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“恐妻”イメージが強いジャガー横田は、妊活中の「夫の浮気」に耐え忍んだ苦労妻?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

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ジャガー横田

 プロレスラーでタレントのジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏が、1月も連日自身のブログを更新し、超難関中学『広尾学園』への受験を控える長男・大維志くんの様子を報告している。現在、大維志くんは2月1日の中学受験に向けて猛勉強中。情報番組『スッキリ!』(日本テレビ系)では以前から「スッキリお受験企画」として、大維志くんの中学受験に密着している。

 木下氏はというと、女子総合格闘技、スマックガールのリングドクターを務めていた際に、ジャガーがトレーナーを務める“亜利弥’”が出場した大会で知り合い、2004年7月に結婚。他に例を見ない職業の組み合わせに、大きな話題となった。

 その後は、“気弱で頼りない恐妻家”というキャラで人気を博し、バラエティ番組ではおなじみの顔となり、夫婦そろって出演することが目立った。2006年11月には、不妊を克服して大維志くんが誕生。ジャガーとの“おしどり夫婦”ぶりは一躍有名となり、07年4月に講談社の『ナイス・カップル大賞』を受賞した。

 ところが14年3月、沖縄で愛人を作っていたことを『フライデー』(講談社)が報じた。同誌は女性とのツーショット写真や、生々しいLINEのやり取りも掲載し、不倫の決定的な証拠を突き付けた。

 記事によると、木下氏は13年9月に東京から通っている勤務先のクリニックがある沖縄で、30代で一児のシングルマザーの女性と知り合ったようだ。知人を介して出会った木下氏は、女性が働くラウンジに出向いて交際が始まったという。さらに、女性に夜の仕事を辞めさせる代わりに、木下氏がクリニック名義で同年11月から月20万円を女性に手当てとして支払っていたことも明かされた。

 「その頃ジャガーは、第2子を希望し不妊治療に再度取り組んでいたようだ。しかし木下氏は、女性に『男の子を作って医者にさせたい』と学費の全額支払いを条件に“隠し子”を作るよう要求したという。そして木下氏は、沖縄に行くたびにホテルで女性と関係を持つようになったそうだ」(芸能関係者)

 また、木下氏の言動を不審に思った女性が、同年末に誘いを断ると、木下氏からLINEで「(関係を)終わりにしよう」というメッセージが送られたという。ところが、14年1月になっても誘いの連絡が来ていたようだ。

 夫妻が所属する事務所は、記事の内容について「まったくの事実無根です」と全面否定した。木下氏自身も「ありえない」とコメントしたという。

 LINEのやり取りについては、怒ってよくキレる女性に対し、木下氏が話を合わせようとしていただけだと説明。メッセージの一部だけを抜粋して物語を勝手に作っていると主張した。

 また、月20万円の振り込みに関しては、女性を雇ったクリニックが支払った給料だとした。女性から生活に困っていると相談を受けた木下氏が、自らのクリニックで働くことができるよう仕事を紹介しただけだと言い、「女性に利用されてしまった」と激怒したという。

 とはいえ、木下氏の“女グセ”の悪さは今に始まったことではなく、07年にも一部週刊誌で浮気が報じられていた。14年の報道は、ほとぼりが冷めた頃合いを見計らってか“病”が再発し、今度は愛人まで作ってしまったようだ。

 「テレビでは恐妻家のイメージが強いが、実際は真逆のようだ。亭主関白の夫に献身的な妻なのだとか。温厚そうに見えて、キレやすいあげくに女グセも悪く、結婚当初から愛人を囲っていた噂もあったそうだ。今回は、さすがのジャガーも激怒したのだが、長男のことを考えて離婚は回避したようだ」(芸能ライター)

 エリート医師の一過性の“火遊び”は、妻の寛大な許しを得て騒動は一件落着。木下氏の“病”も完治したのか、その後は浮いた話もないようだ。

 「息子を医者にさせたい」という切なる親心は、“合格”という形となって実るのか。大維志くんの結果に期待がかかる。

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