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その他 2018年12月14日 18時00分
『東名アオリ運転事件』に懲役18年!“狙われやすい”ドライバーの特徴とは
神奈川県大井町の東名高速道路で昨年6月、あおり運転の末、一家4人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪に問われた石橋和歩被告に懲役18年の判決が言い渡された。 検察側は、あおり運転によって高速道路上で車を停止させられ、その後に起きた追突事故は因果関係があるなどとして、懲役23年を求刑。一方、弁護側は「因果関係は認められず、法の解釈は曲げられない」と、危険運転致死傷罪は適用できないと主張していた。 判決は、危険運転致死傷罪が停車後の事故にも適用されると判断されたようだ。 今回の事件は、執拗に運転を妨害し、さらには高速道路の追い越し車線に車を停めさせるなど、その極めて悪質な行為に対して世間からは批判が集まった。しかし、これは決して他人事ではない。運転中にあおり行為を受けたことがある人は、実際多いだろう。 では、どんな人があおり行為を受けやすいのか。〇運転弱者 初心者や高齢者、運転があまり得意でない女性などが狙われやすい。運転に不慣れなため、スムーズな動きがうまくできず、周囲のドライバーがイライラし、あおりのきっかけになるのだ。中には、「初心者マーク」「シルバーマーク」を付けると、あおられる確率が多くなると主張する人もいる。〇軽自動車やコンパクトカー 軽自動車などサイズの小さい車があおり運転を受けやすい傾向にある。特に高速道路では低パワーなことから加速や速度が遅いと勘違いされることも。〇急な割込みや車線変更 後方をよく確認せずに急に車線変更したり、割り込み運転を行うなどの危険行為は、あおり行為を受けやすい。また、その逆に突然の割り込みにクラクションを鳴らすなど、注意喚起したことにより相手から逆恨みされるケースもある。「ドライバーの約7割超があおり運転を受けたことがあるといいます。道をふさがれて相手から金銭を要求されたり、窓から物を投げ付けられた人もいるとか。こういった被害に遭わないためには、“車間距離をしっかり取る”“ウインカーは早めに出す”“急な割込みをしない”など、安全運転を心掛けるようにしましょう。これだけでも危険なあおり行為をかなり予防できますよ」(自動車評論家) また、イザというときのためにドライブレコーダーの装着はもはや必須と言ってもいい。あおり運転を受けたときだけでなく、もらい事故や突然の飛び出しなど、事故にあったときの有力な証拠にもなる。 年末年始は車で帰省する人も多いだろう。無駄な事故に巻き込まれないためにも、くれぐれも安全運転を心掛けてほしい。
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芸能 2018年12月14日 18時00分
「一番やっちゃダメなやつ」と『黄昏流星群』にツッコミ殺到 最後まで“ぶれなかった”のは…
金曜ドラマ『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ系)の最終話が13日に放送され、平均視聴率が6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。自己最高視聴率を記録した第9話の7.4%から0.9ポイントのダウン。全話平均視聴率は6.7%に終わった。 エリート銀行員だった主人公・完治(佐々木蔵之介)が会社の権力争いに巻き込まれて左遷され、落ち込んだ末に一人旅行したスイスで出会った女性・栞(黒木瞳)と恋に落ちるというストーリーの本作。娘の美咲(石川恋)は恋人・春輝(藤井流星)と婚約したが、大学時代の恩師・戸浪(高田純次)と駆け落ちしてイギリスへ。完治の妻・真璃子(中山美穂)も春輝からアプローチを受け、いつの間にか自身も春輝を好きになってしまうというこれまでの展開に、視聴者からは「一家全員不倫ってすごい」「はちゃめちゃにもほどがある」などの感想が集まっていた。 そんな中、今回の最終話で最も話題を集めたのは、美咲がロンドンから真璃子に送った動画だという。 「真璃子はなぜか野郎系ラーメンを連想させるラーメン店にいました。タイミング良く美咲から送られてきたメールを開くとそこに添付されていたのは、美咲からの報告動画。『お母さん元気?』『じゃーん、ロンドンでーす!』と言いながら手を振っていましたが、美咲のバックに映るロンドンの光景は明らかに合成。このことからネット上では、『出た!低クオリティのCG!』『今どきここまでクオリティの低いCG見ることもなかなかないよね』などと呆れる声が集まってしまいました」(ドラマライター) 実は本作、第1話では完治と栞が出会う重要なシーンで、低クオリティのマッターホルンやスイス現地の吹雪などをCGで放送。また、雨のシーンですらCGを使っていた。最終話で再び現れたCGに「最後までぶれなかった」「なぜかたくなにクオリティの低いCGなのか」といった声も聞かれた。さらに、物語の終着点にも疑問の声が集まっている。 「結局、完治と真璃子は離婚し、完治は栞と再婚。3年後には山の中でカフェを開くという結末を迎えました。しかし、その前に栞は糖尿病を理由に完治の前から姿を消し、最終話でも体調不良で倒れるなど病気が悪化している描写が多々ありました。しかし、3年後には元気にカフェで働いていました。視聴者からは『なんで元気になってるの!?』『都合のいい病気だな…』といった声が噴出。また、不倫関係が最終的にハッピーエンドで終わったことに対しても『みんな不倫したけど幸せになりました、ってご都合主義すぎる』『不倫がくっついてハッピーエンドは一番やっちゃだめなやつ』という指摘も相次ぎました」(同) さまざまな「ツッコミ」で視聴者を楽しませてくれた本作。視聴率は低いながらも、現クール最も盛り上がったドラマのひとつであったことは間違いないだろう。
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その他 2018年12月14日 17時50分
あの問題がいつの間にか“なかったこと”になっっていたアニメ界の巨匠・新海監督
2016年に大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」で知られる新海誠監督(45)が13日、都内で新作映画「天気の子」(来年7月19日公開)の製作発表会見を行った。 各スポーツ紙によると、同映画は、「天気」がテーマ。天候の調和が狂っていく時代に、離島から家出して東京にやってきた高校1年生の帆高と、祈るだけで空を晴れにできる能力を持つ少女・陽菜が、運命に翻弄(ほんろう)されながら生き方を選択する物語だという。 新海監督によると、「君の名は。」のプロモーション中、全国を駆けめぐる多忙な状況の中で着想したのだとか。「君の名は。」では、人気バンド「RADWIMPS」による主題歌「前前前世」がヒットしたが、今作の主題歌の担当者もすでに決定しているという。 「『君の名は。』は興行収入250億円を突破しただけに、配給元の東宝は今作にも多大なる期待を寄せている。すでに全世界での配給が決定しているということもあり、『君の名は。』ほどはいかなくても100億突破は確実か」(映画業界関係者) 新海監督といえば、妻は女優の三坂知絵子(41)、娘は子役の新津ちせ(8)であることが知られ、幸せな家庭生活を送っていると思われるが、いつの間にかスキャンダルが“なかったこと”になっていたようだ。 「17年6月、30代前半の美人編集者と不倫交際していることを一部スポーツ紙が報じたが、新海監督は自身のツイッターで否定し謝罪した。かなり確度の高い情報のようだったが、周囲の関係者が各方面に奔走しスキャンダルを止めたため騒動にはならなかった」(芸能記者) 高過ぎる“有名税”を支払わずに済んだようだ。
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スポーツ 2018年12月14日 17時40分
レギュラーシーズン終了の台湾ウインターリーグ 日本プロ選抜の“タイトルホルダー”は?
これまで11月28日配信記事、12月11日配信記事で取り上げてきた「アジアウインターベースボールリーグ(AWB)」。13日に行われた2試合をもって、レギュラーシーズン全40試合が終了した。 参加5チームの最終的な順位表は、1位が「11勝5敗・勝率.688」のNPBイースタン選抜、2位が「8勝6敗2分・勝率.571」の社会人JABA選抜、3位が「9勝7敗・勝率.562」の台湾CPBL選抜、4位が「5勝8敗3分・勝率.385」の韓国KBO選抜、そして5位が「3勝10敗3分・勝率.231」のNPBウエスタン選抜となっている。 一方、全40試合を戦った選手の中には、見事タイトルを獲得した選手もいる。本稿ではNPBイースタン選抜、NPBウエスタン選抜の選手たちを対象に、投打の“タイトルホルダー”を以下に見ていきたい。 まずは打撃部門から。AWB公式サイトには「打率・打点・本塁打・安打・盗塁・塁打」の6部門が掲載されているが、この内打率(.429)・安打(18本)・塁打(31)は塩見泰隆(ヤクルト/イースタン)が、本塁打(4本)・打点(13打点)は村上宗隆(ヤクルト/イースタン)が、そして盗塁(11個)は佐野皓大(オリックス/ウエスタン)がそれぞれトップに立っている。 次に投手部門。前述サイトに掲載されている「勝利・防御率・セーブ・ホールド・奪三振・WHIP」の内、防御率(0.56)は田浦文丸(ソフトバンク/ウエスタン)が、ホールド(5)は大江竜聖(巨人/イースタン)がそれぞれ獲得している。 2人合わせて5冠を獲得した塩見、村上のヤクルト勢を筆頭に、それぞれ部門1位の成績を残した5選手たち。来シーズンの飛躍へ向け、確かな手応えを掴んだのではないだろうか。 2年前のウインターリーグで打率(.556)・本塁打(6本)・打点(29打点)・安打(30本)・塁打(57)の5冠を獲得した吉田正尚(オリックス/ウエスタン)は、その後ご存知の通りにブレークを果たした。今回タイトルを獲得した5選手にも、吉田のような成長曲線を辿ってほしいところだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年12月14日 17時30分
WWEが元世界タッグ王者だったダイナマイト・キッドさんを追悼、殿堂入りの可能性も
日本はもちろん世界的に人気を誇っていた“爆弾小僧”ダイナマイト・キッドさんの死(5日)を惜しむ声が止まらない。 現役時代、日本マット(新日本プロレス、全日本プロレス)とともに主戦場としていた世界最大のプロレス団体WWEは、公式サイトや公式ツイッターなど、公式メディアを通じて追悼のコメントを発表。キッドさんの従兄弟でブリティッシュ・ブルドッグスのパートナーだった故・デイビーボーイ・スミスさんの実の息子であり、現在は新日本・鈴木軍で活躍中のデイビーボーイ・スミスJr.ら、WWEスーパースターの追悼ツイートを紹介している。WWEに所属していた時期もあったが、現在新日本と契約しているスミスJr.のツイートを紹介したのは異例なこと。通常であればOBの訃報の第1報はWWEが発信することが多いのだが、今回は来日中であるスミスJr.のツイートが早かった。つまり日本発信だったのだ。 WWEは訃報を伝えると、「ビリントン(キッドさん)は、イギリスのランカシャー州ゴルボーンに生まれ、炭鉱労働者としての人生を避ける手段として、スポーツ・エンターテインメントを追求しました。小さな体格だった彼に付けられたリングネームは、ダイナマイト・キッド。彼はカナダのアルバータ州カルガリーでWWEの殿堂入りしたスチュー・ハートが主宰していたスタンピード・レスリングで技術や華々しく攻撃的なスタイルを学びました。ダイナマイト・キッドは、タイガーマスクとの伝説的な一連の試合で、プロレス界全体に影響を与え、WWE 205Liveのような軽量級のブランドの確立に影響を与えている」と、デビューから初代タイガーマスクとの名勝負数え唄についても記載。軽量級ブランド205Liveの設立は、キッドさんと初代タイガーの試合がきっかけであることを明らかにしたのには驚いた。 続けて「ダイナマイト・キッドは、1984年にWWEに加わり、従兄弟のデイビーボーイ・スミスとブリティッシュ・ブルドッグスを結成しました。彼らのマスコット、マチルダと呼ばれるブルドッグと一緒に、ブルドッグスはハートファンデーションのブレット"ヒットマン"ハート&ジム "アンビル"ナイドハートとクラシカルな試合を行い、グレッグ "ハンマー"バレンタイン&ブルータース・ビーフケーキから『レッスルマニア2』でWWE世界タッグ王座のタイトルを獲得しました」とWWE時代の活躍を紹介。最後に『WWEは、ビリントンの家族、友人、ファンに哀悼の意を表します」と締めた。 本来であれば存命中に受賞してもらいたかったが、ダイナマイト・キッド&デイビーボーイ・スミス with マチルダのブリティッシュ・ブルドッグスがWWE殿堂入りする可能性が出てきたのかもしれない。また、キラー・カーン、グレート・ムタ、ブル中野とともに、アントニオ猪木氏、藤波辰爾、故・力道山さんに続く殿堂入り候補に挙がっている初代タイガーマスクが再び脚光を浴びる可能性は高い。現在、初代タイガーとともに原点回帰プロレスに携わっている新間寿会長は、WWE元会長であり、マクマホンファミリーとのつながりも深い。期待したい。写真 / 萩原孝弘【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.33】
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レジャー 2018年12月14日 15時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/16中山・12/16阪神)
【今週デビューの注目馬】☆レッドアステル 2018年12月16日(日)中山第6R芝1600m戦に出走予定のレッドアステル。馬名の由来は「冠名+星(ギリシャ語)。星のように光り輝く存在となるように」。牝、鹿毛、2016年2月7日生。美浦・国枝栄厩舎。父ディープインパクト、母レッドエルザ、母父Smart Strike。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額4400万円。全兄にはデビュー2戦目のきさらぎ賞(GIII)で4着に入ったレッドレオン(父ディープインパクト)がいる。本馬は凛とした賢そうな顔立ちをしており、学習能力は高そう。まだ幼いパーツはあるが、ゴムまりのような弾力のあるバネを持ち、小柄ではあるが追われるとグッと重心を下げ、ストライドを伸ばしたダイナミックな走りをしている。ディープインパクト産駒らしいキレを武器に活躍してくれるだろう。距離はマイルあたりが合いそう。なお、鞍上はO・マーフィー騎手。☆ルデュック 2018年12月16日(日)阪神第5R芝2000m戦に出走予定のルデュック。馬名の由来は「公爵(仏)。本馬の高貴な顔立ちから連想」。牡、鹿毛、2016年2月22日生。栗東・池江泰寿厩舎。父ハーツクライ、母ヒッピー、母父Muhtathir。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルク・ホースクラブの募集馬で総額5000万円。本馬はハーツクライ産駒らしい胴伸びの良い好馬体をしている。特にトモのボリュームは走るハーツクライ産駒のそれ。精悍な顔立ちをしており、勝負根性がありそうだ。飛びが大きくダイナミックな走りで長く良い脚を使うタイプで、2000m以上の距離で本領を発揮するだろう。なお、鞍上はC・ルメール騎手※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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その他 2018年12月14日 15時30分
LiLiCoオススメ「肉食シネマ」 ★インド女性のスーパーヒーロー!! 「パッドマン 5億人の女性を救った男」
お仕事お疲れ様です。 久しぶりのインド映画! 個人的には2012年に公開された『マッキー』が大好き。主人公の男性が恋のライバルに殺され、生まれ変わって復讐をする物語なのですが、なんと、その生まれ変わりがハエ! もう、それだけで面白そうでしょ? まだ見ていない方は、ぜひレンタル屋さんでチェックしてほしいです。 さて、今回の作品はもう少し真面目ですが、もちろん、インド映画らしい勢いとユーモアは期待を裏切っていません。そして、なんと、スーパーヒーローのお話。スパイダーマンでもなく、バットマンでもなく、『パッドマン』です! パッドマンと聞いて、“誰!?”と思われた方がほとんどでしょう。そう、女性の生理用ナプキンが高額だった頃、自分の愛する奥さんにリーズナブルで良質のナプキンを必死で作った男性の話なんです。女性たちにとっては、まさにヒーローですよ。奥さんだけでなく、5億人の女性を救った男! 愛する人のために本気で頑張る、ハートフルに溢れた1本で、私も、“こんなに愛されたい”と思ってしまいました。 周りから変な目で見られながらも、ナプキンの試作品を作る主人公のラクシュミ(アクシャイ・クマール)。当時のインドでは、まだ女性の生理が“汚れ”とみなされ、デリケートなことでした。そんな中、毎日夢中になって綿と布とを重ね、いろいろと試します。 ズボンを穿くと透けてたり、モッコリと目立ったり、自ら鏡でチェックしたりしながら、漏れるかどうかも実験。もちろん、最初はうまくいくはずもない。でも、少しずつ目標に向かう彼がカッコいい! この作品には、いろんな“へぇ〜”が含まれています。日本はとても恵まれている国で、ナプキンの種類や形など、様々なものが豊富に売っています。しかも、そのすべてが納得の値段。それに対しインドでは、チキン焼きそばが32ルピー、ドリンクが5ルピーの時に、ナプキンが55ルピーというから驚き! ドリンク代の11倍ってことは、今の感じだと1000円くらい! だから女性はみな、布で作ったり、洗って何度も使ったりしていたんです。 インドでは、性を正面から取り上げた作品が非常に少ないけれど、そのタブーを破ったのがこの作品。中でも、必死になる主人公の姿と、後半のスピーチは必見。 そのスピーチには、仕事で成功するためのヒントや、働く原動力が隠れているはずです。----------------------------■「パッドマン 5億人の女性を救った男」監督/R・バールキ 出演/アクシャイ・クマール、ソーナム・カプール、ラーディカー・アープテー、アミターブ・バッチャン 配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 12月7日(金)TOHOシネマズシャンテほかにてロードショー。■インドの小さな村で新婚生活を送る主人公の男ラクシュミ(アクシャイ・クマール)は、貧しくて生理用ナプキンが買えず、不衛生な布で処置をしている妻・ガヤトリ(ラーディカー・アープテー)を救うため、手作りすることを思いつく。研究とリサーチに明け暮れるラクシュミは、村の人々から奇異な目で見られ、数々の誤解や困難に直面し、ついには村を離れるまでの事態に。それでも諦めることのなかったラクシュミは、彼の熱意に賛同した女性パリーの協力もあり、ついに低コストのナプキンを大量生産できる機械を発明するが…。********************LiLiCo:映画コメンテーター。ストックホルム出身、スウェーデン人の父と日本人の母を持つ。18歳で来日、1989年から芸能活動をスタート。TBS「大様のブランチ」「水曜プレミア」、CX「ノンストップ」などにレギュラー出演。ほかにもラジオ、トークショー、声優などマルチに活躍中。
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レジャー 2018年12月14日 15時00分
「前走2桁着順が当たり前」 ターコイズステークス 藤川京子の今日この頃
過去数年の結果を見ると、前走が2桁着順の馬が馬券に絡む確率の方が高いのではないかと思う程、多いのです。ハンデ戦なので、そういう物なのかもしれませんが、前走の結果に目を奪われないように気を付けた方が良さそうです。 その中でも一際目立つのは、フロンテアクイーン。前走のエリザベス女王杯は7着に終わってしまいましたが、ディアドラに迫る脚を見せつける時もある強い馬です。この馬は馬券に入れておいた方が良いでしょう。しかし、4走前の中山牝馬Sでは、カワキタエンカに敗北をしています。稍重だったからと言う可能性もありますが、中山コースだったからという可能性も秘めています。 そうなると、調子を落としているように見えるカワキタエンカも、中山なら話は変わる事も想定した方が良いかもしれません。中山なので、前で競馬をするのも良い部分も多いと思うのですが、意外に人気を落としているかもしれないので、穴としても要注意だと思います。 それと気になるのがカイザーバル。京都コースで2連勝している馬で、持ち時計も悪くありませんし、今回は斤量が53kgなので有利な条件でもあります。京都と中山はリンクしていると思っているので、今回の中山でのレースでも期待が出来る筈です。それとミスパンテールも近走は着順こそ悪いですが、GIでの成績なので、他の馬と着順で比べるのは違う事なので、前走は12着でしたけれど、これは無視します。 荒れるレースですが、網を張るとなると点数が多くなりすぎるので、逆に少し絞って勝負です。ワイドBOX 13、15、14、3
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芸能 2018年12月14日 12時50分
高橋祐也被告に「なぜ執行猶予?」の声 ささやかれる黒い噂とは
覚せい剤使用容疑で9月に逮捕された高橋祐也被告に12月13日、懲役2年6か月、執行猶予5年の判決が言い渡された。執行猶予に加えて保護観察もつき、更生までの経過が逐次見守られる形だ。 だが、高橋被告はこれまでに覚せい剤取締法違反容疑で3回逮捕されており、前回の逮捕では懲役1年6か月の実刑判決を言い渡され刑務所にも入っている。累犯でも執行猶予がついたことに、ネット上では「これは芸能人割引でもあんのかね」「むしろ、シャバにいる方が薬物の誘惑があって危ないんじゃないの?」といった声が目立つ。やはり批判的な声が目立つようだ。この背景には何があるのだろうか。 「高橋被告は前回の逮捕は2007年です。その後2009年6月の仮釈放後はアルコール、薬物依存のリハビリセンターに入り治療も受けています。この効果があったのか、逮捕される直前まで薬物には一切手を出していなかったようです。そうした姿勢が評価されたのかもしれません。さらに、依存症は単に刑務所に入れることでは治らず、継続的な治療が必要だと最近は考えられています。今回も前回と同じリハビリセンターに入るようですから、決して『無罪放免』というわけではないでしょう」(週刊誌記者) もうひとつの指摘としては、実質上の「司法取引」説を挙げる声もある。 「高橋被告は、地元の悪友の先輩と再会したことで薬物をすすめられたようです。この人物は関東連合の元メンバーであり、高橋被告に覚せい剤を譲渡した疑いで逮捕されています。薬物は本人の依存症もさることながら、反社会勢力の資金源となっている点が問題視されています。高橋被告の証言はそうした闇の解明に役立った部分もあるかもしれません。判決文では、『入手先を供述し更生の意欲を示している』点が評価されています」(前出・同) だが、ネット上では「入手先ゲロって更生の意思ありって意味わからんわ」「結局、芸能人の息子が金積んで敏腕弁護士雇ったってことじゃないの?」といった声が聞かれる。実刑をまぬがれたとはいえ、高橋被告に対して厳しい風当たりがあるのは確かだろう。
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芸能 2018年12月14日 12時45分
3歩下がってキムタクについていく? 工藤静香の良妻賢母ぶりが話題 kokiも「母のような女性に」
発売中の「FRIDAY」(講談社)が「木村拓哉・工藤静香の連係プレー。Kōki,に続き長女もデビューへ」と報じている。同誌は恵比寿にある有名バーのパーティーに革ジャンで現れたキムタク・静香夫妻の写真を掲載。静香がキムタクの後ろを3歩下がって歩く姿が激写された。 静香は自身のインスタグラムに頻繁に手料理の写真も掲載しており、その良妻賢母ぶりが話題になっている。13日に投稿した自身のインスタでは、「ゴボウの炊き込みご飯は鶏肉がなかったので、さつま揚げで笑 炊き込みご飯には黒米を入れています。生姜は3回茹でこぼししたので食べやすいです」と健康的な料理をアップ。「生姜の佃煮」に至っては、「生姜、昆布、昆布は煮てから取り出して千切りに。甘味、醤油、みりん、出汁、お水全部同量、あとは様子を見て好きな味にしてください。私はみりんと甘味多めです」とレシピまで親切に記載している。 ネット上では「すごい料理上手。ステキなお母さん。めっちゃ憧れる」「料理、歌、絵画の才能持ってる」と称賛の声が上がっている。 次女のKōki,も12日、「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」ゴールデンカーペットセレモニーに出席した際、将来的にはどんな女性になりたいか聞かれると、「母のような女性になりたいです」と回答。「自分より、いつも私のことを考えてくれて。大好きです」と感謝の気持ちを明かしていたという。料理上手で愛情深く娘から絶大な信頼を受ける、まさに「ステキなお母さん」といったところだろう。 一方で、料理写真には手厳しい声も。「インスタ見ていても料理ばっかでいい嫁です!アピール激しい」「工藤静香の手料理って茶色ばっかりであまり美味しくなさそう。これキムタク食べてるの?オリゴ糖崇拝者みたいだけど、木村家は腸が強いの?あんまり摂りすぎるとお腹緩くなるんだよ」「包丁の扱い下手だしドヤるほど料理も上手くないし自撮りもなかなか厳しい」「貧乏くさいレシピ」「天下のキムタクもこんなしみったれた料理食べてるんだな」との声も上がっている。 この料理をキムタクも喜んで食べているのだろうか。 工藤静香 公式インスタグラムより https://www.instagram.com/kudo_shizuka/?hl=ja
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