この事件で注目したいのは、容疑者の素性である。男性は自動車部品製造会社に勤務しており、金融や投資のプロではない。そんな人物が、わずか2年でどうして3億6800万円もの利益を上げられたのか。実はこの男性、FXの自動売買ソフトを利用していたというのだ。
自動売買ソフトとは、パソコンにインストールしておくだけですべて自動で取引を行ってくれるもの。24時間動き続けるFX相場に対応するために生まれたものだ。ソフトであるから、欲や、焦りとは無縁。淡々とベストな売買を繰り返してくれる。常に瞬時の判断が求められるFX取引における、頼れる味方だ。
ただ、以前は精度の問題からそれほど信頼を集めることはなかった。ソフトは正確な一方、融通が利かないのが弱点で、市場トレンドの変化に対応できないためだ。しかし近年では、弱点をカバーした進化型のソフトが登場しつつある。どうやら3億円を稼いだ件の男性もそのような進化型ソフトを使用していた模様だ。
特に有力なソフトは、ライズワンの『FONS』(https://www.rise-one.com/landing/produce/)である。他のソフトと違う最大の特徴として、AI(人工知能)を搭載している点が挙げられる。これによってソフトが常に学習、進化し、あらゆるリスクを排除してくれるという。事実、過去5年間の運用においては年利80%を達成。リーマンショックや3.11などによる相場の急変動も、難なく乗り越えている。
もちろんソフトは有料だが、将来の為の初期投資と考えれば安いものだろう。上がった利益を再投資して運用額が増えれば、すぐに回収できるはずだ。副業を考えるサラリーマンらの間で『FONS』は静かな注目を集めているという。過去のデータを見ればその人気も当然と言えるが、もちろん脱税は犯罪である。もし読者諸氏が利益を上げた場合には、きちんと納税をして頂きたい。
尚、『FONS』とFXについての詳しい資料は無料で請求でき、今ならもれなく300円分のクオカードがもらえるキャンペーン中とのこと。興味のある方は、問い合わせてみると良いだろう。
https://www.rise-one.com/landing/produce/