百田尚樹原作の映画『フォルトゥナの瞳』が2月15日に公開される。この映画は“死を目前にした人間が透けて見える”という特殊能力を持つ主演の神木演じる青年が、有村演じる愛する女性の死を知ってしまうというラブストーリーなのだが、撮影中、神木に有村が「Eカップ乳」を揉まれ、イキ顔を浮かべる瞬間があったという。
「浜辺で神木が、有村を背後からギュッと抱きしめる“バックハグ”の濡れ場シーンがあるのですが、その撮影の際、最近、急成長しEカップあると目される美巨乳を揉んだことで、有村がエクスタシーに達したような顔になったというのです」(映画ライター)
さすがに、あまりにリアルすぎるため、実際は架純乳には直接タッチしていないバージョンの映像が使われる見込みというが…。
「“乳揉みアクメ”シーンはお蔵入りになる公算が大。代わりに、神木が有村の乳房より上に手を回している、ソフトな映像が上映されそうです。とはいえ、有村のリアルな感じ方には、溜まりに溜まった情欲がうかがえたと同時に、“撮影中に2人がガチでできてしまったのでは?”という見方が急浮上しています」(同)
有村と神木は過去、'11年の連ドラ『11人もいる!』(テレビ朝日系)、'12年の映画『劇場版SPEC〜天〜』、'17年の映画『3月のライオン』と3度共演。今回、有村は神木とのラブストーリーを自ら志願したとも言われているだけに、真剣交際開始説も出ている。
「1月8日、都内で同映画の完成イベントがあったのですが、そこで有村が、かつて“私は神木君のラブストーリーが見たいです”と周囲に対し言ったことがあるというエピソードを告白したのです。それが今回、実現したことになり、事実上、有村が神木を恋の相手に指名した格好。バックハグシーン以外にも、濃密なキスシーンもあり、そこでは実際、双方が舌を絡ませるベロチューをしたそうですから、本物の恋人同士にしか見えなかったようです」(芸能記者)
有村にとって、神木はある意味、特別な存在という。というのも、神木は有村に、'13年にキス写真が流出して強制破局させられた元カレ『Hey!Say!JUMP』岡本圭人(米留学で長期休業中)を紹介した人物と噂されているからだ。
「岡本と別れさせられた寂しさを今も引きずっている有村は、自分の辛さを分かってくれるのは岡本の紹介者で、3度共演した神木しかいないと思ったようです。岡本との復縁も真剣に狙っていましたが、米国にいるため接触が困難。そこで今回、有村は乳を揉まれて感じつつ、神木への恋愛感情が高まったと推測されます」(同)
実は有村をめぐっては、昨年秋以降、「女優引退」を考えているという衝撃情報も流れている。
「有村は民放初の連ドラ主演作となった昨年10月期『中学聖日記』が平均視聴率6.9%とコケ、女優活動への自信と意欲を喪失しています。今回の映画のロケは、それより前の5〜6月頃に行われましたが、神木に頻繁に相談して、なぐさめてもらっていたそうです。2月に映画公開されれば、その開放感から本格密会を開始する可能性は大いにある。岡本との強制破局後“セックスレス”が5年以上続いている有村を、若手俳優界屈指とされる巨チンが癒やしてくれるのではないかと、もっぱらです」(芸能プロ幹部)
有村は、完成イベントで「これまでの神木君と違って、男らしくて、身をゆだねて演じています」と、恋人のような表情で言い切ったというから、これはひょっとしてホンモノかも?