search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 交際しなくてもどちらも得した“求愛騒動”

交際しなくてもどちらも得した“求愛騒動”

 歌手の華原朋美が今週発売の一部女性誌で、慶応大講師で明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰氏から猛アプローチを受けていることを告白し巻き起こった異例の“求愛騒動”が盛り上がりを見せている。

 今やすっかり“時の人”となった竹田氏は7日夜、ニコニコ動画の冠番組「竹田恒泰チャンネル」に生出演。竹田氏が時事ネタについて独自の視点で解説する同番組だが、この日、テレビの情報番組などではスーツ姿でおなじみの竹田氏はラフなTシャツ姿で登場。

 2人のことを報じたスポーツ紙などを手にしながら、満面の笑みを浮かべ、「(記事は)照れくさくて読めない」としつつ、「びっくり。こんな騒ぎになるとは」と率直な感想を述べ、その後は「恥ずかしい」を連発。「付き合ってもいない2人をつかまえて、こんなに盛り上がってどうすんだよ」と、うれしそうに自ら突っ込み。前日6日に華原が、交際に発展していないことを説明したが、「お付き合いまでいっていないのは事実です」と認めた。

 番組内でも竹田氏は説明したが、華原とは8月の日本テレビ系「ダウンタウンDX」での共演で出会い、その後に2人で“ラーメンデート”。そのデートは華原の誕生日(8月17日)の直前だったため、竹田氏が銀座で買った皇室御用達のショルダーバッグをプレゼントするなどして急接近していたというが、交際に至らなくても2人にとってはプラスだらけだというのだ。

 「薬物依存を克服し、昨年12月に芸能界に復帰した華原だが、今年は03年以来10年ぶりの紅白出場が濃厚。6日のイベントでは今は交際を断ったが、来年になれば考えられなくもない、というようなニュアンスの説明をしたので、紅白に出場すれば話題を集めることは確実。報道陣が集まるのでイベントのオファーも殺到するだろう。一方、竹田氏は今回の騒動で地方の講演先にまで報道陣が押しかけるほどの過熱ぶり。今後、情報番組のレギュラーが増えそうだ。男性から女性に対する“求愛騒動”でここまで芸能ニュースで話題になったのは超異例。ほかに大きなネタがないせいもあるが…」(芸能記者)

 2人にとっては“友達以上恋人未満”の関係の方が何かと都合が良さそうだ。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ