「京香はともかく、長谷川の方は最初から演技面でも女としても“食ってやる”とヤル気満々でした」(NHK関係者)
当時、長谷川は白石美帆と交際中で結婚目前といわれていた。
「とはいっても、上昇志向の強かった長谷川にすれば、京香との共演は千載一遇のチャンス。あっさり、白石と別れてしまいました」(前出・テレビ局関係者)
『セカンドバージン』は、NHKとしては珍しく濃厚な濡れ場シーンで話題を呼んだ。
「糸を引くようなキスシーン。そして、京香の鎖骨や背中丸見えのベッドシーンが画面いっぱいに繰り広げられたのです。さすがにシーツに隠された“中”の様子は映りませんでしたが、長谷川はフル勃起していたようで、パンティー越しに濡れ濡れ状態だった彼女の秘園の入口をツンツンとノックしていたという話です」(芸能記者)
こうして、体の相性のよさを確認した2人は、私生活でも同棲生活に突入。いつゴールインするかが焦点となった。
「京香にすれば、妊娠が十分可能なうちに結婚したいと考えていましたが、“格差婚”を嫌った長谷川が、なかなかウンと言わなかったのです」(前出・芸能レポーター)
そうこうしているうちに時は流れ、2018年5月31日、京香は50歳となった。
「そこへ、朝ドラ『まんぷく』に続いて、長谷川が2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』で、主演の明智光秀役をやることが明らかになった。大河ロケは2019年5月スタート予定で、2020年末の大河終了まで私生活で大きく動けなくなりました。つまり、結婚が遠のいたというわけです」(前出・小松氏)
そこで、女性誌が報じた京香の「育てきった」という発言が真実味を帯びてくるのだ。
「しかし、男女の仲は、いつどうなるか分かりません。“あげまん”京香を長谷川が手放すわけがないとの声もありますから。大河ロケに入る前の京香51歳の誕生日に“入籍”なんてことも十分考えられます」(同)
ともあれ、ここ数年は年末年始の“風物詩”とさえ言われてきた京香の結婚問題だが、どうやら2019年こそ決着がつきそう!?