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芸能 2019年01月10日 17時40分
くっきー、限定ショップオープンも“お金入らず” 昨年大ブレイクも「まだ下積み時代ですわ」
お笑いコンビ「野性爆弾」のくっきーが10日、期間限定ショップ「超くっきーランドSHOP」で囲み取材を行った。 「くっきーランド」とは、くっきーが芸歴24年の中で生み出してきた様々な作品を公開している展覧会。この集大成が渋谷に初のポップアップショップとして登場した。 本人はこのショップについて、「(吉本が)お金に目がくらんだ。ホンマに(自分にはお金は)入ってこない」と暴露し、「知らぬ間に吉本さんが大きくなっている。承諾がない。はっきり言って勝手にです」とチクリ。「まだ下積み時代ですわ。いつまで続くんですかね?下積み時代…」と嘆いた。 しかし、「渋谷というおしゃれな場所に臨時とはいえ、ショップを出せるなんてうれしい。夢だったんですよ、店開くの」と喜び。「ひょうきん族世代だったので、KUNY(山田邦子のタレントショップ)とかみたいに、嵐山とかに(ショップ)作りたいですよね」と語った。報道陣から「ビートたけしさんとか山田邦子さんクラスになってきましたね?」と指摘されると、「滅相もないです」と恐縮。「コント赤信号の小宮(孝泰)さんは抜いたかな?いや、滅相もねぇです!」と話して、笑いを誘った。 昨年大ブレイクしたことについては、「ありがとうございます。楽しい仕事いっぱいできてよかった」と笑顔。コンビ間での仕事について聞かれると、「(相方の)ロッシーちゃんも働いてますよ。ピンで営業は絶対いかないんで」とコンビ愛を見せた。しかし、ロッシーは「くっきーランド」に一度も訪れたことがないことを明かし、「憎み妬んでると思う。(コンビ仲)心配になってきた」と苦笑い。「ロッシーおいで〜」と呼びかけていた。 また、今年の目標を聞かれると、色紙に「実家に白アリをまくんだもの にくを」としたためた。「実家がへばってきてるので、いっそ白アリ様に食べていただいて。だいぶ遠回しなことですが、心機一転ってことですよね」といつもの“くっきー節”。その後、「司会の裏で(番組を回す)裏回しの裏回しをしたい」と熱望した。報道陣から「MC狙ってる?」と聞かれると、「気付きはりました?めっちゃお金もらえるらしいんで。ひな壇と圧倒的に違うらしいですよ。マジ金なんで」と本音をのぞかせていた。 ショップは11日から27日までオープン。
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スポーツ 2019年01月10日 17時30分
アジアカップ白星発進のサッカー日本代表 グループ突破率は100パーセントに?
9日に行われたアジアカップグループF第1節。2大会ぶり5度目の優勝を狙う日本代表はトルクメニスタン代表と対戦し、3-2で見事に白星発進を決めた。 まず最初に試合を動かしたのは、アジアカップ初勝利を目指すトルクメニスタン。前半27分、左サイドでボールを受けたFWアマノフがペナルティエリア外から右足を一振り。GK権田修一の手を弾く豪快なミドルシュートを叩き込み、日本から貴重な先制点を奪い取った。 予想外の劣勢となった日本は、試合を振り出しに戻すことができないまま前半を終える。しかし、エンドが変わった後半11分、MF原口元気からのパスをペナルティエリア内で受けたFW大迫勇也が、巧みな切り返しからまずは同点の一撃。その4分後の同15分にも再びゴールネットを揺らし、一気に試合をひっくり返した。 後半26分にMF堂安律のゴールで3点目を奪った日本は、その後同34分にPKで失点を喫するも同点までは許さず。3-2でなんとか逃げ切り、初戦を白星で飾ることとなった。 FIFAランキングでは格下のトルクメニスタンを相手に、思わぬ苦戦を強いられた日本。今回の試合を受けたネット上には、「何とか逆転したけど不安が残るな」、「力関係を考えると無失点で勝つべきだった」、「守備陣このままで大丈夫かなあ」といったコメントが少なからず寄せられている。 ただ、過去の大会における初戦の結果を振り返ってみると、形はどうであれ勝ち切ったことは非常に大きな意味を持つ。日本は1988年大会から前回2015年大会まで8大会連続でアジアカップに出場しているが、初戦に勝利した1996年、2000年、2004年、2015年は全てグループリーグを突破。また、2000年と2004年の2大会に関しては、その後決勝トーナメントを勝ち進みアジアの頂点に輝いているのだ。 今試合の直後に行われたウズベキスタン対オマーン戦(2-1)の結果により、グループ首位に立った日本。過去の4大会と同じように、このままグループリーグを突破することはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年01月10日 17時30分
巨人が松井秀喜監督断念「ポスト原」にイチロー浮上①
この年末になって本誌編集部に飛び込んできたのが、イチローが来年3月に行われるマリナーズの日本開幕戦後、巨人に電撃移籍するという怪情報だ。“ポスト原監督”を見据えての戦略と言われるが、そこには今オフのFA戦略の深謀遠慮が秘められている??。 原辰徳監督(60)が4年ぶりに指揮を執る巨人が、3月17、18日に東京ドームで米大リーグのマリナーズと親善試合を行う。その試合でマリナーズのイチロー球団会長付特別補佐(45)が選手として出場することで、物議を醸している。「マリナーズの日本開幕戦(3月20、21日)の対戦相手はアスレチックス。今季はア・リーグ西地区で2位でしたが、人気チームとは言い難い。それでも開催に至ったのは、開幕戦前に予定されている巨人との親善試合にイチローを出場させるため。その試合の後、電撃的に3月29日のNPB開幕に合わせて巨人入りさせる。元々、イチローはマ軍の支配下選手ではなく、練習だけ参加している球団幹部。日本球界入りしてもややこしい問題は起こりません」(スポーツ紙デスク) イチローが現在の“会長付特別補佐”という特殊なポストを与えられたのは、今年5月3日。以降、チームに帯同して若手を指導しながら、試合前の練習を続けてきた。それも、すべては巨人入りに合わせた行動だったというのだ。 原監督とイチローは、特別な関係にある。’09年のワールド・ベースボール・クラシックで監督と選手という立場で共闘し、世界連覇を果たした間柄。今年10月、監督に就任した原監督があえてヘッドコーチを“空室”にしていたのは、イチローをヘッド兼選手として迎える構想を温めていたからだ。 とはいえ、本来ならシーズンオフの早い時期に巨人入団を発表できたはずだ。しかし、それをあえて封印していたのは、マリナーズとの親善試合の目玉にする思惑だけでなく、今オフに進められた巨人の超大型“フリーエージェント(FA)戦略”に、その意図が込められていた。「入団契約を結んでしまえば支配下選手登録する必要があり、FAの人的補償に波及します。いい例が上原浩治でとった“裏技”です。シーズン終了後に左ひざのクリーニング手術を理由に一時自由契約とし、人的補償から“避難”した後で、再契約を結びました。『規則破り』との声もありますが、野球協約には抵触しない。イチローの場合もまたしかり、ということです」(放送関係者) このオフ、巨人はFAで丸佳浩外野手と炭谷銀仁朗捕手を獲得した。巨人のプロテクト枠は、それぞれ28人。事前にイチロー獲得を発表していれば、有力選手を1人、プロテクト枠から外さざるを得ない。FAの人的補償問題が片付いた後で電撃入団というのが、当初からの目論みだったのだ。 今回のFA補償で、巨人一筋15年、通算133勝を挙げた左腕・内海哲也投手をプロテクト枠から外し、西武は炭谷の人的補償として指名。そのまますんなり移籍は決まったものの、投手陣の精神的支柱だった内海の突然の移籍は、ファンばかりでなく、選手、OB連の間でも波紋を呼んでいる。(明日に続く)
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芸能 2019年01月10日 12時50分
セレブな生活すぎて「共感できない」? 神田うの、“子育てと仕事の両立でリフレッシュ”発言が波紋
タレントの神田うのが自身のInstagramを更新し、子育てと仕事について持論を語って物議を醸している。 神田は、新年初仕事だったことを報告し、「肉体的には疲れますが社会に触れる事は精神的にはとても良いリフレッシュにもなります」と仕事に対する想いを吐露。そして、「だから私は『子育て』と『仕事』と両方する事でバランスを取っているのだと感じています」と持論を展開した。 神田としては、2つをバランスよくこなすことが自身にとって大切であると言いたかったようだが、ネット上では「全然共感できない。働きたくても預け先がなく困っている人だって沢山いる」「家政婦4人も雇って子供の面倒見させてる人が、さも自分で育ててます的な感じで子育てについて語るのやめてほしい」といった批判が続出。さらに、神田は日々、自身のリッチな生活ぶりをInstagramに投稿しているため、「金あるから言えること。普段から金持ちアピールばっかりだしね」という声も多かった。 「年末年始はハワイの高級ホテルでかなりセレブな時間を過ごしたかと思えば、今度は旅行先のハワイからファーストクラスで帰国したことをアピール。神田さんのSNSは庶民とかけ離れたことが多く投稿されています。そのため、今回のように子育てと仕事について語っても説得力がないどころか批判されるだけですね。変に子育てや仕事について言及しないほうがいいでしょう」(芸能ライター) しかしながら、神田も子供を産んで仕事復帰する際は、悩みも多かったようだ。 「神田さんは子供が産まれた当初、子供を置いて仕事に行くことが辛かったと話しています。ベビーシッターさんにお乳を搾乳して預けていたそうですが、泣きながら搾乳していたなどと語っていますよ。今ではセレブな生活ばかりに目が行きがちですが、当時は他の親と同じように、神田さんなりに相当な葛藤があったのでしょう」(前出・同) そんなことを知ってか知らずなのか、今回の神田の投稿を見て、「うのさんの言葉を読んで私も社会に触れようと本気で思いました!」といった声も挙がる。 少なからず影響力はあるようだ。記事内の引用について神田うのの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/unokandaofficial/
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芸能 2019年01月10日 12時40分
遠野なぎこ、“やれる女子大生”記事批判に「対象にしてもらえるだけありがたい」発言で物議
9日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、遠野なぎこが『SPA!』(扶桑社)の「女子大生性的ランキング」と、ZOZOTOWN・前澤友作社長のお年玉企画について持論を展開し、物議を醸している。 遠野は『SPA!』が掲載した「やれる女子大生ランキング」について、 「実際にある女子大の名前を出すのは、ちょっと危険な行為というか良くないことだと思いますけど、若いからやってもらえるんだから、対象にしてもらえるだけありがたいと思え」 と持論を展開。この発言についてはまずいと思ったのか、MCの蝶野正洋が話を変えるが、ネット上では「女性蔑視」「信じられない発言」「同性からは聞きたくなかった」などと、一部から批判が殺到する。 さらに、遠野はZOZOTOWN・前澤社長が100万円を100人に贈るお年玉企画を実行したことについて、ネット上で批判があり、「男の嫉妬ではないか」という見方をするネットユーザーがいることについても、 「これが男の嫉妬とは限らないと思うんですけど、正直私の気持ちとしてはあげる方も、もらう方もちょっと品があるとは思えないし、この前澤さんを見てると、すごいお金持ちの家の子どもがなんか最新のおもちゃとかを見せびらかして必死に友達作りをしようとしたみたいな、ちょっと哀れに見える時があって」 とバッサリ切る。そして、 「夢って自分でかなえるものだから価値があることであって、人の夢に乗っかるものって、それって夢がかなったってなんの意味もないんじゃないかと思っちゃうんですけど」 と批判を展開。こちらの発言については賛同する声もあったが、「前澤社長はそんな男じゃない」「友達作りをしてもいいじゃないか」と反論する声もあった。 いずれもMC蝶野からの「振り」を受けた発言で、番組の演出上「過激なこと」を求められていると思われる遠野。そんな番組の方針に沿った発言なのだろうが、少々言い過ぎの感は否めない。このままでは張本勲氏や古市憲寿氏、玉川徹氏などと並ぶ、「炎上コメンテーター」の仲間入りとなってしまうかもしれない。
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芸能 2019年01月10日 12時30分
純烈・友井雄亮、“ヒモ体質”が抜けなかった? DV疑惑発覚で、グループ脱退の可能性も
昨年大みそかの紅白に初出場した、男性5人組ムード歌謡グループ・純烈のメンバー・友井雄亮が9日、「文春オンライン」で女性スキャンダルを報じられたことを受け、同日、グループの公式ブログを自身の名義で更新し謝罪した。 「文春オンライン」では、友井が14年頃から同棲していた女性へのDV疑惑を報じ、また別の女性の貯金3000万円超を使い込んだ疑惑や、さらに別の女性との浮気などを10日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で詳報することを予告していた。 友井はブログで、「この度の週刊誌の記事により、日頃純烈を応援してくださっているファンの皆様及び関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます」と謝罪。 続けて、「記事の内容につきましては、すでに解決にはなっておりますが、自分の気持ちとしては今でも相手の方々には大変申し訳ないと思っておりますし、心から深く反省しております」とし、「今後は、自らの人生を真摯に見つめ直し、二度と同じような事態を起こさないように致します」としたが、その後、この文章を削除してしまった。 各スポーツ紙によると、所属事務所は報道各社にFAXを送付し、「後日話させていただける場所をもうけさせていただこうと思っております」と、近日中に会見を行うことを発表。 10日未明に再び公式ブログを更新し、「純烈のブログには、解決済みであるとする事実と異なる部分がございましたので、削除させていただきました」とした。 「もともと友井は関西ジャニーズJr.に所属。おそらく、その時代からの“ヒモ体質”が抜けきらなかったのでは。グループに与えてしまったダメージはあまりにも甚大なので、グループを脱退する可能性もありそうだ」(芸能記者) 友井が会見で何を語るかが注目される。
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アイドル 2019年01月10日 12時25分
NGT山口真帆、今後の劇場公演復帰は難しい? 暴行事件発覚のタイミングが最悪と話題
アイドルグループ・NGT48のメンバー・山口真帆が、新潟市内にある自宅の玄関先でファンの男2人に押しかけられ、男らが暴行疑惑で逮捕された件について、各スポーツ紙が続報を伝えている。 各紙によると、新潟市内の無職の男と同居する大学生の男が、昨年12月8日午後9時ごろ、新潟市内の山口の自宅の玄関先で、山口の顔を手でつかんで押すなどの暴行を加えた疑いがあるとして逮捕された。 逮捕された2人は「話がしたかった。大ごとになるとは思わなかった」と供述する一方で、「暴行はしていない」と否認。そのため、先月28日に不起訴処分となって釈放されていたという。 山口がほかのメンバーの事件への“関与”をほのめかしたことから、ネット上では大炎上。しかし、警察が携帯電話の電話帳や通話履歴などを調べたが、特定のメンバーとのつながりをうかがわせる情報はなく、メンバーの関与を否定。とはいうものの、山口は事件のショックが大きく、劇場公演は昨年12月25日を最後に、休演が続いているというのだ。 今日10日は新潟市のNGT48劇場のオープン3周年の記念日。そのため、「NGT48劇場三周年記念スペシャル公演」が開催される予定だ。 「山口のSNSへの書き込みが波紋を広げているが、かなり動揺して書いてしまった部分があったようだ。精神的なダメージは大きいようで、今後、劇場公演に復帰するのは難しいとみられているようだ」(芸能記者) 山口が大げさに表現したのか、運営側から明かされてない真実があるのか…ネットではいまだ騒ぎが収まっておらず、運営側からの対応が待たれている。一連の騒動が続々とネットニュースで報じられる中、一部媒体がNGT48劇場オープン3周年を記念したエンタメく「NGT48くじ〜THEATER 3rd Anniversary〜」が、9日より全国のローソンとHMVで販売されていることを掲載。ネット上では「くじ売ってる場合じゃねえだろ」などと厳しい声が寄せられた。
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社会 2019年01月10日 12時20分
“こっそり飲ませる”媚薬? ピーチ・ジョン、サプリの宣伝で不適切表現 商品販売停止も批判の声止まず
ランジェリーメーカー「ピーチ・ジョン」の商品宣伝がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、昨年11月から販売されているサプリ「ラブポーション」。マカやブラックジンジャーエキス、ヒハツエキス、ムクナなどの成分が配合されているといい、キャッチコピーは「SEXY, FUN, LOVE 情熱的な感情を呼び起こす。男女兼用ラブサプリ」。販売サイトには、1日に5グラム程度、飲み物、料理やデザートに混ぜることが推奨されていた。また、用法として「こっそり飲ませる」とも紹介されており、「表向き恥ずかしいと思うなら、お料理やお菓子に混ぜてこっそり色仕掛け。気づく?気づかない?の駆け引きも楽しめそう」とつづられていた。 さらに、「Staff Voice」という項目では、「ラブポーション」について「媚薬」と表現。「社内の男性にこっそり食べさせたところ、100%全く気付かれなかった優れもの!」と実際に相手に黙って摂取させたことが記されていた上、「ピーチ・ジョン」公式ツイッターでも、「飲み物や料理にこっそり混ぜるのがオススメ」とされていた。 しかし、この宣伝文句について、ネットからは「これデートレイプに繋がりかねないじゃん」「相手に了承を得ないでサプリを飲み物に混ぜるって…犯罪に繋がりかねない」「同意の取れない性交渉を助長してるの?怖すぎる」といった批判が殺到。物議を醸していた。 騒動を受け、「ピーチ・ジョン」側は9日にツイッターを更新。「健康補助食品『ラブポーション』についてお詫び」として、「この度、弊社の商品説明及び広告表現に不適切な表現がありました。お客様にご不快な思いをおかけし、大変申し訳ございませんでした」と謝罪。批判を受け、表現を削除し商品の販売を停止したことを発表した。 しかし、この謝罪についても「不愉快な思いをさせてではなく、犯罪を助長する表現が不適切だったと謝罪するべき」「販売停止ってことは、再開予定があるってことですか?」「犯罪の教唆を『不快な思いをおかけし』の言葉で片付けないでください」といった声が集まっている。 多くの批判を呼んでしまった本商品。社内でこの宣伝文句が通ってしまったことに対しても、呆れ声が多く集まってしまっていた。記事内の引用について「ピーチ・ジョン」公式サイトより https://www.peachjohn.co.jp/「ピーチ・ジョン」公式ツイッターより https://twitter.com/peach_john
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芸能 2019年01月10日 12時15分
「解雇すべき」と厳しい声も ウーマン村本“よしもと芸人はアホが多い”発言、スポンサー批判に続き炎上
9日、ウーマンラッシュアワーの村本大輔が自身のTwitterで、所属するよしもとクリエイティブエージェンシー所属の芸人を痛烈に批判し、波紋が広がっている。 村本は9日夜、突如以下のような文章を投稿。 「よしもとの芸人は他ジャンルに自分目線のコメントしまくるくせに自分が同じ芸人から批判されると劣化の如く(原文のまま)怒る。勝手な仲間、身内意識からきてる。村意識。吉本入ったからと言ってお前をリスペクトしてると勘違いしてるアホ多し」 よしもとクリエイティブエージェンシー所属芸人は身内意識が強く、「批判されると怒る」などと批判を展開した。さらに村本は、 「会社は尊敬してる芸人がいるから入ったのではなく、劇場の数とか、そういう計算のほうが強い。それなのに入った瞬間からタバコ買いに行かされる謎。そもそも、お前になら勝てると思って入ったんだが」 と、「よしもと」に入るキッカケも先輩へのあこがれではなく、劇場の数などの計算からで、「先輩に勝てると思って入った」などとし、所属芸人を痛烈に批判してみせた。何が彼を「批判」に向かわせたのかについては、現在のところわかっていないが、明確な「身内批判」となるだけに、物議を醸している。 このツイートに、ネットユーザーからは「そのまんまお前のこと」「劇場の数が増えたのは先輩のおかげだろ」「じゃあ、やめればいい」と批判が噴出。また、「どうしたのこの人?」「情緒不安定なのでは?」「そんなこと言ったら干されるよ?」など、心配するネットユーザーもいた。 村本はローラの辺野古工事中止署名呼びかけについて、テリー伊藤が『サンデージャポン』(TBS系)で、「この発言で降ろすスポンサーってなんなの」と批判し、それを見た高須クリニック・高須克弥院長が「僕なら降ろします」と発言したことに腹を立て、「スポンサーの頭が高い」と批判している。 ただでさえ、Twitter上の政治的発言で地上波テレビ放送から姿を消している村本だが、テレビ業界を支えるスポンサーを批判したことは致命的で、「よしもとから解雇されるのでは」という声が上がっていた。 そんな状況で発せられた身内批判。しかも、吉本の礎を築いた先輩も一緒くたに、「憧れてない」「お前に勝てる」などと放言したことは、会社に喧嘩を売っていると見られても致し方がなく、事務所から解雇を突きつけられる可能性も否定しきれないだろう。 ちなみに同社の社長は、『笑ってはいけないシリーズ』(日本テレビ系)でケツバットを宣告する藤原寛氏。「村本、アウト」と非情な宣告を受ける日が、来てしまうかもしれない。
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芸能 2019年01月10日 12時10分
RIKACO、吉田沙保里に「結婚して子ども産んで」発言で炎上…加藤浩次のフォローに称賛集まる
これほど分かりやすく炎上するケースも珍しい。9日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、タレントのRIKACOが、現役引退を発表したレスリング女子の吉田沙保里に、「結婚して子どもを産んで」と、今どき珍しい、時代錯誤な発言をしたのである。その時のやり取りをプレイバックしてみよう。 スタジオでは、吉田が“霊長類最強女子”と呼ばれる一方で、女性らしいチャーミングなキャラクターとしても知られるといったトークを展開。ハリセンボン近藤春菜が以前、虫を見るというロケで、彼女と共演した際『キャー!』と悲鳴をあげて怖がっていたと明かせば、極楽とんぼ・加藤浩次も『年末年始テレビ見てたら(吉田さんが)無人島に行ってましたよ』と笑わせていた。 だが、問題はこのあと。加藤がRIKACOに対し、「さらにはコーチとして、後輩を育てていくという形にもなっていくってことですね」と別の話題を振った。すると、RIKACOは「それももちろん素敵だけど、やっぱり結婚してほしい!」といきなり告白。 続けて、「今まで選手としてすごい大変だったから、今度は結婚してお子さん持って、これだけやっぱりすごい色んな経験してきてるから、旦那さんにもすごい最強のサポートすると思うし。子育てもすっごい楽しみ!どんな子育てするんだろうと思って」と願望を吐露したのである。 これがSNSで即炎上。「偏差値30のコメント」「親戚にいたら最悪なタイプ。余計なお世話」「お前の中だけの幸せの価値観を語るな」と批判が殺到したのである。 だが、この後、加藤がすかさず「いろんな幸せがありますから、どれを選ぶのかは分かりませんけどね。選択肢はこれから考えていくんじゃないですか」とナイスフォロー。これには「カッコいい」「ちょっと救われた」「一本背負いを決めた」など称賛の声が集まっている。 同番組のコメンテーターだった時期もあるRIKACO。今回は昨年、第三子を妊娠して卒業した大沢あかねの代役として登場した。ところが、久々の復帰でいきなりの炎上。果たして来週の登板はあるのだろうか。
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