現在橋本のツイッターで告知されているイベント会場は、9日の大坂、10日の福岡、11日の東京。事前に抽選でイベントに参加できるファンが決まり、その種類は「1冊券」「3冊券」「5冊券」の3種類。
定価3780円の写真集を「1冊」だけ買うファンは、橋本から“サインなし”の写真集を直接手渡しされて終了。「3冊」買うファンは、“サインあり”写真集1冊と“サインなし”の写真集2冊、さらに橋本と「握手」する権利が得られる。
そして1万8900円出して「5冊」買うファンは、“サインあり”写真集1冊と“サインなし”写真集4冊、そして「2ショットチェキ」を撮ってもらえるという。
この値段設定には、ネット上で、
《合法ぼったくり》
《またAKB商法かよ、資源のムダいいかげんにしろや》
《さすがに3780円を3冊とかはしんどい…》
《2冊目以降は価値ないのにプライドないんか》
《事務所のやり方がエグ過ぎるわ》
といった非難の声とともに、
《でも2万で橋本環奈との2ショット撮れるなら安くないか?》
《ハシカンと2ショットなら2万円でもアリやろ。一生の宝物やで》
と、妥当だと判断する声も上がっている。
「2万円で2ショットということ自体は、割と妥当な値段設定だと思います。しかし、同じものを複数買わせる手法はどうかと…。また、写真集の値段も高過ぎる。写真集が爆発的に売れている『坂道グループ』は1冊2000円程度で、俳優や女優の写真集でも、3000円切るくらいが相場ですよ」(アイドルライター)
しかし今回の“お渡し会”が成功すれば、それだけで写真集が5000冊ほど売れる見通し。事務所は橋本人気にウハウハだろう。