それよりもレーヴドカナロアの前走の走りが気になります。最終コーナーの立ち上がりでごぼう抜きしそうに見えたのですが、直後に内に寄ってしまい急激に失速しました。鞍上も無理に追う事もなかったので、アクシデントなのか、内に寄り過ぎたのか速く走れる馬場で無いコースに行ってしまったので、諦めたかの様に見えました。
もし、アクシデントによる失速であるならば、強い馬かもしれない立ち上がりを見せてくれたので、要注意だと思います。また、タイム実績で言えばフィリアプーラも怖い存在です。まだ、3歳戦なので実績と言えるか微妙な馬が多いので、本領を発揮していない馬がいる筈です。
馬券的には悩ましいですが、マツリダゴッホ産駒で、中山で3戦の経験があり何れも馬券に絡んでいるホウオウカトリーヌが良さそうに見えます。それとアクアミラビリスがもし駄目だった時の事を想定すると、アゴベイも切れないです。
1頭軸で攻めたい所ですが3歳戦でもありますし、紐の点数が多くなってしまうのでいつものワイドで分けます。中山が良さそうな組と前と末脚組とタテ目で分けて12点です。
ワイドBOX 8ホウオウカトリーヌ、6レーヴドカナロア、4スカイシアター
ワイドBOX 11アクアミラビリス、13グレイスアン、16アマーティ
ワイドBOX 2アゴベイ、14レディードリー、1フィリアプーラ
ワイドBOX 8ホウオウカトリーヌ、11アクアミラビリス、2アゴベイ