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スポーツ 2019年03月08日 17時30分
オリックス安達、武田らが、3.10再起戦のK-1皇治にエール!合同自主トレで刺激!
立ち技格闘技団体K-1平成最後のビッグマッチ『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN K'FESTA.2〜』3.10さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ大会のセミファイナルで、ドイツのヤン・サイコを相手に再起戦を行うK-1ファイターの皇治。プロ野球オリックスの選手と交流があり、大のオリックスファンであることが知られているが、今年の1月6日に皇治が「一緒にやらせてもらいたい」と申し入れる形で、淡路島で自主トレを行っていた安達了一、武田健吾のオリックス勢と合流。1日だけだったが、合同自主トレを行ったという。 合同自主トレの感想について、安達は「体幹をやったんですけど、腹筋はついていけなかった。自分たちより全然強い。スタミナもある。格闘技のアスリートがどんな練習をするのか興味があったので、良かったですね」と話すと、武田も「他にもフットサルをやられてる方とか、(お笑い芸人の)たむけんさんもいらしたんですけど(笑)。皇治さんは僕もK-1とかPRIDEから格闘技大好きで、バダハリのファンだったので(笑)。一緒に練習出来て嬉しかったですね。ホント腹筋はキツかった。あんなにスゴイとは…。元気をもらいました」と皇治との自主トレを笑顔で振り返っていた。皇治は「了さん普段はお茶目で面白い先輩ですけど 、トレーニング中も凄く頭を使われていて、野球に関してストイックでイケてるなと更に思いました。武ポンは爽やかで男前。モテるやろなーと(笑)。野球素人の俺から見てもセンスがあるんやなーと思いました。野球のトレーニングは新鮮でマジ楽しかったです!」とかなり収穫があったようだ。 皇治は昨年12.8に、地元・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)に8000人(超満員札止め)のファンを集め、メインイベントでK-1のエース武尊と対戦したが、判定に持ち込む健闘も敗戦。再起戦に注目が集まっていた。「ファンと約束したK-1を大阪に持ち帰る事が出来て、日本一多い数の皇治軍団(ファン)に応援してもらえホンマに感謝の想いでいっぱいですね。大阪大会の収穫は大阪にK-1を持って帰れて、今地方で頑張ってる若い子らにK-1への道を作れたこと。課題はファンと約束した武尊から全てを奪えばよかった。それだけは悔しいですね」。そう語る皇治だが、再起戦となる3.10たまアリ大会は大阪大会での活躍が認められる形で、セミファイナルに抜擢された。 「(対戦相手のサイコについて)全く相手にしてないですが、一丁前ぬかしとるんでぶっ飛ばしたろかなと思ってます。なによりファンにそろそろKOを見せないとね。今回は対策とか考えず、ただただぶん殴りますよ(笑)。(今回は日本vs世界がテーマだが)ここは日本で俺らが必死に盛り上げてきた舞台のK-1。他で世界を獲ろうがなんやろうが関係ない。あんま調子こいてると怪我すんでって事をわからせますよ」 と今回も皇治節が止まらない。「格闘技が盛り上がればいい」という皇治の信念は全くブレていない。春季キャンプで武田からコメントをもらっている時のこと、オリックスの主砲で、皇治とはゴルフ仲間でもあるT-岡田が「何話してるの?」と聞いてきたので、コメントを求めると「皇治?オモロイやつだから大丈夫でしょう」と期待を寄せていた。武田は「あれだけ凄い腹筋があるので、ボディを決めてください!」とKOをリクエスト。安達は「皇治らしく頑張って欲しい」とエールを送っている。これに対して皇治は「3.10はKOで終わらせて、今年もオリックスの始球式にほり投げにいきまーす!」と笑顔で応えた。 K-1は8.24エディオンアリーナ大阪大会の開催を発表。もちろん前回大会を成功に導いた皇治に対するK-1の期待は大きい。 「こうしてK-1大阪が継続されて開催される事は光栄。次は京セラドームで武尊とやりますよ。せやからね、俺が出な始まらんから次もメインで盛り上げます。さいたま大会はファンが望むカードを実現させるためにも、もっと盛り上げなあかん。しっかりさいたま大会も大阪大会に負けんよう盛り上げます」 と大阪大会のメインイベントに再び出場し、再び大会を成功させる意味でも、さいたま大会を盛り上げると誓った。 「男は言った事貫いて、初めてカッコつくんで、カッコつけるためにまだ張り切ります。みんなと約束した武尊から全てを奪いにいく戦争はまだ終わってない!」 今回はチーム日本として、武尊とともに世界を相手に闘うが、あくまでも皇治の狙いは武尊の首一つ。大阪でリベンジを果たしたい気持ちが強い。そのためには3.10はもちろん、8月まで負けは許されない状況。まずは3.10にしっかり勝って、オリックス戦の始球式で京セラドーム大阪のマウンドに上がり、安達や武田、そしてT-岡田と笑顔で再会しなければならない。取材・文・写真 / どら増田、垪和さえ
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その他 2019年03月08日 15時30分
やくみつるの「シネマ小言主義」 ★見ると幸せな気持ちになる、バディ映画 『グリーンブック』
ここ何年かで見た映画の中で1、2位を争うほど(やく史上)面白い映画です。でも、出てくるのはおじさん2人。題名は『グリーンブック』と地味で、今一つ本来の面白さが伝わりません。 今年度のアカデミー賞に決まったこの作品、実話読者の方にもぜひ、見に行っていただき、周りの方々に拡散してほしいと思います。 何が面白いって脚本がよくできています。最初に出てくる何気ないエピソード、そのすべてが伏線になっていて、後半へ次々とつながっていくので「そういうことか」と爽快感と安堵感が波状的に押し寄せてきます。 そもそもこれ、実話に基づいていて、主人公のイタリア系用心棒トニー・リップの息子が製作・共同脚本。つまり、父親から繰り返し聞かされていた「黒人天才ピアニスト」ドクター・シャーリーとの2カ月間の旅を50年後に映画にしたという、ちょっと心温まるイイ裏話があります。 たった50〜60年前のことですが、アメリカ南部では黒人が夜に外出することすら禁止され、どんな有名人でも〈黒人用旅行ガイドブック=グリーンブック〉に掲載された施設しか利用できなかった。それほど根深い差別意識が当時まだあった事実は知りませんでした。 幼い頃に才能を認められ、高い教養と地位を得たがゆえに同胞からも避けられ、深い孤独の中で生きるドクター・シャーリーを次第に理解していくのは、黒人に偏見を持つ親族の間で育ったイタリア系移民のトニーです。 白人至上主義をうたい、移民を排除する壁に固執するトランプ政権が現在進行形で存在する今、この映画の中の複雑な差別感情は過去のものではないはずです。自分も旅先などで、白人より、むしろアフリカの地元民から、我々黄色人種に対して差別的な態度をされたことは少なくないですから。 さて、私は50〜60年代のアメリカを描いた映画のセットや車が大好きでして、今回ものっけからNYのナイトクラブ「コパカバーナ」前に止まるシボレーのイエローキャブに釘づけです。 実話の読者でしたらきっとご存知かと思いますが、昭和40年代に男子の間で大流行したのが「マッチボックス」という1台150円(当時)のミニカーシリーズ。その№20がシボレーのイエローキャブです。もし、実家の引き出しなどにタイヤがグレーのプラスチックのイエローキャブがあったら、それはお宝です。中古品市場で20万円超えするレア物ですので、心当たりのある方は、ぜひ一度チェックすることをお勧めします。画像提供元:(C)_2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.----------------------------■『グリーンブック』監督:ピーター・ファレリー 出演/ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ 配給/ギャガ 提供/ギャガ、カルチュア・パブリッシャーズ 3月1日(金)TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー。■1962年、ニューヨークのナイトクラブで用心棒として働くトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)はガサツで無学だが、口が達者で周囲から頼りにされていた。そんな彼が、コンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニストのドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)に運転手として雇われる。人種差別が根強く残る時代、あえて黒人にとって制約が多い南部へツアーに出かけようとするドクター・シャーリーとトニー。全く正反対な2人が、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに旅立つが…。********************やくみつる:漫画家。新聞・雑誌に数多くの連載を持つ他、TV等のコメンテーターとしてもマルチに活躍。『情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)レギュラー出演中。
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レジャー 2019年03月08日 15時15分
「前に行く馬が多すぎる」 中山牝馬ステークス 藤川京子の今日この頃
注目はミッキーチャームですが、5か月の休養明けです。ちょっとだけ休養が長かっただけとしておきましょう。それよりも、アドマイヤリードが復活の兆しです。特に、ここ2戦の中山は好成績です。前走は4着でしたけれど、勝ったウインブライトは次走の中山記念でも勝った馬で、それとは0.1秒差の混戦した4着。その中には53kgの馬もいたので、実質的には3着だったと思っても良いと思います。 しかも、今回は前に行く馬が多いので、ペースが速くなるかもしれません。そうなると、中山なので中段にいる馬の末脚が有利になるかもしれません。内枠なので、前に押し出されてしまう事もありますが、前に行くミッキーチャーム、ランドネ、クロコスミア、カワキタエンカのペースでは端を切る事はしないと思います。中山でもペースが速くなりすぎると末脚が効く事があります。前のペースがいつも通りだと、後ろがみんな届かない結果になるかもしれませんが、ミッキーチャームが実戦の感覚が少し空いているので、自分のペースを乱して前に行きすぎる事が予想されます。 そうなると、中段以降に控えるデンコウアンジュ、ウラヌスチャーム、ワンブレスアウェイ、ノームコア、アドマイヤリード、軽ハンデのアッフィラートに足元をすくわれる可能性があると思います。中段以降から抜け出せる末脚ならノームコア、中山との相性が良くなったアドマイヤリード、軽ハンデがよく馬券に絡む傾向で見るとアッフィラート。そして、前で残れるとしたらクロコスミア。ワイドBOX 1、2、4、5
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レジャー 2019年03月08日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(3/9阪神)
【今週デビューの注目馬】☆ロードラウレア 2019年3月9日(土)阪神第5Rダート1800m戦に出走予定のロードラウレア。馬名の由来は「冠名+幸福(ハワイ語)」。牡、黒鹿毛、2016年3月21日生。栗東・角居勝彦厩舎。父ロードカナロア、母キャトルフィーユ、母父ディープインパクト。生産は新ひだか町・ケイアイファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額4,860万円。母は14年クイーンS(GIII)の勝ち馬。伯母には11年、12年中山牝馬S(GIII)を連覇したレディアルバローザ(父キングカメハメハ)がおり、叔母には16年フラワーC(GIII)を制したエンジェルフェイス(父キングカメハメハ)がいる。本馬は日本で現在No,1、No2の種付け料を誇る母父、父を持つ良血馬。操縦性の高そうな凛とした顔立ちで良血馬らしい雰囲気があり、父から受け継いだ良質な筋肉、バランスの良い好馬体の持ち主。まだ緩さがありスッと動けてはいないものの、追い切りを重ねる毎に良化しており、緩さが解消してくればガラッと変わりそうな楽しみな一頭。血統、馬体の造りからダートよりも芝に適性があるだろう。距離はマイルから2000mあたりが良さそうだ。なお、鞍上は福永祐一騎手。☆イルマタル 2019年3月9日(土)阪神第5Rダート1800m戦に出走予定のイルマタル。馬名の由来は「フィンランド神話に登場する大気を司る女神」。牝、鹿毛、2016年3月15日生。栗東・渡辺薫彦厩舎。父シンボリクリスエス、母スカーレル、母父ゴールドアリュール。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は吉田照哉氏。母はダートで4勝を挙げた活躍馬。伯父には芝、ダートで5勝を挙げたファルカタリア(父フジキセキ)がいる。血統的にはもっとボリュームが欲しい体つきだが、立ち姿はしっかりとしており四肢のバランスは非常に良い。追い切りを見ると、粘り強い走りで勝負根性がありそう。胴が長めで距離は中距離以上に適性があるだろう。なお、鞍上は酒井学騎手。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年03月08日 14時20分
河野景子さんの暴露本があまり話題にならないワケ 内容以外でイメージダウン?
昨年10月に大相撲・元貴乃花こと花田光司氏と離婚した、元フジテレビアナウンサーの河野景子さんが、離婚後初の著書「こころの真実 23年のすべて」(世界文化社刊)を、5日に発売した。自身のインスタグラムやブログなどで告知投稿をしており、ファンからのエールや手厳しい声が上がっている。 その内容については、一部情報番組などで報じられたが、23年間の結婚生活を赤裸々に告白。自身から離婚を切り出したとした上で、「彼が引退届を協会に提出したことが離婚の引き金になったのは確か」と明かしているという。 また、自身がぎっくり腰になっても、夫を迎えに行くため、「這(は)うようにして運転席に座った」。インフルエンザ明けでも、「“大丈夫だ。もう熱ないんだろ”と彼に押し切られて、フラフラするのをこらえて知人のお祝いに出かけた」などともつづっているというのだ。 7日放送のフジテレビ系「バイキング」では、同書について特集。番組MCの坂上忍は、昨年12月に放送された「バイキング・ザ・ゴールデン」で河野さんと対談。その際、離婚の原因を「ひとつではなく積み重ねだと思います」と具体的な理由を語っていなかった。 そのことに触れた坂上は、「ボクが聞いた時は、ここまでのことを言ってくれなかったんですけど。やっぱりご自身の本だと初出しみたいなのも必要になってくるんですか?」とやや不満げ。番組出演にあたり、「結構なギャラ払ったって聞いたんですけど」と明かしていた。 「河野さんの古巣はフジテレビだけに、フジ以外の局は、テレビ出演のオファーや著書の話題を扱ったりするのを自粛気味。もともと、計算高い女性として知られていたが、“だまし討ち”のような形での著書発売も、あまり世間からよく思われていないようで、話題になりそうな内容の割にはそこまで本が売れないのでは」(出版業界関係者) とはいえ、元大横綱の妻の苦悩は十分に伝わりそうだ。
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芸能 2019年03月08日 12時50分
ナイナイ岡村、ゴーン保釈について「『めちゃイケ』スタッフなら完璧に…」
3月7日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、東京拘置所から保釈されたカルロス・ゴーン氏の行動が話題になった。ゴーン氏は、作業員に扮して軽自動車に乗り込んだが、すべてバレバレであった。 岡村は「むちゃくちゃ面白いです。こんな変装ありますか? なかなかないですよ」と話し始めた。続けて、「すべてがおかしいのよ。車なんて軽自動車と普通のバンをもっと近づけとかな。ものすごいお金を稼いできた人なんやから10台くらい用意しとかな。日産から車提供しませんとなったから、スズキのワゴンになったのかな」と背景を推察した。だが、ゴーン氏がバンの方に乗り込もうとしたことにも、「ミスター・ゴーン最初から間違ってるから」とゴーン氏の容姿が似ているコメディアンのミスター・ビーンになぞらえて話した。 また、作業員に扮したゴーン氏の作業服の蛍光ベルトのデザインがまわりの人間と異なっていた点を指摘し、「こんなの『めちゃイケ』のスタッフに任せたら完璧にやってくれる」、さらに、外国人タレントを多く抱える稲川素子事務所の名前を出し、そこに頼んでゴーンっぽい人いないかと頼んだらええねん」と影武者セッティングのアドバイスを送った。 2001年に故・野村沙知代氏が脱税で逮捕され保釈された時には、移動を岡村の知り合いのドライバーが担当し、前日からルートを完璧に練り、地下駐車場で車を乗り換え、報道陣を撒くことに成功したようだ。それに対して、ゴーン氏の行動には岡村としては脇の甘さを感じているようで、(車の上にあった)脚立が目印やねん。絶対逃げられへん。ここですと言うてるようなもの」と指摘した。それでも、「スズキのワゴンはえらい宣伝になったよね。今度は日産やめてスズキに行きはるのかな」と述べ、笑いを誘っていた。 これには、ネット上では「岡村さんもやっぱり面白がっていたのか」「確かに『めちゃイケ』スタッフだったら、もうちょっとなんとかしてくれたかもしれない」といった声が聞かれた。当人たちとしては完璧な計画のつもりだったかもしれないが、思わぬお笑い案件になってしまったようだ。
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芸能 2019年03月08日 12時40分
米津玄師、突然の連投ツイートに困惑する人多数 「病んでるとしか思えない」世代間で反応のギャップも
歌手の米津玄師が6日、自身のTwitterを更新し、小学生の頃に見た大人のショッキングな行動について持論を展開している。 米津は小学生の頃、絵画教室に通っていたそうだが、そこで「同年代の生徒が描いた絵を指導という名目でズケズケと塗りつぶしながら修正した教師をそばで見ていた」と告白。そして、「その時の『こんな悪人が世にいるのか』と思った記憶が今なお人格の一部として機能してる実感がある」と綴り、米津にとってかなりの衝撃的経験だったことをうかがわせた。 その後も、「痛みがなければ理解できないという理由で、暴力を正当なものだと挿げ替えようとすることの浅ましさ」「自分の指導能力のなさを子供に押し付ける態度」とツイートし、さらに続けて、「自分には何かができるという過信が才能なんだとすれば、それを叩き折る行為に意義なんてない」と批判。この連投ツイートは多くの反響を呼んでいるようだ。 ネット上では、突然、米津が教育論を展開したことに対し、「病んでるとしか思えない」と心配する声のほか、「中2病感がすごい」「闇を抱えてる俺に酔ってる」「小難しく言う人苦手」といった批判も。しかし、批判をしているのは男性や30代以上の女性が多数のようで、高校生や大学生と思われるファンからは、「その感覚が素敵」と称賛の声も挙がっている。 さらに、議論は米津のツイートの内容自体にも及び、米津に共感する人からは「子どもの独自性を伸ばしたいという意見には同意」「子供は褒めて自己肯定感を高めてあげないと」といった意見が寄せられ、反対派からは「そう思っていても、いざ子供が出来るとなかなか上手くいかないんだよ」「外部からの憶測では何とでも言えますが、内部の人間には想像を超えるもの。正直なところ、言葉で伝わらず罰則でも伝わらない生徒の対応に困る学校もある」といった声が寄せられている。 中には、「私が小学校3年生の時の担任の先生も、私の絵に全然違う色の絵の具を乱雑に塗りたくりました。自分自身を否定された気持ちになりました」と同じような経験を語り、子供の頃の経験が及ぼす影響についてリアルに綴っている人もいた。 紅白出場後、幅広い年齢に認知されるようになった米津。それだけに、今回のツイートの影響力は大きそうだ。記事内の引用ツイートについて米津玄師の公式Twitterよりhttps://twitter.com/hachi_08
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芸能 2019年03月08日 12時30分
ヒカキン、メインゲスト扱いで『モニタリング』出演 「テレビで見られた」と感動するファンも
3月7日放送の『人間観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、人気YouTuberのヒカキンが登場した。この日の放送は、「1年で1番面白かった大反響TOP10」を取り上げる総集編である。「モニタリング」の企画は、「娘の彼氏がおじいちゃんだったらどうする?」「川で遊んでいたらカッパと天狗が現れた」といった遊び心にあふれたものも多く、ヒカキンを始めとするYouTuberのネタとの親和性は高いといえる。 この日の放送には木下優樹菜が出演し、「6歳の子どもがYouTubeをずっと見ている。初めてできたじゃんけんはヒカキンさんバージョンのじゃんけんなんですよ」と話した。ブラックマヨネーズの小杉竜一から「見せてもらっていいですか?」と振られると、いつも動画の最後にやっているじゃんけんを披露し、ヒカキンは「こういう反応を聞く機会がないので嬉しい」と話した。続いて、木下は「ボイパとかもすごい影響されている」と語り、ヒカキンもその場でモニタリングバージョンを披露。小杉は「今のは録音したんで、勝手に使いたいと思います」と話し、笑いを誘っていた。そして、次の場面では早速先ほどのボイパが使われており、ネットでは「いきなりそこで使うんかい」「テレビで聞くとやっぱり違うわ。実力は本物」「ヒカキンってボイパで出てきたような人だから、テレビでやってるのはじーんと来た」といった声が聞かれた。さらに、木下に限らず、「うちの子どももヒカキンさんのマネばかりしてるわ」といった声も聞かれ、人気は折り紙付きなのだろう。 この日の放送で、ヒカキンはブラマヨの横に座っており、メインゲストの扱いであったといえるだろう。もはやYouTuberはテレビのバラエティ番組の真似事ではなく、ひとつの独立したエンターテインメントのジャンルを築き上げているともいえるかもしれない。
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スポーツ 2019年03月08日 12時22分
【追悼】ザ・デストロイヤーさん逝去、力道山時代から足4の字固めで一世を風靡!
“白覆面の魔王”の異名を持ち、足4の字固めで力道山やジャイアント馬場ら日本陣営を苦しめ、全日本プロレスに所属した時代には日本テレビ系『金曜10時!うわさのチャンネル』で和田アキ子や徳光和夫アナウンサーとの絡みで、全国的な人気を集めた元プロレスラーのザ・デストロイヤーさんが米国時間の7日、ニューヨークの自宅で亡くなられたことが、アメリカメディアの報道で明らかになった。88歳だった。 デストロイヤーさんは1954年にデビュー。最初に作ったマスクは婦人用のパンツを細工したなど諸説ある。日本には1963年5月、日本プロレスに初来日。力道山のライバルとして死闘を演じ、視聴率が64%を記録するなど日本における当時のプロレスブームの一端を担う存在となった。同12月の力道山逝去後は、豊登、ジャイアント馬場、アントニオ猪木と名勝負を繰り広げ、力道山亡き後、不安視された日本のプロレス界を外国人のトップレスラーとして支え続けた。 馬場が全日本プロレスを旗揚げすると、主戦場を全日本に移し、1973年から79年まで全日本の所属選手として、日本陣営として活躍。アブドーラ・ザ・ブッチャーとは血で血を洗う抗争に発展し、ミル・マスカラスらと覆面世界一決定十番勝負が話題になった。この頃、日本語を猛勉強しており、話すだけではなく、カタカナなら書けるレベルまで上達。『うわさのチャンネル』でもそんなデストロイヤーの茶目っ気あるキャラクターが日本のお茶の間に受けた。79年に全日本の所属を離れ帰国するも、年に1回ペースで来日し、全日本の若手の壁として、足4の字固めの洗礼を浴びせながら、会場では惜しみなくサイン会やマスク販売を行いファンと交流し続けた。息子のカート・ベイヤーも日本での生活が長かったことから、日本語に堪能で、1992年に全日本の練習生になりプロデビュー。93年に行われたデストロイヤーさんの引退試合では、馬場とのトリオで親子タッグが実現した。全日本で活躍したダニー・スパイビーはデストロイヤーさんの娘婿である。 親日家のデストロイヤーさんは、引退後も麻布十番祭りには毎年のように来日し、デストロイヤーさんの「アザブジューバーン!デストロイヤーイチバーン!」というギャグは麻布十番祭りの風物詩となっている。馬場の逝去後、1999年5月に東京ドームで行われたジャイアント馬場引退記念試合に馬場のパートナーとして“出場”し、ブルーノ・サンマルチノ、ジン・キニスキーと“対戦”したデストロイヤーさんは「シャチョウ、ホントーにオツカレサマデシタ」と日本語でメッセージを送っていた。最近では先月19日の『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』両国国技館大会で行われたブッチャーの引退セレモニーに「医師から長いフライトを止められている」としてビデオレター(デストロイヤーさんが書いた手紙がビジョンに映し出されアナウンサーが読んだ)を寄せていた。この時かなり体調が悪かったものと思われる。 カート・ベイヤーは「リハビリがうまく行けばまた日本に行けると頑張っていた。最後にもう一度日本に行きたがっていた」と晩年は再来日することを励みにリハビリを行っていたことをメディアの取材で話している。2017年には日本政府から日米両国の友好親善及び青少年交流に貢献してきた実績が評価され、外国人叙勲者として旭日双光賞を受章。プロレスラーとしてではなく、外国人のバラエティータレントの先駆けだったデストロイヤーさんは、最後まで日本を愛し続けていた。ご冥福をお祈りいたします。※文中一部敬称略文 / どら増田写真 / H.J.T.Production
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社会 2019年03月08日 12時20分
『ZIP!』の“カフェ男子”特集に批判 「流行らそうとしている」「差別」の声も
朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)でのある特集が、視聴者の違和感を呼んでいる。 8日放送の『ZIP!』では、「男同士でカフェを訪れる“カフェ男子”が急増」として、都内のおしゃれなカフェに急増しているという男性客を特集。インスタグラムで「カフェ男子」と検索すると、2万件以上がヒットするといい、番組では頻繁にカフェ巡りをしているという男性2人組などに密着し、その行動を取り上げていた。 2人組の“カフェ男子”たちは、注文したフードやドリンクに手を付ける前に、スマホやミラーレスカメラを取り出し、撮影タイム。「俺かけてるのやるから撮って」とお茶を注ぐ瞬間まで撮影しており、その撮影時間は10分にも及んでいた。また、そのほかにもテラス席でインスタグラム用の写真や動画を撮影したり、食べ物をシェアしている様子なども放送。3軒のカフェ巡りで、それぞれ4000円以上支払っており、男性は「お酒飲みに行ったりしないし、お酒飲むぐらいだったらカフェ行きたい」と言い、カフェ男子が急増した背景に若者の酒離れがあることを紹介していた。 しかし、この特集に対しネットからは、「カフェ男子じゃなくてただのインスタ男子でしょ」「カフェ男子が夢中になってるのは、カフェじゃなくてその写真を撮ってインスタにあげて自己満では?」「カフェ男子って言葉流行らそうとしてるだけでしょ」という指摘が殺到。また、撮影に10分掛けていたことに対し、「10分は長すぎる。男女関係なく引くわ…」「コーヒー冷めたり生クリーム溶けたりするじゃん。おいしいうちに食べなよ」「あったかいものは冷めるし、冷たいものはぬるくなる。食品サンプルでも撮ってなよ」という声も集まってしまった。「カフェはもちろん、昔から喫茶店好きの男性というのは珍しくなく、流行というよりも個人の趣味のひとつという認識が大きいようです。そのため、流行そのものを疑う声のほか、『男がカフェにいるのが珍しいって認識がもはやセクハラ』『カフェ男子って別にカフェは男も女も使うのにわざわざ呼称する意味分からない。差別じゃん』という指摘も。番組では“カフェ男子”の驚きの行動を特集したかったようですが、逆に番組ごと批判を集めてしまったようです」(芸能ライター) そもそもカフェの客層は女性がすべてではない。そのため、“カフェ男子”という言い回し自体に異を唱える声も多く見受けられた。
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