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芸能 2019年01月08日 23時00分
石原さとみに破局危機報道 元カレ山Pと前田氏の共通点は
昨年5月に交際が発覚していた女優の石原さとみと、動画配信サービス・SHOWROOMの前田裕二社長が破局危機を迎えていることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 石原と前田氏の交際が報じられたのは昨年5月。GW前に3泊4日の沖縄デートがキャッチされ、夏には石原が前田氏の住むマンションに引っ越したことが報じられていた。 石原が前田社長と交際したきっかけは、元カレの山Pこと山下智久との破局。元々、前田社長は山下の知人で、石原と出会ったのも、山下が自宅で開いた食事会で、山下との破局後、自然な流れで交際に発展していたという。 同誌によると、昨年の9月以来、石原は仕事をセーブ。そのため、12月24日の石原の誕生日を機に、結婚もあるのではないかという話も上がっていたほどだったという。 しかし、結婚願望が高まる石原に対し、前田社長は仕事が中心の生活で埋められないほど深い溝ができてしまい、もう破局は避けられない状況なのだとか。 昨年末、石原は都内で過ごし、高級中華料理店で女子会。一方、前田社長はハワイ・ホノルルで行われたIT企業社長らが集まる恩人のバースデーパーティーに出席していたというのだ。 「石原といえば、山下と交際していた際も結婚願望が高まり、山下がその期待に応えることができなかった。もはや、女優としてはそれなりに仕事をこなしてしまっているので、結婚して新たな心境で女優業に挑もうという願望もあるようだ。このままだと破局は時間の問題なのでは」(芸能記者) 石原と同じ事務所では、新年早々、深田恭子が不動産ビジネスを展開する「シーラホールディングス」の杉本宏之会長との熱愛を報じられてしまっただけに、事務所としては石原の破局は喜ばしいことになりそうだが…。
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社会 2019年01月08日 22時10分
無償化したら全国最多…絵に描いたモチになりかねない待機児童撲滅策
2019年10月から始まる幼児教育・保育の無償化策では「待機児童」は減らないことが分かった。 16年度から独自に無償化を先行させた兵庫県明石市では待機児童が急増し、調査対象の自治体では全国最多になった。どうしてこうなるのか。 同市は所得制限を設けず、第2子以降の保育料無償化(0〜5歳児対象)を独自に開始し、無償化による保育所へのニーズ増をにらんで、無償化前の約3倍にあたる約15億円をかけて保育所を整備し、17年4月には約800人分の定員を増やした。ところが、入所希望者が予測を大きく上回ったのだ。 「無償化しても希望者全員が入れなくては、不公平感が強まるだけです。実際『働いて収入を得た分が保育料に回って、負担増にしかならなかった。不公平です』とこぼす保護者も多いですよ」(明石市を取材した育児ライター) 無償化と並ぶ「待機児童対策」が、内閣府主導で16年4月からスタートした「企業主導型保育」だ。同制度は、《企業が従業員の子どもたちを預かる保育所を新たに開設した場合や、保護者の勤務先が企業主導型保育施設と契約した場合などに、内閣府から認定を受ければ、認可保育所並みの助成金が交付される制度。直近の16年度末時点で、助成が決定しているのは全国で871拠点》となっている。この事業の助成金額は、例えば東京23区内の定員12人の施設(保育士比率50%、11時間開所)であれば、一施設あたり年間約2600万円が基本額として支給され、加えて0歳児保育を行えば、1人あたり月約30万円、病児保育で年約534万円、賃借料で年約228万円などの手厚い加算がある。 開園に際しての内装工事費用もかかる費用の4分の3(最大8000万円)が助成される。こうした助成金の原資は、企業が厚生年金から支払う拠出金だ。 こうした莫大な助成金が、受託事業者の持つ1園ごとに会計化、つまり懐に入る。その中から園に委託費を支払うことになるから、委託費の支払いに細工を施せば、受託事業者の懐は潤うことになる。認可外保育園は、補助金収入がほとんどない上、月ごとに収入も一定ではないから、受託事業者から安定的に委託費が支払われるだけでも経営が安定する。保育士の給料も安定し万々歳と思うが、実はそうではないのだ。 企業主導型保育事業で助成の対象となるのは、16年4月1日以降に新たに園を開設した場合のみである。《既存の保育園を廃止して、新園に振り替えた場合や園を移転、建て替えた場合は対象にならず、「助成金の返還」になることもあり得ますのでご注意願います。――内閣府・助成申請、運営にあたっての留意事項(17年度)》とある。 にもかかわらず、既存の認可外保育園の園児と保育士を新施設に移管させ、「空」になった旧施設を何のかんのと理屈をつけ、一定期間存続させることで、企業主導型保育施設を新設したかのように見せて助成を受けている受託事業者があるという。 「助成を決定する段階で見抜けないこの制度にも問題がある。その原因は、認可外保育と企業主導型保育の管轄が異なることにあります。新施設の助成決定やその後の監査などを担うのは、企業主導型保育の助成を担当する内閣府の外郭団体である『児童育成協会』です。一方、旧施設の認可外保育施設の立入調査を担当するのは、園が所在する自治体です。『児童育成協会』と『自治体』の両者が児童と保育士の数を突き合わせれば、不正は見抜けたはずで、役所の縦割り体質の弊害が出ているわけです」(同・ライター) 明石市の需要予測の大甘ぶりといい、新制度の縦割り行政の弊害といい、制度化して終わりではなく、その後の検証を行わなければ絵に描いた餅にしかならない。
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社会 2019年01月08日 22時00分
世界中から恨まれながら「クジラを食べたい日本人」が果たしてどれだけいるのか
米紙ニューヨーク・タイムズは昨年大みそかに《日本はクジラの虐殺をやめよ》と題した社説を掲載し、日本政府が国際捕鯨委員会(IWC)脱退を決めたことについて「危険で愚かな動き」と批判、再考を求めた。 「虐殺」とはよく言ったものだ。米国民はアメリカバイソンばかりか、北米先住民に何をしたのか忘れたとでも言うのだろうか。 「1971年、ニクソン米大統領は、ベトナム戦争の泥沼化で高まった反政府世論をかわし、政府のイメージ回復を図るためにクジラやイルカなど海洋哺乳類の保護を重要な政策として打ち出しました。米国民の目をベトナムにおける非人道的な『枯葉剤』の使用から『捕鯨国の残虐行為』にそらすことを狙った作戦でした。この環境保護政策にはイギリスも協力したのですが、中世イギリスではクジラを食べており、沿岸のクジラは王室のものとされていたのです。米国の知性を代表するニューヨーク・タイムズともあろうものが、半世紀たって脳みそが溶けちゃたのでしょうか」(国際ジャーナリスト) 捕鯨は日本人の「残虐性」を象徴するものとして、反日感情をあおるための道具として使われており、欧米の環境保護団体は、日本のイメージを悪化させるキャンペーンを展開する一方、間違った情報を故意にマスコミに流したり、捕鯨関係者に対するテロリズム的な嫌がらせも行っている。 ところで、日本が脱退したIWCとはどんな国際機関なのだろうか。 設立は1946年。70年代まで加盟国は17カ国前後で、多くは自国の捕鯨産業を保護したい捕鯨国だったが、いつの間にかスイスなど内陸国や英連邦の国家群が加入している。 2000年6〜7月に反捕鯨の急先鋒であるオーストラリアのアデレードで開かれたIWC総会では、日本捕鯨協会がテレビコマーシャルを打ったり、パンフレットを市民に配ったりして捕鯨の意義を訴えた。そのパンフレットには《鯨肉は日本人の生活に欠かせないタンパク源で、オーストラリア人にとってのミートパイのように、日本にとって不可欠な食文化となっています。他国の食文化への介入は避けるべきではないでしょうか》という意味のことが書かれていた。 しかし、正直に言えば、現在の日本人は鯨が“伝統食”といわれても違和感を持つのも事実だ。鯨肉などめったにお目にかかれない“珍味”である。 実はここに捕鯨産業の本音が隠されている。商業捕鯨の禁止により、鯨肉は高価な商品として定着した。業界人にとって、商業捕鯨が解禁(事実上、日本近海だけの部分解禁)されれば、高級品のイメージが定着しているから仕入れ値だけが下がれば儲けることができるという仕組みだ。 現代日本人にとってはクジラやシャチは、もはやカワイイ観光資源だ。商業捕鯨の再開になっても、とても食べられやしないだろうに…。
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芸能 2019年01月08日 22時00分
宇垣アナに続き吉田アナまで TBS人気アナが卒業、「サンジャポの法則」とは
TBSに異常事態が起きている。一部スポーツ紙で今年3月に辞表を提出すると報じられた宇垣美里アナに続き、吉田明世アナもフリーに転身すると明かしたのだ。 「吉田アナは昨年5月に女児を出産。仕事と育児を両立するため、2月からフリーアナとして活動すると発表しました」(芸能ライター)それに先立って出ていた、宇垣アナの退社報道だが……。 「去年彼女はオリコンの『第15回 好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン)で9位に食い込み、初のトップ10入りを果たしました。“闇キャラ”で評判を呼び、『週刊ヤングジャンプ』の表紙とグラビアページを飾るほどのルックスの良さ、さらにはコスプレ好きの趣味が共感を呼んで異色の人気を獲得。しかしそれによってフリーへの転身もささやかれ始めたのです」(同) 続々と流出してしまうTBSアナだが、彼女たちには共通点があるという。 「吉田アナは昨年まで『サンデー・ジャポン』の6代目アシスタントを務めていました。そして宇垣アナも同番組で人気に火が付きブレイク。つまり、『サンジャポ』で注目されたアナはフリーになるという『サンジャポの法則』です」(同) 確かに同番組の歴代アシスタントの名を挙げると、初代の小倉弘子アナを除き、それ以降は海保知里、竹内香苗、青木裕子、田中みな実といずれもフリーになった面々ばかりだ。 「もちろん『サンジャポ』はTBSを代表する人気番組。期待のエースが投入されるのは当然ですが、すでに確定している吉田アナに加え、今回フリーの噂が報じられている宇垣アナまで退社すると決まった場合、6人もの女子アナが独立することになる。現アシスタントの山本里菜アナは『TBSに骨を埋めます』と表明していましたが、今後の人気次第ではどうなるか分かりません」(同) 局の顔でもあるアナウンサーだが、TBSはそもそも代表する人材が少ない。先日、1年ぶりに出演した『サンジャポ』放送後、自身のインスタグラムで山本アナとの写真を投稿した吉田アナ。この晴れやかな顔に憧れて、山本アナがフリーにならないことを、局としては願うばかりだろう。
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芸能 2019年01月08日 21時40分
チャゲアスの活動再開に向け、ChageがASKAに突きつけた条件とは
2014年9月に覚せい剤取締法違反などで有罪判決を受け、昨年9月に4年の執行猶予期間を終えた歌手のASKAが、同年11月から全国ツアーを開催した。 自身のライブ開催は13年3月のソロ公演以来、5年8か月ぶり。ステージに立つのは16年10月、福岡でバンドメンバーのライブに飛び入り参加して以来となった。 同ツアーは音楽ブランド・ビルボードのプロデュースによるポップス、ロックとクラシックを融合したライブ。ライブでは活動休止中のCHAGE and ASKAの楽曲「熱風」でスタート。ソロのヒット曲「はじまりはいつも雨」、チャゲアスの大ヒット曲「SAY YES」などを披露した。 ASKAは同ツアーの終了後、今年6月からアジアツアーを開催することを発表。さらに、台湾では旧正月の大晦日に当たる2月4日に、大型歌番組へのスペシャルゲストとしての出演も決定。同番組は同国で最も歴史のある地上波テレビ局TTVが制作放送しており、本格的にアジア進出を果たす。 「本格的な活動再開を待ち望んでいたASKAのファンたちはツアーの開催を喜んでおり、今後への期待は高まるばかり。やはり、09年に無期限活動休止を宣言したチャゲアスとしてのライブ活動を待ち望んでいる。しかし、活動計画からして、今年もチャゲアスとしての活動再開はなさそうだ」(音楽業界関係者) 発売中の「フライデー」(講談社)によると、ASKAは現在、覚せい剤で逮捕当時不倫関係にあった女性と半同棲状態。その女性もASKAと同じ罪で執行猶予付きの有罪判決を受けていた。 昨年1月にも同誌は、その女性がASKAの自宅に出入りする様子を報じていた。ともに逮捕されたことにより、2人は“戦友”のような関係になり、もはや離れることができなくなってしまったというのだ。 「Chageはその女性との関係を切らないうちはASKAと一緒にやることはない、と周囲に宣言しているようだ。ASKAとしては難しい選択を迫られている」(レコード会社関係者) 今のところ、チャゲアスの活動再開はまだまだ先になりそうな雰囲気だ。
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スポーツ 2019年01月08日 21時30分
10人が受験した大相撲新弟子検査 “初志貫徹”でぜひとも大成を
「志望してくれてありがとう」。このようなことを思ったのは、筆者だけではないのではないだろうか。東京・両国国技館で7日に行われた、大相撲1月場所の新弟子検査の話である。 各メディアの報道で既にご存知の方もいるかもしれないが、今回の検査に臨んだのは10名で、全員が「身長167センチ・体重67キロ」以上の体格基準をクリア。また、その中には元中学横綱の肩書を持つ少年や、親族が力士だった少年なども含まれているという。 内臓検査に問題がなければ、この10名は晴れて入門となるが、もちろん、その後大成できるかは彼らの取り組み次第。ただ、“あれだけのこと”があってもなお、角界に夢を抱いて検査に臨んでくれた彼らには、冒頭のような感謝の念を抱かずにはいられない。 改めて説明するのも気が滅入るが、“あれだけのこと”とは、昨年角界に幾度となく勃発した騒動や不祥事のこと。一年を通じて次々に湧いて出た不名誉なトピックは、土俵内外に深刻なダメージを与えることとなった。 上記のトピックに対して挙がったネット上の声の中には、「子どもに相撲はさせたくない」という親世代からのコメントも少なからず見受けられた。また、実際に昨年7月場所の新弟子検査では、11年ぶりに受験者がゼロに終わってもいる。 恐らく、今回検査に臨んだ10人も、そこに至るまでに家族や周囲から様々なことを言われたのだろう。しかし、彼らは「関取になりたい」、「横綱になりたい」という気持ちを曲げずに、こうして“夢”の入り口までやってきてくれたのだ。一相撲ファンとしては、とにかく感謝の気持ちしかない。 これから始まる力士人生の中では、また昨年のような騒動が勃発することもあるかもしれない。しかし、彼ら10人には今抱いている夢や憧れをそのままに、“初志貫徹”の精神で鍛錬に励んでもらいたい。そして、大きく成長を果たした彼らが、ポジティブな話題を数多く提供する力士になってくれることを切に願いたい。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年01月08日 21時30分
レコ大2連覇達成で先倒しになった乃木坂のエース・白石麻衣の卒業発表時期
昨年の「第60回日本レコード大賞」で乃木坂46の「シンクロニシティ」が大賞を受賞。乃木坂はおととしのの「インフルエンサー」に続く受賞で2連覇を達成した。 乃木坂は昨年4月に発売した「シンクロニシティ」をはじめ、昨年はシングル3作が全てミリオンを達成。グループでは2011年と12年に連覇したAKB48以来、2組目の連覇となった。 「当初、本命視されていたのがDA PUMP の『U.S.A.』。しかし、カバー曲であることが最後までひっかかり、結局受賞はならなかった。そこで、乃木坂か欅坂46という声があがっていたようだが、まだまだ欅坂を人気で上回る乃木坂が戴冠。年内で活動を終了する人気メンバーの西野七瀬にとってこれ以上ないはなむけとなった」(レコード会社関係者) 西野とともにWエースとしてこれまで乃木坂をけん引していたのが白石麻衣(26)。昨年は写真集がバカ売れするなど、ソロ活動でも大ブレークしたが今年8月で27歳の誕生日を迎えるだけに、アイドルとしての“旬”はとっくに超えたような気がするのだが…。 「運営サイドはまさか白石より先に西野が卒業を切り出したのは誤算だったようだ。そのため、まだまだ白石を辞めさせられなくなった。とはいえ、乃木坂にとっての大功労者。その花道として、グループ初のレコ大3連覇を卒業の舞台として用意するのでは、という話が水面下で浮上しているようだ」(音楽業界関係者) 今年、ほかのアーティストの曲がヒットしても、レコ大獲得は難しそうだ。
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芸能 2019年01月08日 21時20分
米ドラマ『24』の日本版リメイク、キャスト発表前からかなり期待薄のワケは
アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が、凶悪なテロ事件と戦う姿を描き、日本でも大ブームを巻き起こした米国ドラマ「24」が、日本でリメイクされることを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、テレビ朝日と20世紀FOXがタッグを組み、初の日本版「24 Japan」を制作。「テレビ朝日開局60周年記念番組」として2020年度に放送されるという。 原作となるドラマは、1シーズン(全24話)をかけて1日24時間の出来事をリアルタイムで描くという革新的なスタイル。日本版でもフォーマットはそのままに、国際情勢の激変など、オリジナル版の放送が始まった2001年から様変わりした「2020年の最新テクノロジーと世界情勢」も盛り込むという。 オリジナル版のシーズン1では、のちにオバマ大統領の就任で現実となった「米国史上初のアフリカ系アメリカ人大統領」が誕生するまでの24時間を描写。日本版ではテロのターゲットを女性総理大臣候補に変更し、「日本初の女性総理が誕生するまで」の24時間を克明に描くというのだが…。 まだ1人もキャストが発表されていないにもかかわらず、ネット上での反応はかなり微妙。「製作費が高すぎて大赤字になる」、「邦人俳優では無理だと思う」、「失敗するに決まっている」、「このドラマほど日本を舞台にすることが難しい話はないのでは」などネガティブな意見のオンパレードだ。「日本でそこまで話題になってない作品なら、まだましだったはずだが、あまりにも有名になり過ぎた。オリジナル版のファンは日本版が放送されても“あら探し”しかしないだろう。キャスティングされた役者陣が気の毒」(テレビ局関係者) それでも、あえてどの役者がオファーを受けるのかが注目される。
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芸能 2019年01月08日 21時00分
有名女優21人「本番疑惑」SEX濡れ場総選挙②高島礼子「前貼りなし」性交
最近は、夫・中尾彬との“終活本”が話題の池波志乃(63)。彼女の最も艶めかしかった頃の逸品が『丑三つの村』(’83年)だ。不倫をネタに言い寄る相手を受け入れるような淫蕩な人妻役がピッタリだった。「今にも母乳がたれてきそうな豊満なおっぱいが強烈でした。そのおっぱいを男に押し付けながら、体面座位で悶えまくるシーンは本気印満点でしょう」(映画誌編集者) トップ女優が完脱ぎして“本番さながら”をするのが、80年代のトレンド。今では絶対に脱がない黒木瞳(58)もこの頃は平気の平左だったことが『化身』(’86年)を見るとよく分かる。 藤竜也演じる中年の文芸評論家に体を開発されるうぶなホステス役だ。特に、貸し切りの屋形船の中で、クンニされてすっかりソノ気になり、自ら男のナニをアソコに導いて挿入し、騎乗位でイキまくり、微乳の乳首がビンビンにエレクトしているあたりがワイセツ感極まりなかった。「このシーンは“マジ濡れで本当に挿入してる?”と思わせるほど迫真でした。相手が、かの本番映画『愛のコリーダ』などの濡れ場名人の藤竜也だからでしょうね。よけいそんな邪推を抱かせてくれました」(前出・芸能記者) 90年代の作品に目を移すと、まず、アイドルから本格女優に見事スライドした南野陽子(51)が、その証明とばかりにスパッと完脱ぎした『寒椿』(’92年)が忘れられない。 芸妓役で地元の若旦那に買われるシーンでは、乳房を隠そうと必死に抵抗する南野の手が払いのけられ、スレンダーで小さめの乳首が哀愁を漂わせる。さらには、今や“変態紳士”としてSM趣味をカミングアウトした高嶋政宏が力士くずれの侠客に扮し、彼女を略奪する。「ウチが欲しいのやったら(体を)あげます」 と観念した南野。脱がされ、乳房に顔を埋められ、乳首がピンコ勃ち。やがて男の荒々しい愛を全身で受け入れ、わななく南野の淫靡な濡れ場であった。「この頃、南野はインタビューで、おっぱいについて聞かれた際に『はかなげな乳房でリアリティーが出せてよかったです。豊満な胸の持ち主だったら、薄幸なイメージが出なかったはず』と誇らしげに答えていましたね。脱アイドルに不退転の覚悟で臨んだナンノに感動しましたよ」(アイドル評論家) 南野とは対照的に、女優として遅咲きだった高島礼子(54)。彼女が映画初主演作で大胆なSEXシーンを見せたのが『さまよえる脳髄』(’93年)だった。「当時は無名の彼女だけに、秋吉久美子の降板による代打出場でした。それでも知性的な美貌と見事な脱ぎっぷりに圧倒されました。神田正輝演じる恋人の刑事とホテルでのSEXがエロすぎました」(映画記者) 高層ホテルの窓ガラスに高島の美しいEカップ巨乳が押し付けられて苦しそうに歪む。背後から体を密着させた神田が激しく愛撫する立ちバック体勢。高層階とはいえ、誰に見られているか分からない刺激が高島の興奮を呼ぶ。さらに、薄暗い室内では、向きを変えた高島が足を大胆に上げ、神田のイチモツを受け入れる“立ちマン”が圧巻の一語だった。 その後も、首締めシーンもある神田とのアブない濡れ場がカウチである。刑事と女医という、ちょっとやそっとの刺激には不感症になっている職業の男女のナマ出しSEXを求めるような“性のリアリティー”さが十分に伝わるのだった。「高島はほぼ新人女優で初主演映画だった。当時は前貼りなしのナマで濡れ場SEXに臨んだ、ともっぱらでした。テクニシャンの神田だからきっとアソコは大濡れだったでしょう」(ベテラン夕刊紙記者) 90年代を代表する巨乳女優なら『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(’94年)の高岡早紀(46)がトドメを刺すだろう。推定バスト90センチ以上のGカップ爆乳。脱いだらスゴイの典型で、湯女という役柄にもピッタリ。 店で佐藤浩市演じる伊右衛門の相手をする高岡。ハラリと躊躇なく着物を脱ぐと超たわわな巨乳が出現し、湯床で言葉責めに遭い、組み伏せられ、壁に押し付けられ、唇を奪われる。すかさず佐藤の怒張を挿入され、まぶしい乳房が揺れまくる。湯床だけに、汗まみれのからみは興奮度MAX! 高岡の巨乳と甲乙つけがたいのが、かたせ梨乃(61)だ。『極道の妻たち』(’86年)の濡れ場はすごかった。世良公則が最後まで吸いまくった絶品豊乳は半ば伝説化している。 とはいえ、かたせの“本番さながら”の濡れ場なら、『身も心も』(’97年)の方が上回るだろう。何しろ、こちらはR―18の成人指定作なのだから…。 中年男女4人の性と日常を描く中、柄本明の不倫相手の人妻を演じているかたせ梨乃。ベッドの上でねちっこい中年ならではの性愛は上になったり下になったりのくんずほぐれつ、汗びっしょりのリアル感でむせかえるほど。 喘ぎ声を上げるかたせの巨乳がすごすぎる。行為の後もフェラチオとクンニの応酬で、後戯も一切怠りなし。すると、再びお互いの欲望が首をもたげ、2回戦に突入。対面座位からバックまで流れるようなラーゲの連続で、性描写には一家言持つ荒井晴彦監督のこだわりが出た、まさに“ナマ本番然”と銘打つにふさわしい濡れ場のスペクタクルであった。(明日に続く)
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アイドル 2019年01月08日 21時00分
あの人にまたブーイング? ジャニーズのカウコン、最高視聴率もタッキー&翼の胸中は複雑
昨年大みそかにフジテレビ系で生中継された年越しライブ「ジャニーズカウントダウン」が、歴代最高の平均視聴率15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 ジャニーズのカウコンは98年に同局で生中継がスタートしたが、昨年は06年の13.1%を大きく更新し最高視聴率を記録した。 ライブには近藤真彦をはじめ、V6、嵐ら所属タレントが総出演。9月に解散した「タッキー&翼」がラストステージのために一夜限りで復活を果たし、さらにはかつて2人のバックダンサーを務めた「FOUR TOPS」の風間俊介、生田斗真、山下智久、長谷川純の4人も登場していた。 「タッキー&翼のラストステージで、おまけに、今年から裏方に回る滝沢秀明もラストステージ。さらに、山下以外のFOUR TOPSの3人は普段、俳優業が中心でステージでのダンスを披露することはなかったので、かなりレアだった。生中継の序盤にSexy Zoneのマリウス葉がステージ下に転落するハプニングがあったが、大事には至らず、何事もなかったかのようにステージに復帰。もし、大ケガでもしていれば、タッキー&翼のラストステージどころではなくなっていた」(芸能記者) また、テレビの放送後には、各グループが一言ずつ今年の抱負を言う時間があったそう。 「司会の国分太一が、『いつもはTOKIOでの出演だったが、今年は一人。またTOKIOで出られるよう頑張りたい。ご迷惑をおかけしました。』と謝罪し、ファンもザワついていました。あと、マッチ(近藤)がタッキー&翼に一言と問われた際、『言葉が見つからない』と、年長なのに気の利いたことも言えずブーイングでしたね」(アイドルライター) 高視聴率という形で、ラストステージを“有終の美”で飾った「タッキー&翼」の滝沢と今井翼だが、ステージに上がった背景には、それぞれ複雑な思惑があったようだ。 「タッキー&翼の解散には、不仲説などネガティブな要因も報じられていました。そのため、滝沢としては今後のことを見据え、ポジティブにラストステージを飾るためジャニー喜多川社長に一夜限りの再結成を直訴。一方、今井は本音では滝沢の顔も見たくない状態でしたが、ファンのことを考え渋々ステージに立ったようです」(テレビ局関係者) 今後、滝沢と今井がステージで共演することは二度となさそうだ。
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