イベントにはいつも以上に黒光りした姿で登場し、「色を保つために、自然光と自宅の日焼けマシンで企業努力をしています」とコメントした。会場には、新商品CMで結成したユニット「トリプル・シゲル」で共演している2体の“松崎人形”も登場し、共に生歌を熱唱。分身である人形を見て松崎は、「これ、自分のコンサートでも使いたいな〜」と喜んだ。
イベント後の囲み取材では、9日に長女の中学校と次女の小学校の入学式に参加するという話になり、「断られるとは思うけど、機会があれば子どもの入学式で歌を披露してみたい」と希望を語った。また、60代になった今でも、焼けた肌色を保ち続ける理由を報道陣から聞かれると、「だって白くなると『病気じゃないの?』っていわれるし(笑)。本当に体調が悪いときは全体的に紫色に変わります(笑)」と語り、笑いを誘った。(斎藤雅道)