本命はタガノロックオン。メンバーを見ると、「なぜ今更芝に?」という馬や「ダートならどの距離でも出てくるのかい!」という馬がちらほら。前走は4着ながらも上がりは最速。負けたのはジャパンカップダートの勝ち馬と3着馬、そしてローマンレジェンド。引き続き、ビッシリ追ってくれる川田騎手の続投で、一戦級不在のメンバーとなればここは勝てるはず。
2番手はメテオロロジスト。2戦連続1400mのレースを使ってきましたが、その前までは中距離路線で力を付けてきた馬で、距離延長がプラスになると見ます。
3番手は休み明けでもナリタシルクロード。叩いてよくなるタイプですが、短距離でも中・長距離でも成績が振るわない馬たちを買うくらいならブレることなく1800〜1900mのレースを使い続けOPクラスまでたどり着いた距離適性がモノをいうのでは。
そして、2戦連続惨敗中とはいえ、まだまだこれからの3歳馬フリートストリートも抑えておきます。
ということで、勝負馬券は3連単フォーメーション6点
10→6→7に500円、
10→7→6に400円、
10→6,7→12に200円ずつ、
10→12→6,7に100円ずつ
いつもどおり合計1500円で勝負です。
〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率140%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。