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芸能 2018年12月20日 12時40分
井上公造、JUMP有岡と松岡茉優の交際を“断言” 非情なタイミングにファンが嘆く
芸能リポーターの井上公造氏が、夕方の生活情報番組『キャッチ!』(中京テレビ)で、5日頃から報じられているHey! Say! JUMPの有岡大貴と女優の松岡茉優の交際について事実であると「断言」し、ネット上で物議を醸している。 井上氏は19日に同番組に出演。街行く一般人の疑問に答えるコーナーの中で、「有岡大貴と松岡茉優はつき合ってるの?」という質問に対し、井上氏は「つき合っています」と断言。直後に、「ただ、つき合ってるんであって結婚ではありませんからね」とフォローも入れていた。 しかし、これについてネットからは「せっかく忘れてたのにわざわざ思い出させないでほしい!」「結婚じゃないとかなんのフォローにもなってない。証拠はあるの?」「先週はFRIDAYで今週は井上公造によって心えぐられた…」といった声が殺到。また、23日・24日にナゴヤドームでのコンサートを控えていることから、「コンサート控えてる人の気持ちも考えて」「コンサート近いのになんでファンのモチベーション下げるようなこと言うの?」という声も見受けられた。 「交際が報じられたのは今月5日。交際については双方とも否定していないことから、報道が事実と大きく逸脱しているとは考えにくいが、本人がそのことについて言及していないため、ファンとしては忘れたかったのにも関わらず井上氏に断言されたため、落胆してしまったのではないでしょうか」(芸能ライター) とはいえ、ネットからは「仕事として発言してるんだから叩いてもしょうがないでしょ…」「芸能リポーターに証拠出せっていうのはさすがに無理がある」といった呆れ声も集まっているが、『キャッチ!』の映像がSNS上で広がり、いまだ井上氏への非難は続いている状態に。有岡本人の口から説明を望む声も見られるが、果たしてファンの納得のいく対応はなされるのだろうか――。
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芸能 2018年12月20日 12時30分
浜崎あゆみ、ご当地キャラの被り物写真でサービス それよりファンは“安室のパクリ”演出を改善希望?
歌手の浜崎あゆみが19日、自身のInstagramを更新し、ご当地キャラの被り物をしてダンサーの誕生日をお祝いしている様子を投稿した。 浜崎は「Happy happy 19th birthday」「光の速さで大人っぽくカッコ良くなっていくあなたをこれからも側で見守っていますよん」というコメントを添えて、誕生日を迎えたダンサーと大きなケーキを囲っている写真を掲載。ダンサーの横に浜崎も笑顔で映っているのだが、現在ツアーで回っている愛媛県のご当地キャラクター「みきゃん」の被り物をするサービス精神を見せている。 これを受け、ファンからは「これは県民として歓喜」「可愛すぎ。ずっと見てられる」と喜んでいるようだが、「痛々しい営業努力としか思えない」「痛いオバサン。平成の痛姫」といった批判も殺到。また、写真の加工を疑う声もあり、相変わらず多くのアンチを抱えているようだ。 「浜崎さんにアンチが多いことは周知の事実ですが、今回のツアーではファンをもがっかりとさせてしまっているようです。というのも、いつも凝った演出に定評がある浜崎さんですが、今回の演出の一つにタータンチェックのミニスカートを履き、ピンクのオープンカーに乗ってポーズを決めるというものがあったんです。しかし、この演出がどうみても2006年に安室奈美恵さんがリリースした『CAN’T SLEEP CAN’T EAT I’M SICK』のプロモーションビデオそっくり。ダンサーを従える姿も似ていたので、がっかりしてしまったファンもいたようですね」(芸能記者) また、曲の選曲も期待外れだったという声も多い。 「最近の曲が多かったようですが、せっかく地方に来てくれるのだから、昔の浜崎さんの曲をもっと聞きたかったという声も挙がっていました。地方での公演はチケットが直前まで売られていて、比較的手に入れやすかったので、友達に誘われてなんとなく参加したという人もいたようです。そのため、万人が分かる曲が聞きたいという意見が出たのでしょう」(前出・同) とはいえ、今回、初めて浜崎のコンサートに行き、改めて浜崎のすごさを思い知ったという人も多かった様子。やはり平成の歌姫のパワーは偉大なようだ。記事内の引用について浜崎あゆみの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/a.you/?hl=ja
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芸能 2018年12月20日 12時20分
「あの子のほうが美人だから結婚したほうがいい」 朝ドラ『まんぷく』、“美人論争”に批判殺到
現在放送中のNHKの連続ドラマ小説『まんぷく』の放送内容が現在、ネットで物議を醸しているという。『まんぷく』は現在、立花萬平(長谷川博己)が脱税の罪によりアメリカの進駐軍に逮捕され、立花福子(安藤サクラ)は若い東京の弁護士、東太一(菅田将暉)に無実を訴え、萬平を刑務所から奪還すべく立ち向かう……というかなりシリアスな展開となっている。 そんな中、『まんぷく』で毎日のように行われている「ある演出」が、一部の女性視聴者から顰蹙を買っているという。 萬平の部下である神部茂(瀬戸康史)は大阪を離れ、「たちばな栄養食品」の東京支社で働いており、神部は東京支社の近所にある大衆食堂の美人従業員である谷村美代子(藤本泉)に好意を持たれている。しかし、神部は香田タカ(岸井ゆきの)というフィアンセを大阪に残したままとなっており、二人が結ばれることはない。しかし、神部の同僚たちは“大阪のタカちゃんより東京の美代子さんのほうが美人だから結婚したほうがいい”といった言葉で神部をはやし立てるが、一方の神部は「いや!タカちゃんのほうが美人だ!」と譲らず怒る……というコミカルなシーンが放送されている。 ここだけならドラマの清涼剤として機能するのだが、問題はそのやりとりの頻度である。実は件の「美代子・タカ美人論争」は、美代子がドラマに登場する11週目から複数回行われており、視聴者の間では「もう美人論争は飽きた!」、「やりとりがしつこい!」との意見のほか、一部の女性視聴者の間では「朝から男性陣がこぞって美人定めをしていて非常に不快」、「美人だから即結婚するという図式が女性差別に聞こえる」と非難轟々となっているのだという。 現在、ドラマは萬平逮捕の影響から東京支社が閉鎖され、今後、ドラマに美代子が登場する可能性は低く、不毛な「美人論争」には一旦の終止符が打たれることになっているが、コミカルなシーンも「やりすぎる」とイヤミに聞こえるということか……。
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社会 2018年12月20日 12時10分
踏切に扇風機が放置され、電車と衝突 あわや大惨事の犯罪に怒りの声殺到
19日、兵庫県姫路市の山陽電鉄八家〜的形間の踏切で、線路上になぜか置いてあった扇風機と電車が衝突し緊急停止する事故があった。 事故があったのは19日午前6時20分頃。山陽電鉄の運転士が踏切内に放置された扇風機を見つけ、急ブレーキをかける。しかし時すでに遅しで、電車と衝突。扇風機は原型を失い、線路に飛び散る事態に。幸い運転士と乗客に怪我はなく、車両も問題なし。5分後には運転を再開した。しかし一歩間違えば、大惨事の可能性も否定しきれない。 なぜ扇風機が線路に放置されていたのか。山陽電鉄によると、9分前に同じ場所を通過した際には扇風機はなかったそうで、警察は「荷台から誤って落ちた」「何者かが故意に置いた」の両面の可能性を見て捜査を進めている。 鉄道の運行を妨害する行為は往来危険罪に該当する。「たかが扇風機」「ちょっとシュール」という声もあったが、衝突によって電車が脱線し、横転する可能性もあった。仮に故意だとすれば、相応の罪を負うことになるだろう。 この奇妙かつ重大な事故に、ネットユーザーも驚いた様子。地元民からは「この辺は治安が良くないから…」「なさけない…」「もうこの街嫌だ」など、嘆きの声が相次ぐことになった。 現在、犯人の行方はわかっていないが、通常運行を妨害し、乗客を生命の危険に陥れた行為は許されざるもの。早急な犯人逮捕を望みたい。
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芸能 2018年12月20日 12時00分
山口達也氏、いなかったことに? 『1周回って知らない話』のTOKIO結成秘話が事実と違うと非難轟々
19日の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)で放送された「TOKIO結成秘話」が、「事実と違う塗り替えられた歴史」としてファンから批難が殺到している。 番組ではゲストに城島茂を迎え、TOKIO結成の過程が再現VTRで紹介される。奈良県在住でジャニーズ事務所に入所したものの、運動神経の悪さから仕事がない状態が続き、「ギターが好き」という特技を活かそうと考えた城島が、当時のジャニーズ所属タレントに「ロック好きか?」と声をかけ、応じたのが松岡昌宏・国分太一・長瀬智也だったという内容だった。 この内容に、熱心なファンは一様に違和感を口にする。TOKIOの歴史はこれまで、もともと平家派のメンバーだったギタリストの城島茂と、ベーシストだった山口達也氏が城島茂バンドを結成し、それに「TOKIO BAND」という名前が与えられたことが「TOKIO」の始まりとされてきた。 しかし、今回の放送では、山口氏の名前は一切なし。また、TOKIOは城島と松岡昌宏と国分太一でスタートし、その後、現在一般人の小島啓氏がヴォーカリスト、城島の計らいで山口氏が復帰、小島氏の脱退によりサポートメンバーだった長瀬智也が正式メンバーになったとされていたが、その描写は一切なく、「最初から長瀬智也がヴォーカリストだった」と紹介される。その内容はネットなどで周知されているものとは異なり、「手を加えられた歴史」と言わざるを得ないものだった。 初期に脱退した小島氏については、認知度が低く言及は少なかったものの、かつてを知るファンからは「違う」と指摘が。さらに、長年城島とコンビを組み、グループの中心として活躍してきた山口氏が番組に映し出された「当時の写真」からも消されるなど、「なかったことにされた」内容に、ファンからは「辛くて見てられない」「なぜこの内容をこの時期に放送したのか」「山口に言及できないのはわかっているのだから取り上げるな」など番組に怒りをぶつける人も。 また、「小島はともかく山口をいなかったことにするのは無理がある」「事件を起こしたとしても山口にメッセージを送るような内容にしてほしかった」など、悲しみの声を上げるファンもいた。 再現VTR中、ワイプでつねに城島が映し出されていたが、それはどこか物悲しい顔をしているようにも見えた。ジャニーズ事務所では、ダンスが不得意なため、地味で苦労した城島の半生を取り上げたかったのだろうが、「放送できない事実」が多くなったTOKIOの歴史に触れたことは、悪手と言わざるを得ず、逆にファンと城島に「悲しい現実」を突きつけてしまった。 「一周回って」触れられない話が多くなってしまったことを暗に紹介したのかもしれないが、それはあまりにも残酷な現実と言わざるを得ない。一周回らず時間を止めておいたほうが良かったのかもしれない。
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その他 2018年12月20日 12時00分
〈目からウロコの健康術〉 生活習慣病のリスクを高める「脂肪肝」の脅威
師走の真っただ中。忘年会や新年会と「飲みすぎ」や「食べすぎ」に要注意のシーズンに突入する。 飲みすぎが肝臓にダメージを与えることを知らない人はいないと思うが、その第一歩となるのが「脂肪肝」だ。放置すれば肝炎につながり、肝硬変や肝がんのリスクが高まる。肝臓を傷めやすい時期だからこそ、いかに守るかは重要である。 肝臓は、代謝や解毒、消化を促す胆汁を作るなど、さまざまな働きをしている。酒を多量に飲むと肝臓での中性脂肪の合成が高まり、その結果、肝臓にそれが溜まって『脂肪肝』になる。 健康な肝臓の脂肪は3〜5%だが、脂肪肝になると30%以上に増え、肝臓の働きを妨げる。酒の飲みすぎはよくないが、酒を控えめにしても脂肪肝という人がいるから注意が必要だ。「人間ドックの調査では、3割以上の人が脂肪肝による肝機能異常があると報告されています。それは、多量飲酒というよりも食べすぎの事が多い。国内では、食べすぎによる非アルコール性脂肪肝が2000万〜3000万人いると推計され、その人たちは、少量のアルコールでも肝機能を悪くしやすいのです」 こう説明するのは、東京都健康長寿医療センターの桑島恒彦顧問だ。 前述したように、近年は飲みすぎより食べすぎによる「脂肪肝」の人が増化している。このような人が、忘年会などで飲酒をした場合、少量でも肝機能にダメージを与えるため、それを防ぐには、日頃から食生活を見直して肝機能を守ることが大切だ。 ではどんな食事、食材がいいのか。新潟大学病院元管理栄養士で料理研究家・林康子氏はこう語る。「言われるところの脂肪肝は、肝臓で脂肪酸の合成が高まると生じます。その合成量を減らすと報告されているのは、青魚などに含まれる不飽和脂肪酸の1つ、エイコサペンタエン酸(EPA)です。緑黄色野菜と青魚を食べると、肝臓に炎症が起こりにくく、脂肪肝予防にも役立ちます」 そして林氏は、さらにこう説明する。「肝臓を守るには、ご飯などの炭水化物を控えて、サバの味噌煮、ほうれん草やニンジンなどの緑黄野菜をたっぷりと食べるとよいでしょう。ただ、脂肪肝になっている人は、これらの栄養素だけでは足りません。特に食べすぎでなっている人は、足の筋力が低下している人が多く、筋肉に役立つ栄養素も取り入れて、体を動かすことが重要になります。一般的に筋肉量の減少と筋力の低下は『サルコペニア』と診断されます。30代以降、加齢に伴い筋肉量は1〜2%ずつ減少するため、運動と食事で強化しないとサルコペニアに陥りやすいと言われます」 一方、『ダイナペア』と診断される場合は、筋肉量は維持されているが、筋力が低下した状態だという。体内の脂肪は、筋肉でエネルギー代謝されるが、その機能が低下すると脂肪が溜まりやすくなる。「骨格筋を画像検査により解析してみると、サルコペアでは、筋肉のすき間に脂肪が溜まって映し出されます。いわば霜降り肉のような状態で脂肪筋と呼ばれます。結果として、同じ運動をしてもエネルギー代謝が悪く、体内に脂肪が溜まりやすくなるのです」(専門家)少しの運動を継続して行う 筋肉を正常に保つためには、前出の林氏が説明しているように、ご飯などの炭水化物は半分程度に減らし、青魚や緑黄色野菜、肉類、キノコ、ヨーグルトなど、肝臓と筋肉を守る食材を十分に摂ること。 なお、肉類などに含まれるロイシンは、筋肉に取り入れやすいため、筋肉強化に役立つ。ただし、食べすぎは厳禁だ。 だが、そうは言っても、飲食の機会が増えるこの時期に、食事量を控えるのは難しい。そこで、体を動かすことが重要になるのだが、「運動をしなければ」と思うとストレスになり、逆効果になってしまう場合もある。それでは、どうすればいいのか。「運動はストレスを感じると長く続きません。楽しみながら取り組み、長期間にわたって継続することで、脂肪肝はもとより健康維持のために寄与していると考えてほしい」 こう語るのは、理学療法士・向坂義弘氏だ。「医師から“運動をしなさい”と言われると、運動習慣のない人にとってはストレスになる。特に年末に向けて仕事などでストレスが溜まりやすい状況では、ストレスを感じる運動には取り組む気にはなれないでしょう。ですから、少しの時間で取り組める簡単な方法で行う。ハードな運動を1時間して、翌日は全くしないよりも、毎日10〜20分、少しの運動を継続して行うほうが脂肪肝の解消につながります。筋肉と肝臓には、“筋肝連関”と言われる臓器間のネットワークがあり、筋肉を毎日こまめに動かすことで脂肪肝の改善、予防になるのです。また、脂肪肝が改善すると筋肉の質もよくなります。体重が減らなくても、軽い運動を続けることで筋肉の脂肪が燃焼されて筋肉の質が高まると、肝臓に溜まった脂肪も燃焼されるのです」(向坂氏) また、社会医学研究センターの村上剛医師はこう説明する。「脂肪肝が進行してNASH(非アルコール性脂肪肝炎)になると、病気としての意味合いが強くなり、治療も難しくなる。脂肪肝の人は生活習慣が偏っている場合が多く、糖尿病、高血圧、高コレステロール血症などを合併していることもあります。ですから、その他の病気を予防するためにも、食習慣や運動などの生活習慣を見直していかなければなりません」 また“食事制限”と言う考え方もあるが、村上医師は「極端に食事を抑えると体内にある脂肪は肝臓に運ばれ、体は痩せても肝臓には脂肪が溜まっている状態になります。このような背景から、ダイエットのしすぎによって逆に脂肪肝を進行させてしまうことになります。このあたりも、専門家の意見を聞く必要がある」という。 ただ、やはり運動は必要。毎日、少しの運動を心がけていると、運動強度が少しずつ上がってくる。週に2〜3回は、息が上がるような強度の高い運動を10分程度行うことも、脂肪肝の予防に役立つのだ。 生活習慣の見直しと運動、この2つをうまく連動させて、怖い「脂肪肝」を撃退しようではないか。
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芸能 2018年12月20日 11時55分
千鳥大悟「こんなことは一生に一度」 イブは志村けんと過ごす
千鳥の大悟が19日、都内で行われた「復興を後押し!岡山県魅力発信プロジェクトPRイベント」に出席。イベント後に「今年の最後の最後にいきなり重大発表」と前置きし、クリスマスイブを志村けんと一緒に過ごすことを突然発表。「こんなことは一生に一度。家族スマン」と話して笑顔を見せた。 相方のノブと岡山県名産のデニムで作った着物を着て登壇した大悟。派手な女性メイクを施して壇上に立つも、「面白女性メイクはコントでやったりするんですけど、リアル女性メイクはなかなかない。旅館の女将風に綺麗にしていただいた」とご機嫌。デニムの着物についても、「そんなに違和感ない。着心地もいい。デニムは着物に向いているかもしれないですね」と大絶賛した。 イブが話題に挙がると、「志村さんから急に連絡が来て、『24の夜ご飯いける?って』。今年のイブは志村さんと過ごします」と発表。「家族が寂しがるのでは」と問われるも、「家族の顔はちらついたんですけど、ここは家族スマンって。家には酔っ払いの志村さんと帰ります」とニヤニヤ。「どの店に行ってもみんな笑うでしょうね。来年にはどんなイブだったかまた報告します」と嬉しそうな表情。 ノブの方は今年一年を振り返って、「激動の一年」と発言。「仕事もいろんなことをさせてもらい、新たな仕事もしたし、うねるような荒波のような一年でした。いい一年でした。もちろんやり残したこともいろいろありますけど」としみじみ。 地元岡山のPRについても、「いろんな活動を岡山県でやらせていただき嬉しいです。被災地でも漫才をしたんです。岡山はインスタ映えするスポットがたくさん。みなさんにもどんどん岡山に来て欲しい」とアピールしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年12月20日 11時50分
綾瀬はるか、『ぎぼむす』の決め台詞に愛着 今年の自身の流行語は…
女優の綾瀬はるかが19日、都内で行われた「セイコードリームスクエア」記者発表会に出席。イベント中、今年一年を振り返って、「綾瀬はるか的流行語大賞」の選出をリクエストされたが、即座に自身の主演ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)で話題となった決めゼリフ「なんと!」を挙げ、「今年本当によく言った言葉。『なんと!』ばかり言っていた気がする。いいこともびっくりすることも嫌なことも、まず、『なんと!』と言っておけばいい」と話して笑顔を見せた。 イベントでは、セイコーの一日CEOを務めた綾瀬。「会社のトップということで、従業員の皆様を力強く引っ張っていけるように頑張ります」と述べ、自身のCEO像については「とても厳格な判断力のある頭のいい方という印象」と持論を展開。 今抱いている「綾瀬の夢」を問われると、「周りの人たちの健康」と述べ、「自分も歳を重ねるにつれ、周りも歳を重ねる。皆さんが健康であることが幸せ」としみじみ。「皆さんには健康でいてほしい。年末なのでみなさんも食べ過ぎに注意してください」と呼びかけた。 今年はまた綾瀬にとっても充実した一年であったよう。「10代からやらせてもらっているドラマのスタッフの方とまたドラマを作れたり、来年の大河でもまたスタッフさんとの再会もあったりいい一年であったと思います。再会の年でした」と感慨深げに回顧。 最後に今ハマっていることを聞かれると、「料理」を挙げ、「結構忙しくてできないことが多かったんですけど、また時間を見つけて料理をちょくちょく始めるようになりました。やっただけうまくなるし、今後は魚料理のレパートリーを増やしたいなって思っています」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2018年12月20日 06時00分
「打倒広島」の切り札・筒香のメジャー挑戦表明 DeNA主砲の穴を埋める若手は
主砲の「夢の表明」がトップ人事まで変えてしまったようだ。「2019年に優勝できなければ、またチームの作り直しです。打倒広島への思いは、巨人よりも強いのでは」(プロ野球解説者) 横浜DeNAベイスターズのことである。「小さい頃から夢だったメジャーリーグでプレーしたい、その思いがあると伝えさせてもらいました」 DeNAの主砲・筒香嘉智外野手(27)が契約更改後の会見で、将来的な米大リーグ挑戦の意向を明らかにした。 近年の傾向からして、契約更改後に米球界への意向を公言した選手は翌年オフ、ポスティングシステムによって球団を去っていく。わざわざ公言するのは、ファンの気持ちに配慮してのこと。当該選手からすれば、ファンの応援を得て米球界に行きたい。球団にしても、「ラストイヤー」を公表することで集客数のアップが見込める。また、優勝戦線に絡んだ際のファンの盛り上がり方も違ってくるからだ。「筒香は侍ジャパンの4番でもあります。19年オフに渡米するのなら、2020年の東京五輪・野球競技には参加しないことになります。それ以上に『絶対的な主砲』の退団は、DeNAによって大きな戦力ダウンです。優勝して、筒香を送り出せれば最高なんですが」(前出・同) DeNAは優勝を狙えるまでに成長した。ドラフト会議で立て続けに即戦力の投手を獲得してきたのもそのためで、「打倒広島の一番手」にも予想されていた。しかし、ライバルの巨人は大型補強を敢行、広島が2年連続MVPの丸佳浩を喪失したとはいえ、19年のペナントレースはやはり混戦となるだろう。「DeNAはラミレス監督で優勝し、選手からの人望が厚く、ファンから絶対的な支持を受けている三浦大輔氏(19年から一軍投手コーチ)を監督に迎えるという青写真もありました」(球界関係者) 筒香のラストイヤーである19年に優勝できないとなれば、話は違ってくる。筒香退団は間違いなく、戦力ダウンだ。「切り札・三浦」に恥をかかせたくない。となれば、次の4番バッターが育つまではラミレス監督を引っ張ることになるのでは…。「ラミレス監督は契約を延長しましたが、その任期は1年。仮に優勝したとすれば、優勝監督を退任させることは考えにくい。三浦と一緒に新しいチームを作っていくというファンアピールもできますが」(前出・同)「4番=ホームラン」の定義から考えると、DeNAはドラフト2位の伊藤裕季也内野手(22=立正大)を育てていくと思われる。その育成役をラミレス監督に託すのか、それとも、三浦氏に全てを一任するのかは分からない。 しかし、筒香在籍のラストイヤーである19年、チームが惨敗したら、そのときはどうするのか。当然、指揮官のラミレス監督は敗戦の責任を負わされる。「切り札・三浦」に火中の栗を拾わせるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2018年12月20日 06時00分
〈企業・経済深層レポート〉 大手3社が最終赤字 スーツ離れに悩む紳士服業界の戦略
年の瀬も迫り小売業界では年末商戦が近づいてきた。しかし、大手紳士服量販店が軒並み苦戦していることが、2018年4〜9月期連結決算で明らかになった。『洋服の青山』を展開する業界トップの青山商事の売上高は、対前年同期比3%減の1051億円となり1億円の赤字。業界2位のAOKIホールディングスの売上高は、対前年同期比2.1%減の839億円となり10億円の赤字。業界3位のコナカは、2018年9月通期決算で売上高651億円の4億円の赤字と、大手紳士服量販店3社ともに最終赤字となったのだ。 スーツ業界の苦戦の背景には何があるのか。アパレル関係者はこう分析する。「紳士服店の収益のメーンは、単価の高いメンズスーツ。どの企業も売上高の約3割をメンズスーツで稼ぐといわれています。それなのに、ここ数年で売れ行きに急ブレーキがかかったのです」 それは総務省の家計調査をみても歴然だ。同調査によると、1世帯当たりのスーツへの年間支出額は、2008年は6807円あったが、2017年には4676円に減っている。ネクタイに至っては、2000年の1439円から2016年は455円と、約3分の1に低下するほどだ。 不調の理由として団塊世代の大量退職により、「スーツ人口が減少した」と、前出のアパレル関係者は指摘する。「団塊世代は1947年〜49年の第一次ベビーブームの人たちで、現在70歳前後。いくら定年制度が伸びているとはいっても、70歳ではさすがに仕事をしていない人がほとんど。この世代約690万人が一斉にスーツを脱ぎ始めたのです」 さらに中高年や20代の間でも、脱スーツ化が進んでいる。「IT企業を中心に、スーツ着用を義務としない職場が増えています。パナソニックや伊藤忠テクノソリューションズなどのIT関連企業では、ジーンズやスニーカーでもOKというほど。さらに公的機関ですらそういう傾向が現れていて、スポーツ庁ではスニーカー通勤を奨励するほどの時代です。40代まではかろうじてスーツを好む人もいますが、20代はラフな格好を切望する人がほとんどですからね」(経営コンサルタント) スーツ離れが加速するだけでなく、新規参入が相次ぎ競争も激化している。「大手紳士服メーカーでは既製品スーツの売り上げが激減していますが、オーダーメードのスーツは需要がありました。ところが、ECアパレル企業のZOZOが、採寸用ボディースーツの“ゾゾスーツ”を無料配布することで、オーダーメードスーツに殴り込みをかけてきた。当初、1000万着を配布予定で、最終的に300万着に落ち着きましたが、この画期的採寸システムでスーツをオーダーした人は膨大な数に上ります。すでに若い層では、従来の『大手紳士服チェーンでは買ったことがない』という人が現れるほど、業界を侵食しています」(前出・アパレル関係者) アパレル大手のオンワードグループは、オーダーメードの新ブランド『カシヤマ・ザ・スマートテーラー』(以下、テーラー)の展開を始める。伊藤忠商事は全国のテーラーと提携し、高級オーダーメードスーツ事業に参入した。さらにイオンやイトーヨーカ堂、ユニクロのファーストリテイリングは、低価格スーツ販売に積極的に動き出し、大手紳士服量販店を苦しめる。 大手3社は、この逆風にどう立ち向かうのか。「家で洗えるスーツやスポーツメーカーとのコラボなど、新製品でなんとかサバイバル戦をしのいでいます。また、スーツ以外の事業を拡大し、生き残りを図ろうと躍起ですね」(業界アナリスト) 例えば、青山商事は駅ナカを中心に靴修理店『ミスターミニット』を展開している。さらにカード事業にも力を入れていて、2018年4〜9月期のカード事業の売上高は、前年同期比18・3%増の11億円。紳士服事業の赤字をフォローする形だ。 AOKIは2003年に始めた漫画喫茶『快活CLUB』が好調だ。2018年9月末時点で全国に359店と、順調に店舗数を増やしている。青山商事と同様に、この漫画喫茶事業の業績は2018年3月期の売上高が前期比12・8%増の341億円、営業利益は9.4%増で20億円の黒字となり、紳士服事業の赤字を補っている。 コナカは、とんかつ店『かつや』や、からあげ専門店『からやま』など、フード事業にも力を入れ、外食業界からはライバル視されているほど有力事業へと成長している。 もはや本業がお荷物になっている紳士服業界は、今後も異業種でのサバイバル戦を挑んでいくのだろうか。10年後、大手紳士服企業がどんな姿を見せているのか、誰にも予想がつかない。
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2025年07月14日 17時00分
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2025年04月28日 19時03分