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若手の勢いに… “職人・仁藤萌乃”が卒業

 アイドルグループ、AKB48の仁藤萌乃が14日、秋葉原の劇場公演で同グループを卒業することを発表した。仁藤は、その後、自身のブログを更新、「卒業のことは20歳を迎えてから真剣に考えるようになって、昨年の終わり頃にはもう心に決めていました。(中略)卒業して、今まで以上に色々な経験をしたい! 自分のスキルアップに繋げられるように頑張りたいと思っています!!」と綴り、卒業時期については、「自分のデビュー5周年の日が4月28日なのでそれを終えてからの予定」としている。

 仁藤萌乃は、5期生として同グループに加入。同期には指原莉乃、北原里英など有力メンバーがおり、仁藤も思い切りよくバンジージャンプを飛んだことで“AKB48の肝っ玉クイーン”と呼ばれるなど話題のメンバーでもあった。また、劇場公演では安定した力を発揮して支え続けたことから、ファンからは“職人”と呼ばれることも多かった。ただ、後輩が増えていくにつれ、アピールする場所も限られるようになる。

 「最近ではじゃんけん大会で2位となり、久しぶりにグループ内で存在感を示したが、AKB48での居場所は限られるようになったのは確かなこと。昨年は舞台など個人の仕事が充実していたので、卒業を考えるようになったのでは」(アイドルライター)

 ただ、ファンの中には、「仁藤のような中堅のメンバーが今の劇場公演を支えている。若手を売り出したいのはわかるが、彼女たちのポジションがどんどん下げられ、押し出される形で卒業するようになるのは、グループにとって大きなマイナスになるのでは」との意見も多いようだ。

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