「業界では帯番組を持てば家が建つと言われています」(夕刊紙記者)というように、帯番組の司会者はいずれも豪邸を所有している。
タモリの場合、いいとも31年間の収入は135億といわれる。「都内高級住宅地の自宅は3億3000万円、地元・福岡の駐車場は土地代2900万円以上、伊豆の別荘は3500万円だそうです」(芸能ライター)
みのの鎌倉の豪邸は総工費17億円、敷地面積2726坪。「敷地は国立競技場の芝生の部分より広いらしく、維持費だけで年間3500万円とか。『朝ズバッ』降板で売却が検討されているとも伝えられました」(同)
成城にある薬丸の自宅は土地135坪の5億円豪邸。「家の中には寿司カウンターがあり、庭はフットサルができる広さとか。そういえば、薬丸の次男はサッカーのスペイン2部リーグ・サバデルの下部組織に入団して、一時期話題に。中学生の三男も東京Vジュニアユースに所属しています」(同)。
「スッキリ!!」(日テレ)に出演中の加藤浩次は昨年建てた自宅を「めちゃイケ!」(フジ)でお披露目。「土地は100坪。地下1階地上2階の7LDKで7億円。『めちゃイケ!』ではビートたけしが壁に釘を打ち付けるなど、手荒い新築祝いをして話題となりました」(同)
確かに帯番組の稼ぎはハンパじゃないようだ。