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FXで3億円を稼いだ男は“自動売買ソフト”を使っていた!?

 自動車部品製造会社に勤務する男性が、FXで約3億6800万円を稼ぎ、約1億4000万円の申告漏れがあったとして、所得税法違反で逮捕された。いわゆる脱税容疑である。

 注目したいのは、逮捕された男性の取引手法。なぜ投資のプロでもない男性が、わずか2年で3億6800万円もの利益を上げられたのか? それはFXの“自動売買ソフト”を利用していたからだというのだ。(https://www.rise-one.com/landing/introduction/)

 そもそもFXとは、外国為替証拠金取引のこと。少ない資金で大きな利益を短期間に挙げられるとして、サラリーマンの副業に人気の投資である。しかし一瞬の判断ミスが命取りとなるため、素人が勝ち続けるのは難しい。ただでさえハイリスクの運用を、コンピューターのソフトに任せることなど、可能なのだろうか? ある識者はこう語る。「正直なところ、コンピューターの性能は既に人間を上回っています。人工知能(AI)という言葉を聞いたことがあるでしょう。専門分野においては、もはや人間に勝ち目はないというレベルです。」

 コンピューターが自分の代わりにお金を稼いでくれる時代。それがまさに現実のものとなりつつある。FXの自動売買システム自体は、数年前から存在していたという。当初はシンプルなもので、予め入力されたプログラムに従い、自動的に売買をしてくれるだけのものだった。当然、急な相場の変動やプログラムで想定されていない市場への対応が難しいという弱点があった。その点を、ライズワン社のソフト「FONS」は人工知能(AI)を搭載することで克服してみせたという。

 冒頭の“3億円脱税男”も、これら最新ソフトを利用していた模様。FONSの人工知能は、24時間相場を監視し、全ての相場を記憶することができる。これは専門家が相場を監視し、運用をしているのと同じであり、急な市場の変化にも対応ができるという。初心者が苦手とする「損切り」も感情抜きにしてやってのける。当然、素人が運用するよりも、安定した取引をもたらしてくれるだろう。事実、このFONSの過去の経緯を見ると、サブプライム問題が発覚した2007年から東日本大震災が起きた2011年までの5年間、毎年利益を出し続けていのだ。

 もはや人間の力を超えてしまったコンピューター。その力を、利用しない手はないだろう。「FONS」はもちろん有料となるが、資料は無料で請求でき、今ならもれなく300円分のクオカードがもらえるキャンペーンを実施中とのこと。FXの仕組みについても詳しい解説が載っているそうだ。興味のある方は、問い合わせてみると良いだろう。(https://www.rise-one.com/landing/introduction/)

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