前走のマイラーズCは、中団を追走。馬場が緩かったので少し置かれる形になり、位置取りが後ろになってしまいましたが反応は良く、直線は差を詰めて勝ち馬から0秒3差5着と健闘。休み明けの高松宮記念は馬場が荒れていて脚を取られ8着に終わりましたが、一度使われて気配も上向いていましたね。昨年よりも調子を上げていて、マイルCS2着の良積を考えれば、これくらいは走って当然の結果。
今回はシルポートやテイエムオオタカなどがレースを作ると思われるので、ハイペース必至。加速がつくとグングン脚を伸ばすタイプで長い直線は合うし、坂も得意。東京1400メートルの適性もありベストの距離です。最終追い切りは、しっかりとしたフットワークで抜群の動き。今は本当に状態が良く、好調キープ。
前走時よりメンバーは落ちるし、GII制覇のチャンス。当日の天候がカギですが、良馬場で力を発揮できれば結果はついてきそうです。
(12)フィフスペトル
(15)ダイワマッジョーレ
(5)トウケイヘイロー
(3)トライアンフマーチ
(4)ガルボ
(9)サンカルロ
(10)レオアクティブ
馬単 (12)(15) (12)(5) (12)(3)
3連単 (12)-(15)(5)(3)(4)(9)(10)
フィフスペトル 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。