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芸能 2019年01月04日 12時10分
またまたエース級の女子アナが“流出”しそうなNHK
NHKの桑子真帆アナウンサーに独立説が飛び交い始めているというのだ。 桑子アナといえば、看板報道番組「ニュースウオッチ9」のキャスターを務め、2年連続で紅白歌合戦の総合司会にも起用されるなど、同局の絶対的エース。 そんな桑子アナだが、昨年末、一部メディアが報じたところによると、上司との折り合いが悪く、仕事のやり方に対し常に不満があったという。 また、現在は「ニュースウオッチ9」のキャスターを務めているものの、本当にやりたいのはバラエティー番組だったとか。 早ければ今年3月で退職し、フリーに転身する可能性もあるのだという。さらに、所属先として「ブラタモリ」で共演し可愛がられたタモリの事務所という具体的な情報まで浮上しているというのだ。 「NHKにいると、いろいろ制限されることがあるので窮屈になってしまったのでは。大先輩の有働由美子アナウンサーはノビノビと活躍しているので、そんな有働アナがうらやましくなったのでは。桑子アナがフリーになれば、民放各局の番組が争奪戦を繰り広げることは間違いない」(テレビ局関係者) そんな桑子アナだが、プライベートではおととし5月にフジテレビの谷岡慎一アナウンサーと結婚したが、昨年6月に離婚。わずか1年のスピード離婚だった。 「飲み会が大好きで家庭的な部分はまったくなかったようだ。今後、気を付けなければならないのは、酒と男でしょう」(週刊誌記者) スピード離婚が少なからず影響したのか、毎年恒例の「好きな女性アナウンサーランキングTOP10」(オリコン)では、おととしの7位から昨年はトップ10圏外となってしまった。 いずれにせよ、今後の動向が注目される。
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芸能 2019年01月04日 12時00分
イケイケドンドンで稼ぎまくるEXILE一族が抱える深刻な課題
昨年7月、人気ダンスボーカルグループ・EXILEの所属芸能事務所「LDH JAPAN」(東京都目黒区)が東京国税局の税務調査を受け、2017年3月期までの4年間で、約3億円の法人税などの申告漏れを指摘されていたことが報じられた。 過少申告加算税を含めた追徴税額は約6000万円とみられるという。同社は社内外の関係者が参加したコンサートの打ち上げ時の飲食費の一部について、コンサート関連の経費として計上。これについて東京国税局は、交際費に該当すると判断し、経費の控除額の上限を超えていると指摘するなどしたとみられていた。 「音楽事業に、映画、飲食、ジム運営など多くの関連会社を持つ巨大企業に成長。海外にも事業を広げるなどしていたこともあり、すっかり国税に目をつけられてしまったようです」(レコード会社関係者) 昨年12月には新グループ・FANTASTICSが「OVER DRIVE」でCDデビューしたが、発売初週のオリコン週間シングルランキングは3位でトップならず。 また、大みそかの紅白歌合戦ではおととしまで紅組で出場していたE-girlsが落選。何やら、雲行きが怪しいまま新年を迎えてしまった。 「相変わらず、どのグループもライブの動員は高いレベルで安定しています。しかし、三代目J Soul Brothers は14年の『R.Y.U.S.E.I.』以降、爆発的なヒット曲が出ません。GENERATIONS も個々のメンバーは人気ですが、誰もが口ずさめたり踊れるようなヒット曲がなかなか出ず、紅白にもいまだに出場できていません。GENERATIONS以降にデビューしたグループは全体的に“底上げ”ができないままです」(芸能記者) 事務所のトップであるEXILEのリーダー・HIROの戦略やいかに。
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その他 2019年01月04日 11時30分
「街道」で選ぶ、住んではいけない街とは?中山道編
国道17号総延長●350・3㎞ 起点●東京都中央区日本橋終点●新潟県新潟市本町交差点 制定年●1952年(原型は1934年)東京近郊通過地域●水道橋、巣鴨、板橋、さいたま、高崎、ほか 江戸の昔は中山道といい、今では国道17号。まあ、今も中山道という呼称は定着しているからどちらで呼んでもいいのだが、この街道もやたらと沿線の住民に愛着を持たれている道のひとつである。 そもそもの中山道とは、東海道と並んで東京(江戸)と京都を結ぶ街道。碓氷峠に代表されるように、山間部を通っているのが特徴であり、今の高速道路で言えばルートこそ違うが、中央高速道路をイメージしてもらえばいいだろうか。かつては中山道ルートで進軍していた徳川秀忠が、真田氏の守る上田城で足止めを食らって関ケ原合戦に大遅刻したなんていうエピソードもある。ともあれ、沿線にそこそこ大きな町が連なる東海道と比べれば、圧倒的に“ド田舎”を通るのが中山道の特徴なのだ。 そして現在の国道17号。一体どこを通っているのか。東京側から進んでいくと、最初の宿場は板橋である。東京23区に含まれていながらも、事実上は埼玉県化している最果ての板橋である。日本有数のマンモス団地にして自殺の名所として有名になった高島平も、17号の沿線だ。板橋区の中心(板橋宿の中心)板橋区役所も17号沿いである。 17号の頭上には首都高速池袋線、地下には都営地下鉄三田線が通っている。この都営三田線もまた業の深い路線で、“ツウ”に言わせれば「三田線の本番は巣鴨〜西高島平、特に板橋区」だという。都心部を南北に貫くあたりは他の地下鉄路線でも代用が利くわけで、三田線でしかたどり着けない板橋区こそが三田線の真骨頂というわけだ。 そもそも誰も板橋に行きたくないのだが、それはともかく確かに三田線は板橋区の大幹線。ただ、鉄道で埼玉を目指す人は、板橋はスルーして北区の赤羽サイドから進む。高速道路を使う場合、首都高池袋線は避けられないものの、高速に乗ってあっという間だから板橋区を意識する瞬間はない。こうしていろいろ削ぎ落としていくと、結局、板橋区民の誇りは“旧中山道最初の宿場町”ということだけなのだ。だから、国道17号は板橋区民の生命線ということになる。 ちなみに、さらに国道17号を進むと、行き着くところは高崎である。高崎は同じ群馬県内でも県庁所在地のある前橋市のことを完全に見下し、むしろ栃木の宇都宮をライバル視する勘違いタウン。「ウチは中山道が通っているから」とうそぶいて、優位性をアピールするのである。まさに目くそ鼻くその争いなのだが、中山道の先を行っても険しい山道しかないことを、もう少し自覚していただきたい。それは、板橋区民も同じですが……。
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芸能 2019年01月04日 11時00分
自殺・病死・殺人 非業のアイドル!⑦
●飯島愛推定2008年12月24日/36歳没【死因】肺炎による病死 半自伝的著書『プラトニック・セックス』(小学館)で、アダルトビデオ女優という仕事をポピュラーにし、自身の人気も大きく開花させた飯島愛。飯島は2007年3月に芸能界を引退して以来、自身のブログ以外に彼女の近況を知る術はなかった。その更新は翌年12月5日から途絶えている。突然の孤独死からおよそ1カ月後、ようやく死因が「肺炎」と発表されたときには、すでに薬物中毒説やノイローゼ自殺説、果てはエイズ説まで飛び交っていた。 これらの説は飯島が芸能界を引退した当時からささやかれていたが、彼女の死によって再燃。また、業界内では箝口令がしかれていたとの証言もあり、結局本人が否定したAV時代から続く「黒い交友関係」がいまだ強い繋がりがあったという噂は尽きない。 しかしブラックボックスが開封されることはなく、彼女は悩み多き女性のカリスマとして、現在も彼女のブログにはコメントが書き連ねられ続けている。(明日に続く)
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芸能 2019年01月04日 06時00分
30年前、1989年1月4日のテレビ番組を振り返る SMAP全員出演ドラマなどテレ東に注目!
平成も4月で終わろうとしている今、30年前の1989年はどんなテレビ番組がオンエアされていたのか? ということで、三が日開けの1月4日の新聞テレビ欄を見てみよう。 前日まで特番攻勢だった各局も通常編成に戻りつつある。懐かしい番組で言うと、『ひらけ!ポンキッキ』『おはよう!ナイスデイ』『笑っていいとも!』『いただきます』『スーパータイム』『プロ野球ニュース』(以上フジテレビ系)、日本テレビ系は『ルックルックこんにちは』『おもいっきりテレビ』『クイズSHOW BYショーバイ!!』『11PM』など。『お笑いマンガ道場』の名前も見られる。 その中で、やはりひときわ異彩を放つのがテレビ東京。今や独自路線をひた走り、称賛を浴びる同局だが、当時は「番外地」と呼ばれ、視聴率争いにも加われないほどだった。その編成も振り切っている。どの局もワイドショーを流す朝の時間帯に、テレ東は8時半から1時間たっぷり『ザ・スターボウリング』を放送。さらに、お昼の激戦区も最初から勝負せず、12時から『藤原弘達グリーン放談』。これは政治評論家の藤原弘達が、企業のトップとゴルフをしながらトークする対談番組。このあと12時半からも『小松原三夫のゴルフ道場』というゴルフ指導者によるゴルフ番組。 そして、ニュース番組がしのぎを削る夕方6時、テレ東は『ファミっ子大集合』『ウルトラ怪獣大百科』『さすがの猿飛』というお子様タイム。そんなゆるいテレ東でありながら、意外と次代のスターもいち早く起用している。夜7時からオンエアされている『あぶない少年III』は、その前年10月から放送されているSMAPの記念すべきドラマデビュー作。もちろん、森且行含めた6人が登場(彼らの役柄は中学の放送部員)している。やはりテレ東は、昔から意外と侮れない局だったのだ。
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社会 2019年01月04日 06時00分
勤務条件改善を要望した人は43%、その後改善されたのはわずか15%の厳しい現実
ディップ株式会社が、運営する総合求人情報サイト「はたらこねっと」で「はたらこねっとユーザーアンケート」を実施、 勤務条件について調査した。「現在の勤務先の勤務条件に満足していますか?」という質問に対し、「とても満足している」は5%、「満足している」が27%で、合わせて32%が「満足」という結果に。一方で「まったく満足していない」が13%、「満足していない」が33%で、合わせて46%が「満足していない」。こちらの方が多数派となった。 「満足していない」と回答した人に対し「勤務条件の改善を勤務先に要望したことがあるか」と聞くと、「ある」と答えた人は43%。意外にも多かった。ところが、改善要望をした後に勤務条件が改善されたと答えたのはわずか15%だった。実際に勤務先に改善を要望したことがあるという働く男性に話を聞いた。 「給料が労働条件の割に少なすぎるから『気持ちだけでも上げてくれ』と交渉したが、1円も上がらなかった」(20代・福祉) 「サービス残業について意見をしたら『なら、自主退職すれば?それならサービス残業もしなくてよくなるだろう』と言われた。絵に描いたようなブラック企業ですよね…」(20代・営業) 「ずっと派遣で働いていますが、正社員との待遇があまりにも違うので、改善をそれとなく要求したところ、クビになりかけました」(40代・派遣) 調査結果を裏付けるような、何とも残念な意見が出てきた。同調査では、雇用者が改善を臨むことと、実際に勤務先が改善に向けて取り組んだことの割合を比較した。改善された割合が多かったのは、「残業時間の短縮」「時短労働勤務」「自分に合った勤務時間」など、勤務時間の関係だった。うがった見方をすれば、企業側が人件費を削減したいとも受け取れる。 一方、62%が希望している「給与の増加」をはじめ、「評価・昇給・昇格制度を整える」「正規雇用者と同等の待遇」など、企業が人事制度や待遇面を改善するパターンは低い。個人が求めていることと、企業が改善することには「落差」があるようだ。 「『パートさんたちの待遇をもっと良くしてくれ』と、管理職の立場から、自分よりさらに上の立場の人間に、ほとんど泣き落としの形で要求。結果、パートさんたちの待遇は改善された。自分の待遇は良くならなかったですが…」(40代・管理職) このように、勤務条件の改善を勤務先に求め実現したという貴重な意見もあった。ただ、パートの人のためにと要求して実現したものの、自身の待遇は良くならなかったというところがなんとも世知辛い。 働いている人で、勤務条件に「完全に満足している」という人のほうが少数派だろう。それは自然なことだとしても、改善要望を出しても改善されないという場合が大半だというのは、社会全体で考えなければならない重要な問題だ。文/浅利 水奈
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社会 2019年01月04日 06時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜"物語」 ★粉飾予算ではないのか
来年度予算の骨格が固まった。当初予算として初めて予算規模が100兆円の大台を突破したが、消費税増税で税収が拡大するため、新規国債発行額は9年連続で減る。つまり、消費税増税で、財政再建が進むという構図が描かれている。 しかし、本当にそうなるのだろうか。平年ベースに直すと、消費税率10%への引き上げは、5兆円あまりの税収増をもたらす。 一方で、食料品や新聞の消費税率は据え置かれるから、軽減税率にともなう減収は1兆円になる。また、増税分を財源に幼稚園や保育園、非課税世帯の大学無償化などに2兆円を投じることがすでに決定。さらに、増税後の景気の失速を防ぐため、ポイント還元やプレミアム商品券の発行など景気対策に2兆円が使われる。 ここまでで、5兆円の増収と5兆円のコスト増だから、増税の財政健全化効果は消滅する。ところが、それだけでは済まない。 12月14日に与党が決めた税制改正大綱の目玉は、自動車減税と住宅減税だ。自動車は、所有者に毎年かかる自動車税を最大4500円減税する。一方、住宅に関しては、増税後から’20年末までに契約して入居する購入者を対象に、住宅ローン減税の期間を3年延ばして13年にする。現在の住宅ローン減税は、住宅ローンの借入残高の1%を10年間還付しているが、それに加えて11年目以降、建物価格の0・67%を3年間にわたって減税する。消費税増税分を丸々減税に回す格好だ。 しかし、ここに巧妙なカラクリがある。こうした住宅減税強化のツケが政府に回ってくるのは、11年先のこと。だから、来年度予算には反映されないのだ。 また、以前から決められていた消費税引き上げ対策も財政負担となる。例えば、父母や祖父母から住宅取得資金の贈与を受けた場合の非課税限度額は、省エネ等住宅の場合、現行の1200万円が、消費税率引き上げ後は、一気に3000万円まで拡大される。一部の富裕層しか使えない手だが、大幅な減税になる。ところが、その減税が財政負担になるのは、ずっと先だ。住宅資金を贈与した親が死んだときに、相続財産が減るという形で、相続税の減収につながるからだ。これも、将来の話だから、来年度予算には一切、反映されない。 こうしたことを考えると、消費税率の引き上げで財政赤字が減る本当の効果は、きわめて限定的だ。 まやかしは、まだある。財務省は、軽減税率導入に伴う減収分のうち2400億円をタバコの増税で手当するとしている。これも、形式的には正しくても、実際には大きな間違い。タバコを増税すると喫煙者が減るので、税収は増えないからだ。実際、瞬間風速はともかく、これまでタバコの増税で、税収が増えた歴史は一度もない。 ただ、財務省はそうしたことを一切言わない。もし消費税増税で財政健全効果がないとしたら、「それなら、なぜ増税をするのか」という話になってしまうからだ。 軽減税率の複雑な線引き、ポイント還元のために伴うクレジット会社に支払う手数料など、消費税増税は中小小売業の負担を一気に増やす。そうしたことへの批判が高まることを考えると、やはり、土壇場で安倍総理が、増税凍結宣言をする可能性が高いのではないか。
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芸能 2019年01月03日 23時00分
2018年ドラマワースト3はどの作品?視聴者からは高評価のケースも
昨年もさまざまなドラマが放送されたが、年々下降の一途を辿っているのが視聴率。今や二ケタ視聴率を記録すれば高視聴率と言われる時代になったが、そんな中、2018年も“打ち切り寸前”と言われるほどの低視聴率を記録してしまったドラマもある。 「2018年に放送されたドラマの中でもっとも視聴率が低かったのは『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)です。全話平均視聴率は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、自己最高視聴率も7.6%で、放送後には毎回、ドラマの内容よりもまったく数字が伸びないことが話題になってしまいました。原作は柏木ハルコの同名漫画で、生活保護の現状がリアルに描かれていると評価されていましたが、結果は散々。主演の吉岡里帆には“低視聴率女王”の汚名も着せられる事態になってしまいました」(ドラマライター) また、月9ドラマ史上ワーストワンという不名誉な記録に名前を残してしまったのは1月期に放送された『海月姫』(フジテレビ系)。 「『海月姫』は全話平均視聴率6.1%で2018年のワースト2位になってしまいました。原作は東村アキコの人気漫画でしたが、14年に能年玲奈(当時)主演で映画化された際にも大ヒットとは言い難い結果に。ドラマ化にあたり主演を芳根京子が務めるということで、『月9主演の器じゃない』といった声も上がっており、予想通り数字は伸びず。とはいえ、ストーリーのテンポの良さや、コメディとラブストーリーのバランスが評価され、放送のたびに絶賛も寄せられていました」(同) また、ワースト3位となった『anone』(日本テレビ系)は、全話平均視聴率は6.1%と『海月姫』と同率(端数の関係で『海月姫』をやや超える)ながら、酷評を集めてしまった。 「『anone』は脚本を坂元裕二氏が務めたこともあり、当初は『カルテット』(TBS系)のような会話劇や、『Woman』(日本テレビ系)のような現実に対する細やかな描写も期待されていたのですが、描かれたのはどこか浮世離れした偽札づくりへのチャレンジ。毎週何かが始まるような予感がありつつも、視聴者が期待する展開が起きずに終わる――というのを繰り返し、視聴率も右肩下がり。最終回直前の第9話には4.4%という自己最低視聴率を記録してしまいました」(同) 今年はどのようなドラマが待っているのだろうか。注目したい。
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芸能 2019年01月03日 22時00分
芸能界復帰は絶望的?2018年、酒で人生転落した芸能人たち
誰しもひとつは持っているお酒でのやらかしエピソードだが、芸能人の場合、それが洒落にならない事態に発展してしまうことも。昨年4月、当時TOKIOのメンバーだった山口達也氏が書類送検されたことが報じられた際は、一大騒動にまで発展する事態となった。 「同年2月、自宅で女子高生に対しわいせつ行為を行ったとして書類送検されたニュースは世間に大きな衝撃が走りました。一連の山口氏の行動の中でも特に注目が集まったのが、山口氏が当時お酒を飲んでおり、当時のことについて『覚えていない』と発言したこと。さらに、その直前までお酒が原因で1か月入院していたことも明かしており、その状態でお酒を飲んだことに対し認識の甘さを指摘する声が殺到。芸能界を引退しましたが、現在も心療内科に転院したという近況が報じられています」(芸能ライター) また、9月6日に悪質な飲酒ひき逃げ事件を起こした吉澤ひとみは連日にメディアに取り上げられ、同月末には芸能界から引退することを発表した 「信号を無視して交差点に進入し、歩行者2人を撥ねてそのまま逃走した吉澤。呼気からは、1リットル中のアルコール量が酒気帯び運転とされる基準値の4倍近い0.58mgが検出され、『悪質』といった声が相次ぎました。のちに吉澤が『アルコール9%のチューハイ350ミリリットルを3缶と焼酎ソーダ割りを2杯飲んだ』という証言をしていたことや、『朝から酒臭い時があった』という関係者の証言も次々報道され、吉澤のアルコール依存症疑惑が濃厚に。11月29日には初公判が行われましたが、その中で吉澤の夫が事件後の酒量について、『急激に減っています』と証言し、いまだに酒を断っていないことから、芸能界を引退したのにも関わらず、さらに印象が悪くなるという事態も起こっています」(同) また、芸能界引退にまで追い込まれているわけではないものの、今後の芸能生活が危ぶまれているのが、お笑いコンビのとろサーモンの久保田かずのぶ。 「『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)放送後、7位で敗退したお笑いコンビ・スーパーマラドーナの武智がインスタグラムでライブ配信し、審査委員の上沼恵美子に対し、『自分の感情だけで審査せんといてください』などと苦言を呈して炎上しました。居酒屋らしき場所でテーブルの上にお酒も乗っていたことから、当時酒に酔って安易な考えで配信してしまったと見られますが、お笑い界全体を巻き込む大騒動に。考えなしの暴走に対し、お笑いファンからも呆れ声が多く集まっており、人気の下落は必至でしょう」(同) 2019年はお酒による“やらかし”が起きないことを願う――。
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芸能 2019年01月03日 21時30分
人気絶頂俳優・田中圭、2019年に暗雲? 今年のブレイク必至俳優は
2018年に大ブレイクをした俳優と言えば、真っ先に名前が挙がるのが田中圭だろう。主演した『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の大ヒットをはじめ写真集も記録的な売り上げを見せるなど、昨年を代表する俳優の一人だったと言っても過言ではない。 しかし俳優は人気が出ても、一過性で終わってしまうこともある。これまでにも単なる“ブーム”で終わってしまった俳優はゴロゴロいる。 「星野源さんや高橋一生さんは、俳優業で一気に火がついた。ただ、その後一気に下火になった俳優もいる。なので、人気が出たからといって安心せず飽きられないようにすることが大事です。その点、星野さんは“歌”という武器があったので歌手としてのファンも獲得することができ、一時ほどの人気はないものの一定のファンはついています。高橋さんは森川葵さんとの熱愛で女性ファンは離れましたが、それでも昔から演技力には定評があった。俳優としては安定した仕事のオファーがあります」(芸能記者) その点で田中の今後はどうなるのだろうか。 「田中さんもドラマや映画の他に、最近ではバラエティ出演も増えているので露出という意味では今年も引き続き安定するでしょう。しかし田中さんの場合、本人が人気者になりたいという意識がないからか、バラエティでも好感度を気にせず発言してしまう。これまでにも自身が『授かり婚』だったことを堂々と告白し、『まだ遊びたいという気持ちがあった』と正直に話した。本人は面白いと思ってした発言が『態度がでかい』と反感を買ったことも多々あります。ただ、田中さん自身はバラエティよりドラマで細く長くやっていきたいよう。今年は人気ゆえに受ける仕事ではなく、田中さんだからできる役を引き受けていく必要がありそうです」(前出・同) となると気になるのは2019年にブームが来そうな俳優だ。 「今年は、じわじわと人気を集めている中村倫也さんがブレイクしそうです。NHKの『半分、青い。』で知名度をさらに上げ、さまざまな役を演じ分ける姿は『色っぽい』と女性ファンから高評価を受けています。また、ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)で注目を浴びた伊藤健太郎さんも人気が出そうです。演技はまだまだですが、それを見守りたいという女性が増えています」(前出・同) 俳優は人気が出るとそれはそれで苦労する職業なのだろう。
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