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驚天動地! 北朝鮮勃発の裏で 中国→沖縄・ロシア→北海道占領計画進行中

 「我が千万軍民の無慈悲な懲罰の砲火は免れない!」
 このように、相変わらずの挑発を繰り返す北朝鮮だが、米国と韓国が求める対話に応じるための条件を掲げるなど、新たな展開も見せはじめている。
 「北朝鮮の悲願は、米国に金一族の独裁を認めさせて国交を結ぶこと。そのため、韓国というよりは、米国が対話を持ちかけてきたタイミングを見計らい、振り上げた拳を下ろそうとしているのです」(外務省関係者)

 しかし、このまま矛を収めると言い切れないのは、それこそ繰り返し裏切り続けてきた北朝鮮の“無慈悲な”歴史が物語っている。
 それだけではない。驚くべきことに、一部の外交消息筋の間では、今回の北朝鮮の暴走を悪用して日本の領土を侵食しようとする、大国の危険な陰謀が囁かれているのだ。
 「解析した結果、中距離弾道ミサイル『ムスダン』の予想される着地点は、尖閣諸島周辺とはじき出されました。尖閣の領有権を主張する中国は強く反発するかと思いきや、実は利用しようとたくらんでいるフシがある。中国は事前に北側からミサイル発射を通告される立場。入念にすり合わせて準備し、緊急退避という口実で堂々と周辺の中国籍の船を尖閣に乗り込ませるプランを検討しているのです」(軍事アナリスト)

 さらに北朝鮮を裏から巧みに操り、恐ろしい行動を思い描いているという。
 「北はミサイル発射後、手薄な警備の日本各地の原発を、ほぼ同時に襲撃する腹積もりです。そうなれば、在日米軍は総動員されることになる。そのスキを突き、中国軍は沖縄の占拠に向かうはずです」(同)

 中国の沖縄侵略−−。そんな悪夢が現実になれば、日本は極限のパニック状態になるのは間違いない。そこへ、さらに便乗を図ろうとするのがロシアだという。
 「混乱で機能不全に陥った日本政府の代理という大義名分で、一時的に北海道を支配下に置くシナリオを練っています。北の暴走に中国、ロシアが加わり、この3国が歩調を合わせて日本を侵攻するという地獄絵図。信じ難いでしょうが、一つの仮説として、まじめに議論されている話です」(同)

 地震と同じく、外交も“想定外”を想定するに越したことはないということか。

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