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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/16中山・12/16阪神)

【今週デビューの注目馬】

☆レッドアステル

 2018年12月16日(日)中山第6R芝1600m戦に出走予定のレッドアステル。馬名の由来は「冠名+星(ギリシャ語)。星のように光り輝く存在となるように」。牝、鹿毛、2016年2月7日生。美浦・国枝栄厩舎。父ディープインパクト、母レッドエルザ、母父Smart Strike。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額4400万円。全兄にはデビュー2戦目のきさらぎ賞(GIII)で4着に入ったレッドレオン(父ディープインパクト)がいる。本馬は凛とした賢そうな顔立ちをしており、学習能力は高そう。まだ幼いパーツはあるが、ゴムまりのような弾力のあるバネを持ち、小柄ではあるが追われるとグッと重心を下げ、ストライドを伸ばしたダイナミックな走りをしている。ディープインパクト産駒らしいキレを武器に活躍してくれるだろう。距離はマイルあたりが合いそう。なお、鞍上はO・マーフィー騎手。

☆ルデュック

 2018年12月16日(日)阪神第5R芝2000m戦に出走予定のルデュック。馬名の由来は「公爵(仏)。本馬の高貴な顔立ちから連想」。牡、鹿毛、2016年2月22日生。栗東・池江泰寿厩舎。父ハーツクライ、母ヒッピー、母父Muhtathir。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルク・ホースクラブの募集馬で総額5000万円。本馬はハーツクライ産駒らしい胴伸びの良い好馬体をしている。特にトモのボリュームは走るハーツクライ産駒のそれ。精悍な顔立ちをしており、勝負根性がありそうだ。飛びが大きくダイナミックな走りで長く良い脚を使うタイプで、2000m以上の距離で本領を発揮するだろう。なお、鞍上はC・ルメール騎手

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。

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