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スポーツ 2018年12月05日 06時00分
2カ月前に完売!「オリックスファン代表として」K-1皇治が武尊に地元大阪で挑戦!
新生K-1にとって、初の大阪でのビッグマッチ『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN 〜K-1ライト級世界最強決定トーナメント〜』が8日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で行われる。メインイベントでは、K-1のエース武尊との対戦をずっとアピールしてきた皇治が地元で、武尊のK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座に挑戦する。 このカードが発表されるまでチケットは7割強売れていたが、発表されると一瞬にして完売してしまった。エディオンアリーナ大阪は、新日本プロレスが定期的に興行を行い札止めにしているが、大阪で6000人というキャパシティを埋めるのは、かつてのK-1やPRIDEでも大変だった。地元でプロモーションしていた皇治は「だから京セラドームでと言ったんや」とうれしい悲鳴を上げている。 そんな皇治だが、今年京セラドーム大阪で行われたオリックス戦にもたびたび顔を出し、9月1日の対埼玉西武戦では、始球式も行っている。そう、皇治はオリックスファンなのだ。T-岡田や安達了一とはゴルフをするほどの仲だという。始球式後は「たけぽん(武尊)は甲子園で始球式をやったから、あいつは阪神ファン。俺は正真正銘のオリックスファン。この試合はオリックス対阪神の代理戦争ですよ!」「今の格闘技界で大阪でやるなら皇治対武尊しかないでしょう」と皇治は意気込んでいた。 その後、リアルライブの取材にも応じた皇治は「ファンのために闘います。K-1のリングで格闘技界を盛り上げたい。そのためにはリスクも背負わなきゃいけないと思っています」と強調。「昔のK-1はここ(京セラドーム大阪)でやって、お客さんもたくさん入れていた。きょう始球式をやってみて、俺もここで試合をやりたいという気持ちがさらに高まりました。そのためにも12.8エディオンアリーナ大阪大会は必ず成功させます。同じオリックスファンの方にも興味をもらえたらうれしいですね」と目を輝かせていた。 調印式ではお互いに挑発し合っていた皇治と武尊。武尊が感情を出すのは珍しく、現時点では皇治のペースで進んでいるように見える。当日も皇治のファンが会場の大半を占める。アウェーでエース武尊がどのような戦いを見せるのだろうか。そして皇治はどんな対策を考えているのか。K-1年内最後のビッグマッチにミナミの夜が酔いしれるのは間違いない。取材・文・写真 / どら増田
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芸能ネタ 2018年12月04日 23時00分
アンゴラ村長、相方との破局危機語るも“炎上商法”? モノマネは好評で話題に
3日放送の『中居くん決めて!』(TBS系)に、にゃんこスターのアンゴラ村長が出演した。 にゃんこスターといえば、『キングオブコント2017』(同)において「なわとびネタ」が注目され、準優勝を果たし一気にブレークした。その後、2人が恋人関係であることも話題となった。だが、その後は目立った活躍は見られない。8月からは新居を借り同棲生活を始めている。 当初、注目されていた恋人関係も現在は冷めきっているようで、「不機嫌になると17時間もしゃべらない」「(相方で恋人の)スーパー3助は朝まで飲んで帰ってくる」といった不満を漏らしていた。スーパー3助のだらしない生活態度が許せないようだ。次週の放送ではスーパー3助にも話を訊く。 これを受け、ネット上では「ここ最近で一番どうでもいいニュースだわ」「カップルネタに飽きたから今度は破局・解散ネタで年末年始のテレビ出演狙ってんのかな」「2週も引っ張ることかよ」「なんだかんだで、好きなんじゃないの」といった声が聞かれる。確かに交際はアンゴラ村長から申し込んでおり、売れない芸人といった部分含みで付き合っていたといえる。 一方で、にゃんこスターは「破局は解散」とも明言しているだけに、今後の動向に注目が集まりそうなのは確かだ。何よりアンゴラ村長は「なわとび」だけの人ではない。11月に放送された『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)においては、放送作家の鈴木おさむにまつわるマニアックなネタを披露し一部で話題となっていた。 そのため、「もともと早稲田でお笑いやっていたし、今後はインテリ受けするようなネタをやればいいんじゃね?」「過去のSNSでのイタい発言もあるし、そっちのキャラもいいかも」といった声が聞かれる。「どうもでいい」と言いつつも、にゃんこスターの恋とコンビの行方が気になる人は多そうだ。
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芸能ニュース 2018年12月04日 22時30分
マツコ「効果はない」とバッサリ 300万円支給されても地方に移住するメリットはない?
12月3日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、『読売新聞』(読売新聞社)が報じた、政府が来年度からの開始を予定している地方移住・起業にともなう補助金支給の話題が取り上げられた。今後、東京23区に在住・通勤する人を対象に、地方へ移住し起業した場合は最大300万円、中小企業へ就職した場合は最大100万円が支給される。これにより、地方出身者の里帰り就職であるUターンのほか、都心部の出身者が地方へ向かうIターン、別の都市へ移るJターンなどを促進したい狙いが政府にあるようだ。 これを受け、マツコ・デラックスは「やらないよりはやった方がいいと思うけど」と前置きしつつ、「これくらいじゃ期待された効果はほど遠いのでは」と話した。シンガポールのように「特定の都道府県ならば法人税が半額といったそれくらいの魅力がないと、一極集中は打破できない」と話し、難しい問題であると示した。 また、デイトレーダーでタレントの若林史江も「こうした政策にある『最大』という言葉が嫌い。満額が支給されるケースはほとんどない」と苦言を呈した。 これを受け、ネット上では「マツコの言う通り、やっぱり税金の問題だよね。結局、日本ならばどこでも変わらないんじゃね?」「若林の言うこともわかる。補助とか言ってるのも、あとは自分で何とかしてねって感じがする」といった意見が見られた。 さらに、マツコは続けて、「取引だってなんだって全部ネットでできる時代。実際に(人と人が)会う意味がなくなっているわけじゃない。なので大きな銀行が東京に本社を置いている意味とかは前ほどないわけじゃない」と話した。長期的な視点では、都市から地方への移動の流れはあるかもしれない。だが、利便性においてはまだ都市部の方に軍配が上がりそうだ。 これに関しても、ネット上では「ビジネスではそうかもしれないけど、やっぱり東京の魅力は何でもあるところじゃないのかな」「何よりマツコみたいな人間が生きられる場所は東京しかないんじゃないの?」といった声が聞かれた。さらに、地方在住者からも「地方は金がかからないといっても車が必須だしその分維持費やガソリン代もかかるわ」「ついでにいえば地方のテレビは、TOKYO MXも映らないんでつまんない。俺はネットで観てるけど」といった意見も見られた。やはり東京のメリットはあるのかもしれない。
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スポーツ 2018年12月04日 22時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「小島聡」“天山脱水事件”四冠王者誕生の舞台裏
日本のプロレス史上で唯一、IWGPと三冠ベルトを同時に戴冠したのは誰かと言えば、全日本プロレス所属時代の小島聡(他では武藤敬司=IWGP、ザ・グレート・ムタ=三冠の変則的な四冠があるのみ)。 そんな歴史的偉業は、なんともいわくつきの試合によって成し遂げられた。 ※ ※ ※ テレビや雑誌で見るのとは違って、生観戦だからこそ気付くものがある。「例えば、選手それぞれのプロレスのうまさもライブで見るとよく分かる。タッグマッチで場外に落とされたとき、たまにボーッと座り込んでいるだけの選手がいて、どうするのかと見ていると、味方がピンチになってようやく動き出してリングに戻るんです」(プロレスライター) そして、そういう場面はテレビカメラも映しはしない。 パートナーのピンチを救うのはタッグマッチの見せ場の一つだが、その演出のため単にじっとしている。体力を回復しているのかもしれないが、それにしてもただその時を待っているというのは、いかにも芸がない。「プロレス勘のいい選手だと、時間をつなぐときにも何かしら意味のありそうな行動をとるもので、そこでボサッとしている選手はやはり一流にはなれません」(同) また、生観戦では“時間”についての気付きもある。「前半戦がサクサク進んで20時前にメインイベントが始まれば、“最後の試合は長い”と分かる。“終わりは21時ぐらいだからフルタイム戦になりそうだ”といった具合です」(同) 2005年2月20日、新日本プロレス両国国技館大会でのメイン、天山広吉vs小島聡もそうした状況でゴングを迎えた。 IWGPと三冠ヘビー級、新日本と全日本それぞれの看板タイトルが懸けられたこの試合は、争う両者がもともとタッグを組んでいた盟友だったこともあり、事前からファンの間では“両者ノックアウトもしくは時間切れ引き分け”との観測が多く聞かれた。 そして試合当日、セミファイナルは新日正規軍vsBNJ(ブラックニュージャパン)のシングル5対5勝ち抜き戦という変則な試合であったが、そこで短時間の決着が続いたことにより、メインの展開は予想通りになるだろうという空気が館内に流れていた。★アクシデントか“予定の結果”か 案の定というべきか試合は長期戦となったのだが、そこで異変が起こる。 50分すぎにこの日2発目となるムーンサルトプレスを放った天山だが、体がうまく回り切らず、そこから動きが怪しくなってくる。55分すぎにはまったく起き上がれなくなり、小島はダウンカウントを制して攻撃を加えることで、なんとか試合を続けようとするが、これに天山は一切の反応ができなくなった。 さすがに、これでは最後まで試合を続けることができない。結局、サブレフェリーの田山正雄の指示もあって、メインレフェリーの和田京平によりTKOによる小島の勝利が宣された。 試合時間は59分45秒。時間切れまでわずか15秒のことだった。「俺が全日本の小島だ!」と勝ち名乗りを上げた史上初の四冠王者は、IWGPのベルトを投げ捨ててリングを下り、これに怒った新日勢が控室まで追いかける乱闘騒ぎとなって、注目の一戦は幕を閉じた。 なお、天山は病院へ直行してそのまま入院、極度の脱水症状であったとの発表がなされた。 さて、この試合は本当にアクシデントだったのか、それとも予定されていた結末だったのか。「他の選手や関係者はアクシデントと断じていて、実際に天山はそれ以前にも、ロングランの試合で同様の症状を起こしたことがありました」(スポーツ紙記者) とはいえ、事実がどうであれ、関係者が“予定の結果”や“天山の演技”などと言うわけもない。「あくまでも状況証拠ですが、本来は引き分けの予定だったものを新日側が仕組んで、あえて天山を負けさせたと思える節もあるんです」(同) まず、最終判断をした田山レフェリーが新日所属だったこと。そして勝った後の小島の態度だ。「小島は絵に描いたようなナイスガイで、だからこそ一度、自ら新日を退団したにもかかわらず、後年に再入団が認められた。そんな選手がベルトを投げるなどは、よほどのことがあったからに違いない」(同) では、いったい何が問題だったのか?「残り15秒での結着というところでしょう。会場で実際に試合時間を測ってみれば分かることですが、結構いい加減なもので、某団体では30分フルタイムドローの発表でいながら、本当の試合時間は25分程度なんてことが何度もありました。だから、本当にアクシデントが起きたなら、天山の動きがおかしくなり始めたところから時間を巻いて、早めに切り上げればよかっただけなんです」(同) そんなことは百も承知の小島があえて試合を引っ張って、盟友対決に作為をほどこしたことへの怒りを爆発させたというわけである。***************************************PROFILE●1970年9月14日生まれ。東京都江東区出身。身長183㎝、体重108㎏。得意技/継承ウエスタン・ラリアット(スタン・ハンセンが直接指導)、コジコジカッター文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能ニュース 2018年12月04日 22時00分
『報ステ』徳永アナに苦情が殺到? 「不倫のニュースは報じるのか」の声まで
10月からテレビ朝日系の看板ニュース番組「報道ステーション」のキャスターに起用された、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良の妻で、元テレビ朝日で現在フリーの徳永有美アナウンサーに対し、視聴者からの苦情が殺到していることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 徳永アナは98年にテレビ朝日に入社。05年4月に退社し、泥沼の不倫関係を経て内村と再婚。09年に長女、2013年に長男を出産して子育てに専念していたが、昨年1月にAbemaTVの昼のニュース番組「けやきヒル'sNEWS」で、キャスターに復帰していた。 「『報ステ』の視聴率が低迷したため、どこかで“テコ入れ”しようという話が浮上。そこで、同局の富川悠太アナとともにキャスターを務めていたが、相性がイマイチだった小川彩佳アナをAbemaTVに“トレード”する形で徳永アナをキャスターに据えた。その抜てきはテレ朝のドンである早河洋会長の鶴の一声で決まったので、誰も口出しできない」(テレビ局関係者) 徳永アナを起用したものの、決して視聴率アップにはつながらず、1ケタに落ち込んでしまう日もあるのが現状。 それに加え、同誌によると、同局の視聴者センターには、「不倫のニュースがあったらどう報じるのか」、「よく嚙むし、進行が下手」、「ただの主婦が出ている感じ」などと視聴者から厳しい声が寄せられているというのだ。 「さすがに、年内は徳永アナの“更迭”はなさそうだが、来年10月の改編のあたりまで結果が出なかった場合、キャスター交代の可能性もありそうだ」(同) 同誌の直撃に対し気丈に対応した徳永だが、心中穏やかでないはずだが…。
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芸能ニュース 2018年12月04日 21時40分
桑田佳祐「ひとり紅白」で55曲熱唱 本家「紅白」とは今も引きずる確執が?
12月2日に歌手の桑田佳祐が『平成三十年度! 第三回ひとり紅白歌合戦』をパシフィコ横浜で行い、全55曲を約4時間にわたって熱唱し話題となっている。このイベントは2008年にスタートし、2013年と5年おきに開催され、今回が3回目となる。11月29日・12月1日にも行われた。 今回のライブでは、5月に亡くなった西城秀樹さんの名曲「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」が歌われたほか、8月に亡くなったさくらももこさんの代表作といえる『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)のエンディングテーマとなった「100万年の幸せ!!」も披露されファンを驚かせた。この曲はさくらさんの作詞に桑田が曲をつけた合作というべきものである。 これを受け、ネット上では「とても62歳とは思えないパワフルぶりだな」「きちっと日本のポピュラーミュージック史に対するリスペクトが込められているのが心地いいね」といった桑田を讃える声が聞かれる。 だが、桑田といえば、サザンオールスターズを含めて紅白にあまり縁のないミュージシャンとして知られる。これはなぜだろうか。 「サザンオールスターズはデビュー当初は、1979年の第30回大会に『いとしのエリー』、1982年の第33回大会に『チャコの海岸物語』、翌83年の第34回大会では『東京シャッフル』とヒット曲を引き下げて出場しています。しかし、その後は長い沈黙を挟んで、2014年の第65回大会に特別出演として『ピースとハイライト〜東京VICTORY』を披露しています。このほか、桑田佳祐ソロとして、2010年の第61回大会と、2017年の第68回大会に出場しています」(音楽ライター) 2010年代には出演は解禁されているとはいえ、あくまでも「特別出演」の立場を崩していない。これはなぜだろうか。 「実はサザンオールスターズは、デビュー当初は、コミック色の強い“お騒がせバンド”として知られていました。1982年の大会では白塗りのメイクに和服姿で登場し、『受信料は払いましょう』『裏番組ではビデオ録画で』といった発言を繰り返しました。これに、ふざけすぎていると抗議が殺到し、NHKが詫び状を要求するも桑田側が突っぱねたといわれています」(前出・同) とはいっても、最近では条件付きながら出演を行っているわけで、桑田の中に何かしらの気持ちの変化が生じたのは確かだろう。
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芸能ネタ 2018年12月04日 21時30分
新旧女子アナ 激戦下半身事情①
「ライバルは、どう見ているのでしょうか。とても気になるところです」(テレビ局関係者) 9月末をもって『報道ステーション』を卒業し、10月からインターネットの報道番組『Abema Prime』(AbemaTV)のメインキャスターに就任したテレビ朝日・小川彩佳アナ(33)の“ぶっちゃけぶり”が話題になっている。「当初は『都落ち』『左遷人事』といったネガティブな声が飛び交いましたが、いやいや、とんでもない。あんなに面白い人だったのかと、評価はウナギ上りなのです」(女子アナウオッチャー)『週刊現代』(11月17日号)では、カラーグラビアに挑戦している。「それも、トップ9ページ。どういう“事情”があったかは知りませんが、ビックリしました。しかも、“ウイスキーとロック(音楽)が大好き”などのプライベート告白付き。『嵐』櫻井翔との恋も破局に終わって、何か吹っ切れたのかもしれません。それにしても、グラビアの彼女は女優顔負けの美しさでした」(スポーツ紙記者) そんな小川アナは同番組の中で、プライベートを想像させる“寝起き顔”を見せたのだ。「睡眠グッズの特集の中で、小川アナ自らがグッズを試したのです」(女子アナライター) ふかふかのベッドに潜り込み、深い睡眠を誘うアイマスク、イヤホンを着用して“寝る体勢”に入った小川アナだったが…。「当然、時間の制約がありますから、しばらくすると周囲に促され、上体を起こしアイマスクを取ったんです。が、ほとんど眠っていたようで、その“寝起き顔”はプライベートを彷彿とさせるもので、とてもエロいものでした。ヘアヌードは無理としても、写真集を出せば、軽く50万部は売れると思いました」(大手出版社幹部) その小川アナの後釜として、『報道ステーション』のスポーツ担当(月〜木曜)と、金曜メインキャスターに就任したのが竹内由恵アナ(32)だ。「金曜だけメインというのが、いささかご不満のようですが、私生活では相変わらず“肉食系女子”ぶりを発揮しています」(前出・女子アナウオッチャー) 先頃、医療関係の仕事に就いている一般男性との恋が発覚した竹内アナ。「これまで彼女の恋愛相手といえば、プロサッカーの香川真司、プロ野球の片岡治大、そして、プロバスケットの田臥勇太と、スポーツ取材の現場で出会った、いわゆる“身内”ばかりでした」(スポーツ番組関係者) それが、今回のお相手は畑違いの一般人。「彼女も“遊びじゃない”と話していますから、ゴールインは大いに有り得ます。そろそろ年貢を納めて、仕事に集中して欲しいと思います」(テレビ朝日関係者) NHKに目を移すと、注目は何といっても今春から『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』のキャスターに抜擢された副島萌生アナ(26)。「前任者の杉浦友紀アナ(35)と同様、名古屋放送局からの異動。青森・弘前市出身の“弘前美人”で、ニックネームは名前から来た“めーちゃん”。甲子園で高校野球の実況をするのが夢だそうです」(前出・女子アナライター) NHKの女性アナウンサーは、入局するとまず地方局に配属され、“有望株”だけ東京に引き上げられるのだが、それでも通常は30歳前後。「それが、彼女はわずか3年で“本社勤務”になったばかりか、歴史ある看板スポーツ番組のメインキャスターに起用されたのですから、“凄い”のひと言です」(NHK関係者) 凄いといえば、やはりあのおっぱい。「どうしても目が行ってしまう見事なおっぱい。90の“Eカップ”はあると思います。週末、お父さんたちを癒やしています。本人も、おっぱいは大きな武器と考えているようですね」(前出・女子アナライター) そこで気になるのが、前任者の杉浦アナだ。「副島アナがEカップなら、杉浦アナは“FかG”ですからね。男なら“一度は挟まれてみたい”と願う物凄いおっぱいです」(芸能ライター・小松立志氏) 現在、『NET BUZZ』や『英雄たちの選択』(BSプレミアム)などに出ている杉浦アナ。「地味に仕事していますよね。でも、これは仕方がありません。そろそろ“妊活”に励む必要があるからです。もし、“おめでた”ということになれば、HかIカップになるんじゃないでしょうか。よけいなお世話ですけどね」(前出・女子アナウオッチャー)
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スポーツ 2018年12月04日 21時30分
飯塚優、井土徹也らインディー団体の新世代が見せたプロレス界の明るい未来
5月に“中高年を元気にする”をテーマに掲げて旗揚げしたインディー団体GOING-UPが1日、初のビッグマッチとなる新木場1stRING大会を開催した。 GOING-UPはHEAT-UP傘下の別ブランド。大会の軸は代表のガッツ石島率いるGOING-UP軍と、藤原秀旺率いるアライヴァルによる全面対抗戦だった。 ガッツ代表は「若手のための興行」というテーマをもとに、GOING-UPとHEAT-UPの若い選手に光が当たるカードをマッチメイク。第1試合ではデビュー1周年を迎えた室田渓人が、GOING-UPの前身団体とも言えるガッツワールド時代の師匠で、ガンバレ☆プロレスの翔太と対戦した。シャープシューターで完勝した翔太は試合後「まだまだ」と室田を厳しく評価していたが、試合を通じて成長を確かめることができ、うれしかったようだ。 セミファイナルではHEAT-UPユニバーサル王者の兼平大介&GOING-UP次代のエース候補・大谷譲二が、666の忍&竹田光珠と団体対抗戦を行い、666勢と初遭遇となった兼平が若い竹田からフォール勝ちを奪った。試合後、兼平と忍はシングルでの対戦を熱望。大谷もHEAT-UPの『灼熱王』トーナメント1回戦で、ミスター雁之助直伝の腕極めノーザンライト・スープレックス・ホールドで新井健一郎から3カウントを奪っている。忍を相手にしても引かなかったのは、ガッツワールド時代からの大きな成長と言ってもいいだろう。 GOING-UPの旗揚げ前、田村和宏(TAMURA)社長は「僕以外の若い選手にとっていい経験になれば」と語っていた。その言葉をそのまま実践しているのが、飯塚優と井土徹也の若手2人である。今大会でガッツ代表は2人の成長を確かめるように、全7試合中、飯塚を第4試合に、井土を休憩前の第5試合に抜擢した。 橋本真也さんと高田延彦が対戦する映像で橋本さんの強さに憧れ、プロレス、格闘技にハマっていった飯塚は、リングスのヴォルク・ハンのマニア。ガッツは本人からの直訴もあり、対戦相手に格闘技色の強いプロレスラー・原学を用意。試合タイトルも『SHINKIBA MEGA BATTLE』と銘打たれた。 試合は、緊張感が漂う関節の取り合いに観客の目は釘付けに。最後は原のジャーマンで3カウントを奪われてしまったが、原の握手を拒否すると「俺がソウルモード(原のホームリング)に乗り込んでやるからな」と叫びながら原に向かっていった。原も手ごたえを感じたのかこれに応じるコメントを残している。 飯塚は悔しさをにじませながら「前に1回このカードをやってるんですけど、新木場で実現してすごくうれしかった。楽しい以外の言葉しか出てこないですね。ただ、フォールされてしまったので、そこは悔しさが残ります」と試合を振り返る。「ガッツさんはガッツワールドに出ていなかった自分に対しても良くしてくれていて、毎回シビれるようなカードを組んでくれる。HEAT-UPにはない闘いを見せられてると思います」と続けた飯塚だが、実は半年前からファイトスタイルを変えているという。「道場に教えに来てくれる阿部選手のアドバイスで今、すごく充実した変化が得られている。それを止めないようにしたい」と語る飯塚の表情は自信に満ちあふれていた。体も大きくなり、中性的なビジュアルとの“ギャップ”から大化けする可能性を秘めている。 HEAT-UP10.31とどろきアリーナ大会のメインで、兼平のタイトルに挑戦した18歳の新鋭、井土も登場。10歳上でガッツワールドのレギュラーだった道頓堀プロレスのTORUとのシングル戦に臨んだ。 2人とも180センチとインディーでは長身で、体重も90キロを超えるなど共通点が多い2人。序盤は井土がTORUに挑発的な攻撃を仕掛け、TORUがこれに激怒。ヘビー級ならではの迫力ある攻防を繰り広げた。試合はTORUの垂直落下式ブレーンバスターの前に井土が沈んだが、1年前に引退しこの日観戦に訪れていたダイスケ氏は「この日のベストバウト」と高く評価した。 来春から東京に拠点を移すTORUは「酒が飲めるようになったらまたやろう」と再戦を約束した。バックステージでは「思ったより大きかった。すごくいい選手。あと10年経っても28ですよ。10年前僕もそう言われてたんですけどね」と井土をたたえた。 井土は「酒が飲めるまで待てない。勝つまで逃さない」と切り出すと、「最高に楽しかった。TORUさんは東京に来るんですよね?これから自分は闘っていくのはもちろん、タッグも組んでみたい。この試合で、自分のスタイルというものに気づいたような気がする」と手応えを口にした。「このカードを組んでくれたガッツさんには感謝します。期待に応えなきゃいけない。まずはTORUさんに勝つまで踏ん張ること。また、楽しみな目標が増えました」と目をギラつかせていた。 ガッツ代表は「みんなそれぞれ頑張っていい方向に作用した。兼平くんも含めて良かったと思う。特に徹也と優は、カードの意味合いを理解して試合をしていた。今回の大会がキッカケになって、さらに飛躍することを期待してます」と満足顔。ガッツは「インディー統一」を大きな目標にしており、若い選手の“底上げ”を重視している。自身の団体初のビッグマッチで、飯塚、井土を中心に若い選手が主張し始めたのは、中高年レスラーたちに大きな刺激を与えたに違いないだろう。 こうした選手がいる限り、インディー団体も含めたプロレス界の未来は明るい。これはプロレス界に限ったことではないが、若い芽が出やすい世界であってほしいと願うばかりである。取材・文 / どら増田写真 / T-サモハン
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芸能ニュース 2018年12月04日 21時20分
川崎麻世の、カイヤと別居理由に驚愕 「科学的根拠」があるかが争点に?
妻でタレントのカイヤに対して離婚訴訟を起こした俳優の川崎麻世だが、17年前に川崎が「電磁波過敏症」を理由に外泊を認めさせたことから、別居生活が始まっていたことを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、川崎は17年前、「俺は電磁波過敏症だ。近くの変電所から来る電磁波のため、ここに住み続けられない」と言い出し、別の場所に時々泊まる必要があると主張。 それに対して、カイヤが引っ越しを提案したが、川崎は金銭的な理由などで拒否。「友人の持つ空き家がある」と頻繁に外泊するようになり、その後の別居生活につながったという。 電磁波過敏症とは、電子機器などが発する電磁波により、皮膚の赤みや疲労感、めまい、動悸(どうき)などの症状が出るとされるものだが、どうやら科学的根拠はないという。 「別居に至った正当な理由について、川崎は裁判でも主張しているはず。おそらく、カイヤは川崎の女性問題を主張するはずだが、裁判所が川崎が別居に至った理由をどこまで重く受け止めるかによって裁判の行方が変わりそう。ただ、科学的根拠がないと裁判所としても判断が難しそうだ」(芸能記者) 先月末、双方の代理人による弁論準備手続きが東京家庭裁判所で行われたが、当事者2人は欠席。 裁判は今年1月22日に始まり、弁論準備手続きはこの日で9回目というからなかなか口頭弁論がスタートするまでに時間がかかってしまっている。「以前、カイヤの代理人は、川崎の知人に紹介された弁護士が務めていたが、その代理人が辞任し、カイヤの事務所の顧問弁護士が代理人となって状況は一変。川崎にとって不利な証拠を初めて提出したというから、川崎はそのことを聞いてかなり焦っているはず」(同) いずれにせよ、決着までにはまだまだ時間がかかりそうだ。
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芸能ネタ 2018年12月04日 21時15分
紅白より裏番組へ“参戦”の可能性が高そうな和田アキ子
NHKが4日、大みそかの紅白歌合戦に演歌界の大御所・北島三郎(82)が「特別枠」で5年ぶりに出場することを発表した。 歌うのは「まつり」。紅白でも昭和から平成にかけて6回披露され、数多くの伝説的ステージを作り上げてきた曲で、「平成」の元号で最後となる番組を盛り上げるというのだ。 「紅白の大功労者だけに、それなりの時間枠を割くことになりそうです。それを受け、どうやら、一部で報じられていた和田アキ子の“復帰”はなくなりそうです」(NHK関係者) 一部報道によると、和田の大みそかのスケジュールは現状で白紙。そのため、紅白からの出場オファーが届くのではとされていた。 「落選してからあれだけ紅白の悪口を言いまくっているんですから、さすがに制作サイドも和田をそう簡単には許せません。だから最初から出場の可能性はなかったはずです」(同) それよりも、おおみそかは裏番組から“参戦”のオファーが届く可能性がありそうだというのだ。 「フジは『RIZIN.14』を中継しますが、無敗のキックボクサー・那須川天心とボクシング5階級王者のメイウェザーの1戦は注目の的。リングサイドにズラリと芸能人を並べるようで、格闘技好きの和田にもお声がかかるのでは。さらに、事務所の後輩・あびる優の夫でキックボクサーの才賀紀左衛門を参戦させ、あびると和田がセコンドに付くというプランも浮上しているそうです」(格闘技業界関係者) 和田にとって、紅白よりも適材適所かもしれない。
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桜井聖良のむぅむぅ予想! 12・2 〜ジャパンカップダート〜
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1500円のおこづかい馬券(12/2ジャパンカップダート)
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