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社会 2019年02月23日 18時00分
女子大生ら262人を風俗に沈めた私大生の「悪魔の口説き術」
街なかで女の子をナンパしている男たちをよく見かけるが、その中には落としのプロがいる。「なんでそんなに簡単にだまされるのか?」と不思議に思う人もいるだろうが、彼らは女性を口説く手口に研究を重ね、完璧なナンパマニュアルを作成しているのだ。 関西の私学の雄・同志社大学の学生らが“女衒”の真似事をして逮捕されるという衝撃の事件が起こった。 舞台は京都。河原町、新京極といった有名繁華街で、若い女性にナンパを装って声をかけ、仲間が経営する祇園の会員制バーに誘い込む。そこで高額の酒を飲ませるなどして借金を背負わせ、そのカタに風俗店で働かせていたというのだ。マニュアルには仕事やお金、恋や健康に悩んでいる女性をパターン分けして、詳細な口説き術が伝授されていたようだ。 2月1日、職業安定法違反容疑で京都府警に逮捕されたのは、同志社大学の3年生・西村淳生容疑者(21)と高橋勇斗容疑者(21)。「事件自体は、1月中旬に主犯格のバー店長・岸井謙典容疑者(24)らが一斉摘発されて明るみになっていました。西村と高橋は、実際に女性をナンパして店に連れてくるスカウトマンのリーダー格で、一斉摘発の直前に姿をくらましていた。ネットカフェなどを渡り歩いていたそうですが、事件の時効が7年と知り、『逃げ切れないと思った』と、東山署に出頭してきています」(全国紙社会部記者) 調べによれば、これまでのべ262人の女子大生、専門学校生、OLなどが食い物にされ、西村、高橋の両容疑者をはじめとするスカウトマンたちは、岸井容疑者のバーと、斡旋先の風俗店の双方から、高額の手数料を手にしていたとみられている。被害総額は、分かっているだけで7000万円にのぼるという。 「20人のスカウトグループは、いずれも有名私大の男子大学生たちで、高学歴のイケメンを揃えていた。彼らは、デートを重ねながらターゲットの女の子を観察し、性格に合わせて送り込む先の風俗店を決めていたようだ」(捜査関係者) 家宅捜索では、女の子の“タイプ別マニュアル”まで押収されている。さらに、被害女性が送り込まれた先のほとんどが、スカウトマンの活動が規制されている大阪、神戸の風俗店だったことから、背後にもっと大きな組織が関与している疑いもあり、京都府警は慎重に捜査を進めている。 高学歴でイケメン、「気づいたときには時すでに遅し」だが、風俗に沈められた262人の女性の夢は悪夢へと変わった。
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芸能ネタ 2019年02月23日 18時00分
SMAPも嵐も行った伝説の飲食店 ブレークするジンクスのある意外な店とは
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川氏にまつわる伝説は、所属タレントが語ることによって増え続ける一方だ。数多ある中で微笑ましいのは、食にまつわるもの。古くは80年代アイドルの少年隊に始まり、歴代グループがブレイク前、ジャニー氏に連れて行ってもらった飲食店がある。ジャニーズJr.の間では、その店に行くとCDデビューができる、グループ結成に至る、プッシュされるなど、ジンクスだけがひとり歩きしたほどだ。アイドル雑誌のフリーライターは言う。 「それは、ファミリーレストランのデニーズです。少年隊では錦織一清さんが行ったことを、かつて雑誌で語っていましたが、SMAP(解散)、V6の井ノ原快彦さんと坂本昌行さん、長野博さん、KinKi Kidsの堂本剛くん、嵐、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、A.B.C-Zなど、デビュー組の多くが駆け出しの頃、連れて行ってもらっています。ジャニーさんの決め台詞は、『好きなもん食べちゃいなよ』だとか」 現在、映画初出演にして初主演作となった『トラさん〜僕が猫になったワケ〜』が絶賛公開中のKis-My-Ft2・北山宏光も、デニーズでジャニー氏から「好きなものを好きなだけ食べていいよ」と言われている。北山はジャニー氏が、Jr.たちはどんなものを注文するか、話しているときの様子・内容はどうか、誰がトークを回しているかなど、素人の少年たちの特性をデニーズという食事の場で見定めているのではないかと分析する。 「うまい料理屋あんだよ」が定番の“口説き文句”だと証言するのは、現在のJr.たち。Jr.たちの学びの番組として有名な『ザ少年倶楽部』(BSプレミア)は、03年から東京・渋谷にあるNHKホールで公開録画されているが、この徒歩圏内にあるデニーズは有名な溜まり場。目撃談がかねてから多いことで知られる。 KinKi・剛と一緒に行った時に、ジャニー氏が注文したのはメキシカンドリア。だが、アメリカで幼少期を過ごしたジャニー氏の発音が良すぎて、店員が聞き取れず、「はい、はい、はい?」と困っていた様子を、剛は微笑みながら静観していたという。 同じく関西出身で、元NEWSの現在は舞台を中心に活躍する内博貴は16歳の時、「世界一おいしいステーキを食べに連れて行ってあげるよ」と言われ、ファミレスに案内されている。 ファミレスとジャニー氏は切っても切れない関係。庶民派感覚を忘れないことも、ジャニー流経営哲学かもしれない。(伊藤由華)
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スポーツ 2019年02月23日 17時30分
「DeNAはやりやすい」巨人を戦力外、中井大介“0”からのリスタート
沖縄で春季キャンプ中のベイスターズで、新戦力の中井大介が輝きを放っている。 昨年ジャイアンツを戦力外となった後、トライアウトを経て今季からベイスターズに加入。キャンプも一軍の宜野湾でスタートさせると、紅白戦から結果を出し、先週末から始まった対外試合に臨んだ。 16日の浦添でのスワローズと練習試合では、高梨裕稔からストレートをレフトに運び、“2019年チーム初”ホームランを記録。翌日の古巣ジャイアンツ戦でもマルチヒット、20日のマリーンズ戦もヒットを放つ活躍を見せ、実戦で猛アピールを続けている。 中井本人も「アピールしなければいけない立場。結果を出し続けて、バッティングでも守備でも、与えられたところでチームにプラスになるように」と、自らの立ち位置を十分理解した上で、「開幕一軍」を目指すことを明言した。 ラミレス監督も「レギュラーは難しいかもしれないが、活躍し続けていればゲームに出る時間は増えてくる」と、期待度が上がってきていることを示唆。「ユーティリティープレーヤーとしてベンチにいると価値の高い選手。(今年30歳ということで)若手ではなくベテランの部類だけあって、試合に対する理解度も高い」と高評価を与えている。昨年、田中浩康が引退し、比較的手薄な右の代打として、また内外野を守れる点も貴重なポイントだ。 ベイスターズには田中健二朗、三上朋也、平田真吾、武藤祐太、中後悠平、伊藤光と89年組が多く在籍。しかも武藤、中後、伊藤は移籍組と、チームに馴染みやすい環境で「DeNAはやりやすい」と、うまく溶け込めているようだ。ラミレス監督もジャイアンツ時代はチームメイトだった縁もある。 ジャイアンツ時代は、平成生まれ初ホームランや、球団通算1万本ホームランを放った記憶に残る“持ってる”男は、“第83代四番”を任される程、期待されていた。昨年まさかの戦力外を味わった中井は、背番号通り“0”から戦いを挑む。横浜の地でも新しい“何か”を残してくれる雰囲気が漂っている男の再出発に注目したい。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2019年02月23日 17時00分
元貴乃花親方が稀勢の里と“復讐”タッグ結成
強力タッグの完成だ。元横綱の注目の2人、元貴乃花親方(46)と稀勢の里改め荒磯親方(32)がいよいよ本格的に動き始めたのだ。元貴乃花親方は政界進出に向かって邁進、荒磯親方は第二の稀勢の里作りに着手。2人が目指すのは外と内からの大相撲改革。いまだカリスマ的な人気を誇る2人の“復讐”が始まる――。 これから何をするつもりなのか、いまだハッキリさせずに周囲をやきもきさせているのが元貴乃花親方だ。「7月の参院選出馬濃厚」という観測が強まる中、相変わらず口は固い。 その姿勢は2月3日、節分の豆まきに現れた際も一貫していた。京都・宇治市の龍宮総宮で、タレントのせんだみつおが「選挙に出ますか?」と直撃したときのことだ。「いいえ、出ません。(出ない可能性は)100%です」 このようにきっぱり答えた元貴乃花親方だが、これを覆す情報も事欠かないのである。その判断材料となる1つに、同7日に行われた河内音頭の河内家菊水丸との対談で明かした「再婚願望」が挙げられる。 元貴乃花親方が元アナウンサーの景子夫人と離婚したのは去年10月のこと。あれから早や3カ月半。さすがに男盛りの独り寝は堪えるようで、「そろそろ再婚しては?」という問いに、次のように答えた。「再婚は生活の基盤、方向性を決めてからですね。今度は内助の功で、表に出ない人がいい。友人たちから、『ずっと独り者でいたら娘たちが心配して嫁に行かなくなる』と言われた。そうだなあと思いますよ」 この言葉からも、再婚の意思を持っていることはハッキリと分かる。しかも政界進出となると、さらに様々な面でバックアップしてくれる妻が必要だ。「(相撲協会と対立し)いちばん痩せていた頃から(15㌔増えて)95㌔になった」 最近、このように明かした元貴乃花親方は、顔もふっくらとして、表情も穏やかになってきた。もしかすると、どこかに傷ついた心を癒やして、迷える心を後押ししてくれる女性がいると見る向きもある。 状況が煮詰まってきていることを示すように、色々な人たちと出会い、交流を深めるなど、東奔西走の多忙な日々を送っている元貴乃花親方だが、ここへ来てもう1人、動きのピッチを速めている男がいる。1月の初場所4日目の朝、引退を表明して年寄「荒磯」を襲名した元横綱稀勢の里だ。 千秋楽後に開かれた田子ノ浦部屋の打ち上げパーティーには出席し、後援者たちに挨拶して回る姿が見られたが、正式に表に出てきたのは1月31日に両国国技館で開かれた年寄総会。新米親方を物語るように、注文していたスーツが間に合わず、慌てて買ったという既製品の黒いスーツに紺のネクタイ姿で現れた荒磯親方。ほかの親方たちからの評価は「似合っている、似合っていないの声が半々だった」と苦笑いしていたが、それから4日後には一転して、まだお似合いの白い稽古用のまわしを締めて朝稽古に登場した。「みんなに強くなって欲しいので、少しでもやる気が出るようにあと押ししたい」 と指導者デビューを飾った。16歳の序ノ口の力士に、「何度もやっていればだんだん形になってくるから」と基本であるぶつかり稽古の押し方や胸の出し方などを、それこそ手取り、足取り、丁寧に教えていた。「私の相撲人生は一片の悔いもない」 引退会見で強がって見せた荒磯親方だが、晩年はけがに泣かされ続けただけに屈折した思いもいっぱい。「力士としては悔いがないけど、1人の人間としてはまだまだ悔いがある。(横綱としての)この2年間は、その前の15年間と同等に長かった。40歳までやりたかった」と話している。 この不完全燃焼に終わった鬱憤が今後のエネルギー源になる。 荒磯親方はどんなタイプの指導者になるのか。現役時代の稀勢の里は、先代師匠の元鳴戸親方(元横綱隆の里)の厳しい指導のもと、決して仲間とは群れず、孤独なガチンコ一途の日々をすごした。このあたりは尊敬してやまない元貴乃花親方と、とてもよく似ている。 しかし、「今の子供たちは現代っ子だから、現代風にやるしかない」と、決して自分の体験を頭ごなしに押し付けるつもりはないようだ。とは言っても、これまで追い求めてきた基本は守り続けていくだろう。「古くからの力士像というものがあります。それを壊すことなく、黙々と相撲をとりながら、華があるような、そんな力士を育てたい」 このように言い切っているからだ。 現役時代の荒磯親方は、寡黙で声も小さく、記者泣かせで有名だった。しかし、土俵を降りるとなかなかの話し上手。10日に両国国技館で行われた大相撲トーナメントでゲスト解説者としてテレビ初出演したが、饒舌そのものだった。自分が対戦したときの取り口を織り交ぜて的確に解説してみせた。 きっと来年の春頃には部屋を創設し、集まった弟子たちに熱のこもった、分かりやすい指導をしているに違いない。「元貴乃花親方が選挙に打って出れば、当選確実です。外部から厳しい監視の目を光らせ、また内部からは荒磯親方が無骨で融通の利かない力士を育てれば、大相撲界は大きく変わらざるを得ない。今の協会首脳なんか、どこかに吹っ飛んでしまいますよ」(協会関係者) これからも、この2人から目を離せない。
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レジャー 2019年02月23日 15時10分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月24日)中山記念(GII)他2鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・東京9Rが▲→○→◎で決まり、3連複840円。・東京11Rが◎→○で決まり、馬単750円。【今週の予想】☆小倉1R 3歳未勝利(ダート1700m) ダート替わりのブラックハーデスを狙う。前走はマイル戦であったが、少し距離が短かった印象で、後方からの競馬となってしまったが、メンバー中2位の上がりを使って追い込み9着。上位は前で競馬をした馬がほとんどで、後方からの競馬となった本馬には厳しい展開となってしまった。それでも使われながらレースぶりが良くなっており、力も付けてきた。今回は初のダート戦となるが、やや硬さがあり、パワーがあるところを見ると、ダートで一変してもおかしくない。◎ブラックハーデス○スナイプ▲ヤマタケフリーダム△₁アノ△₂スキッピングロック△₃シゲルイエロダイヤ買い目【馬単】6点◎⇔○▲△₁【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】24点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲△₁→◎→○▲△₁△₂△₃☆阪神11R 阪急杯(GIII)(芝1400m) ミスターメロディの前走は、まずまずのスタートから内ラチ沿いを回り、直線ではしっかりと伸びたが、勝ち馬がしぶとく1/2馬身差の2着。それでも秋緒戦となった前々走のオーロCよりも良い内容で、使われながら状態を上げてきた。今回は古馬になって緒戦となるが、馬体、追い切りの動きともに明らかにパワーアップしており、ここは突き抜けてもおかしくない。◎(16)ミスターメロディ○(1)レッツゴードンキ▲(11)ロードクエスト△(9)ダイメイフジ△(12)リョーノテソーロ△(17)スマートオーディン買い目【馬単】5点(16)→(1)(9)(11)(12)(17)【3連複1頭軸流し】10点(16)−(1)(9)(11)(12)(17)【3連単フォーメーション】20点(16)→(1)(9)(11)→(1)(9)(11)(12)(17)(1)(11)→(16)→(1)(9)(11)(12)(17)☆中山11R 中山記念(GII)(芝1800m) 11頭と少頭数ながらGI馬が5頭参戦し、豪華メンバーが揃った。中でもエポカドーロが一押し。言わずもがな昨年の皐月賞馬で、中山は2戦1勝2着1回と得意の舞台。頸が太く、胴が詰まった馬体をしており、前走の菊花賞は明らかに距離が長かった印象で、ましてや上がり勝負になってしまったのもこの馬には向かなかった。今回は一気に1200mも短くなるが、馬体の造りからプラスはあってもマイナスはなく、坂のある中山なら前走ほどキレ勝負にはなるまい。古馬になり馬体はパワーアップ。追い切りの動きは迫力満点で、具合の良さが伝わってきた。古馬となって緒戦、皐月賞以来の勝利を掴む。相手筆頭は昨年の覇者ウインブライト。中山は7戦して4勝2着2回、1800m戦に限ると3戦3勝と負けなしの得意の舞台。一息入れた前走の中山金杯では、トップハンデの58kgの斤量を背負った上、+12kgの馬体重が示していたように見た目にも余裕残しの仕上がりだった。それでも中団からメンバー中3位タイの上がりを使って差し切り勝ちと、昨年よりも力を付けたことを見せつけた。今回は一度使われて状態はさらに良くなっており、連勝、連覇を狙う。▲にはディアドラ。以下、ステルヴィオ、スワーヴリチャードまで。◎(9)エポカドーロ○(1)ウインブライト▲(5)ディアドラ△(7)ステルヴィオ△(10)スワーヴリチャード買い目【馬単】6点(9)⇔(1)(5)(7)【3連複2頭軸流し】3点(1)(9)−(5)(7)(10)【3連単2頭軸マルチ】18点(1)(9)⇔(5)(7)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2019年02月23日 15時00分
「それは、それは恐ろしいレースなんです」 中山記念 藤川京子の今日この頃
強い馬達が揃いましたので、出走頭数が少なくなってしまいました。ディアドラ、ステルヴィオ、エポカドーロ、スワーヴリチャードこの4頭で決まりかなと思いますが、殆どの人がこの馬券を買うので、馬券的には旨味は少なくなります。しかし、見応えはあるレースです。有力馬は叩きの1戦のように思えますが、勝ちに行くと思いますので、ゴール前は熾烈な戦いになると思います。こんな時は、有力馬が力尽きて落ちて来る時もあります。 斤量を考えれば、ラッキーライラックも見えてきます。中山は今回が初ですが、昨年2着の牝馬アエロリットは前走が秋華賞7着からの斤量55kgの参戦でした。まさかの1着の可能性は捨てられません。それと昨年の覇者ウインブライトも前走の中山で勝っています。昨年は2着からの1着です。相変わらず中山適性です。何しろ中山で馬券圏外になった事は皐月賞の1度だけです。ディアドラの末脚届かずの可能性も有り得ます。 こうやって夢馬券を追うと、殆ど場合は碌な事にはならないのですが、ディアドラはドバイから帰国して次のレースでも普通に勝ってました。近走の実績を考えれば、ディアドラが飛ぶ夢は儚すぎるのかもしれませんが、展開では、強い馬達が牽制し合う展開になるでしょう。こうなると恐ろしいのは、マルターズアポジーの逃げも想定した方が良いと思います。それで昨年は、このレースで3着に残りました。 昨年とはメンバーが違いますが、マルターズアポジー、エポカドーロの前残りと軽斤量のラッキーライラックの可能性も捨て切れません。中山は強い馬が届かない事が多い印象があります。血統的には過去10年で3回馬券に絡んだロゴタイプのローエングリン産駒も穴を開けているところを見ると、まさかのハッピーグリン。天気予報では当日は晴れのようなので、得意の重馬場にはなりそうもありませんが、血統的には良いと思います。 人気で決まりそうで、よく見ると恐ろしいレースです。どの馬にもそれなりの根拠が見えてきます。3連単フォーメーション1着5、32着5、3、9、3着5、3、7、8、9、10、1、2
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芸能ネタ 2019年02月23日 12時30分
ミキ、東京に本格進出 すでに勢いはあるものの成功の鍵はトーク力のアピール?
漫才コンビのミキが、今年の3月で大阪のレギュラー番組を卒業し、東京に本格進出することを明らかにした。『M-1グランプリ』決勝進出以降、すでにいくつか全国区の番組にも出演しているが、4月からは本格的な始動となる。 ミキは2012年に兄弟でコンビを結成後、『NHK上方漫才コンテスト』での優勝や、『ytv漫才新人賞』での準優勝など数々の実績を残し、大阪ではすでに人気芸人の仲間入りをしている。しかし、東京での成功はどれくらい見込めるのだろうか。 「すでに東京でも受け入れられている感があるので、すんなりと番組に溶け込むことはできると思いますよ。最近の若手芸人は面白さだけではなく、プラスαの個性も求められますが、亜生さんはおしゃれさでも注目されているので、プラスの強みがありますね。しかし、東京に馴染めるか不安がるファンもいます。というのも、今はどっきりを仕掛けられることが多く、ミキの良さがあまり出ていないと感じられるんです。本当はトークも面白いので、もっとトーク力をアピールしていく必要があるでしょう」(芸能ライター) とはいえ、東京でうまくいかなかったからといって、大阪に戻ることは容易ではない。 「東京に進出した芸人は、東京であまり活躍できなかったとしても、大阪にまた戻るという選択肢はないんですね。なぜなら、出戻りは失敗と受け取られかねないので、大阪で受け入れられない可能性が高いんです。昔は東西の芸人同士がギスギスしていたなんて話も聞きましたが、どこかでライバル意識みたいなものもあるので、相当な覚悟を持って東京進出を決断したことでしょう。全国区の番組では、大物俳優やアイドルと絡むことも出てくるので、そこでどうやってうまくやっていくかも、制作サイドに使いやすいと思われるポイントかと思います」(前出・同) 東京では、関西の賞の実績はあまり考慮されないため、共演者やスタッフから使いやすいと思われることも重要なようだ。ミキには現在勢いがあるが、果たしてそれを保つことはできるのか…。
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芸能ネタ 2019年02月23日 12時20分
熱愛発覚のオードリー春日、残る40代独身芸人とそれぞれの事情は?
オードリーの春日俊彰の熱愛が話題だ。『FRIDAY』(講談社)が報じたもので、40歳の女性と約4年にわたって交際を続け、相手宅にもひんぱんに泊まり込む関係のようだ。春日は1979年2月生まれの40歳。すでに結婚のゴールインは間近に迫っているのかもしれない。ネット上では「ラジオでは恋愛話はしていたし、結婚しても不思議じゃないよな」「春日ロスは当然起こらないっしょ」といった声が聞かれた。 春日の熱愛発覚で気になるのが、残る40代独身芸人の恋愛、結婚事情だろう。ほかの芸人はどうなのか。 春日の相方で同じく40歳の若林正恭は、昨年、女優の南沢奈央との破局が報じられた。もともと人見知りと気難しさをあわせ持った人物だけに結婚は遠いかもしれない。 若林とも交流のある41歳の南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太もモテない芸人である。昨年、虫垂炎にかかった時には母親が看病へ来たというから、女性関係で特に浮いた話はなさそうだ。 45歳のスピードワゴンの小沢一敬は「甘い〜」のネタを地で行くナルシストキャラのため、結婚のイメージはない。さらに、43歳のチュートリアルの徳井義実と、40代の放送作家の男性と男3人暮らしをしていることでも知られる。そうなると、イケメンキャラの徳井の結婚も遠そうだ。 40代独身芸人として孤高の存在といえるのが43歳のバカリズムである。プライベートは謎に包まれているが、けっこうな遊び人との噂もある。本人の結婚願望は強いともいわれるが、婚活にいそしんでいる様子は見られない。 46歳のケンドーコバヤシは、昨年、かねてより交際している女性とゴールイン間近とも報じられた。このまま行けば既婚者の仲間入りを果たしそうだ。 そして、40代独身芸人の“ラスボス”といえば、現在48歳のナインティナインの岡村隆史である。プライベートは非常に大人しいことで知られ、今年初めに報じられた大阪の美女とも「本当に何もない」ようだ。このまま50代突入は確実視されているといえるだろう。 こうして見ると、お笑い芸人の独身貴族にはそれぞれの事情があるとわかる。春の訪れに期待したいところだ。
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社会 2019年02月23日 12時10分
古市憲寿氏、社会学者としての実績は? 世に出始めた意外なきっかけ
古市憲寿氏が絶好調だ。コメンテーターとしてレギュラー出演している『とくダネ!』『ワイドナショー』(ともにフジテレビ系)の枠を越えて、最近では『しゃべくり007』『一周回って知らない話』(ともに日本テレビ系)のバラエティ番組出演を果たしている。そこでもマイペースぶりは変わらず、「一周〜」で披露した「自分のDNAを残したくないので、奥さんには別の男性との間に子供を作って欲しい」といった発言は話題となった。 古市氏は今年要注目の人物といえるが、気になるのは社会学者という肩書だろう。学者といえば、大学に所属し教授や准教授といった肩書を持っているイメージがあるが、古市氏の場合それはない。実は社会学者としての実績がほとんどないと見る向きもある。 「一般的に学術的な研究者を目指す場合、大学院に入学し、修士課程で修士論文、博士課程で博士論文を執筆します。同時に学会に所属し、査読とよばれる専門家によるチェックを経た論文を専門雑誌に発表することで、実績を積み上げて行きます。古市氏は多くの著作を上梓していますが、エッセイ風の作品や小説などは、学術的な業績とはカウントされません」(業界関係者) そもそも、古市氏はどのように世の中に現れたのだろうか。 「古市氏は、東京大学大学院在学中の2010年に、船で世界各地をめぐるピースボートに乗船したレポートをまとめたデビュー作の『希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想』(光文社新書)でデビューします。本書では、社会学者の本田由紀氏が解説を執筆していますね。さらに、翌2011年にはフェミニストとして知られる上野千鶴子氏との共著『上野先生、勝手に死なれちゃ困ります! 僕らの介護不安に答えてください』(同)も上梓しています。そして、2013年には将来有望な研究者に対して与えられる日本学術振興会育志賞も受賞しています」(前出・同) もちろん、学会への参加や査読付き論文の量産は、研究者として大学などへの就職を目指すにあたってのオーソドックスなやり方である。古市氏のビジョンとしてそうしたものはないのかもしれない。ある意味では、新しい社会学者のあり方を示しているともいえるだろう。
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芸能ネタ 2019年02月23日 12時00分
元SMAPと元東方神起の“分裂組”が大きく明暗を分けてしまった理由
2016年末、国民的人気グループ・SMAPが解散し大きな衝撃を与えたが、その6年前の2010年に“分裂”していたのが、当時、日本でも絶大な人気を誇っていた東方神起だ。 「SMAPは中居正広と木村拓哉がジャニーズに残留。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾はジャニーズから独立。一方。東方神起はユンホとチャンミンがグループに残留。ジェジュン、ユチョン、ジュンスはユニット・JYJを結成。奇しくも双方、2対3に“分裂”しました」(音楽業界関係者) 中居と木村の活躍は言うに及ばず、稲垣、草なぎ、香取はソロの活動を中心にこなしつつ、先日、3人そろって初のファンミーティングを開催。その後の公演チケットの売れ行きも大盛況だ。 一方、東方神起は相変わらず日本で根強い人気。それに対し、JYJは空中分解のような状態になり、現在はジェジュンのみが大手芸能プロのバックアップを受けて、日本での活動をしている。 もともと、東方神起では一番人気と言われていたジェジュンを擁しながらも、JYJは日本で輝けなかった。 いずれもかなりの人気ぶりだった元SMAP、元東方神起の“分裂組”だが、ここまで大きく明暗を分けてしまった理由とは? 「元SMAPの3人は、自分たちのことを知り尽くしている元SMAPの女性チーフマネジャー・飯島三智氏がマネジメントを担当。飯島氏の幅広い人脈もあり、ジャニーズの“圧力”を受けても、うまく仕事が取れています。一方、元東方神起はもとの所属事務所と裁判までして大揉めで、一時期、韓国での活動ができない状態に。おまけに、事務所の社長は日本でいえば反社会的勢力にあたる人物で拝金主義。ファン心理など考えていなかったので、3人でのビジネスは失敗に終わってしまいました」(芸能記者) 少なくとも、2組とも5人がそろってステージに立つ可能性は今のところなさそうだ。
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