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芸能 2019年01月03日 21時15分
事務所退社で“男遊び”をド派手に解禁しそうな吉田羊
女優・吉田羊(年齢非公表)が昨年のおおみそか、自身のインスタグラムで、同日をもって所属事務所「ORANKU」との契約を終了することを報告した。 吉田は、「わたくし吉田羊は、2018.12/31をもちまして、所属事務所ORANKUとの所属契約を終了いたします事をここにご報告いたします」。 続けて、「(事務所の社長でもある)Yマネさんと二人、お互い誠実に向かい合い、今後のことを考えよく話し合った結果です」などと、あくまでも“円満退社”であることを報告。笑顔でY氏と乾杯する2ショット写真を掲載した。 「吉田といえば、先月、一部で英・ロンドンへの留学および休業、そして、Y氏との決別による独立が報じられたが、留学と休養は否定。しかし、独立については否定しなかった。おそらく、すでにその時点でY氏との話合いがついていたのだろう」(芸能記者) 吉田といえば、16年の4月、Hey! Say! JUMPの中島裕翔(25)が自宅に7連泊したことが報じられて以来、まったく浮いたうわさがなかったが、独立により“男遊び”がお盛んになりそうだというのだ。「もともとYさんと決別した原因は、プライベートについて口出しされた。というより、Yさんは“嫉妬”もあり思わず吉田に苦言を呈したが、それにカチンときたようだ。しかし、もはやY氏という“ストッパー”もないのでやりたい放題だろう。実際、年上、年下にかかわらず、吉田と『遊んでみたい!』という男性陣の声は多く聞こえてくる」(テレビ局関係者) 仕事に影響しない程度に遊んでほしいものだが…。
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芸能 2019年01月03日 21時00分
AKB卒業組の中で一番の出世頭は? テレビ以外の場で大活躍するメンバーも
2018年はAKBグループから多くのメンバーが卒業を発表した年となった。NMB48の山本彩や多くのファンに衝撃を与えたHKT48の指原莉乃など、各グループの“顔”ともいえる存在が卒業を発表したことが印象的だろう。 とはいえ、過去には前田敦子や大島優子など多くの人気メンバーが卒業をしていったAKBグループ。その中でも最も活躍しているのは誰なのだろうか。 「まず、前田さんや大島さんはネームバリューもあるので、今後もドラマや舞台で活躍できるでしょう。前田さんは卒業後に自分の好きなことをし、さらに結婚まで果たしていて、まさにAKBの“勝ち組”かもしれませんね。また、小嶋陽菜さんも卒業後はパッとしなかったものの、セレブな社長彼氏がいて将来は安泰。いいタイミングの卒業だったと言えるでしょう」(芸能記者) 彼女たちはAKB時代から名が知られていたが、卒業したことでAKB時代よりも活躍しているメンバーも多い。 「まさに卒業して大正解だったと言えるのは元AKB48の川栄李奈さんです。今ではすっかり実力派女優の一人となり、仕事が次々と舞い込んできていますね。また、元AKB48の岩佐美咲さんも卒業後の方が成功している一人と言えるでしょう。AKBに在籍中は選抜メンバーに選ばれた回数は0回ですが、現在は演歌歌手として、またこれまでとは違ったファン層を取り込んでいます。ソロコンサートも盛況で、すでに2019年にリリースするシングル曲も決まっています」(前出・同) また、メディア以外の場で活躍を見せるメンバーも多い。 「元AKBの看板を上手に利用して別の道で頑張っているメンバーも多くいます。公式ライバル・乃木坂46の元メンバーの中元日芽香さんは、昨年の11月から心理カウンセラーとして活動中です。予約はかなり多いようですが、どうやら中にはカウンセリングというより、中元さんのファンでただ単に話をしたいという人もいるようですね。他にも、元AKB48の内田眞由美さんは新大久保に焼き肉店を出店し、2号店を新潟に出すほど盛況なんだとか。また、ゆうこすこと、元HKT48の菅本裕子さんは独立してユーチューバーとして活躍する他、モテクリエイターとして、モテ術を伝授する講座を全国で開いています」(前出・同) 今年卒業する指原は、すでにバラエティでの活躍が見込まれるが、卒業したことでさらに活躍するメンバーも多いだろう。
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芸能 2019年01月03日 21時00分
眞鍋かをり 破局カウントダウンか NHKの番組で“放送事故”
眞鍋かをり(38)が、12月3日生放送の昼情報番組、NHK『旬感☆ゴトーチ!』で“ドエロ”放送事故を起こし、その真意を巡り、憶測が広がっている。 「眞鍋は同番組で、横浜の赤レンガ倉庫をリポート。本場ドイツのクリスマス料理を紹介しました。そこで、外形的には巨大ペニスにしか見えない、長さ20センチほどの巨大ソーセージを見つけると、わざとカメラに対して横顔になるポジションに立ち、ソーセージをつまみ上げたのです」(放送記者) その後がすごかった。AVのような「疑似フェラ」を、なんとNHKの生放送で仕掛けたのだ。「眞鍋は官能的な表情でいやらしく舌を出したかと思うと、まるで“パックンチョ”するかのようにソーセージにしゃぶりついたのです。しかも、ノド奥まで入れてから食べたから、興奮ものでした」(同) 過激なことを仕掛けてきた背景には、'15年にできちゃった結婚をした、バンド『THE YELLOW MONKEY』ボーカル吉井和哉(52)との「離婚説」があると囁かれているのだ。「吉井にはもともと前妻との間に4人の子がいたのですが、吉井ファンだった眞鍋が猛接近。'15年6月に結婚よりも先に妊娠を発表。ようやく同9月に婚姻届を出し、翌月にすぐ第1子を出産するという、いろいろと“おかしな”ゴールイン劇でした」(スポーツ紙記者) 結婚後も眞鍋はメディアで、子育てについては話すものの、夫についてはほとんど触れることがなく、異様な関係との推測もあった。「カリスマロッカーの夫の熱狂的ファンに配慮したとの見方もありますが、そうしたギクシャクした状況の中、破局カウントダウンが進んでいるという見方が強まっています。今回の“事故”は、そういった状況を抱えた眞鍋が、離婚のサインとして仕掛けてきた可能性が高い」(同) 眞鍋は横浜国大在学中から「高学歴グラドル」として活躍。離婚を機に“アラフォービキニ”復活計画も水面下で進んでいるという。「離婚危機を知る複数の出版関係者が、“バツイチビキニ”を打診しています。眞鍋は30代になって格闘技や筋トレにハマっており、ムキムキボディー。そんな彼女が極小ハイレグビキニでグラビア復帰したら、話題騒然です」(芸能関係者) Xデーは年末年始!
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芸能 2019年01月03日 18時20分
昨年の大改革の結果は…2019年のテレビバラエティ業界を紐解く三要素
テレビはさらに、変革する。2019年のテレビ業界を予想するなら、こうなるだろう。 昨年は、変化が求められた。かつてはバラエティ王国と呼ばれたフジテレビが、看板番組の打ち切りを断行したからだ。前身番組の『とんねるずのみなさんのおかげです』時代から数えると、30年以上もレギュラー枠を勝ち取っていた『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了。ナインティナインらで20年以上続いた『めちゃ×2イケてるッ!』も、その使命を全うした。 さらに、中山秀征らの『ウチくる!?』も、およそ19年の歴史に幕。香取慎吾にとって唯一の地上波レギュラーだった『おじゃMAP!!』も終わった。ちなみに、同じく元SMAPの草なぎ剛も、テレビ朝日系の『「ぷっ」すま』が20年の節目を前に終わっている。これにより、ジャニーズ事務所を退所した元SMAPで地上波レギュラーを堅持しているのは、稲垣吾郎の『ゴロウ・デラックス』(TBS系)だけとなった(※草なぎは『ブラタモリ』=NHK総合のナレーションで声だけ出演)。 フジが大ナタを振ったことによる余波は、今年、新たなうねりとなりそうだ。肝は3つ挙げられる。一つに、東名阪の名阪(愛知と大阪)地方の強化だ。 愛知には女性アイドルグループでSKE48、TEAM SHACHI(チームしゃちほこ改め)、男性アイドルグループでBOYS AND MENがおり、1万人から3万人規模の大箱ライブを成功させた実績がある。お笑い業界に目を向けると、よしもとクリエイティブ・エージェンシーをはじめ、ワタナベエンターテインメント、ホリプロ、人力舎といった大手がローカルレギュラー枠をゲット。 さらに西へ進めば、大阪はよしもと芸人の独壇場。ダウンタウン(松本人志・浜田雅功それぞれ単独)、ナイナイ(岡村隆史のみ)、明石家さんま、笑福亭鶴瓶、雨上がり決死隊、今田耕司、東野幸冶、千原ジュニアほか、多くのベテラン勢がローカルレギュラーを抱えている。同時に、関ジャニ∞、ジャニーズWEST、なにわ男子(関西ジャニーズJr.)といった関西出身ジャニーズ勢も、ローカル番組で確固たるポジションを築いている。 二つめに挙げられるのは、インターネットテレビの台頭だ。稲垣、草なぎ、香取が、古巣・ジャニーズの息がかかっていない新天地としてAbemaTV、Amazon Prime Video、Amazon Music Unlimitedに光明を見出し、高い視聴者数を稼いでいる。彼らの場合は、SNSを駆使・連動させているのも勝因だ。 先のAmazon Prime Videoでは、松本、浜田、今田×東野がオリジナルコンテンツを抱えるなど、充実ラインナップが日進月歩で増加中。AbemaTVともに、地上波に勝るとも劣らないコンテンツの多さと、アウトローな内容が魅力だ。ネットニュースとなることが多いのも特色だ。 対する動画配信サービス・GYAO!には昨年、ジャニーズが初進出。木村拓哉、KinKi Kidsの堂本光一、堂本剛がそれぞれオリジナル新番組を抱えた。 最後の三つめは、NHKのバラエティ増強だ。“めちゃイケ”が終了した後、ナイナイ・岡村が初のNHKメイン司会となった『チコちゃんに叱られる!』は、5歳のチコちゃんのフレーズ「ボーッと生きてんじゃねーよ!」が、18年の『ユーキャン新語・流行語大賞』にノミネートされたほどの人気に。『第69回 NHK紅白歌合戦』にも出演した。 ほかにも、朝の情報生番組の『あさイチ』のメインMCに博多華丸・大吉が抜てき。ウッチャンナンチャン・内村光良らの『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』。くりぃむしちゅー・有田哲平の『有田Pおもてなす』ほか。タモリ、鶴瓶には安定のレギュラー番組があるが、志村けん、ビートたけし、松本が真剣にコント番組を作った歴史もある。業界視聴率が高い年に一度の『新春テレビ放談』シリーズ(19年は1月2日OA)は、同局も他局も斬りまくる忌憚なき特番だ。 これら三要素は19年、さらに幅を利かせること間違いなし。テレビ離れは著しいが、次代を創るのもテレビ。そう痛感できる今年であってほしい。(伊藤雅奈子)
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社会 2019年01月03日 18時10分
身勝手な行動が招いた騒動、増加? 2018年の重大事件ベスト3
2018年は自然災害や事件、事故が相次いだ。その中でも人々の関心をひいた記事は自分の身勝手な行動で招いた出来事が多く、ネット上ではマナーについて議論が巻き起こった。当媒体へのアクセス数をもとに、2018年に話題になった事件を紹介する。1位「ながらスマホ」で自転車…77歳女性を死亡させた女子大生のあまりにもひどい状況https://npn.co.jp/article/detail/86560314/ 神奈川県川崎市の路上で「ながらスマホ」をしながら自転車に乗り、歩いていた77歳の女性と衝突し、死亡させたとして、当時20歳の女子大生が重過失致死容疑で書類送検された。 送検された女子大生は左手にスマートフォン、右手に飲み物、左耳にイヤフォンという状態で電動アシスト自転車に乗り、路上を走行。スマホをポケットに入れようと前方から目を離したところ、歩いていた女性と衝突した。これにはネットユーザーからは批判が噴出。「同じことを防ぐ意味でも厳罰にするべき」「刑が軽い」「殺人と変わらない」「この子が将来人の親になるのは許せない」などの声が上がった。2位 「客に暴言を吐いた」バスの運転手が処分 その理由に同情の声https://npn.co.jp/article/detail/03221551/ 千葉中央バスの運転手が、「客に暴言を吐いた」として処分されることが判明。バス運転士が乗ろうとした男性客に「後続のバスに乗ってください」と説明しドアを閉めたところ、男性乗客はそれに納得せず、バスのドアを叩いて乗せるよう要求。仕方なくドアを開け乗せると、客は「なんでドアを閉めたんだ」などと詰め寄った。これに激昂した運転手は、「この野郎」「お前なんか降りろ」と吐き捨てたという。のちに運転手側は謝罪した。しかしネットユーザーからは「後ろのバスに乗ってほしい」と促していること、それを聞かずにドアを叩いた客を乗せていることから、運転手の行動に問題はないのでは、と同情する声が上がった。3位 韓国のモスバーガーで「安心して下さい日本産は不使用です」表示 SNSにも苦情殺到https://npn.co.jp/article/detail/27238279/ 韓国国内のモスバーガー店のトレーに敷かれたペーパーに、韓国語で「モスバーガーの約束 安全・安心・健康」として、「安心してお召し上がりください! モスバーガーコリアは日本産の食材を使用しておりません」と書かれていた。今年の夏ごろまで見かけられたという。日本産の食材が「危険」という印象を与えるとして違和感を抱くネットユーザーが続出。「風評被害を拡散させるのはただちにやめてください!」「悪意を感じます。もう二度とモスバーガーに行きません」「本社が日本にあるにもかかわらず、ああいう文面を許す姿勢は理解できません」といった苦情の声が殺到した。 SNSの普及で批判が広がりやすくなった一方、客の暴走やSNSによる批判の過激化も目立つようになった2018年。2019年は平和な年になることを願いたい。
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芸能 2019年01月03日 18時00分
小泉今日子、大河ドラマ出演で“不倫愛”には進展がなさそう?
女優で歌手の小泉今日子が、今月6日スタートのNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」に出演する。 小泉の大河出演は「峠の群像」(82年)、「武蔵 MUSASHI」(03年)以来16年ぶり3作目。同作はクドカンこと宮藤官九郎が脚本を手がけるが、小泉はクドカン脚本のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年)にも出演している。 ビートたけしが演じる落語家・古今亭志ん生の長女で、マネジャーとして支えた美津子役での出演。役どころは歯に衣着せぬストレートな物言いで、しばしば相手をたじろがせ、裏表のない性格のご意見番的な存在。出演シーンは多くはないが、第1話の冒頭、いきなりたけしと2ショットで登場するというのだ。 「小泉は2年ほど前から落語の勉強を始め、おととし5月には志ん生も口演した落語『名人長二』をプロデューサーとして舞台化したほど。なかなか演じられる女優が見つからない中、小泉にお声がかかったようです」(NHK関係者) 小泉プロデュースの「名人長二」で企画・脚本・演出を手がけ主演したのが、昨年2月に小泉が所属事務所からの独立とともに、堂々と“不倫愛”を貫いていることを宣言した俳優の豊原功補。 スキャンダルを抱えるタレントを敬遠することが多いNHKにしては、思い切った起用となったようだが…。 「さすがに、大河出演中はかなり破天荒な性格の小泉でも大人しくするはず。つまり、豊原の妻との離婚、および小泉との再婚はなさそう。もともと、小泉はしばらく裏方に専念するはずだったが、個人事務所を運営していかないといけないので、大きなNHKの仕事に飛び付いたようだ」(芸能記者) 小泉の好演が期待される。
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社会 2019年01月03日 18時00分
2019年のGWは10連休 金融市場ストップで経済停滞も
皇太子さまが天皇に即位される5月1日と、即位を内外に示す「即位礼正殿の儀」が行われる10月22日を、2019年に限って祝日とする特別法が成立した。祝日法によって「祝日に挟まれた平日は休日」となるため、2019年のゴールデンウイークは4月27日から5月6日まで10連休となる。 外出する人が増えるので、旅行・観光業界は大歓迎だろう。サービス業や小売業も特需が期待できる。改元に合わせたセールや記念品の発売など、マーケティングとしては狙い目だ。お酒好きは飲酒量が増えるかもしれないので、酒類業界も追い風だ。来年10月には消費税アップが予定されているだけに、お祝いムード一色の中でさまざまな駆け込み需要が生じるタイミングとも重なる。ただ、小売やサービス業は恒常的に人手不足なので、働いている人はさらに忙しくなりそうだ。 実は、この超大型連休はメリットだけでなくデメリットも多い。基本的に役所は閉まるため、行政サービスは低下する。婚姻や出生・死亡など、戸籍関連の届出対応は各自治体で検討している。医療への影響は深刻だ。病院の救急外来や透析などは通常通りの運営だが、外来診療は10日間も休診することになる。手術も連休の間はほとんど行われない可能性が高い。全国の病院の多くが所属する「日本病院団体協議会」は対応を検討中だ。 10日も連続して休むと、多くの業界では休み明けに業務集中が起きる。例えば、メーカーは連休前に生産を増やして在庫を積み増すので、連休前後の流通量が激増するだろう。あるシンクタンクのエコノミストは「小売り・外食はもちろん、物流を支えるトラック業界が、連休前後、あるいは連休中の人手を確保して、きちんとしたサービスを提供できるか心配」と話す。 IT業界からはこんな指摘もある。「改元にあたり企業のシステム対応が心配だ。10月の消費増税に向けてシステム対応やキャッシュレス対応が実施されているが、エンジニアが不足している。コスト負担も大きく、中小・零細企業の中には、伝票なども改元に対応できす、やむなく『平成』で続けるところも出かねない」 10連休の影響を最も懸念しているのは金融業界だ。日本が連休中でも海外では外国株、為替、原油など各市場は通常通りに取り引きされ動いている。海外市場で株価が急落しても東京市場では売りを出せない。月末月初めはISM製造業景況感指数、米雇用統計などをはじめ重要指標の発表がある。4月末は1-3月期の米GDPも発表されるだろう。4月30日から5月1日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催も予定されている。国内でも3月決算企業は4月中に発表できなければ発表が遅れる。株主総会への準備も遅れる。5月に長い空白が生まれると、日本のマーケットが縮小して東証の地盤沈下につながりかねない。 全国紙の経済部デスクは、今回の10連休について、より根本的な問題を提起する。「働き方改革の本質は各企業で有給取得率を高めるのが目的だった。欧米では個人の事情に合わせて有給を取得している。しかし、日本は製造業の国なので、休日を増やすのに、工場を閉めて皆で一斉に休んできた。今回の特別法もその従来の発想のままだ。国が祝日を増やして一斉に長期で休むというのは、働き方改革の主旨に合わない」 もし、安倍政権や国会議員らが「祝日が増えたら国民が喜ぶ(=支持率が上がる)」と思っているとしたら、頭の中が“おめでたい”人たちだと言えよう。
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芸能 2019年01月03日 17時30分
平成の大横綱・元貴乃花が平成最後の一年で味わった屈辱と凋落 その顛末を振り返る
昨年、最も苦しい思いをしたスポーツ関係者といえば、元貴乃花親方の右に出る者はいないだろう。 弟子を頑なに守るとともに、「相撲協会の改革」に乗り出したものの、弟子の失点や相撲協会の「圧力」によってその座を追われ、家庭まで失ってしまった。 その顛末は、「平成の大横綱」と呼ばれたかつての絶対王者には寂しいもので、惜しむ声が続出している。そんな元貴乃花親方の1年を振り返ってみよう。 すべてのきっかけは、2017年に発生した横綱・日馬富士による貴乃花部屋所属力士・貴ノ岩への暴行事件だ。これについて、貴乃花親方(当時、以下同)は相撲協会へ報告せず警察に被害届を提出。ところが相撲協会側は「まず協会に説明するべきだ」として、事情聴取を求めるが、拒否。 「警察と検察の捜査を待ってから報告する」とした貴乃花親方側はこれを拒否し、両者の対立は表面化し、2017年年末に貴乃花親方は理事を解任されてしまう。 そして2018年、貴乃花親方は理事候補選挙に出馬。一門の支持を失った親方は2票しか獲得できず落選する。「負けるとわかっていた戦」と語ったが、平成の大横綱が親方衆から総スカン状態となってしまったことは、世の中に大きな衝撃を与えた。 相撲協会と対立姿勢を鮮明にした貴乃花親方は、テレビ番組内で、一連の貴ノ岩暴行事件の説明と協会への不満を告白。そして、一連の事件に対する協会の対応に問題があったとして、内閣府に告発状を送ったことを明かし、「相撲協会の改革」に乗り出した。 そんな貴乃花親方最大の誤算が、3月に発生した自身の弟子貴公俊による付け人暴行事件。暴力の根絶と暴力力士への嫌悪を訴えた貴乃花親方の弟子が傷害容疑で書類送検されたことで、全てが狂ってしまう。その後、意気消沈した貴乃花親方は告発状を取り下げ、「貴乃花一門」も自ら解体。「一兵卒」として出直す姿勢を見せる。 しかし、そんな貴乃花親方を相撲協会は快く思っていなかった様子。「一門に属さない親方は指導できない」というルールを作り、貴乃花親方を追い詰める。これに嫌気が差した貴乃花親方は、9月に「引退」を発表。会見内で、「相撲協会から、告発状は事実無根であると認めなければ廃業」との圧力を受けたことを明かし、「それを認めることはできない」として、相撲協会を去る。こうして平成の大横綱貴乃花光司は、相撲の歴史から姿を消した。 その後、妻の景子さんとも離婚。わずか一年で相撲協会を追われた上に妻とも別れ、すべてを失ってしまった。奇しくも平成30年は、「平成最後の一年」。平成最強といわれた力士が大相撲に関わることができなくなってしまったことは、非常に残念だ。 新元号となる今年、元貴乃花・花田光司氏は、一体どのような活動を行うのだろうか。
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スポーツ 2019年01月03日 15時00分
不祥事が多かった? 2018年スポーツ選手のゴシップ記事トップ5
2018年、スポーツ選手の様々なゴシップ記事が世間を騒がせた。この1年間、リアルライブにおいてアクセス数が多く、話題となったニュースを振り返っていこう。【1位】福原愛の夫、イケメン卓球選手が現在“ヒモ”状態? 台湾国内も騒然、夫婦で出演した番組の赤面内容とはhttps://npn.co.jp/article/detail/16248386/ 卓球五輪メダリスト福原愛の夫、五輪男子卓球台湾代表の江宏傑(ジャン・ホンジェ)。2018年に入ってから、選手としての成績は振るわないと台湾のメディアが報じた。本業の卓球のみで生活することが不安だったのか、福原・江夫婦は7月に有名人夫婦のラブラブ生活を観察する中国のリアリティ番組に出演。61回のキスを見せつけるなど、ラブラブシーン連発で、ファンをドン引きさせた。【2位】巨人鈴木尚広コーチにDV疑惑 妻の顎を掴み振り回しツバをかける鬼畜行動にドン引きの声https://npn.co.jp/article/detail/47556299/ 11月14日、今オフから巨人の一軍外野守備走塁コーチに就任した鈴木尚広氏にDV疑惑が浮上。妻を人と見ていなかったのか、胸ぐらを掴むなど暴力を日常的に振るうようになり、離婚協議へ発展していると「デイリー新潮」(新潮社)が報じた。ファンからは「こんな人間だったの?ドン引き」と驚きの声が広がっている。【3位】片岡コーチ“ベッキーに猛アタックで交際発展”報道で、ジャイアンツファンが大ブーイングhttps://npn.co.jp/article/detail/62921049/ 巨人・片岡治大2軍内野守備走塁コーチとタレントのベッキーの交際が発覚。共通の知人を通じ知り合い、片岡コーチからの「猛アタック」の末、交際に発展したことが報じた。それに対し、「2軍コーチは本来自分の時間を削ってでも若手の練習につきあうものではないか」と巨人ファンからブーイングが上がった。【4位】桃田賢斗、バドミントン日本代表合宿中に女子選手と密会 性行為は否定も“心を入れ替えた”のか疑問の声https://npn.co.jp/article/detail/59346919/ 世界ランキング1位に上り詰めたバドミントンの桃田賢斗選手が、今年5月に行われた代表強化合宿中、同じ代表選手の福島由紀選手と自室で「密会」していたことが判明した。所属先のNTT東日本によると、肉体関係は持っていないそうだが、日本バドミントン協会から厳重注意を受けた。【5位】「BリーグのBは…」批判殺到 不祥事の4選手がバスケ界に落とした暗い影https://npn.co.jp/article/detail/40430669/ バスケットボール男子日本代表の永吉佑也、橋本拓哉、今村佳太、佐藤卓磨の4選手が8月、インドネシア・ジャカルタで開催されたアジア大会に、公式ウェアを着たまま夜の歓楽街に繰り出し、その後、現地女性と買春と思われる行為に及んだ。それに対し、ネット上から「日の丸背負って何やってんだ」と批判の声が相次いだ。2018年は、スポーツ選手の不祥事やスキャンダルで多くのファンを悲しませた。2019年、ワイドショーを騒がせる選手は誰だろう。
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その他 2019年01月03日 15時00分
本好きのリビドー(235)
◎快楽の1冊『戯れの魔王』篠原勝之 文藝春秋 1800円(本体価格)★ひとつも借り物でない語彙が眩しい 鉄とガラスを駆使した独特の透明感溢れるオブジェ作品で知られる“ゲージツ家”KUMAさんこと篠原勝之氏。同時に氏を語る上で不可欠なのが、練達の作家としての横顔だ。泉鏡花賞に輝いた前作「骨風」から三年、ファンにはたまらぬ待望の最新短篇集が本書。 若き頃から互いに意識し合いながらもつかず離れずの距離でいた俳優・麿赤児氏から、その主宰する舞踏集団「大駱駝艦」旗上げ四十五周年公演に際し、舞台装置の目玉にオブジェの提供のみならず出演まで依頼され、稽古から本番千秋楽までみっちりつき合う顛末を描いた表題作はじめ、どの作品も硬質な叙情と乾いた優しさ、突き抜けた明るさと裏返しの厳しい寂しさに満ちている。 話のついでだが、著者には十七年前に書き下ろしで出た「蔓草のコクピット」(やはり文藝春秋刊)という長篇があって、これが心底とろけて惚れ惚れする青春小説の大大傑作なのであるが、あろうことか絶版。現在入手困難なのがもったいなくも歯痒い。 鉄の街、室蘭で生まれ育ち十七で家出した少年はやがて六十年代の東京へ。肉体労働に明け暮れつつ、偶然出会った唐十郎氏率いる状況劇場に参加。美術と宣伝ポスターを一手に引き受けて鉛筆を使った濃厚な細密画のごとき画風が評判を呼ぶも、気がつけば新たな表現を求めて暗中模索…そして運命的に、鉄という素材と天啓じみた遭遇を果たす日を迎える――ものづくりを目指す人間なら共通して魂を鼓舞されること疑いなしのこの物語。本書に連なる点でもあるが、徹頭徹尾、それを綴る文体に限りなく篠原氏自前の、ひとつも借り物でない語彙なのがかけがえなく眩しい。この場を借りて版元に復刊を強くリクエストしておこう。(居島一平/芸人)【昇天の1冊】 江戸時代の色街というと、徳川幕府が唯一公認していた遊郭・吉原が有名だ。だが、この他にも品川などの宿場町、谷中などの門前町などにも私娼婦が集まった非公認の色街があったという。 非公認の場所は岡場所とも呼ばれ、遊女たちは「飯盛女」とも、「湯女」とも言われた。遊ぶ代金も格式の高い吉原より格段に安く済んだという。 そうした色里の賑わいを紹介した書籍が『江戸を賑わした色街文化と遊女の歴史』(カンゼン/1700円+税)。監修は安藤優一郎氏。江戸〜幕末にかけての著書を数多く持つ歴史家だ。 街道の要衝に位置し、旅人が宿泊する宿場町、寺社への参拝のために人が行き来する門前町、水運の拠点として労働者が多かった隅田川沿いの港湾の湊(みなと)など、男たちが集う場所には必ずと言っていいほど遊女がいた。その様子はホテトルやラブホテルが密集する現在の繁華街と何ら変わりなかったろう。 違うのは、そこで働く女性たち。江戸時代の遊女たちは、貧困ゆえに身体で稼ぐ以外に術を持たなかった。 今はどうだろうか。江戸時代に比べて庶民の暮らしは豊かになったというが、半面、現代人は心に“何か”が足りないのではなかろうかと思わされる。 人が往来する場所に風俗街があるのは、今も昔も変わらない。そして、その繁栄をもたらした男たちの欲望と、女たちの光と影について詳細に解説しているなど、興味の尽きない1冊となっている。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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小林麻耶 NHK「テレビでロシア語」レギュラーで悩殺パンチラ
2013年03月01日 18時00分
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【リアル・ミッション代々木姉妹編】ボクシング
2013年03月01日 16時00分
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オーシャンS(GIII、中山芝1200メートル、2日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年03月01日 16時00分
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バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(2/22〜2/28)
2013年03月01日 15時30分
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家柄抜群の女子アナがいた! NHKの片山千恵子アナ
2013年03月01日 15時30分
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/2) オーシャンS 他4鞍
2013年03月01日 15時30分
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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/2) チューリップ賞
2013年03月01日 15時30分
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レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第124回>
2013年03月01日 15時30分
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【連載】「ミカエル・コバタの沖縄あれこれ」第35回〜アメリカンな街・北谷
2013年03月01日 15時30分
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“芸人ヌード”もいける!? キンタロー。“ダンス講師時代”の爆乳ビキニ画像流出
2013年03月01日 14時00分
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モテ男・堤真一が結婚へ!
2013年03月01日 11時45分
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勝ち逃げ卒業のファンタジスタさくらだ、六本木の試合で「産まれる〜!」
2013年03月01日 11時45分
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国民的美少女・吉本実憂がセンバツ初のイメージキャラクターに
2013年03月01日 11時45分
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栗原類 映画初出演はホラー
2013年03月01日 11時45分
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AKB48 無料配信で義援金を募る
2013年03月01日 11時45分
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3月3日全員卒業のYGA ラストインタビュー
2013年03月01日 11時45分
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スポーツ
3月3日、UFC JAPAN 2013 シウバ「素晴らしいファイトを見せる」
2013年03月01日 11時45分
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社会
少年サッカーのホモコーチが教え子の男児にわいせつ行為
2013年03月01日 11時45分
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社会
日本を襲う中国の無差別細菌テロ 殺人スモッグPM2.5、薬漬け食品、致死率12%の殺人ダニ…(1)
2013年03月01日 11時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分