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日本のドラマはもう限界? “輸入ドラマ”が増加している理由

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織田裕二

 昨年、織田裕二主演で話題になった『SUIT』(フジテレビ系)や、昨日、第1話を迎えた日曜劇場『グッドワイフ』(TBS系)など、近年、日本のドラマは米ドラマのリメイクが多い。2020年には誰もが知る大ヒット米ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』のリメイクをテレビ朝日系で放送することが決定するなど、リメイクドラマの勢いはとどまることを知らない。

 しかし、『SUIT』も『グッドワイフ』もアメリカでは大人気となったドラマだが、日本版に置き換えると、無理のある設定も多いという声が挙がっているのも事実である。それにも関わらず、今、テレビ局が米ドラマのリメイクに食いついている理由は何なのであろうか。

 「アメリカのドラマを買うとなると敷居が高く、費用もかかるイメージですが実際は違う。最近では多くの海外ドラマが揃うNetflixやHuluなどのネット配信動画サービスを利用する人が多いですが、実はネット配信動画サービスにテレビ局が出資している場合も多いので、リメイクがしやすく、プロモーションも連動しやすいんです。また、脚本などの予算も抑えられる場合が多く、その浮いたお金で大物を起用することもできる。話題性もあるので、局としては“この手”を使わないわけにはいきません」(芸能記者)

 また、大コケする心配がないという点も局としてはありがたいという。

 「すでにヒットした海外ドラマは原作ファンも多いので、大コケする可能性も低い。原作ファンからは『イメージが壊れる』といった批判の声もありますが、一方で、日本版に興味を示す人もいるので、極端にコケるリスクがないんです。大ヒットまではいかないかもしれませんが、大コケもない。海外ドラマのリメイクは、低視聴率ドラマが続く中では、無難な選択肢の一つになっているとも言えます」(前出・同)

 あまり知られてはいないが、唐沢寿明と窪田正孝が出演した『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系)はドイツドラマのリメイクで、昨年、山崎賢人主演で話題になったドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系)は韓国ドラマのリメイクだ。

 割のいい輸入ドラマのブームはしばらく続きそうだ。

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