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神戸ツイッター騒動の余波

 10月10日にツイッターに投稿された、千葉ロッテマリーンズの神戸拓光選手(28)の文書が、ネット上で波紋を呼んでいる。
 「『可愛いふりしてやる事やってんじゃん』て事。今回のそれは【なるべくしてなった】…自業自得だ」

 一見、何について語っているのか判断しかねるが、ちょうどこの2日前に起きた三鷹の女子高生殺人事件について発言しているようにもとれたため、ネット上では“不謹慎だ”として大炎上。球団側に批難が殺到し、球団の公式ホームページ上にお詫び文と神戸選手の処分について掲載された。
 しかしこのお詫び文で、なんと神戸は今回の件に一切関わっておらず、ゴーストライターによるツイッター運営が明らかになり、更に炎上したのだ。

 今現在、神戸のツイッターは閉鎖され一見落ち着いているように見えるが、その陰で余波に怯える者もいるという。
 「ずばり、同じようにブログやSNSなどでゴーストライターを使っている有名人たちです。神戸のように下手なことを呟かれたらイメージダウンどころではないですからね。内心。戦々恐々としているんじゃないでしょうか」(ネットに詳しいライター)

 また芸能記者によると、
 「フェイスブックで、突然普段とは正反対の口調でソーシャルメディア論を投稿した元AKBの板野友美や、モーニング娘。の道重さゆみと田中れいなが同時期にほとんど同じ内容のブログを書き、“ゴーストライターではないか”と話題になったことがあった。田中れいなに至っては別件で何度か炎上していることもあり、本人たちよりも関係者が警戒しているとか」(芸能記者)

 どうせ炎上するなら本人に書いてもらいたい?

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