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芸能 2019年01月01日 01時00分
広瀬すず、吉岡里帆、土屋太鳳…2018年アンチ急増の女優 今年一歩抜きんでるのは誰
2018年は多くの女優陣たちが活躍したが、人気が上昇すると同時にアンチも増やしてしまったことは否めない。特に、人気を獲得しつつアンチを増やしてしまった女優として挙げられるのが、広瀬すず、吉岡里帆、土屋太鳳だ。この3人の2019年はどのようなものになるのだろうか。 まず、昨年も数々のドラマや映画に出演し、年末のNHK紅白歌合戦の司会を務めた広瀬。注目され始めた当初、テレビ番組の音声担当に対して「何で自分の人生を、女優さんの声を録ることに懸けてるんだろう」などと発言し、一気にアンチを増やしてしまった彼女だが、2019年の仕事も順調のようだ。 まず、何にせよ4月から始まる連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)が決まっていることが大きい。さらに、2019年公開の映画『Last Letter』では、これまでとは違った役どころに挑戦し、さらなる飛躍を遂げそうだ。もちろん、CMの契約も引き続き継続。スキャンダルにも気を付けていることで安心感があり、オファーも絶えないそうだ。最近は発言にも気を配れるようになった点もポイントが高い。 2018年に一気に嫌われ女優の仲間入りをした吉岡は、昨年10月に公開された映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』での演技力と歌唱力の評判が抜群だった。特に、歌うシーンのためボイストレーニングを熱心に行って、完璧なまでに役に入り込んだところは多くの関係者が評価。演技の幅が一気に広がったことで、さらなる仕事が増えると予想される。さらに、吉岡の強みは、事務所としても一押しの女優だというところ。今年も安泰だろう。 3人の中で最も心配されるのが土屋太鳳だ。土屋も今年公開の映画が決まってはいるものの、役に目新しさはなく、これまで通りのイメージが定着しそうだ。土屋といえば、清純でいい子そうなところが「あざとい」と言われ、女性を中心にアンチを増やしてきたが、続々と“あざとい系女優”は出てきているため、むしろアンチが減ることで人気に陰りが見え始めるかもしれない。今年は何かプラスαの個性を身につけなければ厳しい年になることが予想される。
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芸能 2019年01月01日 00時00分
空飛ぶ田中圭! 広瀬すず、エレカシ宮本、吉沢亮ら豪華キャストがソフトバンク新CMに集結
ソフトバンクの新テレビCMシリーズに広瀬すず、エレファントカシマシの宮本浩次、田中圭、吉沢亮、清原果耶が出演する。同CMシリーズの第1弾として「しばられるな」篇が、1月1日から全国でスタートした。 同シリーズは、音楽を主役にしたCMとなっており、テーマソングをいきものがかりが担当。今回、CMのためにオリジナル曲「WE DO」を書き下ろした。この楽曲は、2018年11月の活動再開後、初の配信リリースになる。テレビCMにもメンバーが自ら出演して、新生ソフトバンクのテレビCMシリーズ第1弾公開に華を添えた。 広瀬は「今までにないソフトバンクさんのテレビCMになりそうです。演出も新鮮でしたし、ソフトバンクさんのテレビCMの撮影をしていることを忘れています(笑)。すごく かっこいいので、見てくださるみなさんに『どんなテレビCMだろう?』と興味を持っていただけるような作品になるんじゃないかなと思います」とアピール。 吉沢も「小さい時から見ていた大好きなソフトバンクさんの新しいテレビCMシリーズに出させていただけてうれしいですし、今後どういうシリーズになっていくのかすごく楽しみです」と期待した。 宮本は「いいものを作りたいというみなさんの想いが伝わってきて、音楽の現場とはまた違う、心地良い緊張感を味わいました」とコメント。 田中は「すごく光栄です。何より撮影が楽しくて、僕は空を飛びました。新年早々僕は空を飛びました(笑)。その他にも、違うバージョンでは、すごい表現者の人たちが集まっているので、他のみなさんの出演シーンを見るのも楽しみですし、それがひとつになったら、どういう風になるのかなというワクワク感でいっぱいです」とPRした。また同CMには白戸家の「お父さん犬」も出演している。 このシリーズは、現代を生きる人々の生活に欠かせない「音楽」を主役に、アーティストとオリジナル楽曲のコラボレーションを通じて、新しいコミュニケーションを展開していくという。今後はさまざまなアーティストとコラボした楽曲にも注目したい。
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芸能 2018年12月31日 23時00分
人気記事で振り返る、2018年世間を騒がせた5大芸能ニュース・後編
今年も様々なことが起こった芸能界。SNSのちょっとした発言や写真が炎上しニュースとして拡散しやすい年でもあった。2018年の芸能界重大ニュースを振り返るランキング・前編に続き、4位と5位をご紹介する。前編はこちらhttps://npn.co.jp/article/detail/16031177/4位 浜崎あゆみSNS投稿で独自のキャラを確立 相変わらず浜崎あゆみの言動は注目された様子。インスタグラムも頻繁に更新し、ファンから「かわいい」「ステキ」の声は後を絶たないが、一方で、元ファンやアンチなどが「写真を加工しているのでは?」と指摘することも。3月にはAAAのリーダー・浦田直也が公式ツイッターで浜崎へ「愛してる」と投稿し、ファンは騒然。自身もイケメンバックダンサーと密着する画像を頻繁に投稿、物議を醸した。9月に引退した正統派歌姫・安室奈美恵さんと比較する声もあった。注目された主なニュース『「あゆを名乗らないで」浜崎あゆみ、痛々しい行動にかつてのファンから悲鳴』https://npn.co.jp/article/detail/11750127/ 浜崎が「不思議ちゃんキャラ」「セレブキャラ」を作り込み、SNSで発信。金髪に厚化粧という、時代に取り残されたとしか言いようのないメイクやその言動に、ネットからは「もうやめて浜崎あゆみと名乗るのは」「昔、あゆファンだったことが恥ずかしくなるレベル…」「もう昔好きだったあゆとは思えない」といった声が集まった。同率5位 坂上忍、司会業が絶好調 「バイキング」他、ゴールデンプライム帯で5本の番組MC MCを務めるTBS系「1番だけが知っている」、フジテレビ系「坂上どうぶつ王国」が10月からスタート。ゴールデンプライム帯で5本のMC番組を持つことになった坂上。平日月曜から金曜の昼間の「バイキング」(フジテレビ系)にも出演するなど、まさに見ない日はない程の大活躍だった。しかし、その言動はしばしばネット上で炎上。好き嫌いも分かれるが、その注目度は高かったようだ。注目された主なニュース『【有名人マジギレ事件簿】生放送中、坂上忍にM-1芸人がブチギレて“放送事故”状態に!』https://npn.co.jp/article/detail/38634446/ 2014年に放送されたチャリティ番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」(日本テレビ系)の深夜コーナーでのこと。番組では「白黒つけたい人」と題して、坂上が「笑い飯」哲夫を指名。哲夫が「テレビで坂上忍ばっかり出さないようにする」「最近出過ぎでしょ? 何かあると坂上忍ばっかり出てるから、あの辺を端折らして、本当に面白い上方芸能だけを見せられるように」と語っていたため、その真意を問いたいとのことだったが、2人は言い合いに。坂上は「お前、もうちょっと面白いこと言えよ!」とブチギレてしまった。同率5位 岡村隆史(ナインティナイン)22年続いた人気番組「めちゃイケ」が終了 3月にフジテレビの長寿バラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ!」が終了。22年間の歴史に幕を下ろした。岡村は最終回、涙を流しながらメンバーとスタッフに感謝の思いを述べた。長寿番組は終了したが、MCを担当するNHKの異色バラエティー番組「チコちゃんに叱られる!」が人気番組になるなど、その存在感を示した。注目された主なニュース『「今更何を言っても…」ネットは呆れ声 遅すぎたナイナイ岡村の謝罪』https://npn.co.jp/article/detail/02128357/ 岡村は最終回目前の『めちゃ×2イケてるッ!』内で、11年にラジオ番組内で自身が発した「嫌なら見るな」発言について謝罪。「あれは相当ヤバいよね。世の中的に『フジテレビまで見るな』ってなっちゃって、フジテレビの風向きがガッと変わった」と述べ苦笑い。「『嫌なら見るな』と言ってしまって申し訳ありませんでした」と謝罪したものの、6年半が経過していることもあり、「今更何を言っても遅い」の声が上がった。 2018年はSNSの炎上に加えて、テレビ番組の打ち切りなど大型メディアの衰退の話題も目立つ都市だった。2019年、芸能界はどんな話題で持ちきりになるだろうか。
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芸能 2018年12月31日 23時00分
人気記事で振り返る、2018年世間を騒がせた5大芸能ニュース・前編
2018年12月、京都・清水寺で発表された今年の漢字は「災」。芸能界も自らが起こした“災い”がニュースをにぎわせた年だった。2018年、当媒体で最も読まれたニュースをランキング形式で振り返る。1位 元モーニング娘。の吉澤ひとみ、ひき逃げで逮捕 9月、元モーニング娘。の吉澤ひとみが酒気帯び運転でひき逃げをしたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪で逮捕された。11月には初公判が行われ、検察側が懲役2年を求刑、東京地裁は懲役2年執行猶予5年の判決を下した。国民的アイドルグループメンバーが起こした悪質な事件に世間が注目した。注目された主なニュース「吉澤ひとみ被告、謝罪の際に“痛恨のミス”? 現場では怒号飛び交う」https://npn.co.jp/article/detail/89127478/ 保釈された際、報道陣の前で謝罪した吉澤だが、謝罪の裏側などを「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。謝罪の際“立ち位置”を失敗、カメラマンからは怒号が飛び交うなど、修羅場だった。「吉澤ひとみだけじゃない あのカリスマは飲酒運転の逮捕で熱愛発覚?」https://npn.co.jp/article/detail/79552425/ 吉澤だけでなく、過去に飲酒運転で逮捕された芸能人は多くいる。X JAPAN・YOSHIKIは1994年にロサンゼルスで飲酒運転とスピード違反の容疑で逮捕されており、DA PUMP・SHINOBUも2005年に飲酒運転が原因で事故を起こし、現行犯逮捕されている。2位 TOKIOの山口達也氏、強制わいせつ容疑で書類送検 今年4月、当時TOKIOの山口達也氏が、未成年女性を自宅に連れ込み、飲酒をすすめ、無理やりキスをするなどしたとして、強制わいせつ容疑で書類送検された(のちに起訴猶予処分となった)。これを受けて、山口氏は号泣会見。ほかのメンバー4人も涙ながらに会見し、謝罪した。山口氏はグループを脱退、ジャニーズ事務所を退所した。人気番組日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」にも影響が出るなど、ネット上では様々な意見が交わされた。注目された主なニュース「山口達也「DASH村とか、農業とか面倒くさい」発言が話題 逆に再評価される展開へ」https://npn.co.jp/article/detail/08992178/ 『週刊文春』(文藝春秋社)が5年前、元TOKIOの山口達也氏に性的被害を受けたと思われる女性のインタビュー記事を公開。山口氏がTOKIOの人気を支える番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の内容について、「DASH村とか、農業とか面倒くさい。正直だりぃよ」と愚痴をこぼしていたことも報じられた。ショックを受ける声の一方、「それだけ農業を真剣にやっている証拠」との声が上がった。「TOKIO山口、問題の原因となった「スリップ」とは?中島らもも苦しんでいた」https://npn.co.jp/article/detail/84076168/ 山口氏は会見でアルコール依存症ではないと語ったが、アルコール依存症では再飲酒を意味する『スリップ』と呼ばれる行為がもっともやっかい。アルコール依存に陥った人間は、一滴でも飲めば止めどなく飲んでしまうため一生禁酒する必要が。これには中島らもさん(故人、2004年没)も苦しんでいたという。3位 松井珠理奈「AKB48選抜総選挙」で初の1位に 6月に投開票イベントが行われた「第10回AKB48選抜総選挙」で初の1位に輝いたSKE48の松井珠理奈。しかし、イベント後の囲み取材でのHKT48・宮脇咲良への発言などが物議を醸し、直後から体調不良により休養。その後、9月6日にSKE劇場の公演、握手会イベントへの復帰を果たした。注目された主なニュース「ファンを激怒させたSKE48・松井珠理奈の“パワハラ発言”の便乗ツイッター」https://npn.co.jp/article/detail/25972888/ 松井は総選挙後の囲み取材で、「正直言います。さくらたん(HKT48・宮脇咲良)に『もっとちゃんと踊って』と言いました。『じゃないとAKBが終わるから』。それを言ったら、さくらたんは(イベント後の写真撮影に)出れなくなっちゃいました」と話し、パワハラじゃないのかと物議に。そのセリフに便乗し、「NTT-X Store」の公式ツイッターがパロディー化するとファンから批判が殺到した。4位以下は後編へhttps://npn.co.jp/article/detail/42082744/
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芸能 2018年12月31日 22時00分
バラエティやらせが批判された2018年、来年芸人はNGなしのamazonへ流れる?
バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で判明した‟やらせ”問題の波紋がいまだに広がり続けている。 週刊誌『週刊文春』によって明らかになったこの問題。同番組では5月20日放送分で、ラオスの祭りとして「橋祭り」を紹介していた。だが、実際にはラオスで初めて開かれた祭りだったことが判明。局に批判が殺到する事態になってしまった。 やらせ問題については「バラエティ番組のやらせはそもそも演出」「少なからずやらせがないと番組が面白くならない」といった声はあった。それでもネットの力が強くなってきた今、少しでも不自然な部分があるとバッシングが起こるのは必至。また、それに伴い制作側が過敏になっているのは「過激演出」だ。 「今年6月には『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画で、番組スタッフがお笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズのナダルを捕まえて無理矢理車に乗せる一幕が放送されたのだが、その場面を目撃した一般人がそれを警察に通報していたことが判明し、炎上。結局企画がお蔵入りとなる事態が起こりました。番組ファンからは惜しむ声も殺到。過激な演出がカットされ続ける現状に、バラエティの未来を嘆く声もあります」(芸能ライター) そんな中で今、注目を集めているのは、Amazonで展開されているバラエティ番組。松本人志の冠番組『ドキュメンタル』『FREEZE』などが知られているが、ほかにも『今田×東野のカリギュラ』、『戦闘車』など過激な番組が多くあるという。 「『カリギュラ』では、『嫁の下着を盗む芸人選手権』や、モザイクなしで動物を解体するシーンがある『狩猟シリーズ』など、地上波ではコンプライアンスに引っかかって放送できない企画が多々あります。中には肉体派有名人を拉致する『SARAI選手権』という企画も。『水曜日のダウンタウン』では許されなかった行為がコーナーになっています。いかにAmazon番組がNGなしで展開されているかが分かり、お笑いファンから好評を博しています」(同) また、『戦闘車』にも高級車を含む車同士を闘わせるという企画がある。毎回のように廃車になるレベルで車が壊れるさまは、地上波で放送されれば大炎上が起こるのは確実。しかし、そういった背徳感もあってか、視聴者は配信を楽しんでいるようだ。 制限が多くなり窮屈になっていく地上波バラエティ番組。2019年はAmazonバラエティ番組がより盛り上がりを見せるのかもしれない――。
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スポーツ 2018年12月31日 21時50分
【RIZIN】“最強の地下アイドル“川村虹花、熱望したRIZINのリングに散るも「絶対に戻ってきます」
<12月31日 さいたまスーパーアリーナ> アイドルと総合格闘家の“二刀流“として活躍する仮面女子・川村虹花が、主戦場のDEEP JEWELSで再三のアピールが実り大晦日のRIZINのリングに遂に舞い降りた。相手はアマチュアレスリングで輝かしい実績を誇り、総合に転向。現在は故・山本”KID”徳郁さん主宰のジム、KRAZY BEEに所属しこの日プロデビュー戦の、あい。11年ぶり開催の“RIZIN やれんのか!“のオープニングマッチに相応しいマッチアップとなった。 試合は序盤、川村のパンチがあいの顔面を捕らえ会場のファンを湧かせるも、あいはレスリング仕込みのテクニックでグラウンドに引きずり込むと、マウンドポジションから顔面にパウンドを叩き込み、1ラウンド3分1秒でレフェリーが試合を止めた。川村はリング上で無念の涙を流し、あいは満面の笑み。ジョシカクファイターの明暗のコントラストがくっきりと分かれた。 試合後川村は会見場で「よろしくお願いします」と丁寧にアイドルらしいお辞儀をし「打撃は入ったかなと思ったけど、レスリングが強かった。まだまだやれると思ったけど、ストップされてしまった」と気丈に試合を振り返った。しかし一緒に入場した仮面女子についての質問に「メンバーに支えられて、頑張ってと背中を押されて心強かった」とコメントしたところで涙腺が緩み「ファンやみんなの期待に応えられなくて心苦しい。もっとやれた」と涙は“悔し涙“だったと心境を明かした。 アイドル活動については「沢山のメンバーが卒業したが、残ったメンバーや新メンバーと、前を向いてやっていきたい」と語り、「格闘家としてまだ未熟。練習して格闘技と向き合って、レベルを上げて強くなっていきたい」と来年以降も二足のわらじを履いて活動するとコメントした。「また絶対に戻ってきます」とハッキリと宣言した川村の挑戦は、まだまだ続く。念願のリングで苦汁を舐めたことを肥やしとして、2019年も前人未踏の道を切り拓いて行く。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能 2018年12月31日 21時40分
もうひとつの『M-1』、『おもしろ荘』からブレイクした芸人たち
『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)とならび若手芸人の登竜門といわれるのが、1月1日深夜に放送される『おもしろ荘』(日本テレビ系)である。もともと『ぐるナイ』のワンコーナーであったが、このコーナーのみ独立し、大晦日深夜からの放送が恒例となっている。2008年以来、毎年この番組からはさまざまな芸人がブレイクを果たしている。 この番組では、2012年から優勝者を決めるシステムとなった。初年度の優勝者は横澤夏子である。「学校の音楽の先生」「ウザいOL」といった女のあるあるネタで大ブレイクを果たし、現在も活躍中だ。2013年には流れ星、あばれる君、モンブランが優勝。あばれる君の活躍はよく知られている。もっとも出世した頭といえるのが2017年優勝のブルゾンちえみ with Bである。またたく間にブレイクを果たし、この年の『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)のチャリティマラソンランナーも務めるなど、大活躍を見せた。 ほかにも優勝は逃したものの、この番組で注目を集めた芸人は多い。「そんなの関係ねぇ」のギャグで知られる小島よしお、女子のあるあるネタでブレイクした柳原可奈子、「ラッスンゴレライ」のリズムネタでおなじみ8.6秒バズーカーなどが、この番組で注目を集めた。さらに2018年には、ひょっこりはんが現れた。まさに、その年のお笑いシーンを引っ張る存在が登場するのだ『おもしろ荘』だといえるだろう。 今年は、究極の天然キャラとして一部で話題のいかちゃん、『M-1グランプリ2018』の決勝最下位の雪辱を晴らすべく登場しそうなゆにばーす、今年は準決勝敗退となったマヂカルラブリーなどが予想出場者にあがっている。ここから誰がブレイクを果たすのか注目したい。
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芸能 2018年12月31日 21時20分
朝ドラ終了後の“振る舞い”が注目される広瀬すず
大みそかの紅白で初の紅組司会の大役を務める広瀬すずだが、間違いなく来年が“勝負の年”になりそうだ。 広瀬は来年4月にスタートするNHK連続テレビ小説「なつぞら」のヒロインを務める。 朝ドラ100作目となる同ドラマはオリジナル作品。戦後の北海道・十勝地方を舞台に、日本アニメの草創期をまっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語を描く。 共演は広瀬演じるヒロイン・奥原なつの育ての親役には、松嶋菜々子と藤木直人。なつの兄・奥原咲太郎役は岡田将生、なつとの恋が注目される山田天陽役は吉沢亮が演じる。「今年6月から撮影がスタートしていたが、異例の早期スタートの背景にあったのは北海道の気候と、NHKが推し進める働き方改革。タイトルと舞台から北海道の夏空をバックにした撮影が不可欠で、季節に合わせる必要があり、働き方改革により、ゆとりある期間で撮影を行うことになった。そのため、広瀬は通常の朝ドラのヒロインよりも長期間にわたって拘束されることになった」(NHK関係者) 朝ドラへの出演によって、広瀬のファン層以外の年代にもその名が広く知れ渡ることになりそうだが、注目されるのは朝ドラの放送終了後の広瀬や周囲の“振る舞い”だというのだ。「朝ドラのヒロインをゲットしたため、“天狗”になる女優やその事務所は多かった。たとえば、やたらと仕事を選ぶようになったり、ギャラをつり上げたり、朝ドラのブランドをやたら前面に押し出すようになったら、評判がガタ落ちになることは確実。それを本人も周囲も肝に銘じておいた方が良さそうだ」(テレビ局関係者) とりあえずは、慎重に朝ドラ終了後、1作目の作品選びをした方がよさそうだ。
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芸能 2018年12月31日 21時10分
紅白歌合戦の勝負パンツは赤! 桑子アナのセクシー司会に期待
大晦日の放送を前に、次々にサプライズや特別企画が発表され、『第69回NHK紅白歌合戦』への注目度が急上昇している。「北島三郎の復帰、サザンオールスターズの特別枠での出場、出川哲朗の審査員。他にも『チコちゃんに叱られる!』のチコちゃんの登場もあり、平成最後の紅白は賑やかになりそうです」(音楽関係者) 紅組司会を務める広瀬すず(20)も注目だが、お父さん世代の視聴者的には、内村光良と共に総合司会を担当する桑子真帆アナ(31)のお色気も見逃せない。「最近、桑子アナの巨乳化に拍車がかかっており、紅白ではお肌の露出も多いドレス姿が期待されているんです」(テレビ雑誌記者) キャスターを務める『ニュースウオッチ9』でも、その巨乳ぶりは隠せない。「12月18日の放送では、発表された新防衛大綱のニュースで、膨張する防衛費についてボードを使って解説してくれましたが、防衛費よりも、盛り上がる桑子アナのバストの膨張率が気になりました」(同) また、お天気コーナーでも天気図には目がいかない。「日本海で発達した雪雲について、天気図を前に気象予報士と解説した12月6日の放送では、黒いピタピタニットの下で推定Fカップにまで発達している、桑子アナの“まん丸い雪だるま”に視線は釘付けでした。もうニュースが頭に入ってきません」(同) 紅白の目玉の一つは、出演者総出で踊る『DA PUMP』のヒット曲「U.S.A.」の“いいねダンス”だとも言われているが、ここでも桑子アナのセクシーな姿が見られるのではと期待が高まっている。「激しいジャンプで、バストも激揺れすることでしょう。ドレスから胸が飛び出してしまうハプニングがあるかもしれませんよ」(同) 見所は、おっぱいだけにとどまらない。「有働由美子アナから、紅白の司会時は真っ赤な勝負パンツが伝統になっていて、桑子アナも真っ赤なTバックを用意しているともっぱらです」(NHK関係者) 桑子アナのお色気で、紅組勝利は間違いなし!
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芸能 2018年12月31日 21時00分
2018年に終幕した伝説のバラエティー『めちゃイケ』 “SMAPライブ乱入”がターニングポイントだった?
2018年春、長年フジテレビを引っ張ってきた『めちゃX2イケてるッ!』が終了した。いわずもがな、ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)、極楽とんぼ(加藤浩次、山本圭壱)、よゐこ(有野晋哉、濱口優)ら、“お笑い第四世代”と呼ばれる面々がレギュラーを張り、数々の伝説を残していった番組である。 めちゃイケの中で代表的なシリーズと言えば、“岡村オファー”が挙げられる。クライアントからオファーを受けた岡村が、結婚式の司会、月9俳優などをこなしていくという企画で、数々の伝説を残したことでも知られる。そもそも同シリーズは、ジャニーズJr.に参加した岡村が1997年“SMAPライブへ乱入”したことが発端だ。 「実、当時番組は『めちゃX2モテたいッ!』からゴールデンに上がったばかりで、“『めちゃモテ』の頃の方が面白かった”と、いわゆるゴールデンに進出する番組の宿命を背負わされていた時期でした。岡村も思うような動きができないため、番組の監督(当時)である片岡飛鳥氏とモメていたそうですよ」(芸能ライター) SMAPライブ潜入後、“これは面白いのか?”と疑問を持った岡村は、矢部に「面白かったか?」と聞いたという。矢部は「今までで一番面白かった」と回答したのだが、納得はいかず、片岡氏に「こういうの二度とやりません」と宣言したとのこと。しかし、蓋をあければ視聴率も高く、評判も良かったため、数年後に謝罪したのだとか。そのやりとりがあったからこそ、長らく続いた、SMAP、モーニング娘。、EXILE、三浦大知などの“ライブ乱入企画”へ繋がったのだ。 また、人気企画“期末テスト”(過去に、視聴率33.2%を獲得したこともある)にはこんな逸話がある。番組では、濱口が“おバカキャラ”として君臨しているが、第1回目は番組を仕切る矢部が最下位になるだろうという予想のもと、企画が行われたものだった。 しかし、濱口の回答があまりにもヒドかった。英語の名前欄に「masaru hamaguche」と記載、数学では、割り切れる数を「ぐう算」、割り切れない数を「き算」と書くなど、面白回答を連発。 「わざとでは?」と訝しんだスタッフは、同じくテストを受けた同級生の有野に「こういう回答なんだけど、アイツはマジなの?」と聞いたという。有野は、濱口の学力を知っていたため「マジですね」と返答。急きょ方向性を変えることになった。こうして、後のめちゃイケの柱となる企画は生み出されたのだ。 数々の称賛と数々の批判を受けながら進み続けていためちゃイケ。様々なコンテンツがある現代において、“時代遅れ”だと揶揄されるかもしれないが、それでも復活を待ち続けているファンは多いのではないだろうか。それがダメでも、めちゃイケのような伝説的なお笑い番組が誕生することを切に願いたい。※視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区
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