デビューから2連勝して、前走の東京スポーツ杯2歳Sはレコード決着の2着。レースでは、後方で折り合ってタメを利かせ、直線は外から猛追。メンバー最速の上がり3ハロン33秒6を駆使して0秒3差まで差を詰めました。勝ちタイム1分46秒3の時計も優秀。勝ち馬コディーノはGIでも3着以下がない世代トップクラスの馬で、相手は1番枠だったのに対し、こちらは15番枠。高速決着だからこそ、枠順の差が出てしまったよう。実力は見せられました。
間隔が空きましたが、ここ目標に順調に調整されていて、最終追い切りでは手応え十分に力強い動きを披露。休み明けでも結果を出しているので割り引きはなさそう。東京は合うし、距離が延びてこそのタイプ。前哨戦を制して、本番へ向かいます。
(15)レッドレイヴン
(10)サトノノブレス
(4)トウシンモンステラ
(18)アドマイヤスピカ
(7)ラストインパクト
(8)カフェリュウジン
(17)ダービーフィズ
馬単 (15)(10) (15)(4) (15)(18)
3連単 (15)-(10)(4)(18)(7)(8)(17)
レッドレイヴン 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。