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松嶋菜々子がシンボルの女性誌が休刊 今後の芸能活動に影響するのは必至?

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提供:週刊実話

 講談社の女性向け月刊誌『グラツィア』が、7月6日に発売する8月号をもって休刊する。
 このことが、ある大物女優の宣伝・広報活動に打撃を与えると芸能マスコミが関心を寄せている。

 女優とは松嶋菜々子のこと。'96年創刊の『グラツィア』は「ワーキングマザーがいちばん楽しい!」をテーマに30代ミセスのライフスタイルを提案。松嶋はそのシンボルとして表紙を飾ってきた。
 「松嶋は、自分の私生活をまったくさらさないことで有名。2人の娘の名前さえ公表しないほど徹底してきた。ところが、『グラツィア』には、自分の子育て方法から海外・国内旅行や好みのレストランなどの食べ歩き記録まで、こと細かくインタビューで答えてきた。表紙等の仕事をもらっているとはいえ、その協力ぶりはハンパではありませんでした」(編集関係者)

 『グラツィア』には、松嶋担当の凄腕女性ライターが数人いて、松嶋の事務所にしょっちゅう出入りしている。
 中には、都内の家賃150万円の自宅マンションや琵琶湖の別荘まで行き来する者もいる。それだけ松嶋は、同誌に信頼を寄せてきたわけだ。
 「松嶋がもっとも『グラツィア』に感謝したのは'08年前半でしょう。次女を産んで、同誌で同年11月に復帰すると宣言した。この記事は新聞広告で紹介された。ところが、当時の松嶋は人気が下火で、スポーツ紙さえこの宣言を無視した。広告に助けられたといっていい」(芸能レポーター)

 ただ、松嶋は読者からあまり好かれてはいなかったようで、“連載”効果はあまり出ていなかった。
 その証拠に売れ行きはさっぱりだった。'12年10月〜12月における日本雑誌協会の印刷証明書つき実売部数によると、『グラツィア』は4万9334部。同時に休刊となる『グラマラス』でさえ8万部を刷っている。講談社でもっともいいのが『With』で30万6667部である。
 その差からいって休刊は仕方なかろう。

 今後、松嶋はどう動く?

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