真木といえば、06年公開の主演映画「ベロニカは死ぬことにした」で推定Gカップのバストをさらけ出したオナニーシーンを披露しているが、「さよなら渓谷」では同作を超える過激なシーンを披露しているというのだ。
「古びた団地で夫役の俳優と約7分間にわたって汗だくで絡み合うシーンがあるが、体位を正常位、座位、騎乗位と変化しながらねっとりと絡み合っている。実際の撮影では約30分にわたって絡みっぱなしで、撮影現場には監督と数人のスタッフしか入れない緊張感あふれる現場で、真木の女優歴で最高の絡みシーンに仕上がっていることは間違いないだろう」(映画ライター)
08年に元俳優の夫と結婚し、翌年に第一子となる長女を出産しているが、「特に子どもがいる女優ほど“出し惜しみ”してヌードシーンなんて御法度なのが普通だが、真木の場合はまったく『必然性があれば脱ぐ』というスタンスでまったく抵抗がない様子」(同)というだけに、結婚前と変わらぬスタンスで仕事に臨んでいるようだが、昨年6月には女優の常盤貴子の夫で演出家の長塚圭史と腕を絡ませてデートをする姿が写真誌に掲載された。
「長塚のように、一緒に仕事をした相手がメロメロになってしまうため、『真木はどれだけ魅力があるんだ?』と業界関係者の間で話題に。今後も、そんな真木のある意味危険な魅力に触れたい演出家や監督からオファーが殺到するだろう」(映画関係者)
次回はどんな作品で“艶技”を披露するのだろうか。