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社会 2019年02月25日 21時15分
『ZOZOTOWN』に新たな問題!? 画期的な“ツケ払い”システムの“ツケ”が表面化
大手ブランドが相次いで撤退を決めるなど“ゾゾ離れ”が加速中の衣料品通販サイト『ZOZOTOWN』に、新たな問題が生じている。 問題になっているのは、2016年11月から開始した“ツケ払い”。通常、商品の購入にはクレジットカードや代引き、コンビニ決済が用いられるが、ツケ払いの場合、購入商品の支払いを最長2カ月遅らせることができ、また、年齢制限や親の同意もいらないことから、クレジットカードを持たない若年層の間で一気に広まった。 しかし、ここに来て、商品の支払いが滞っている若者が急増しており、新たな社会問題へと発展しているのだ。「どうしても今すぐ欲しい商品があるときに便利なツケ払いですが、一部の若者が後々の支払いを考えずに利用したため、督促メールや支払不能に陥る人が急増しているのです。『月に数万円程度ならバイト代が入ったら返せる』と計算するのですが、支払い日までに金を使い切ってしまい、催促が来て初めて焦りだすのです。計画的な金の使い方ができないことも問題ですが、若年層に何の制限もなくツケ払いをさせるZOZOTOWNに対しても非難が集まっています」(消費アドバイザー) 大学1年生のHさんもツケ払いを利用した1人だ。「好きな芸能人が着ているのと同じジャケットを見つけて、どうしても欲しくなってしまいました。値段は4万円で、自分としては高価だったのですが、翌月にまとまったアルバイト代が入る予定になっていたので、思いきって購入したんです。しかしその後、友達との旅行など思わぬ出費があり、期日までに入金することができませんでした。しかし、その時点でも“何とかなるかな”くらいにしか考えていませんでした。そんなある日、自宅に督促状が届き真っ青に…。結局、友達数人から借金をし、何とか返済することはできましたが、親にバレたらと思うとヒヤヒヤものでしたね」 事情を明したHさんだが、あまり反省の色を見せていないのが印象的だった。 ZOZOTOWNのツケ払いは当初から支払い能力の低い消費者が滞納を引き起こすのではないかと指摘されていたが、結局、その懸念は的中することになってしまった。 ネット上では《やばっ、今月支払いできそうにないんだけどどうしたらいい?》《支払いがあるのすっかり忘れてた。うーん》《気が付いたら10万円以上支払いが残ってる。死ぬ気でバイトするわ》など、ツケ払いでピンチに陥っている若者のツイートがあふれている。 「中にはどうしても返済できず、風俗バイトを始める女子学生や、他の消費者金融から金を借りて自転車操業を繰り返している学生もいます。無計画な購入が一番の問題ですが、金融リテラシーの低い若者にツケ払いを勧めるシステムにも問題があると言えるでしょう」(前出のアドバイザー) 若者を取り込むことで知名度を上げ、一気に市場を開拓したZOZOTOWNだが、どうやらそのほころびがここに来て顕在化してきたようだ。
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社会 2019年02月25日 21時00分
90歳のおじいちゃん、ヨーグルトと間違えペンキを食べるも「美味しかった」 本当に異常はないのか
アメリカに住む90歳の男性・ボビーが、好物のヨーグルトと間違えて約500mlのミントグリーンのペンキを食べたと、24日に「デイリー・ミラー」が報じた。23日には、ボビーの孫娘がボビーがペンキを食べたことをツイッターに投稿しており、49万5千のいいね!が付いて(25日12時現在)、海外では話題になっているようだ。 「ミラー・オンライン」の取材によると、「祖父のために母は週に7kgのヨーグルトを買っています。祖父はそれほどヨーグルトを愛しているのです」と孫娘は答えたという。 当のボビーは孫娘のインスタグラムに、「どうやら私は…ペンキを食べたらしい。正直に言うとヨーグルトよりも良い味だったよ。(病院関係は私を笑ったが身体に害はないとのことだ)」とコメントを寄せている。 日本でも、赤ちゃんやペットのペンキ誤食の例はあるようだ。病院や動物病院のHPには「すぐに病院に行くように」などと注意喚起されている。しかし、500mlもの誤食例はない。最近のアメリカでは、環境と人体に優しい天然顔料でできたペンキが人気とのことなのでボビーが食べたペンキも、そういったものだった可能性もある。 ネットでは「彼はまずER(救急治療室)に行くべきだ!あと認知症も調べたほうがいい」「私はたぶんアルツハイマーだと思う」「笑っている場合はじゃない、早く病院に!」と、ボビーの健康を心配する声が相次いだ。 しかし、大半は「これほど愉快なおじいちゃんは初めて見た!彼の友達になりたい」「彼は最高だ!」「笑ってしまった」「私もクレイジーなものをたくさん食べてきたけど負けた」「ペンキの味が知りたいから自分も食べてみようかな」など、ボビーの行動を絶賛する声が多く、中にはペンキを食べたいという危険?な意見も。 ボビーの長生きの理由は、ペンキにも負けない頑強な「胃腸」のおかげなのだろうか? 何にせよ、幸運にもボビーは無事だったが、興味本位でペンキを食べることはやめたほうがいいだろう。
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芸能ネタ 2019年02月25日 21時00分
二階堂ふみ、夏帆にも “新井バズーカ砲”口内発射疑惑
俳優の新井浩文(40) の「元カノ」の二階堂ふみ(24)と夏帆(27)が過去に「強制イラマチオフェラ」被害に遭っていたのでは、との衝撃情報が急浮上している。2月1日、新井容疑者が派遣型マッサージ嬢に対する強制性交容疑で警視庁に逮捕されたことは芸能界に衝撃を与えた。それを追って、新井容疑者の過去の女関係が噂されているのだ。 「二階堂は'13年3月、映画『ヒミズ』で共演した新井容疑者との交際が報じられ、同6月には写真誌で焼肉デートも撮られるなど深い仲でしたが、'14年末に破局しました。別れた最大の理由は、暴力的なSEXだったと噂されています。逮捕で“異常性欲疑惑”が浮上している新井容疑者ですが、“イラマチオ”と呼ばれる喉奥までねじ込む強制生フェラが好きで、二階堂はそのプレイにうんざりし、別れを選んだとされています」(芸能記者) 沖縄出身の二階堂は少女モデルを経て慶大に進学した才媛。'12年公開の映画『ヒミズ』でベネチア映画祭最優秀新人賞を獲得したほどの演技力でブレークし、昨年はNHK大河ドラマ『西郷どん』にも重要役で出演し、人気女優に成長した。 「'17年3月には映像作家・米倉強太氏との半同棲熱愛が報じられましたから、早く新井容疑者との悪夢を払拭したかったのかも。二階堂自身、“もっと変態と仕事がしたい”と公言するぶっ飛んだキャラのため、当時は同じニオイの新井容疑者と意気投合。しかし、彼には女性を縛って首を絞める“SM緊縛プレイ”癖もあるとされ、二階堂は縛られた状態で、イラマチオされた可能性もある。そんな話が、逮捕で蒸し返されているんです」(同) 強制性交罪は、'17年7月に、かつての「強姦罪」に代わる罪として施行された。強姦罪に比べ「口腔性交(フェラ)」なども処罰対象に加えられた。今回、新井容疑者はマッサージ嬢の頭を押さえつけ、乱暴したとされるが、「強制フェラ」をさせたとも囁かれている。 「それだけに、二階堂が別れた理由が、新井容疑者の変態的な性癖にあるという見方が濃厚なのです」(全国紙社会部記者) もう1人の元カノである夏帆も同様というから、事態は深刻だ。夏帆は'16年5月、熱愛が報じられ関係が発覚、その後もしばしばツーショットが報じられたが、複数の関係者によると、昨年12月頃に破局している。 「結婚秒読みと言われた2人ですが、夏帆は昨年末に、事務所サイドや親しい周囲に“最近別れました”と報告しており、破局は確定的です。ただ、夏帆も新井容疑者の“強制イラマチオ”攻撃が嫌で、別離を選択したという見方が強いのです」(芸能プロ幹部) 夏帆は真剣に国際派女優を目指しており、新井容疑者も実力派俳優として演技にだけは人一倍、真剣だった。それだけに気が合い、交際に発展したようだが、今回の事件現場となった東京都世田谷区の新井容疑者宅超高級マンションで、夏帆は“イラマチオ被害”に遭っていたという疑惑が、今回の逮捕によって浮上しているという。 「新井容疑者が即尺、すなわち、シャワーを浴びないまま強制フェラをすることを常に求め、しかも強引に頭を押さえつけてイラマチオを要求するため、ケンカが絶えなかったというのです。新井容疑者の性癖が本当なら、夏帆もしばしば縛られ、その状態で巨大なイチモツを口腔内にねじ込まれたのも想像に難くない。結局、SEXをめぐる不一致で破局したのでは。新井容疑者は他にも池脇千鶴、坂本美雨らとの交際が報じられた共演者食い男でしたが、今回の逮捕で元カノたちにも嫌な思い出を想起させるとは、つくづく罪な男です」(スポーツ紙デスク) 今年、出演映画2作が公開を控えていたという新井容疑者。だが、6月公開を予定していた『台風家族』は公開延期が決定。また、年内公開予定だった『善悪の屑』もW主演作のため、撮り直しは困難とみられている。新井容疑者の出演作品は130本以上にも上ると言われ、配給会社は今後の対応に頭を抱えている。
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芸能ニュース 2019年02月25日 20時45分
NHKのシンプルな動物番組、“ワイプ使用”で非難殺到! 大物芸人も訴える「ワイプ不要論」
2月24日放送の『ダーウィンが来た!生きもの新伝説』(NHK)で、番組は新たな試みとして芸能人のワイプを追加した。今回のゲストはアンガールズと北斗晶。3人はワオキツネザルを5年にわたり追跡したVTR「仁義なき“女の戦い”ワオキツネザル」を鑑賞し、リアクションを見せた。 しかし、ツイッター上ではこの試みに「ワイプとかいらない」「集中できない」「良質な動物番組を観たいのに民放の悪いとこを取り入れたクソ番組にするなら受信料じゃなくてスポンサー探してくれないかな?」「他人の感情抜きに淡々と動物の世界を映してくれるのが好きだったんだけどな」「タレントいるとリアクションに時間取られて情報量減るから見応えもなくなる」「スタジオゲストの芸能人を入れるようになっちゃって違和感しかない。こういうのいらないんだよなあ」「もう見ない」などと、試みを「改悪だ」と批判する声が殺到し、炎上している。 この番組に限らず「ワイプ不要論」はネット上では根強く、「VTRに集中できない。必要ある?」という意見は多くみられる。もともと「ワイプ」とはVTR映像を流している間に、スタジオにいるタレントの表情を画面の端に映し出す技法のことで、30年ほど前に始まったとされている。ワイプはタレントがたくさん出ている「お得感」を視聴者に得てもらうため、また制作側の「有名人を起用しているのに、出演時間が短いのはもったいない」という理由もあり作られたと言われている。 視聴者だけではなく、「出る側」である芸能人からもワイプを批判する声はある。 2015年6月放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)では、司会の明石家さんまがテレビ画面の端に映し出されるワイプが嫌いなことを明かしている。さんまはほかの出演者たちに向かって「ワイプを利用するの禁止な!」と同番組でのワイプ利用を禁じ、さらに「俺、それでなくてもワイプ大嫌いやからな!」と言い放っている。 他にも同様の声はインパルス・板倉俊之からも。2018年2月放送の『ゴッドタン』(テレビ東京系)で板倉は「(収録中に)リアルタイムでワイプに抜かれてる人が映るヤツありません?あれが僕だったら、ワイプで抜かれて自分の顔が映ってたら恥ずかしいんですよ。臆面もなく自分がモニターに映ってるのに、大きなリアクションを取ってるやつとか、どういう家庭環境で育ったのか…」と必死にテレビに映ろうとする共演者に呆れたことを告白している。 さらに板倉は「ワイプ自体いらないと思うんですよ」と主張。「せっかく、作品性の強いVTRなのに、ずっとテレビ画面の端にワイプで芸能人の顔が出てると気が散るんですよ」とテレビ番組の演出に毒付いていた。 今回の炎上騒動で視聴者の意見がハッキリと示されたワイプ問題。番組サイドにその声が届くことを願うばかりだ。
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レジャー 2019年02月25日 20時40分
5年前の機種だけど超“オイシイ”! 『CRぱちんこコードギアス』が今なお人気の理由
2013年に京楽から登場した『CRぱちんこコードギアス 反逆のルルーシュ』という機種をご存知だろうか。今この機種がパチンコファンの間で再評価されているのだ。 『コードギアス 反逆のルルーシュ』は超大国、神聖ブリタニア帝国が支配する「日本」が舞台。元皇位継承者ルルーシュが「ギアス」という特殊能力を得たことを期に、仮面の男「ゼロ」として全世界を覆す壮絶な反逆の闘いに身を投じる姿を描くファンタジーアニメだ。 テレビアニメとして2006〜2007年に第1期、2008年に第2期をそれぞれ放送。2017年10月から18年5月にかけては、テレビシリーズに新規映像・全編新規アフレコなどを加えて再構成した劇場版3部作が公開された。現在公開中の完全新作劇場版『コードギアス 復活のルルーシュ』は劇場版3部作のその後を描いている。監督は谷口悟朗、脚本は大河内一楼。キャストには福山潤、ゆかな、櫻井孝宏、戸田恵子ら豪華メンバーが名を連ねている。ちなみに、本作の媒体はアニメ、劇場版だけにとどまらず、ゲーム、漫画、小説、ドラマCD、ラジオ放送、舞台と幅広く展開している。 『コードギアス』の人気の秘訣は重厚なストーリーにある。ルルーシュ(ゼロ)は反ブリタニアの勢力「黒の騎士団」のリーダー。ストーリー序盤は黒の騎士団対ブリタニア帝国の図式で展開するが、最終的にはルルーシュ(ゼロ)がブリタニアの王となり、それを黒の騎士団が迎え撃つという図式に変わる。これを、作中では「ゼロレクイエム」と称し、先の読めないストーリー展開で多くのファンを魅了し続けている。 『CRぱちんこコードギアス 反逆のルルーシュ』ではテレビアニメ版のストーリー、声優陣をそのまま採用。神聖ブリタニア帝国と黒の騎士団による人型兵器「ナイトフレーム」による壮絶なバトルシーンを見事に再現している。さらに、アニメ版で流れていたFLOWの「COLOR」をはじめとした楽曲全7曲を収録。バトルシーンや大当たり中などに聴くことができる。 演出のクオリティーももちろん評価に値する内容だが、ファンがそれ以上に評価しているのはスペックだ。大当たり確率198.6分の1、確変突入率100%、確変継続率約70%という「安定感」に、右打ち時の大当たりの50%が16R確変という「爆発力」。この「安定感」×「爆発力」の絶妙なコラボレーションにファンは魅了されている。さらに本機は、今ホールに設置されている機種の中で最も「甘い機種」と言われている。パチンコで言う「甘い機種」とは、「勝ちやすい機種」を意味する。ズバリ、これが再評価される最大の理由なのだ。 現在の規制ルールでは、『CRぱちんこコードギアス 反逆のルルーシュ』と同じスペックは作れない。それだけにこの機種を重宝するファンは多い。ホール設置数こそ少ないが、パチンコビギナーにオススメしたい機種だ。【CRぱちんこコードギアス 反逆のルルーシュ】[基本スペック]大当たり確率(高確率時)…約198.6分の1(約61.3分の1)確変突入率…100%(74回転まで)確変継続率…約70%時短…0or70回大当たり出玉…約400or1630個[大当たり内訳](通常時A)16R確変(時短70回)…1%4R確変(時短70回)…54%突然確変(時短70回)…10%潜伏確変(時短0回)…35%(※魔神復活モードへ突入した場合はモードが抜けるまで必ず打つこと)(通常時B&右打ち時)16R確変(時短70回)…50%4R確変(時短70回)…50%©SUNRIZE/PROJECT GEASS Character Design ©2006 CLAMP ©SUNRIZE/PROJECT GEASS Character Design ©2006-2008 CLAMP ©NAMCO BABDAI Games Inc.,©KYORAKU
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スポーツ 2019年02月25日 18時20分
「スケートが嫌いになった」高橋大輔の引退理由が深刻 悩みがアイスショーにも表れていた?
25日、フィギュアスケートの高橋大輔選手が朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演。フィギュアスケート引退時の胸中を語った。 高橋選手は2014年10月にいったん引退を発表し、3年間ニューヨークで語学留学。帰国後はキャスターやアイスショー、舞台に出演するなど活躍していたが、昨年7月に現役復帰を果たしている。番組内で高橋選手は、引退に至った経緯を「気力がなくなって、好きだったスケートがすごく嫌いになった」と吐露。「引退発表まで半年間あったので気持ちが戻るかと思ったんですけど、どんどん離れていく自分がいた」と当時スケートから気持ちが離れていたことを告白した。 さらに「アイスショーは楽しかったか」と質問されると、「スケートが嫌になってしまっていた」と述べ、「お客さんには失礼なんですけど、すごく嫌々やっている自分がいた」と振り返る。「(引退前の2年間結果を残せなかったことで)自信をなくしてしまっていた」「モチベーションを上げられなかった」と自分を責めていたとのことだった。 こうした中で現役復帰したことについて「中途半端な感じで現役引退を発表したので、そういった意味では残してきたことがあるのかな、と思いました」と語り、復帰後は「成績が出なくて、自分の評価を下げてしまうのではないか」という恐怖があったという。その上で現在は「スケートが必要だなと思いました」「やるしかない」と前向きな気持ちを口にしていた。 これに対してネットでは、「イヤイヤやってたのがショーに表れてた」「お客さんの気持ちを思うと…」「ファンは高価なチケット買って見に行ってたんだけど」という厳しい意見もあったが、「気持ちわかる」「正直に話してくれて嬉しい」「やっぱりスケートが軸にないと」「好きだと思い込むのも手だよね」など、好意的なコメントも散見された。 現在高橋選手は、源氏物語のコラボアイスショー『氷艶』への出演を予定している。“自信を無くしていた”という時期、2017年にも出演しているショー。当時、自身のインスタグラムに、稽古の様子や仲間との写真を多数投稿し、公園終了時には「最高に、楽しんだ!!」ともコメントしていた。その言葉は偽りだったのかが気になるところだが、一度嫌いになったとはいえ、今後もスケートを通じた活躍に期待できそうだ。本文中の引用について高橋大輔の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/d1sk_t/
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芸能ニュース 2019年02月25日 18時10分
ヒカキンに「踊る!ヒット賞」が届く 本当に送られた「吸い込めるもの」とは?他の芸能人にも
24日、ユーチューバーのヒカキンが「さんま御殿から謎の物体が送られて来ました…【テレビ出演に思うこと】」のタイトルで動画を公開。1月15日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で「踊る!ヒット賞」を獲得したヒカキンに、本当に賞品が届いたことを報告した。 番組では、ヒカキンが過去に交際していた相手とのエピソードを披露。電話の待ち受け画面が男性アイドルのものだとげんなりし「すぅ〜ってなりますよね」と息を吸う仕草をしてみせた。女性陣から「吸い込みはそれ、何?」などと「総ツッコミ」を受けるも、ヒカキンはマイペースに話し続けて、踊るヒット賞に輝いた。 番組からは「吸うものをお届けする」とだけ言われたヒカキン。「なんだろね?吸うものって。お吸い物くらいしか浮かばないな…タバコ?酸素とか?」と言いながら届いた紙袋を破ると、なんと現れたのは2500本のストローと1枚の手紙だった。 手紙には「HIKAKIN様 先日は当番組での大活躍大変お見事でした。おかげさまで、当御殿の主、明石家さんまも大変な喜びようで前よりもよく喋るようになり、うるさくて仕方がありません。何はともあれ、踊るヒット賞として、『何か吸い込めるもの』をお送りさせていただきます。どうか永らくご愛用下さい。踊る!さんま御殿!!スタッフ一同」とあった。番組サイドは文字通り「何か吸い込めるもの」を進呈したのだった。 ヒカキンは「普通に使っても10年はもつだろ!これは!」と驚きを隠せない様子。動画では番組に出た感想も語っており、さんまとの共演は3回目だとした上で「毎回思うんだけど、僕の親よりも年上であのエネルギーはすごい。“お笑いモンスター”と呼ばれる理由がバッチリ伝わってきてます。一言で言うと…ヤバいなって」と評している。 さんま御殿で「踊るヒット賞」になると、実際に賞品が送られているようだ。 2018年8月にはタレントの鈴木紗理奈が自身のインスタグラムで、賞品が届いたことを報告している。ちなみに鈴木の場合は「何かキレのよいもの」として、しょう油差し2本が届いている。川田裕美は2016年11月に「リズム感がつく本」と「リズム感をつけるためのメトローム」が進呈されている。 他にも、2011年5月には指原莉乃が番組内で「たぶん2年後にはAKB48は終わってるんですよ。そのためにまず危険物処理の資格を…」と発言して受賞したことから、危険物取扱者試験の問題集が届いたと自身のブログで明かしている。 番組内で発表される「(受賞した)○○さんには何か○○な物を贈っておきます」のナレーションに忠実に、その出演者に記念品が贈呈されるようだが、どんな物が贈られているのかは番組内では明かされていない。今回挙げた例で分かるように、記念品は毎回異なる。受賞者が出演時に発言した内容にちなんだもののようである。 今回、ヒカキンは贈られたストローを何に使うか考えている。「口にストロー何本入るか、今度やる?」と動画内で語っており、今後のストローの使い方にも注目が集まる。
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芸能ニュース 2019年02月25日 18時00分
『3年A組』、公式サイトでの“ネタバレ”が話題 疑惑の人物だけ人物詳細ページがない?
日曜ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)の第8話が24日に放送された。平均視聴率は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前回の第7話からは0.1ポイントの微増だったが、3話連続で最高視聴率を更新した。 第8話では、武智(田辺誠一)が澪奈(上白石萌歌)を死に追いやったフェイク動画を作るよう依頼した“黒幕”だとして、生徒たちは真相にたどり着いたと思いきや、一颯(菅田将暉)が「澪奈の死の原因はこれが全てではない」「むしろこれからが『本番』」と生徒に告げる展開に。毎回“課題”が出てきた本作だが、この日は“自習”となり、生徒たちは思い思いに過ごすこととなった。 ミステリードラマかと思いきや、安易な考えの元に作りだされたフェイク動画やフェイク情報が人の命を奪う事態にもなりかねない、というメッセージが埋め込まれたヒューマンドラマの側面を持つ本作。第8話では一颯が訴え続けたメッセージが生徒たちに伝わり、生徒たちが議論しながら真実を見つけるべくあがくような一幕もあった。視聴者からは、「思った以上に深いドラマで、毎回本当に楽しみになってる」「ネットの世の中だからこそ、SNSでの安易な拡散が人を傷つけることを視聴者に訴えているとしたら素晴らしいドラマだと思う」「無責任な投稿をするネット民への警鐘ドラマかな。すごい」などと絶賛する声が集まっている。 しかし、放送終了後、ネットから「永野芽郁黒幕説」が多数聞かれる現象も起こっている。 「物語は常に澪奈を死に追いやった犯人を探す構成になっており、第7話までは澪奈を追い詰めた“フェイク動画”を作成した人物を明らかにする展開でした。動画は半グレ集団によって作られましたが、依頼人は武智。そのほかにもクラスメイトが知らず知らずのうちにフェイク動画に関わっていたことが明らかになりました。しかし、第7話で澪奈の死が自殺ではなく殺人である可能性が浮上すると、今度はその犯人を探す流れに。本当の意味での“黒幕探し”が始まっています」(ドラマライター) その“黒幕”が永野芽郁演じるヒロイン・さくらだとする説にはある根拠があるという。 「公式サイト上には生徒を演じるキャストが座席表になって掲載されており、写真をクリックするとキャストの意気込みを盛り込んだインタビューページが見られるようになっています。しかし、永野芽郁だけはリンクが設定されておらず、紹介ページもありません。生徒それぞれに割り当てられた出席番号を見ると、10番であることが推測できますが、『10日間の最後の授業』『ドラマが全10話』と、本作と『10』という数字のつながりが強いこともあり、『めちゃくちゃ怪しいんですけど…』『これ公式によるネタバレじゃん』『この伏線が回収されなかったらさすがにどうかと思う』という声も上がっている状態です」(同) 次週からいよいよ最終週に突入するが、ネットユーザーの推測は当たっているのだろうか。注目が集まる。
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スポーツ 2019年02月25日 17時30分
「子どもだったので楽しいなと思って…」大相撲・貴景勝が語った少年時代の逸話とは?
大相撲・貴景勝(関脇)が24日、「世代交代待ったなし!?大相撲2時間SP」と題された『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に出演。自身の少年時代に生まれた、とある逸話について語った。 小学3年生の時に、元々打ち込んでいた空手から相撲に転向した貴景勝。そこから体作りに励んだ結果、体重は30kgから90kgまで増加させることに成功した。 そんな貴景勝が、最寄りの駅に行った時のこと。当時その駅のトイレにはちり紙自販機が設置されていたが、貴景勝が「ふざけてバーンと」機械に手を出すと、お金を入れていないのにティッシュが出てきたという。 「子どもだったので楽しいなと思って…」と機械に手を出し続け、50個ほどのティッシュを積み上げた貴景勝。しかし、この行為は「そしたら通報されて、学校に連れ戻されました」と“待った”をかけられ、その後は親と駅に謝罪をしに行ったという。 「叩いたら出てくんの?」と聞いた番組MC浜田雅功(ダウンタウン)に対し、「ガチャーンってやったらバーンって落ちてきて」とありのままを語った貴景勝。この回答に浜田を含めたスタジオの出演陣は、大きな笑いに包まれていた。 子ども離れした怪力が思わぬ事態を引き起こしてしまった形となった貴景勝だが、その後は一人前の力士に成長。昨年の九州場所(福岡・福岡国際センター)では「13勝2敗」の成績で初優勝を飾り、先月の初場所(東京・両国国技館)でも「11勝4敗」で千秋楽まで優勝争いを繰り広げた。また、来月10日に初日を迎える春場所(大阪・エディオンアリーナ大阪)では、優勝だけでなく大関獲りも期待されている。自販機を“誤作動”させたその怪力を活かし、ファンを沸かせる相撲を取ってもらいたいところだ。 ちなみに、貴景勝の父親はその当時、それはそれは厳しい父親であったといい、先に述べた体作りでは日々食事面でノルマを課せられていたともいう。今回の放送では特に詳細は語られていないが、もしかしたら今回の一件後は大目玉を食らったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年02月25日 17時00分
稀勢の里を引退に追い込んだ横審が白鵬の休場にも物言い
次のターゲットは白鵬(33)か――。唯一の日本人横綱、稀勢の里(32)が引退し、大きな穴が開いた大相撲界。その稀勢の里の背中を強く押したのが、お目付け役の「横綱審議委員会」だった。 去年の九州場所後、休場を繰り返していた稀勢の里に史上初の奮起を促す“激励”を決議した横審。このため稀勢の里はたちまち進退が極まり、初場所4日目、「私の相撲人生に一片の悔いもありません」という強がりともとれるセリフを残して引退した。 この涙の会見の後、横審には「余計なことをしてくれた」などという批判が殺到。予期せぬファンの反発に恐れをなした横審の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は、初場所後に開かれた委員会で釈明に追われた。 「(稀勢の里の引退は)非常に残念だがやむを得ない。ファンのためにけがしても、あれだけ頑張った立派な横綱だった。でも、自分で判断して引退したことだから」 すると今度は、返す刀で白鵬をバッサリ。初場所、初日から10連勝しながら3連敗すると、14日目にあっさり休場したことに不満タラタラだったのだ。 「前日までキチッと相撲を取り、とても大けがしたように外からは見えなかった。(委員会で)変じゃないか、という意見が出た」 確かに、最近の白鵬はけがが多く、去年の初場所からの7場所中、15日間フル出場したのはたった2場所だけで、優勝もわずか1回。そのけがも大事な下半身に集中しているため、稽古量も少なくなり、年齢的にも限界が近づいてきているのは明らかだ。 とはいえ、これまでの多大な貢献度を考えると、もう少し猶予も必要か。しかし、横審の中からは、こんな意見も飛び出した。 「個々の力士の医師ではなく、協会が決めた医師の判断、何日間休場が必要だとか、客観的なものがあったほうがいい」 “休み得は許さない”という姿勢はまことに結構ではあるが、白鵬まで引退に追い込んでしまえば大変なことになる。横審は大相撲を潰す気か。
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芸能ネタ
赤江珠緒が大竹まことに初勝利 ラジオ移行で『Mバード』降板?
2013年10月16日 18時00分