呼ばなかったのか、ご主人も」と家族の責任にも言及した。 和田アキ子と言えば芸能界きっての酒豪。この日も「私だって2日禁酒している。あとの5日がすごすぎて意味がないと言われるけど」などと発言。酒癖が悪く、「和田に連れ回される」という芸能人は多いと言われる。 もちろん和田は吉澤被告のように犯罪行為には及んでいないが、「人に迷惑をかける」という意味では同種とも言える。視聴者からは「お前が言えるのか」「自分も酒をやめろ」などと批判する声が相次ぐことになった。 芸能界は「酒のトラブル」を武勇伝として語る者も多い。酒のエピソードに事欠かない和田が他人を批判しても、説得力は生まれなかったようだ。
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芸能ネタ 2018年12月03日 21時15分
露出が増えても人気度はまったく上がらないNGT・中井りか
テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターが3日、「2018タレント番組出演本数ランキング」を発表。 昨年と比較して番組出演本数を最も増加させた「2018ブレイクタレント」の部門で、昨年の49本から257本(208本増)となったアイドルグループ・NGT48の中井りか(21)が1位に輝いた。 中井はテレビ東京の平日夕方の帯番組「青春高校3年C組」のサブMCに大抜てきされ、「白昼夢」(フジテレビ系)にもレギュラー出演するなど、一気に出演本数を増やしていた。 「48グループ・総合プロデューサーの秋元康氏がお気に入り。バラエティー番組で大活躍するHKT48・指原莉乃の後継者に指名。指原と同じ芸能プロに所属していることもあり、周囲は多大なる期待をかけていたのですが…」(テレビ局関係者) 中井はNGT48のデビューシングル「青春時計」(昨年4月発売)ではセンターを務め、昨年の総選挙では前年の圏外から23位に急上昇。正統派アイドル路線を歩むと思われたが、ネット上で自身へのアンチを煽るなどしていつの間にか“炎上女王”と呼ばれるようになってしまった。 「今年6月の総選挙では37位で昨年よりも後退。おまけに、総選挙の日に“文春砲”で同棲中のイケメン彼氏がいることが報じられ、新潟在住のはずが東京在住であることがバレバレに。支持率は下がる一方です」(芸能記者) 男断ちをできるかが人気回復のカギになりそうだ。
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芸能ニュース 2018年12月03日 21時00分
『下町ロケット』また視聴率下落 原因はマンネリとテンポの悪さと土屋太鳳?
日曜ドラマ『下町ロケット』(TBS系)の第8話が2日に放送された。平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、第7話の12.0%から0.5ポイント下落。同時間帯に『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)が平均視聴率18.8%を記録した影響もあってか、『下町ロケット』は自己最低視聴率を記録してしまった。 池井戸潤の人気小説シリーズが原作の本作。2015年にドラマ化した際は「ロケット編」「ガウディ編」の二編を展開した。全話平均視聴率は18.5%、最高視聴率22.3%の大人気ドラマとなっていたが、今期の「ゴースト編」「ヤタガラス編」ではいまいち数字は振るわず。第8話までの全話平均視聴率は13.0%で、最高視聴率も14.7%と、前回の平均視聴率にも遠く及ばない結果となっている。 今期の続編について視聴者からは「登場人物が多くて話がごちゃごちゃしてくる」「自分たちの会社のことやらないんだったらドラマにする必要ない」「毎回毎回、性格悪くてあくどい人VS弱者だけど正義感強いけど自分たち、って構図は飽きた」などと不満の声が漏れている。また、第8話では「無人農業ロボット」をめぐって、帝国重工のロボットと、帝国重工と敵対する下町の中小企業が開発した「無人トラクター」が対決するという展開に始終していた。これには「テンポが悪すぎる」といった批判も多々見受けられた。 そんな中、視聴者の間で「不要」と指摘されているのは、阿部寛演じる主人公・佃航平の娘、土屋太鳳演じる佃利菜の存在。原作ではさほど出番がないにもかかわらず、第1シーズンでも多くの出番があり、原作ファンからの不満が少なからず見受けられた。続編でも利菜は帝国重工に勤め、父親の会社・佃製作所に対抗しようとロケットエンジンのキーパーツ・バルブシステムを開発する立場に。自然と出番が多くなったこともあり、視聴者からは、「土屋太鳳のシーン必要ある?いちいちウンザリする」「娘は別にストーリーに必要ないのに何でいるんだろう…」「毎回土屋太鳳の見せ場無理矢理作ってるような気がする」といった声も噴出している。 土屋の好感度の低さも今回の酷評につながってしまった様子。土屋に対する悪評がこの低視聴率に拍車をかけなければいいが――。
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芸能ネタ 2018年12月03日 21時00分
民放各局が悔し涙を流す永野芽郁&日本テレビの蜜月関係
『世界の果てまでイッテQ!』をめぐるヤラセ疑惑で信頼回復が求められる日本テレビに、一筋の光明が差し込んだ! NHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』でスターダムにのし上がった女優の永野芽郁(19)が、来年1月期の日曜ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』でヒロインを務めるのだ。物語は、イジメ問題をテーマにした学園ミステリー。当然、テレビ界は、この話題で持ち切りだという。 「『半分、青い。』は連日視聴率20%超え。期間平均視聴率も21・1%を叩き出しました。彼女をドラマやバラエティーに出演させることができれば、潜在視聴率10・2%(永野がテレビに出演すれば獲得できるであろう推定視聴率)がついてくる。視聴率不振に喘ぐフジテレビやTBSは、ゴールデン&プライム帯ドラマで1本180万円〜。バラエティーで100万円〜の条件で獲得しようとしていた」(芸能プロ関係者) NHK出演後、注目を集めていた永野。民放初の出演先を日テレに決めたその理由だが…。「オファーがあったのは7月頃。やはり、日テレが視聴率競争で他局を圧倒し、ステーションパワーがずば抜けていたからです。ドラマの制作能力はテレ朝、TBS、フジと比較すると圧倒的に劣ります。制作費もギャラも安い。だが、視聴率が取れるというのは、大きな魅力なんですよ」(芸能プロ関係者) そんな永野の相手役を射止めたのが、人気と注目度では引けを取らない俳優の菅田将暉(25)だ。「永野サイドは、日テレの視聴率三冠に裏打ちされた強さもさることながら、相手役が菅田と聞き、二つ返事でOKを出したそうです」(テレビ事情通) 目標視聴率ラインはズバリ11%。新垣結衣や石原さとみなどは、日テレドラマで例外なく爆死している。果たして永野は、どんな結果を導くのか?
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芸能ネタ 2018年12月03日 19時25分
元M-1チャンピオン、ライブ動画で上沼恵美子を猛烈批判? 上沼はラジオで審査員引退宣言も
2日に放送された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子を、「とろサーモン」の久保田かずのぶが痛烈に批判した。 事の発端となったのは、今回7位で敗退したお笑いコンビ・スーパーマラドーナの武智が『M-1グランプリ』放送後に配信したインスタライブだった。動画に映った2017年チャンピオン・久保田は泥酔した様子で「酔ってるからっていうのを理由に言いますけど、そろそろもうやめてください」と発言。さらに、「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください。1点で人の一生変わるんで。理解してください」と批判した。具体的な審査員の名前は口にしなかったものの、久保田らは「オバハン」と連呼。「たぶん、お笑いマニアの人は分かってますわ。お前だよ、一番、お前だよ。分かんだろ、右側の!」と、久保田はカメラに向かって威嚇した。 今回、一番右の審査席に座っていたのは上沼。また、審査員の中で女性は上沼しかいなかったことから「オバハン」は上沼のことだと推測される。 その後、久保田は「申し訳ないけど、審査するってことは、演者と一緒で同じ熱量で点数が同じだって思いたいやん」「これが格差が生まれたら違うやん。それを、『私が好きー』とか、言い出したら!」と言い放つと、足でテーブルを蹴った。画面の外からは笑い声が漏れ、「右のオバハンやん! 右のオバハンにはみんなウンザリですよ」「そんで『嫌いです』って言われたら更年期障害かと思いますよね」という声が聞こえた。久保田はそれに同調。「そやろ。『私は年だから分からへんねん』とか知らんねん!」と叫んだ。 上沼は今回の『M-1グランプリ』でハゲネタを盛り込んだ「ギャロップ」の漫才に対し「自虐ネタはあかん」と酷評し、89点をつけた。その後「大ファン」という「ミキ」が自虐ネタを披露すると、「自虐なんだけど突き抜けてる」と絶賛しつつ、98点と高く評価した。また、前回の『M-1グランプリ2017』では「マヂカルラブリー」に対し、「よう決勝に残ったな」と暴言を吐いて物議に。このことから上沼に対し不満を抱いていたお笑いファンも少なくなかったようだ。久保田の発言に関し、お笑いファンから「よく言ってくれた!」「みんなが思っていたことを代弁してくれてありがとう」「干される覚悟で言ったならすごすぎる」などと賞賛する声が集まる事態となっている。 一方の上沼は3日放送のラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)内で「私みたいなこんな年寄りがね、ポンっと座ってえらそうにしている場合ではないんですよ」と言い、「だからもう、私は引退します」と審査員引退を宣言。しかし、「審査員は引退しますけど、むしろ(出場者として)出たいですね」と冗談めかしていた。 波乱を巻き起こした『M-1グランプリ2018』。インスタライブで配信された動画はすでに削除されたものの、お笑いファンによって既に広く拡散されており、久保田の勇気を称える声が多く集まっている。
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